五百田達成のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
誘える人が強い。それは本当にそうだと思う。飲み会の感じをしたり、よく会う昔ながらのメンバーを遊びに誘ったりするようになった。すると、本当に視野が広がった。行けない時に、ごめんねってちゃんと直接言ってくれる人、いつも期限までにきちんと返事をくれる人、そういう人には感謝が増え、自分もそういう人でいたいと思える。そう気付かされる経験だった。二次会どうしようって時に、2軒目を探しに走ってくれた先輩、どんなけ偉大で、そんな人は本当に素敵な人でその人たちのためになら、頑張りたいと思わせてくれる人だった。
大人になり、休日にわざわざ会う人は、縁を大切にしたいと思う人たちばかり。そして、自分に声をかけてくれる人には、ありがとうという気持ちをもってぜひ!となる。断ることなんてほとんどない。ただ、自分から声をかけるのは、なぜか躊躇われる気持ちもわかる。誘われれば行くのに。
だから、誘える人がすべて手に入れるのも強いのも納得。自分らしく、自分の大切なものを大切にするために、誘える人であり続けたいと思う。
そして、誘う人、誘われる人の立場の経験を活かし、相手を思いながら声をかけたり、返事をしたい。 -
Posted by ブクログ
ネタバレあらすじ
「なぜ言わなくても察してくれないのか」「なぜ結論からハッキリ言ってくれないのか」。男女の思考回路やコミュニケーションにおける決定的な違いを「異文化」として捉え、すれ違いを解消するための実践的な会話術を図解で解説した一冊。論理・解決・序列を重んじる「男モード」と、共感・プロセス・横の繋がりを重視する「女モード」という2つの思考パターンを対比。「話を聞いてほしいだけの場面」と「具体的なアドバイスが欲しい場面」の違いや、褒め方・叱り方・頼み方のツボを整理し、無用な摩擦やすれ違いをスマートに回避する具体的なフレーズと心構えを解き明かす。
所感・深掘り
相手の言動に「なぜ分かってくれないのか」と苛立つ前に、「そもそも使っている言語や前提ルールが違うのだ」と気づかせてくれる、非常に明快で肩の荷が下りる一冊だった。
特に深く腑に落ちたのは、「男は察することができず、言葉通りにしか受け取れない」「女は理屈での正論や解決策ではなく、まず気持ちの共有を求めている」という根本的なすれ違いの構図だ。相手が不機嫌そうにしているのを見て良かれと思って「具体的なアドバイスや解決策」を提示しても、相手が求めていたのが「大変だったねという共感」であれば、会話は平行線をたどり、かえって溝が深まってしまう。相手の感情的な訴えを理屈で論破しようとせず、まずは「受け止め・相槌を打つ」というクッションを挟むことの大切さを再認識した。
また、これは単なる性別の問題にとどまらず、職場や組織における「思考パターンの違い(課題解決志向か、人間関係・安心志向か)」のマネジメントにもそのまま通じる知恵だと感じる。部下や同僚への指導・依頼の際にも、相手のタイプに合わせて「数字や事実を明確に伝えるアプローチ」と「背景や気持ちに寄り添って促すアプローチ」を使い分けることで、人間関係の余計な摩擦を大幅に減らすことができる。
相手に「察してもらおう」と期待するのをやめ、相手のモードに合わせて適切な言葉を選ぶこと。
家庭でも職場でも、お互いの違いを面白がりながら、ストレスなく良好な関係を築くための実践的な知恵が詰まった良書だ -
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わかりやすい。
そうだよね、そうできたらいいよねって思うこと多い。
また躓いた時に読み返すのもいいかも。
ただ…
この手の話って、チャッピーと会話して一旦ストレス解消になることも多いのよね。
◆特に響いたところ(めっちゃうちの夫)
×正論を振りかざす
〇キャラで和らげる
・正論は、言っている方はとても気持ちがいい。アドレナリン大放出
➡言っているうちにノリノリに(夫は大声/早口/高圧的になる)
でも、正論は相手を追い詰めてしまうから
夫婦間なら逃げ道を相手に作ることが大事。
◆自分も気を付けるところ
通路をふさいでいたとき…
ぐいっと腕をひっぱって邪魔!ではなく
つんつんと腕をつついたり小さい声で邪魔になっているよと声をかけたり
「世間や周囲よりもはっきりとあなたを大事に思う」気持ちをもつ -
Posted by ブクログ
面白い話よりどうでも話をラリーする
時事ネタより、自分エピソードや気持ち
否定とアドバイスはしない
質問とかで引き出さず、リアクションで共感
沈黙の後は、焦らずゆっくり自分の話に戻す
適当なところでまとめて切り上げる
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まずは挨拶、こんにちは
の後に名乗る、名乗り返してもらえる
苗字きっかけに出身を尋ねる
っていい名前ですね
なんてお読みするんですか?
