木原敏江のレビュー一覧

  • 夢の碑 青頭巾

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    夢の碑シリーズ。『青頭巾』『水面の月の皇子』『読み人しらず』『封印雅歌』『影に愛された男』の5編を収録。『水面の〜』は、観阿弥・世阿弥の『夢幻花伝』と関連する作品。『夢幻花伝』を読んだ時はイケ好かない野郎だと思ってた紗王も、こっちを読むと切ない気持ちになるから、不思議。ごく短い短編なのに。この中では『読み人知らず』が一番好きです。いちばん軽く読めるからか(笑)上人が異形の姫を追っかける、ろまんちっく・コメディー。

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    2009年10月04日
  • 大江山花伝

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    「大江山花伝/鬼の泉/花伝ツァ/夢幻花伝」を収録。ずっと読みたかった「大江山花伝」が入ってたのでこれを買ったのだけど、駆け足気味でやや不満。鬼の話としては、「花伝ツァ」のほうが好き。「夢幻花伝」は、観阿弥・世阿弥の話をDOZI様流にアレンジしたもの。毎度ながら、そのアレンジっぷりに脱帽!将軍サマが好きだー

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    2009年10月04日
  • 銀晶水

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    「銀晶水」「黄昏のシンデレラ」「花かんむりの牢屋城」「夜想曲(ノクターン)」の4篇を収録。

    【銀晶水】15世紀半ばのブルゴーニュ大公国が舞台。お耽美。美青年への縛めものは趣味じゃありませんが…救いのないラストに見えるのに、すっきり美しいのはDOZI様ならではの手腕。

    【黄昏のシンデレラ】NYが舞台の、遺産にからんだサスペンスもの。途中で犯人読めたけど、面白かった。“トートに牙を隠して”。

    【花かんむりの牢屋城】爆笑!思わず「これはひどい」タグをつけたくなってしまった(もちろん、愛をこめて)。良くも悪くもDozi様節炸裂!童話パロディ風のごった煮。クローホーガン兄が良い。(このネーミング!

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    2014年10月21日
  • 大正浪漫探偵譚 3 風に羽衣

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    大正浪漫探偵シリーズ3巻。
    出てること全然知らなかった!銀座で発見してビックリ。地元の本屋め・・・・。木原敏江はやっぱり最高だな♡

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    2009年10月04日
  • 仏蘭西浪漫探偵譚 水晶と天鵞絨

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    フランスのサスペンス物。古い貴族の末裔・「現代の青ひげ」ことル・フォーブの屋敷に、記者のベルは姉の行方を探して潜り込む。ハーレクイン読んだことないけど、ハーレクインぽいらしい。笑 ロマンチック・コメディ。
    時々正確がブッ壊れる、カミーユ・ル・フォーブがとてもナイスです。
    他、『木原版西鶴・好色五人女』シリーズ2編を収録。

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    2009年10月04日
  • 夢の碑 渕となりぬ 後編

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    深い渕の底に捕らわれてしまったのは、いったい誰だったのか…!?どびっくりの最終巻。あまりの展開に、“エ〜〜ッ!!”と叫んでしまった・・!
    「夢の碑」シリーズタイトルの由縁も、最後のモノローグで明かされます。余韻のある一冊です。

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    2009年10月04日
  • 夢の碑 渕となりぬ 中編

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    「夢の碑」室町幽玄編・その2。う〜んドロドロしてまいりました・・!素直な乙輪はかわいいです。妖しい魅力の白楊太夫も素敵です。ただ、なよっちい羽角があんまり好みじゃないので、星ひとつ減点。

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    2009年10月04日
  • 杖と翼 1

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    フランス革命を描く、全6巻。
    正直「ロベスピエール?訊いたことある」くらいの知識しかない私でも楽しめたので、革命マニア以外でも面白いと思います。
    フランス革命の史実に、おてんば娘アデル、貴族の逃がし屋リュウ&ファーブルなどオリジナルキャラを絡めたストーリーテリングはさすが。サン・ジュスト、リュウ、ファーブルなど美形ももりだくさんです。

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    2009年10月04日
  • 夢の碑 風恋記 後編

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    木原先生はラストシーンを決めてからそれに向けて漫画を描いてゆくのだそうですが…、なんとなくスッキリしなかったので星ひとつ減。それと、露近は幼い頃のほうが好きでした。

