木原敏江のレビュー一覧

  • 摩利と新吾 1巻

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    本作はLaLa昭和52年(1977年)の3月号に初掲載、
    もう38年前のスタートになるんですね。
    でも元々の
    時代背景が明治~大正の旧制高校なんで、
    今読んでも違和感は無くスンナリとお話に入り
    込めます。

    勉学に運動にストーム?に
    愛すべき五目飯達が笑いに涙に真剣に生きてる
    エピソードが綴られて・・・・・

    あの時代の男子学生の青春群像を描いた
    お馴染みの学園モノ?と最後まで読み進んで行くと・・・・・

    明治43年からラストは太平洋戦争の戦後まで
    長~いストーリーで
    途中からガラリと内容が重くなります。

    全て読み終わると・・・
    スタートからは想像も出来なかった程の
    胸が締め付けられるような

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    2015年07月18日
  • 摩利と新吾 8巻

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    ウ~ン、今全編読み終わりました。
    なんだか自分まで旧制高校の猛者連の一員だった気分で
    懐かしく、愛おしく、切ないです。

    この作品を最初に読み始めた時は
    旧制高校を舞台に、バンカラ学園コメディ?
    スパイスに主人公たちの恋の行方?
    何故か卒業までで読むのを中断、何十年か振りに
    続きを入手して読みだすと・・・・・ショック!

    ヨーロッパ留学編から
    内容が凄いヘビーに!
    軽い気持ちで読み始めて、特に摩利にドンドン
    感情移入しちゃうと苦しくなっちゃうと思う。

    時たま挿入される
    嘗ての同窓生一同の場面に一息つけました。

    ある意味、予想を完全に覆された作品でした。


    ところで、
    篝が初登場する回で、

    1
    2015年08月10日
  • 摩利と新吾 1巻

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    最初に読んだのは中学時代。プリンセス復刻A5版の本だった。とにかく木原敏江さんのキャラクターの掘り下げ加減が半端なく、序盤のドタバタ劇から、中盤の青年期の悩み成長から、最後の戦後を描くまで・・・まるで自分もそこにいたように摩利と新吾と、仲間と、その時代を生き抜いたかのような読後感に圧倒される。何度も泣いて泣いてよんだ「夕暮れ銀杏」の章。前半の話では圧倒的に好きな話だった。

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    2014年04月26日
  • 天まであがれ! 2

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    上下巻合わせての感想。
    熱き思いで、真っ直ぐに生きること。
    不器用だろうが、周りがなんと言おうが、思いを貫く強さを持つ人は美しい。時代に翻弄されながらも、懸命に青春を生きる登場人物達に、涙と拍手を送りたい。
    総司とこよりのシーンでは、読む度にボロボロ泣いてしまいます…。新選組を題材に、こんな素敵な作品を作り上げた木原敏江先生は、天才!深い愛を感じます。いまは様々な新選組の漫画が出てますが、やはり定番はこれです!

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    2013年09月22日
  • 天まであがれ! 2

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    でこねぇさんが、雑談部屋で、とってもいい言葉を教えてくれた(笑)
    使わせて頂きます。

    そう、幕末って「青春グラフィティ」なイメージがあって、そのイメージの源流は、どうやらこの「天まであがれ!」のようです。

    「いよいよさいごの決戦ですな。うでがなりますな、あっはっは」

    もうそこは死地だと知りながらも、なんともあっけらかんと、なんとも明るくそこに赴こうとするするその矜恃、そして、そうとしか生きられない透明な悲しさ。

    それは、やっぱり今の価値観でははかれない、はかってはいけないものがあるのだと思います。
    少なくとも、物語のなかだけは。

    彼らは、その時代、たしかにそこを駆け抜けたのです。

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    2013年07月29日
  • 天まであがれ! 1

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    実は、木原 敏江の「天まであがれ!」は、わたしが1番最初に出会った新選組ものだと思います。
    もしかすると、前後して、和田 慎二の「あさぎ色の伝説」の1巻だけを読んでいた気がするのですが……。

    最後の突き抜けていく感じが、とても印象に残っていて、それが、わたしの新選組のイメージの原点になっています。
    ちなみに、この芹沢 鴨のイメージがあるから、あんまり彼を憎めないんですね。

    昔読んだときは、キラークイーンとか、何で外人が出てくるんだとか思ってましたが、日本人ですね(笑)

