佐藤さとるのレビュー一覧

  • コロボックル物語1 だれも知らない小さな国

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    ネタバレ

    以前 有川浩さんの 【だれもが知ってる小さな国】 を読んでから是非原作も読んでみたいと思い、児童書ですが
    取り寄せて1から読み始めています。
    挿絵も表紙も知っていたから小さい時に読んだ事が
    あるとは思うのですが、全く覚えていませんでした苦笑
    新鮮な気持ちで読み始めています。
    私が読み終わったら姪っ子に送る予定で♪
    大人も夢中になってしまう、優しいファンタジー
    綺麗な景色や可愛いコロボックル達が浮かびます。
    ガーデニングをしていると、ふとこんな事があったらいいなぁという気持ちを込めて小さな天使の隠れキャラを草間に隠し置いたりします。
    きっと主人公のような願望が少しあるんだと思います。

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    2016年02月23日
  • コロボックル物語2 豆つぶほどの小さないぬ

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    ネタバレ

    だれも知らない小さな国に引き続き、コロボックルシリーズ
    やっぱり可愛い世界だわ~
    今回はマメイヌを探したり、新聞社を作ったりと色んな展開が~
    新しく登場するコロボックルもキャラが面白い。
    おチビがちょっと生意気なんだけど、張り切って仕事
    頑張り風邪の子との距離を縮めていくから
    おチビも憎めないんだよね
    今後どんどんコロボックルの世界も進歩しそうだ☆

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    2016年02月23日
  • コロボックル物語1 だれも知らない小さな国

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    児童書のようでしたが読んでみると大人の私も楽しく読めました。コロボックルがあまがえるの皮を着るというのが小さな驚きで着ぐるみ!?とか思ってしまいました。

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    2015年11月25日
  • わんぱく天国

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    駅前で購入。佐藤さとるさんの珍しいファンタジーらしくない児童書。いつの時代でも子供は子供だなあと実感させる本でした。それにしても土地の起伏が多いとなるとこういう遊び方も出来るんだな、とある意味羨ましい。そして遊びの内容が結構戦争に関連しているなあ…と思いました。今の子供は水雷戦隊とか言われてもわからないんじゃないかなあって…自分がわからないだけですが。(まあ艦これとかで知ってる子は詳しいかもしれないけど)

    一郎さんや陽君とカオル君の運命を分けたのは3,4年という年の差だとしたらつらい話です。一郎君なんて社会に出たらさぞや素敵な大人になっただろうに。前に阿川弘之だったか小松左京だったかの兵隊時

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    2015年10月14日
  • コロボックル物語1 だれも知らない小さな国

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    誰と関わるだけでもなく、
    自分と小人たちの関係が少しずつ築き上げられていく過程が興味深い。
    簡単に他者と共有することはできないけれど、
    自分の人生は、確実に影響を受けて色づいている。
    誰かに伝えたり、分かち合うことがなかったとしても、
    積み重なって行く自分の人生の豊かさというのはあるんだなと思った。

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    2015年10月04日
  • コロボックル物語1 だれも知らない小さな国

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    小人さんのお話です。ただただ純粋に物語は終わりました。久々にオチのない小説を読んだ気がする(笑)子どもは想像広がるだろうなあ。

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    2013年07月12日
  • コロボックル物語6 コロボックルむかしむかし

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    コロボックルの世界に伝わるむかし話やおとぎ話
    桃太郎や一寸法師、大国主命などがコロボックルの世界では、別の形で伝わっていた。
    コロボックルのやさしさ、勇敢さ、好奇心などが心をなごませる。

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    2012年02月25日
  • コロボックル物語3 星からおちた小さな人

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    コロボックルシリーズの 3 作目。
    旧作に登場するキャラクタも、それぞれ成長して再登場し、ストーリィもテンポよく進みます。急転直下のクライマックスも、その後の展開が楽しみなエンディングです。

    初読は小学生の頃だったと思いますが、良質のファンタジーはこの年になっても味わえるなぁ、と。
    こどもがいたら、是非読ませたいシリーズです。

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    2012年01月22日
  • コロボックル物語2 豆つぶほどの小さないぬ

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    小学生の頃に読んで以来、気に入っているシリーズの、一番のお気に入りの作品。時代を感じるけれども、新鮮でもある。
    良質の和製ファンタジー。

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    2011年10月02日
  • もうひとつのコロボックル物語 ヒノキノヒコのかくれ家 人形のすきな男の子

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    もう一冊とあわせて購入しました。

    このシリーズは大好きだったのですが村上勉さんの絵も好きだったなあ。特に蛙の絵が好きでした。きむずかしいかえるが手紙をくれる話がすごく好きだった思い出があります。
    コロボックル物語は誕生して50年たつのですね〜
    これからも読みつがれて行く作品なのだと思います。
    面白かったです。

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    2009年10月07日