狗飼恭子のレビュー一覧

  • 雪を待つ八月

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    江國さん系の匂いを感じたぞ。狗飼さんに興味湧きました。
    恋愛もの、そういえば久々だったので読み方忘れちゃってたけど、「一冊まるごと写経したい!」と思うくらい、きれいな筆致でした。
    失恋した心が見せてくれる世界って、その時は苦しいけど、やっぱり特別だと思う。もう見れない(⁉)と思うと、ちょっと残念だし。

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    2011年03月27日
  • おしまいの時間

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    初めはありがちな恋愛小説だと思って、
    だらだら読んでいたけど、
    ちょっとした秘密というか真相が
    後々に明らかになる展開が待っていて、
    意外とラストの方は良かったかな。

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    2010年12月14日
  • 温室栽愛

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    なかなか共感しにくいけれど最後がいい。
    相手のことを全て丸ごと愛する桜子も
    友情を擬似恋愛だと結論付けたサチも。

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    2010年08月29日
  • 忘れないからね

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    去った恋人を追い掛けてネパールまで行くって設定は好き。ちゃっかり新しい男連れて行くところが気に入らないけども・・・

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    2010年05月31日
  • 冷蔵庫を壊す

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    分かんねえなあ、女ってのは・・・って気持ちになった小説だった。
    表題作は男の子視点であるが、なんだか消化不良感がある。
    男の子の話にしては繊細すぎるし、サクライだって主人公とある意味同じなのに結構おざなりだったし・・・
    その後の話をきちんと書いてほしいと思った。冷蔵庫はまだ壊されていない。

    月のこおりはラストの立ち直り方がよくわからなかった。きっとまた許してくれるとはどんな期待だろうか。
    なんだか自己啓発みたいで、もっとなんらかの要因があるような・・・先生のくだりも、先生は最後に必要としてくれたのだから、
    そこに安住する資格はあったはずなのにどうして?好きだと気付くプロセスがよく分かんないし

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    2009年10月04日
  • 雪を待つ八月

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    失恋から始まる切ない物語。
    狗飼さんの小説はどれも胸に痛い。
    自分の気持ちに余裕が無い時には読めませんね。

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    2009年10月04日
  • 温室栽愛

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    女流作家の恋愛小説が読みたいんだよねぇー、 と言ったら人に勧められたのがこの人。 オススメコメントのとおり、 女流作家にありがちな なんだかハッキリしないというか擬音が続くというか、 そういうアタシにとってのイライラ要因がなかったのがよかった。 また他のも読んでみよう。

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    2009年10月07日
  • あいたい気持ち

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    いたいなぁと思った。しっとりだけどどっしりくる感じ。結構騙された。太一さんに惹かれていく琴子はあんまり理解出来なかった。

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    2009年10月07日
  • 薔薇の花の下

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    私小説なのかな。全体的に女の子な雰囲気で読み終わったあとも暖かい雰囲気になります。サクサクと手軽に読めて素敵。

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    2009年10月04日
  • 温室栽愛

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    狗飼恭子の小説は昔よく読んだ。何と言っても恋愛小説。濃い。

    「私」は恋愛して相手本位になってしまい流されるままに生きる女性。好きな人との関係も不確かでもやもやとしている。
    そこへ昔の男友達の彼女だった桜子というとりわけかわいくも美しくもないのになぜか男性にはもてる、という女性と再会する。

    ままならない恋愛に立ち行かない「私」が、桜子と再会することによってゆるゆるとではあるが、温室のようにぬるかった日常が動き出す。

    読んでいる途中はこの桜子というキャラクターが好きになれなくて嫌になったが、読み進めていくうちに、「私」が桜子と仲良くなるのと比例して惹き込まれていった。

    最後のオチ

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    2009年10月04日
  • 彼の温度

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    そんな事絶対できないけれど、そういう歪んだ気持ちってわかる気がする。あなたになりたかった。でも、あなたになれないっていうのは、よくわかってるんだ。だからかな?あなたのが欲しいの。あなたの大切なものを頂戴。あなたのじゃなきゃ意味がない。

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    2009年10月04日
  • 冷蔵庫を壊す

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    初めて読みましたー!すごくすごく奇麗で、繊細な文章を書かれる方です。ひとつのことをじっくり観察して、感じて、自分のものにする。その素晴らしさを、実感できる気がします。

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    2009年10月04日
  • 恋の罪

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    こんなにあなたを愛しいと思う私、こんなに私に愛しいと思わせるあなた。罪を犯したのはどっちだろう?罰を受けるのはどっちだろう?
    血が繋がってたって、ずっと一緒にはいられない。血が繋がってたって、あの人は私をおいていってしまったのにね。

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    2009年10月04日
  • 低温火傷III 愛のためにしか生きられない人

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    思った以上にドロドロな展開でビックリ。
    「誰かに期待して、救われたことなんか、一度もないのに」

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    2009年10月04日
  • 低温火傷I たとえすでに誰かのものでも

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     読みやすい本です。
    これは、三部作なので2と3もありますが、
    全部読んだけど、全部読みやすかった

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    2009年10月04日
  • 低温火傷I たとえすでに誰かのものでも

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    狗飼さんの作品にしては読みやすかった。
    「その矛盾を、わたしは恋と呼ぶ。」
    このセリフが好き。

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    2009年10月04日
  • 好き

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    「テンカウント」がいちばん好き。
    女の子なら誰しも、好きな人に
    「この人が何か変えてくれるかもしれない」って、幻想を抱いてしまいことがあると思うから。
    そうゆうせつなさが、ヒリヒリきた。

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    2009年10月04日
  • 雪を待つ八月

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    この話の主人公、優美。

    自分に似ているところがなんだかたくさんある。
    それにすごく共感できた。

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    2009年10月04日
  • 低温火傷III 愛のためにしか生きられない人

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    3部作の完結編です。ところどころにでてくる心の核心をつく名台詞は今作も登場。「大切なものは大切にすればいいんだ」とかね。そのまんまなんだけど、なかなかそういい切るのは難しかったりする。話の流れ的にはありえないんじゃん?って思ってしまうところもあるけど、よかった。好きです。

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    2009年10月04日
  • 低温火傷II わたしだけ好きなふりをして

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    このシリーズの第一話もなかなか感情移入というか、共感できるところが多かったんだけど、今回のもよし。音海がはじめさんに「右手だけちょうだい」って言うところがあるんだけど、なんだか切ない。他の部分は奥さんのものでもいいから、せめて右手だけは・・・っていうのがヒシヒシと伝わってきたし。あとは、「自分が相手を想う気持ちと、相手が自分を想う気持ちと、どちらがより大切なものでしょう。自分が相手を好きならそれで良いって、そんなふうに言える人は強い人だ。わたしは言えない。だって怖い。好きな人に好きだって言って拒絶されたら、もう自分を愛する事なんか簡単にはできなくなってしまう。恋をすると、不安ばかり増えるような

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    2009年10月04日