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    2009年10月04日
  • 花の名の姫君

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    「桜姫東文章」という歌舞伎の漫画化らしい。幸うすき清玄さま、フダつきのワルの権助。そして悲劇。それにしても木原先生の描く男キャラって、こんなにもかっこいいのか‥

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    2009年10月04日
  • 摩利と新吾 8巻

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    なんと言っても2巻「緑紅最前線」のクライマックスで、摩利と新吾が火事でもう死ぬって時に、摩利が「世よ人よそしれ!なんとでもいえ!新吾は永遠に俺だけのものだ!」って思うところは最高(にキモイ)ですよね。ほのぐらい心のかげでふかぶかと根をはり、香りさえ閉じ込めて咲いていたひめやかな恋の成就……。
    完璧にカッコイイはずなんだけど変な方に一途で偏執的な攻めと一直線なんだけど微妙にかみ合ってない魔性の受けっていう、私が好きに決まってる組み合わせなんだよなぁ。
    だけど最後はもう読めないぐらいに切なくて悲しいんです。

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    2013年08月29日
  • 夢の碑 風恋記 中編

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    鎌倉の動乱期。
    歴史で学んで嫌いになった人にお勧めします。
    フィクションも多いですが、きっと楽しんでもらえると思います。

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    2009年10月04日
  • 天まであがれ! 1

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    これも新撰組漫画。表紙と中身の絵がえらい違います!笑
    少女チックな絵なんですけどとっても温かみがある綺麗な絵だと思いますvオリジナル要素が高いのでできるだけ史実を!という人には向いてないかも。
    でもそれよりも話が壮大で本当に泣けてきます。
    ラストは泣いてしまいました・・笑
    切ない純愛ストーリーですv

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    2009年10月04日
  • 摩利と新吾 6巻

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    摩利が恐れていたライバルの女ドリナ登場してしまいました。新吾の恋はやはり女性となのかなと複雑です。期待させといて摩利がかわいそうです。

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    2022年11月28日
  • 伊勢物語

    購入済み

    伊勢物語は名作でした。木原先生らしい世界観で読みやすいです。ただ絵が変わってしまってキャラクターの魅力がイマイチに感じました。

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    2022年08月11日
  • ラストタンゴ

    購入済み

    これも

    これも表紙で損してるような気がする。

    「いとし君へのセレナーデ」が良かったかな。「ラストタンゴ」はこれぞロマンチックコメディって感じの作品。

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    2019年11月26日
  • 杖と翼 4

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    ラストは

    あまり面白くないなーと思いつつ読んでいたのですが、ラストの伏線の回収の仕方はさすがベテランといった感じでした。
    史実とフィクションの上手いミックス具合に感心です。

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    2019年11月26日
  • 愛しき言つくしてよ

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    昼ドラノリだけど

    結構昼ドラっぽいノリだけど一気に読ませる面白さがありました。
    踊り関係は和洋問わずドロドロしてしまうのか・・・
    これ実際に舞台で見たかったなぁ。

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    2019年11月25日
  • 摩利と新吾 欧州秘話 ユンター・ムアリー

    購入済み

    経年劣化はしないもので

    現在52才の私が 10代から20才前後に読んだ作品

    あの頃は 男女の愛が一種類しかないと信じていた。だからこそ マリの愛は報われない悲恋と思い 苦しくてマリがかわいそうだった

    今 結婚して、20年以上になる。男女間の性的関係はほんっっとおに早々と廃れたが それでも相方。自分自身以上に大切に思っている。自分が彼の代わりに死ねと言われたら ああそうですか とあっさり死ぬだろう
    多分 
    マリも 見つけるだろう。 彼が誰よりもしんごの事を愛していること それごと限りない親愛と友情で 彼と人生を共に歩む人間を 

    彼の恋は悲恋ではない。人生は色々な形の愛情が流れ交わっていく。
    この歳になって再読して

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    2018年05月30日
  • 天まであがれ! 1

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    沖田とヒロインのこよりが主人公の新選組。全2巻。試衛館時代~函館戦争終結まで。
    二人の結末には不覚にも泣いてしまいました。すごく爽やかで、透明感という言葉が似合う沖田です。
    これで新選組にはまる人がいるというのもわかる気がする。ノリに時代を感じる少女漫画で、カタカナ語が出てきたりしますが、それでもいいものはいい。凛とした蓉姫の恋も素敵です。
    本編とは関係ありませんが、表紙と中身の絵が違いすぎて、別の人が描いたのかと疑うくらい。

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    2014年12月21日