佐藤さとるのレビュー一覧

  • コロボックル物語1 だれも知らない小さな国

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    名作です! 大人になって、あらためて読み直すと
    いろいろと見えてくることが多い…
    ま、よきにつれ、あしきにつれではあるんだけど…
    ひとことで云うなら、これは共生の物語なんです!

    共生とは…複数種の生物が相互関係を持ちつつ
    同所的に生活している状態…のことを云う…
    のだそうで、まさにこの物語がそう!
    戦争では共生は守られない…と、つくづく…

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    2014年05月25日
  • コロボックル物語1 だれも知らない小さな国

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    児童書

    主人公が幼い頃に山で見た「小さな人」。
    大人になってその「小さな人」を守る為に、彼らの住む山を自分のものにして守ろうとするお話。

    山を手に入れる資金の調達方法とかが結構現実的だったりするところも面白い。

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    2014年01月05日
  • コロボックル物語1 だれも知らない小さな国

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    やっぱり面白い。
    コロボックルシリーズ、最高です。

    子どものころにあの泉を見つけるくだり、そして大人になってから少しずつ『開拓』していくくだり・・・

    いつも胸がいっぱいになります。

    すごく懐かしく、でも新鮮な気持ちで読みました。

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    2013年11月07日
  • コロボックル物語1 だれも知らない小さな国

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    ほんとに身近にいるのかも、いたらいいな、と読むたびに思う。彼たちが見える、信じられるおとなでありたいな、と。

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    2013年09月06日
  • もうひとつのコロボックル物語 ヒノキノヒコのかくれ家 人形のすきな男の子

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    ネタバレ

    とても懐かしいシリーズの、短編を集めたフルカラー装丁本。

    二本目の「人形のすきな男の子」は、コロボックルが終盤になっても出て来なくておいおいおいおいって感じで(笑)
    小学生の男の子たちの意地の張り合いが、「こういうのあったな~」ととても懐かしく微笑ましかったです。

    一本目の「ヒノキノヒコのかくれ家」は、クラさんに惚れてまいそうでしたww
    職人同士通じ合うであろう、この後の展開にわくわくする。

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    2013年08月15日
  • もうひとつのコロボックル物語 百万人にひとり へんな子

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    とても懐かしいシリーズの、短編を集めたフルカラー装丁本。
    文章中の、ひらがなと漢字のバランスと、一種独特の佐藤節が懐かしい。
    イラストレーターさんとのコンビもそのままなのが嬉しい。

    私が子供の頃むさぼるように読んだシリーズなんだけど、今の子どもたちは読んでくれているのかなぁ。
    読み継がれて欲しい作品。

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    2013年08月15日
  • 天狗童子

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    佐藤さとる氏の新作が出版されたというのは聞いていたのだが、文庫本になったのを発見して購入。ジャンルは児童書、らしいが、40年位前の子供ならともかく、現代っ子は最後まで付き合えるか、要らぬ心配をしてしまった。

    物語的には、与平が九郎丸を人に戻そうと大天狗に直訴するくだりをクライマックスにしてもよかったかなと思う。九郎丸の出生が明かされるまでは、佐藤さとるらしいファンタジーで、一気に読ませるが、そこからは、それまでのキーアイテムだったカラス蓑や笛、といった小道具が活躍せずに、現実世界の話が進む歴史小説風になって、盛り上がりに欠けた気もする。

    ただ、人物(と、天狗)描写はぴか一で、それぞれの人物の性格が手に分かり、誰もがいとおしく感じられる。さらっと描いてある脇役も、すごく味があってよい。さとる氏の物語には悪者はおらず、だれも憎めない。これが、安心して読める要素でもあるように思える。個人的には茶阿弥の出番がもっとあればよかったですが。

    深いなーと思ったのは、「人間より力のある天狗が、なぜ人間の争いを止めてくれないのか」という与平の問いに、中峰(天狗)が「因縁のない人を攻めるために術を使うと、すべての天狗の術がいたむ」と答えたところ。宗教の「善悪」の概念に通じるところがあるように思える。

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    2013年06月24日
  • コロボックル物語1 だれも知らない小さな国

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    小学校3年生の頃に読んでそれから何度読み返したかわからない程大好きな本。私の持っている本は挿絵が若菜珪さん、レイアウトが安野光雅さんという貴重な本です。コロボックルは本当にいると思います。

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    2013年10月16日
  • コロボックル物語6 コロボックルむかしむかし

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    一連のコロボックルシリーズは一旦閉じたけれど、もう少し彼らのことを知りたいと思う気持ちに応える番外編。私たちの歴史とともにあるコロボックルたちを感じられて、楽しい気持ちになる。
    上橋菜穂子さんの解説がさすが。

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    2012年03月29日
  • コロボックル物語6 コロボックルむかしむかし

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    小学生以来の読み返しに懐かしさと新鮮さが同居する気持ちで一気に読みました。「誰も知らない小さな国」以降の続編がこんなにもあったのは驚きです。根強いコロボックルファンが多いのでしょうね。振り返ると私のファンタジー好きの原点はこの作品だったのかも…です。