趣味聞くより、最近ハマってるもの何ですか
聞かれた時は、趣味ほどではないけど、いつもじゃないけど、程度に答える
共通の知人トークは深まらない
共通の興味を探す、互いの話をする
共通点がなければ、相手の興味を詳しく聞く
過去、現在、未来
昔から?いつから?
今でも?最近は?
じゃあ今週末も?次は?
共通点があっても自分の話をせず聞く
自分もです、それで?それで?
相手の話題を奪わない
リアクションはあいうえお
あー、そうですねー
いいですね!
うーーん
ええ!?
おーーー!
面倒な話になったら、他の人に、どう思いますか?と話を振る
知らない人相手に社交の練習をする
エレベーターで、何階ですか?
お店で、ご馳走様、どうもーと返す
テキトーに声を発する
どうでもいい相手にどうでもいい言葉を
悩み相談はアドバイスせず、そうだねと共感
だねー、わかるー、ほんと
オチはないんだけどー、とはじめに言う
ぜんぜんオチのない話だけどいい?
超どうでもいい話なんですけど
くだらない話していいですか?
登場する人や場所、あの人、あれ、そこNG
話しながら、名前や場所を聞き出して、あだ名をつけたり
イメージが湧くように
理由を聞かず、状況や気持ちを聞く
どれくらい苦手?びっくりしたんじゃない?
ごめん、さっきから合わせて話してたけど何のこと?
雑談はニュアンス重視、細かいことは気にしない
ツッコミよりキチンと褒める
オープンクエスチョンは答えにくいことも
クローズドを繰り返してラリー重視
褒められたら謙遜しない→会話が終わるから
褒められたらお礼を言う+一言で膨らませる
気づき+褒める
それ新しいですね、すごく似合ってる!
気づかれた時は、褒め言葉を引き出す
変?変じゃないよね?
似合ってる?似合ってるよね?
話が続かない時は、話を戻す
で話は戻るんですけど、さっき言ってた、、
話戻っていいですか?
さっき気になってたんですけど
うろ覚えで話を合わせない
前に聞いたかも、でも忘れたので教えて
えーと、何だったっけ?
失礼な質問には一般論で話を逸らす
普通は○かな?
僕の歳だと○円かな?
普通は何歳くらいで産むんでしょうね?
場を仕切らない、話しやすい空気を作ること
おうむ返し、ワードをリピート
あれねー、場所! チーズか〜
目上の人には、生徒のように教わる
なんですか?教えてください!
エレベーターでは話しかける、無視しない
車内では目に入るものをそのまま話す
誘われたら保留せず、いいですねと即答する
先約があったと後で断る
例外、知ってる人の噂話からは距離を置く
ネガティブな話はこちらからしない
相手の好みかもしれないから
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Posted by ブクログ
ネタバレ◎メモ
・夫婦生活がうまくいかない原因は、「夫婦の会話」ができていないから。会話がちゃんとできていれば、ぶつかったとしても良い関係が作れる。
・パートナーは他人であることを忘れない。家族だからといって配慮・気遣い・敬う気持ちを忘れない。
・家事をやってくれるのは当たり前でなく、必ず感謝する。
→どんな些細なことでも、やってくれたことに感謝を伝える癖を今からつける
・一緒に生活するからこそ、マナーを常に大事にする。
・夫婦だからといって何をしてもいいわけではないし、自分の所有物でない。
・夫婦だからこそ、仕事や家事などの出来事を細かく無理なく共有する。
・ありがとうなどの感謝の気持ちは言葉で伝え続ける。
→言葉にしないと相手には伝わらない
・夫婦関係が良好だからこそ、仕事やプライベートが充実する。基盤であることを忘れない。
・家庭の数だけルールや方針はあるから、自分の常識を相手に押し付けないこと。
・「なんでもいいよ」は他人事なので、一緒に考える。
・第三者の手を借りるのも選択肢の1つ
→親、家事代行、友達
・親や周りに何か言われても、常に夫婦ファースト。
→妻を孤立させないため、必ず味方でいる
・夫婦の会話はなんでもいいし、論理的な話し方を共有しないこと。
・浮気や不倫はリスクが高すぎるからやらない。
→莫大な慰謝料の請求
→大切な家族を失う
→家族や友達からの信頼が0になる
→仕事のモチベも上がらない
→孤独になる
・「いつかパートナーがいなくなるかもしれない」といったいい意味での緊張感を持って日々接することを心がける。 -
Posted by ブクログ
自分が社会人になってから実践の中で感覚的に身につけてきたことを改めて整理できる一冊であり、同時に新たな学びも得られる本でした。
