堀田秀吾のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
建設的で合理的な思考ではなく、重箱のすみをつつくような思考になり、不安が増長され、なかなか決断できない状況になります。
何事も万全を期すことは重要なのですが、「時間さえあればいい連択はできえ
「情報は多いほうかいい」とは限らないのです。
一般的に仕事のできる人というのは、行動が早いですよね。しかし、ねいる
「頭の回転が速い」「センスがいい」「直感で働いている」などと言われることもありますが、その本質は無意識を上手に使っているのではないかと思います。
優先順位をつけておき、細かいところには目を向けない(=忘れていく)。このような習慣が思考のムダを省き、より素早い行動につながっているのです。
【情報が多すぎたり、検討の時間が長すぎたりすると、小さなことがどんどん気になってくる】
たとえば、自分の身体能力がどれくらいか知りたければ、タイムを比べたりすればわかります。しかし、これらを比較なしに割り出そうとすると、膨大な情報を処理しないとなりません。というかそもそも、客観的な指標を割り出すのは非常に難しいと思います。
人間というのは基本めんどうくさがりで、よく言えば効率主義なので、より省エネで判断するために社会的比較を行うということです。‼️そう考えると、比べることは人間が身につけてきた社会を生きるための重要な機能なのです。
とはいえ、この機能にふりまわされるのも考えものでいつまでもものごとを決められなかったり、自己評価やモチベーションを下げたりする原因にもなります。
【過剰な比較をなくす一番の方法は、「そもそもの情報量を減らす」ことです。】
前頭葉は、人が進化する過程でできた「新しい脳」。つまり「論理思考」を可能にする場所です。怒っているという事実をそのまま受け止めると感情(後頭)
が刺激されるのですが、「本当の原因は別にある」と理性的に捉え直すことで、感情を生み出す脳の部位の活動がおさえられ、ネガティブな反応をしなくなりました。新しい脳で考えることによって、古い脳に考えさせなくするわけです。
何事も捉え方次第なんて言いますが、これはあながち間違いではありません。
人の怒りには必ず理由があり、それは自分の思いどおりにいかないことがあるなど、不安や恐怖を感じているときに起きる反応です。ほとんどの場合、本人自身の問題なのです。
ですから、不本意な八つ当たりを受けたときは、ぜひ捉え直しを実践してみてください。
「奥さんが家を出てったんだろうな・・・・・・」
など、事実である必要はまったくありません。とにかく理由づけをするのです(ユーモアのあるほうがより楽観的に捉えられるかも)
このように前頭葉を働かせるトレーニングをすることで、人のネガティブに巻き込まれづらくなります。
【理由づけする訓練をすることで前頭葉が効率よく働き、冷静になる技術が身につく】
書き出すときのポイントとしては、「洞察語」を使うことです。洞察語とは、「思う・感じる・わかる」などの思考や理解に関する言葉のことで、これらを多く使った人ほどネガティブな感情が軽減されることがわかっています。
テスト前の不安を書き出すことと同じで、要するに自分の考えや感情をより深く掘り下げて書くことが重要。日記をつけるような要領で習慣化していくと言語化の精度もどんどん高くなるためより感情のコントロールに効果がある。
夜眠る直前にやると気になる人もいるので、そういう場合は日中やお風呂前などのタイミングに試す
【感情は客観的に分析することで落ち着く
(その際は、~と思う、~と感じるなど洞察語を使う)】
態度をポジティブにするというのは、「思考から行動をポジティブにしていく」のではありません。行動をポジティブにすることで、結果的に思考がポジティブになるのです。‼️‼️
【思考で行動を変えるよりも行動で思考を変えるほうがカンタンである】
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Posted by ブクログ
「運気」とは「出来事をどう解釈するか」と「出来事が起こる確率」で高めることができる。
例えるなら、運気は「池」で運は「魚」。池に行き釣り糸を垂らすチャレンジをする人の方が、運=魚を釣り上げる確率が上がる。
運気を上げる画期的な方法が知れると思ってこの本を手に取りましたが、知っている内容ばかりでした。だけど改めて実践することの大切さを教えてもらいました。
① 「自分はラッキーだ!」と思い込む。信じる力は最強。
② 現実的なポジティブ思考をする。自分が目標に到達するために必要だと思うものをリアルに想像する。すると越えるべき障壁を具体化でき、アクションに繋げやすくなる。
③ 目標を紙に書く。そして達成するための行動を約束する。さらに毎週、進捗状況を報告する。
④ 形から入る。「体が先、脳が後」。背筋を伸ばして堂々と振る舞う。
⑤ パワースポットを巡る。これも信じることで、幸福感が何倍にもなる。
⑥ 週に一度「他人のために何かする日」を作る。「一日一善」より「一週五善」の方が幸福度は高い。
⑦ 挫折も、最終的には幸せな人生に繋がっている。 -
Posted by ブクログ
目的)最近、メンタルコントロールができておらず、うまく対処するためのヒントを得るため
心理学ジャンルは初めてだったが、非常に読みやすかった。数々の実験例を挙げながら、セルフコントロールを啓蒙する一冊だった。実験例が限られ過ぎていて全てを受け入れるつもりはないが、いくつか興味深いデータも引用されていた。
[不安感は幸福感を増やすことで解消される]
特に印象的。セロトニン分泌を促すには、自身の日常をより行動的にする必要があると率直に感じた。
[ネガティブな未来から逃げないこと→セルフコントロール]
自身と向き合うことを強く主張している。未来を常に見据えた行動をとることは一見当たり前のことだとも思うが 、比較的うまくまとめられた一冊だと思う。