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    2012年03月07日
  • コロボックル物語5 小さな国のつづきの話

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    小学生以来の読み返しに懐かしさと新鮮さが同居する気持ちで一気に読みました。「誰も知らない小さな国」以降の続編がこんなにもあったのは驚きです。根強いコロボックルファンが多いのでしょうね。振り返ると私のファンタジー好きの原点はこの作品だったのかも…です。

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    2012年03月07日
  • コロボックル物語4 ふしぎな目をした男の子

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    小学生以来の読み返しに懐かしさと新鮮さが同居する気持ちで一気に読みました。「誰も知らない小さな国」以降の続編がこんなにもあったのは驚きです。根強いコロボックルファンが多いのでしょうね。振り返ると私のファンタジー好きの原点はこの作品だったのかも…です。

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    2012年03月07日
  • コロボックル物語3 星からおちた小さな人

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    小学生以来の読み返しに懐かしさと新鮮さが同居する気持ちで一気に読みました。「誰も知らない小さな国」以降の続編がこんなにもあったのは驚きです。根強いコロボックルファンが多いのでしょうね。振り返ると私のファンタジー好きの原点はこの作品だったのかも…です。

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    2012年03月07日
  • コロボックル物語2 豆つぶほどの小さないぬ

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    小学生以来の読み返しに懐かしさと新鮮さが同居する気持ちで一気に読みました。「誰も知らない小さな国」以降の続編がこんなにもあったのは驚きです。根強いコロボックルファンが多いのでしょうね。振り返ると私のファンタジー好きの原点はこの作品だったのかも…です。

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    2012年03月07日
  • コロボックル物語6 コロボックルむかしむかし

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    コロボックルの語り部から聞き出したという形で、
    コロボックルに昔から伝わる物語を再話した「第一巻以前の話」。
    上代の国造りの神話から、中古の伝説・昔話(おなじみの一寸法師や桃太郎も登場)、中世近世の歴史的伝記的なものまで、コロボックル的視点からの日本文学パロディ短篇集。
    最後に「コロボックル余話」として、これまでの読者からの手紙にも答える形で登場人物たちのその後やコロボックルの衣食住などについて書かれている。読者からの質問というのがまた想像力に富んでいて(たとえば「コロボックルの目が人間より優れているとしたら、彼らの天文学はとても進んでいたのではないか」とか)、これもコロボックル物語が完成した一つの世界だからこそ、と感心した。

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    2012年02月27日
  • コロボックル物語5 小さな国のつづきの話

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    前4作までは、子どものころを思い出したりしながら、大人の気持ちでファンタジーを再読、という気分だった。でも、今回初めて読んだ5作目は、今までの物語とは語り口が少し変わって、ぎゅーっと、ファンタジーがこちら側に、もしくは、こちら側がファンタジーに、くっついてくる感じ。
    大人になって分別臭く、ここからここまでが現実、と高を括っているけれど、ほんとにそうなの?見えているものだけが、本当なの?と、ちょっと辺りを見回してみた。

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    2012年01月06日
  • コロボックル物語4 ふしぎな目をした男の子

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    子どものころ、この作品は読んでいなかった。だから、懐かしさではなく、新鮮な気持ちで読むことができた。私たちの暮らしは、目に見えるものたちだけで成り立ってはいないこと。きっと、私たちは気付いていない何かと共に在ること。

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    2011年09月26日
  • コロボックル物語2 豆つぶほどの小さないぬ

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    有川浩さんがコロボックル物語の続きを書かれることになったと知って、
    ン十年ぶりにコロボックルたちに会いたくなりました。
    子供のころ、ワクワクしながら読んだな・・・やっぱり今でもワクワクします。
    有川浩さんが書く「続き」のお話も、ものすごく楽しみです。

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    2012年05月24日
  • コロボックル物語4 ふしぎな目をした男の子

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    ネタバレ

    人間との接触を御法度としてきたコロボックル界のルールが曲がり角に。つむじまがりの老コロボックルが幼い人間の男の子とトモダチになってすぎる6ー7年間を描く。出会いはほとんど一目惚れだけれど、そのあとの手続は慎重なコロボックル。少年との交流を通じてコロボックルの古い言い伝えの点と点がつながって、最後は少年たち人間とコロボックルたち双方にとって大切な池を目に見えない協働で救う。コロボックルの物語は巻が変わるたびに人間の主役もコロボックルの主役も世代交代しているが、前作までのしばりを隠し味に、構成が緻密で、しっかりとしたメッセージもある。長くつきあってゆけるもう一つの世界。

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    2011年09月09日
  • ジュンと秘密の友だち 佐藤さとるファンタジー童話集6

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    最初に読んだのは、小学生か中学生か。一気に読んだ後、とてもシアワセな高揚した気持ちになったのを覚えている。その後、フロに入った時もまだ考えていた。ミサオ姉ちゃんがステキだ。

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    2011年09月01日