    原作はないようですが、読んでみるとけっこう司馬 遼太郎の「燃えよ剣」のイメージがあるような気がします。
    透明で天才肌な沖

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    2013年07月01日
  • 摩利と新吾 1巻

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    ネタバレ

    もっと有名であってもいい作品のひとつだと思う。

    明治〜昭和の激動の時代を、命ある限り全力で生きた少年たちの物語。

    漫画において前半と後半でガラリと作風・方向性が変わることはよくあることだが、この「摩利と新吾」もそのような例のひとつであるといえる。
    普通はそれは単なる作者の方向転換でしかないのだが、この作品は後半がシリアスになればなるほど前半の「平和な時代」のお祭り騒ぎの青春がどれだけ輝かしく儚く愛おしいものであったのかを実感できる構成になっている。
    後半の陰を描くには前半の光が必要だったわけで、その二項対立の構成で描き手側の事情を上手くカバーできているのが凄い。

    作中の言葉の節々は心にぽ

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    2013年06月06日
  • 摩利と新吾 欧州秘話 ユンター・ムアリー

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    「摩利と新吾」の番外編。摩利くんとその友人知人のせつなくほろ苦い物語が幾つか。「摩利と新吾」の主役は本質的に摩利くんなのだと痛感する。

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    2013年02月28日
  • 摩利と新吾 8巻

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    木原敏江の不朽の名作。交わりそうで交わらない、恋愛のようで恋愛とは違う幼馴染みの少年ふたりの成長物語。・・・というのが何も知らない人向けの説明ですが、これじゃ全然!この壮大なスケールの漫画の良さは伝わらないですね(笑)。大正~昭和の激動の時代を生きた日独ハーフの美貌の鷹塔摩利。彼の親友であり密かな恋の相手でもある印南新吾。ある意味究極のファンタジーです。
    木原先生は二人を決して「そういう関係」にしないと決めていたそうな。理由は「対等でなくなってしまうから」。男の友情が至高であるという考えも。・・・昭和の少女マンガの限界かもしれません。

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    2013年02月28日
  • 摩利と新吾 7巻

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    木原敏江の不朽の名作。交わりそうで交わらない、恋愛のようで恋愛とは違う幼馴染みの少年ふたりの成長物語。・・・というのが何も知らない人向けの説明ですが、これじゃ全然!この壮大なスケールの漫画の良さは伝わらないですね(笑)。大正~昭和の激動の時代を生きた日独ハーフの美貌の鷹塔摩利。彼の親友であり密かな恋の相手でもある印南新吾。ある意味究極のファンタジーです。
    木原先生は二人を決して「そういう関係」にしないと決めていたそうな。理由は「対等でなくなってしまうから」。男の友情が至高であるという考えも。・・・昭和の少女マンガの限界かもしれません。

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    2013年02月28日
  • 摩利と新吾 6巻

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    木原敏江の不朽の名作。交わりそうで交わらない、恋愛のようで恋愛とは違う幼馴染みの少年ふたりの成長物語。・・・というのが何も知らない人向けの説明ですが、これじゃ全然!この壮大なスケールの漫画の良さは伝わらないですね(笑)。大正~昭和の激動の時代を生きた日独ハーフの美貌の鷹塔摩利。彼の親友であり密かな恋の相手でもある印南新吾。ある意味究極のファンタジーです。
    木原先生は二人を決して「そういう関係」にしないと決めていたそうな。理由は「対等でなくなってしまうから」。男の友情が至高であるという考えも。・・・昭和の少女マンガの限界かもしれません。

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    2013年02月28日
  • 摩利と新吾 5巻

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    木原敏江の不朽の名作。交わりそうで交わらない、恋愛のようで恋愛とは違う幼馴染みの少年ふたりの成長物語。・・・というのが何も知らない人向けの説明ですが、これじゃ全然!この壮大なスケールの漫画の良さは伝わらないですね(笑)。大正~昭和の激動の時代を生きた日独ハーフの美貌の鷹塔摩利。彼の親友であり密かな恋の相手でもある印南新吾。ある意味究極のファンタジーです。
    木原先生は二人を決して「そういう関係」にしないと決めていたそうな。理由は「対等でなくなってしまうから」。男の友情が至高であるという考えも。・・・昭和の少女マンガの限界かもしれません。

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    2013年02月28日
  • 摩利と新吾 4巻

