オウリィと呼ばれたころ ――終戦をはさんだ自伝物語――

オウリィと呼ばれたころ ――終戦をはさんだ自伝物語――

小説・文芸
1,650円 (税込)

8pt

4.2

佐藤さとるが「コロボックル物語」を書く10年以上前の青春期を描く。敗戦直前の疎開から、基地でのアルバイト、「小さい人」への初期からのこだわり、師匠との出会いなど1949年頃まで。初期短編「クリクルの話」「大男と小人」収録。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    エッセイ・紀行 / エッセイ
  • 出版社
    :
    理論社
  • タイトル
    :
    オウリィと呼ばれたころ ――終戦をはさんだ自伝物語――
  • タイトルID
    :
    20098048
  • 電子版発売日
    :
    2024年08月22日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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オウリィと呼ばれたころ ――終戦をはさんだ自伝物語―― のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    もっとたくさんの人に読み継がれてよい本だと思う。
    戦時中、何を考えどのように生きたか
    どのように生きるしかなかったか。
    このように日常を記したものがもっとたくさんあったらよいのにと思う。

    横須賀を車で通った際、全く本を読まない夫に、この辺りに佐藤さとるさんが住んでいたという話をコロボックル物語のあらすじとともにしたばかりの今週。
    この本と出会い読み進めるうちに、出てくる地名と私の人生がリンクし驚きとともにうれしさもこみ上げ、戸塚、仙台、青森、函館、旭川(なんとわたしも旭町に住んでいたことあり)の情景とともに一緒に旅するような気持ちでした。旅というには過酷な状況ですが。

    佐藤さんの人生とセイタカさんの人生の重なりにも胸を熱くしつつ最後まで隅々まで堪能しました。
    コロボックルファン、さとうさんファンの皆さんにこのほんの存在をお伝えしたい。

    0
    2026年08月19日

    Posted by ブクログ

    「コロボックルの本をたくさん書いた人が 自分のことを書いている!」・・・と とびついて読んだ
    佐藤さとるは 終戦のS20年の時 17才だった 
    戦後のどさくさ時代のことを彼はしっかり覚えている 教えてくれる人が居なくなった今 新鮮で興味深い内容だった
    オウリィと呼ばれていたのは その頃 米軍基地で仕事にありついた時に担当の米人から好意的につけられたニックネームだった
    その後 教員をしていた頃 一目ぼれして後に結婚した女性についても 詳しくかかれている  その載せ方が さらりとして 意外性のある方法で とってもしゃれていておもしろい 
    構成の上手さというより読者に対するサービスといった感じで ますますファンになった

    0
    2016年05月29日

    Posted by ブクログ

    私が小学校5年生の時に心を奪われたコロボックルシリーズの作者である佐藤さとるの戦中から戦後にかけての自伝。

    私にとってはとても面白かったです。

    本当に夢中になって読んでました。コロボックルシリーズ。
    あのころは作者の住所が後付に乗ってて、地図帳で調べてこのあたりが鬼門山じゃないかとか色々想像してたもんなあ。

    とにかくヒイラギノヒコとエノキノヒコが好きで。

    あと、スギノヒコ。

    独特の読みやすい文体ですが、興味のない人には退屈かも。。。

    0
    2015年12月19日

    Posted by ブクログ

    子どもの頃、わくわくしながら読んだ「だれも知らない小さな国」。それをはじめとして、コロボックルシリーズは全て読み、子どもたちにも読み聞かせした私の大好きな作品。
    その作者 佐藤さとるさんの第二次大戦を挟んだ、少年から青年時代の「自伝物語」
    佐藤さんの筆になるので、読みやすい文章。その後生み出される物語の温かさのみなもとになる、おおらかで優しい人柄がわかる作品。
    本格的な執筆活動を行うことになる、その後の物語もぜひ読みたいものだ。

    0
    2015年02月01日

    Posted by ブクログ

    自分のやりたいことを意識し考え、とにかく動く。
    ただ「やりたい」「なりたい」と思ってるだけじゃダメだ。
    「名無しの童子」は筆者と奥さんの出会いからだった。

    0
    2017年07月23日

    Posted by ブクログ

    「誰も知らない小さな国」の誕生秘話が、、と思ったが、そういうことは書かれてはいない。終戦前後の著者青年期の思い出が、質実な筆で書かれている。

    0
    2016年09月12日

オウリィと呼ばれたころ ――終戦をはさんだ自伝物語―― の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    エッセイ・紀行 / エッセイ
  • 出版社
    :
    理論社
  • タイトル
    :
    オウリィと呼ばれたころ ――終戦をはさんだ自伝物語――
  • タイトルID
    :
    20098048
  • 電子版発売日
    :
    2024年08月22日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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