谷本真由美のレビュー一覧

  • バカ格差

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    国際的な教育、就労、結婚生活で視野を広げた人が日本を見たときの感想、という本。
    比較対象は彼女の周囲の人間たちと、経験。
    似たような環境、経験があれば共感するが、なければ反発心を持つかも。
    文章は「バカ」「バカ」言い過ぎ。日本の格差の実態と原因は馬鹿馬鹿しく、変えられるものだと言いたいのはわかるけど、罵り言葉が繰り返されるとストレスに感じる。
    全体に根拠は薄く、個人的な話だけとそこそこ気があう友達と雑談したような読後感。

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    2019年01月17日
  • バカ格差

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    今の日本の現状を海外との比較で分かりやすく照らし出す本。
    少し文章が荒い気がしますが、読みやすいです。

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    2018年11月27日
  • キャリアポルノは人生の無駄だ

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    自己啓発書について、分類と中毒性
    アメリカにおける自己啓発書の人気と問題
    労働と自己実現とを区別すべきこと

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    2018年11月23日
  • 日本が世界一「貧しい」国である件について

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    世界の中で衰退していく日本、特にその閉塞性と非効率性
    画一的な人材に陥りがちな日本の教育の問題点
    日本の構造的な問題を改革できない政治とメディアの問題など

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    2018年11月23日
  • バカ格差

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    書かれていることはまともな内容なのだが、インパクトを見せようとしてバカを連発するのはいただけないように思える。タイトルにバカ格差とつけてしまった以上は仕方ないのかもしれないが。

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    2018年10月14日
  • キャリアポルノは人生の無駄だ

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    「キャリアポルノ」とは、ある種の自己啓発書を指す造語。
    ?著者は実際には成功していない、成功体験がそのまま読者には適用できるものではないなど、自己啓発書が役に立たないものである。
    ?キャリアポルノを買ってしまう状況にある日本の労働観に問題がある。日本の働く人の心の中にある恐怖がキャリアポルノを買わせてしまう。
    ?成功者の真似をしても仕方がない、自分なりの生き方をみつけよう。

    タイトルが挑戦的だったので、もっと面白いかなあと思ったけど、意外と普通のしか書いていなかったのでちょっと拍子抜け。

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    2021年08月08日
  • 日本が世界一「貧しい」国である件について

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    日本人的な考え・あるいは堕落によって腐敗し、誰もが不幸になっていく日本の分析が興味深かった。また世界の広さを知らない自分の浅学な部分が身に染みる一冊だった。かねてから同調や伝統重視の日本の気風に疑問を抱き、また本書の「村八分」の淘汰を受けた身であったので、そうじゃない世界の寛容さ、また日本の政策の甘さを身をもって理解すべくお金が貯まったら海外に行って体感し、考えたいと思った。
    本書は海外視点の奥深さ・日本の欠如している点、加えてこれから必要な考え方が的確に示されていた。
    本書では、日本人は「ゆとり」と「遊び」が無いとのことが述べられていた。ゆとりは気持ちが穏やかであること、生活のペースに余裕が

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    2018年07月14日
  • バカ格差

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     現在、100ページほど読んだところ。
     日本にある代表的な「格差」が世界を通して見たときにいかにばかばかしいものかを他国の例も交えながら説明してくれている。
     これを受けて「じゃあ、どうすんの?」ってことだけど、多くの人が「バカ格差」を信じている以上、自分自身はそういう人たちがいることを認識して、一定の距離を置くようにするしか対処法がなさそう。
     具体的な対処法なりヒントなりがあるかもと思って、読み進めてみる。

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    2018年02月12日
  • キャリアポルノは人生の無駄だ

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    自己啓蒙書がキャリアポルノで人生の無駄だ、という著者の視点から描かれた本。

    彼女が自己啓発書に嫌悪感を抱いてるのはよくわかったし、その理由も知ることができたけれど、逆にここまで毛嫌いするのがよくわからなかった。
    興味ない人は彼女が何言おうがはなから読まないだろうし、読む人はとことん読むだろうし、要は嗜好の問題ではないだろうか?

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    2018年01月27日
  • キャリアポルノは人生の無駄だ

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    ネタバレ

    難しいなあ。この本自体もある意味「自己啓発」にはなるし、彼女のキャリア自体も特別であるような気もするから。いくら否定しても、この本自体も同じ位置づけになってしまうのではないかと思ってしまう。
    でも自己啓発本の”うさんくささ”は理解できるけどね。
    イタリア的な働き方は本当にうらやましいけど、この日本では同じような働き方になるのは到底無理だしな。

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    2018年01月03日
  • 不寛容社会

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    共感できるところとできないところと両方ある本。
    イギリス人のように税金の使い道に対する叩き方をするメディアが増えると芸能ゴシップは減ると書いてあったが、どんぐりの背比べで、人を叩いているのには変わらず、個人的にはモヤモヤ感の残った本でした。

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    2017年10月22日
  • キャリアポルノは人生の無駄だ

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    ネタバレ

    根拠のある否定の仕方が良かった。
    以下、気に入った言葉。

    「人生とは自分の思うようにならない。人生とは自分の努力では何ともならないこともあるもんだ」

    「日本では仕事=どこの場に属しているかが重要となっているが、海外では問題になるのは”あなたは何か?”であり、その人となり、哲学、趣味などその人の資格=何が出来るか?何を持っているか?なわけです。」