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    木原敏江の不朽の名作。交わりそうで交わらない、恋愛のようで恋愛とは違う幼馴染みの少年ふたりの成長物語。・・・というのが何も知らない人向けの説明ですが、これじゃ全然!この壮大なスケールの漫画の良さは伝わらないですね(笑)。大正~昭和の激動の時代を生きた日独ハーフの美貌の鷹塔摩利。彼の親友であり密かな恋の相手でもある印南新吾。ある意味究極のファンタジーです。
    木原先生は二人を決して「そういう関係」にしないと決めていたそうな。理由は「対等でなくなってしまうから」。男の友情が至高であるという考えも。・・・昭和の少女マンガの限界かもしれません。

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    2013年02月28日
  • 摩利と新吾 3巻

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    木原敏江の不朽の名作。交わりそうで交わらない、恋愛のようで恋愛とは違う幼馴染みの少年ふたりの成長物語。・・・というのが何も知らない人向けの説明ですが、これじゃ全然!この壮大なスケールの漫画の良さは伝わらないですね(笑)。大正~昭和の激動の時代を生きた日独ハーフの美貌の鷹塔摩利。彼の親友であり密かな恋の相手でもある印南新吾。ある意味究極のファンタジーです。
    木原先生は二人を決して「そういう関係」にしないと決めていたそうな。理由は「対等でなくなってしまうから」。男の友情が至高であるという考えも。・・・昭和の少女マンガの限界かもしれません。

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    2013年02月28日
  • 摩利と新吾 2巻

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    木原敏江の不朽の名作。交わりそうで交わらない、恋愛のようで恋愛とは違う幼馴染みの少年ふたりの成長物語。・・・というのが何も知らない人向けの説明ですが、これじゃ全然!この壮大なスケールの漫画の良さは伝わらないですね(笑)。大正~昭和の激動の時代を生きた日独ハーフの美貌の鷹塔摩利。彼の親友であり密かな恋の相手でもある印南新吾。ある意味究極のファンタジーです。
    木原先生は二人を決して「そういう関係」にしないと決めていたそうな。理由は「対等でなくなってしまうから」。男の友情が至高であるという考えも。・・・昭和の少女マンガの限界かもしれません。

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    2013年02月28日
  • 摩利と新吾 1巻

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    木原敏江の不朽の名作。交わりそうで交わらない、恋愛のようで恋愛とは違う幼馴染みの少年ふたりの成長物語。・・・というのが何も知らない人向けの説明ですが、これじゃ全然!この壮大なスケールの漫画の良さは伝わらないですね(笑)。大正~昭和の激動の時代を生きた日独ハーフの美貌の鷹塔摩利。彼の親友であり密かな恋の相手でもある印南新吾。ある意味究極のファンタジーです。
    木原先生は二人を決して「そういう関係」にしないと決めていたそうな。理由は「対等でなくなってしまうから」。男の友情が至高であるという考えも。・・・昭和の少女マンガの限界かもしれません。

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    2013年02月28日
  • 花の名の姫君

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    歌舞伎より「桜姫東文章」「鏡山旧錦絵」「其小唄夢廓」「鳴神不動北桜」の漫画化。歌舞伎という江戸文化や狂言作者の細々とした薀蓄をサラっと撫でる程度ではあるけれど漫画としてとても面白かった。少女漫画の王道のような絵柄だけど全然気にならなくて愛嬌を感じた。木原さんの「能楽」の創始者観阿弥世阿弥を描いた漫画もあるそうなので是非読んでみたい→→世阿弥漫画も読んだー!

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    2012年11月16日
  • 摩利と新吾 欧州秘話 ユンター・ムアリー

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    摩利と新吾 番外編。


    新吾と離れて独逸に暮らす摩利の出会いと別れ。


    久しぶりに木原先生のマンガを読んだ。
    大人になった摩利の美しいこと。
    摩利の悲哀が漂う3編。
    かなわない恋なのよね…。辛すぎる。


    摩利と新吾の本編が読みたくなった。

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    2011年12月21日
  • 摩利と新吾 1巻

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    木原さんらしい明るさもありながら、結構シビアなところもあると思います。
    しまりんごや皆が楽しくわいわいやってるのが微笑ましくて・・・思い出すだけでぐっとなる。
    読み終わったあと涙が止まりませんでした。数日間思い出しては泣きました。
    生活に支障をきたした作品のひとつ。

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    2011年12月15日
  • 伊勢物語

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    伊勢物語、どの話もいいわ。
    在原の業平、最後まで歌で終わる風流人。

    同じプレイボーイでも光源氏よりは好感度高いな。

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    2011年12月23日