特に「相手の会話を奪う」という行為については、共通点を見つけるとついやってしまいがちだったと気づきました。思い返せば、自分が同じことをされたときも決して心地よいものではなかったと、改めて実感しました。
疲れているとつい黙ってしまうこともありましたが、「無視しなかったという事実」があればいいのだと思うと、少し気持ちが楽になりました。これからは、気負いすぎず自分から声をかけていきたいと思います。
- 雑談に”適した話し方”がある。
- 雑談は会話のラリーが続けばいい(中身はどうでもいい)、気持ちのやり取り
- 情報交換は仲を深めにくい雑談(情報でなく気持ちを話す)
- 自分のエピソードを擬音を使って話す
- 否定とアドバイスは絶対しない(肯定し共感する)
- 大きくリアクションすれば自分自身も楽しめる(相槌よりもリアクションを)
- 雑談は腹八分で切り上げるのがマナー(話をまとめ最後にありがとうございましたと言って去る)
- 共通点が見つかってもグッと踏みとどまって相手の会話を奪わないこと。
- 相手の目を見ず口元を見る、腕をくまない(遠ざけたい場合は腕を組む)
- “あいうえお”で大きくリアクションする、単語そのままリピートも良い
- どうでもいい相手にどうでもいい言葉をかける
- 語尾に”分かる””確かに”、語尾に”よね”をつける
- ネタバレ技法:オチがないんですけど、どうでもいい話なんですけど、と最初に言ってしまう(どういう話か先に話すことで相手を安心させる)
- こそあど(これ、その、あそこ、どれなど)言葉を使わない
- なぜ?と理由を尋ね相手に考えさせるのは雑談では不向き。否定的に聞こえる。(WhyでなくHow)
- ツッコミを入れるより褒める癖をつける(上部だけでもいい、相手に話を続けさせやすくする)
- 最近どう?(オープンクエッション「はい」「いいえ」で答えられない相手が自由に話せる質問)より、具体的な質問がいい
- “無視しなかったという事実”があればいい、自分から話しかける
- 噂話、悪口、ネガティブな話は言わない -
Posted by ブクログ
雑談苦手なので参考になった
とにかく意味なしトークを続けることで、ほんとに交換したい感情が見えてくる
というか感情を交換することそのものが大事
超雑談力をオーディブルで聴きました。
雑談はまあまあ苦手なのですが、2021年にもこれをプライムリーディングで読んだ跡があって、自分、変わってないな、と。
内容は、まずはラリーを続けることが大事、内容はテキトーでいい。まずは続ける。その技法。そしてテキトーなところでの切り上げ方。
いや、なんか、そもそも、そういう、テキトーな意味のないこと、が苦手なんですよね。
とはいえ、これで人間同士の信頼関係をつくって仕事がうまくいくとかそういうのもあるので、そういう点では意味がある。
というか、意味のあるなしなんて、もはや人生の中であんまり重要じゃなくて、人生って結局単なるエンタメみたいにも最近感じてはいますが。
こちらの技法を、ゴロゴロしていた次女相手にやってみましたが、たしかに続いたけど、疲れましたわ。
私は、エピソードトークがいいらしいので会社で会食したこととか、フリー席のこととかネタ出しして。次女からは、友達のこととか、塾での様子とか、学校のこととか、聞けましたけど。
なんか本当はもっと将来にかかわる深いこととか意見交換できたらなって思うんですよね。
そういうのも、まずは、雑談の中で出てくるのか。
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Posted by ブクログ
■ この本のテーマ・キーワード
話し方、伝え方
■ 心に残った一文・言葉
結局、話し方の良し悪しとは、「相手がどう思うか」ですべて決まってしまうわけです。
■ 特に印象に残ったことや小さな変化
・とにかく相手ファーストが好まれる。
・「~でいい」より「~がいい」。
そんな小さい違いに意識を向けられるかで印象が変わる。
■ 感想や読書メモ
「可能ですか?」は及び腰でずるい。
私もよく使っていたので、その一言が心に突き刺さった。
自分の怖さが全面に出ていて、逃げ場を作っているのがばればれ。
お願いできますか?と素直に、まっすぐ聞く方が得なのかと驚かされた。
「させていただく」も多用していたが、相手への印象がプラスになりにくいと知ってから、極力「いたします」を使うようになった。
普段何気なく使っている言葉も、実はもっとよい表現があるのでは、と言葉の広がりを感じられた本。