    「仕事が人生における重大事項であり、何の仕事をしたかが私と言う人間を表現すると思い込んでいた。でもそれは間違いだった」

    「ダメならあきらめろ、人生にはもっと楽しいことがある」

    「誰もが楽しく仕事をすればいいんじゃないか。誰だって人間だ」

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    2017年09月21日
  • 不寛容社会

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    帰国後から違和感を覚えていた異様なまでの集団主義とそこから外れた者への非難を思い出し購入。
    主に日本のメディアや伝統的な文化が不寛容社会を作り出している事を他国と比較して述べている。
    非常に読みやすく、2時間3時間程度で読破。

    欧州にもスペインなど日本と似た集団主義、権威主義を持つ国が存在する事は知らなかった。

    政治経済や国際動向、ビジネスなどの本質的なトピックではなく延々と芸能人のゴシップを扱う日本のメディア。
    未だ日本にずっと住んでいる外国人に英語で話しかけたり、変なアクセントの日本語をアテレコする様子を平気で放送するテレビ局の方々にとっては学ぶべき事が多そうだなと思った。

    最終的な

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    2017年07月01日
  • キャリアポルノは人生の無駄だ

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    自己啓発書ブームのいかがわしさを批判している本です。

    批判の内容については、いちいちもっともだと思いますが、自己啓発書を読みあさること自体はそれほどたいした害悪でもないだろう、というのが正直なところです。「近代的労働観の解体」というテーマに生涯をかけて取り組んだのは、思想家の今村仁司でしたが、本書でもおなじような視点から現代の日本人が陥っている労働観についての平明な解説がなされおり、それなりに興味深く読みました。ただし、著者自身のキャリアを振り返りつつ、ヨーロッパの働きかたを理想的に語っていることには、やはり違和感をおぼえてしまいます。それこそ本書で想定されているような、自己啓発書を読み漁る

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    2017年01月25日
  • 日本が世界一「貧しい」国である件について

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    基本的には作者は文句ばっかり言い日本を否定するスタンス。多様性を受け入れること、自分のこととして考え行動することは共感できた。日本の良い点と悪い点を冷静に受け止め、生活していきたい。


    ・「提案」や自分の「考え」を準備して相手に「異なる意見」を求める。
    ・心の余裕
    ・本質を無視して細かいことばかり文句言ってくる人は受け流す
    ・教科ごとに教室を移動しない仕組みは教室毎にコミュニティーを形成することを想定しており「同調圧力」が働く仕組みになっている。
    ・日本で当たり前のことは、世界中の一つに過ぎない
    ・考え方やアィディアの交換

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    2016年08月19日
  • 日本人の働き方の9割がヤバい件について

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    このままでいいのかな…とぼんやりと思った時、空気を読むのに疲れた時に自分のスタンスを確認できる。ストレスに潰される前、病む前に逃げて自分を守る、というのはまさにそうだと思う。

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    2016年06月02日
  • 日本が世界一「貧しい」国である件について

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    世界と日本の働き方や価値観の違い。日本では物質的に豊かにもかかわらずマインド的に豊かさを感じられないという。それはごもっともだが、では、どうしてそういう状況になったのかという分析が必要。世界からみたら日本はおかしいというけども、逆に日本からみたら世界は違う。背景なく論じてもただそれだけのことではなかろうか。

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    2015年12月12日
  • キャリアポルノは人生の無駄だ

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    このひと、写真ではおっとりしてそうやけど、めちゃくちゃ毒舌。この文体で本になってるって、けっこう珍しいと感じた。しかも、朝日新聞出版やし。言いたいことはわかるけど、口調が強すぎてあまり好かれないでしょうよ、これじゃあ。ほかのひとも書いてるけど、こういう内容で書くことによって、これもキャリアポルノっぽくなってしまうってこと。特に、章の名前とか、完全に自己啓発になってしまってる。

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    2015年10月24日
  • キャリアポルノは人生の無駄だ

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    日本人が自己実現を仕事という場面に限ってしまい、それが自分を追い込んでいくという指摘には納得。
    そういう人たちが、「自己啓発書」に取り込まれていくという構造を分析していた。

    これまで議論されてこなかったことを「問題」化するために、あえて挑発的な物言いをしようとしているのだろうけれど、そこに引いてしまう。
    読んだ後、何か、ザラっとしたものが残る。
    「マサオ君」や「ソドム君」の例とか、自己実現が職業に結びつかなくていいということを示すのに、なぜこの例?
    ポジティブシンキングの問題点に、ブラック企業の論理を挙げるまではよいけれど、労働者の側も、自分の問題を棚上げにすることにつながると付け加えるとか

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    2015年08月10日
  • キャリアポルノは人生の無駄だ

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    自己啓発本を真っ向否定!という粗筋が気になって手に取る。
    この本によると、自己啓発本を度々読む僕は、正しく人生の負け組になるそうだ。。。むむっ…鋭いっ!!!
    なかなか面白い視点で書かれていて、ハッとさせられる。 例えば、自己啓発本による何の裏付けもないポシティブシンキングは、自分の「本当の問題」を隠してしまう。。。等。 自分の取り組み方次第だとは思うけど、
    そろそろ自己啓発本ばかり読むのも卒業かな⁇と思うきっかけになった。

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    2014年12月13日