五百田達成のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
フェイスブックで氣疲れしないことを知りたくて読書。
本書はフェイスブック活用法ではなく、人間関係やコミュニケーションを研究する著者視点でフェイスブックをはじめとするSNSとの距離感をの置き方について述べている。
氣疲れせずに上手に活用するポイントは、ブロックや非表示機能のマメに使いこなすことだと言える。
著者はフェイスブック=パーティと位置付けており、リアルの鏡だとしている。
SNSも本来は人間関係や生活を豊かするツールの1つなので、これがストレス源になるようであれば本末転倒だ。
ゆるさは大切。喧嘩も議論には加わらない。面倒な人とは上手に距離を置く。
心理学的に自分が思っているほど -
Posted by ブクログ
だれもが日常生活で抱えていそうな弱さとその処方箋についてシンプルに書かれた本。人ってたくさん弱みを持ってるなぁとあらためて実感。
それにしても「おっぱい」とは大声では言えないなぁ。
恥を恐れる人は、
恥をかくことで強くなるれる。
軽い「失敗」をネタにできる勇気をもつ
ネットに弱い人は、、
ネットは薬物やアルコール並みに「依存するとヤバい」という認識をもつ
他に、、
プレッシャーに弱い人は、、、
1.うまくいけばいい、と思う
2、でも、うまくいかなくてもいい、と思う
3、行動する
孤独に弱い人は、、
納得できる人間関係をつくること。無理やり納得しようとしない。
ex
1.とりあえず「誘 -
Posted by ブクログ
ネタバレチェック項目16箇所。「弱さ」=「なんだかよくわからないけど心が動かされてしまうこと」と定義しています。自分の弱さから目をそらさず、認める、認めたうえで、弱さを超える、その方法を、この本では説明してまいります。現代社会では、人は生き方を無限に選ぶことができます、そのために、自分の生き方に自身を持つのが大変なのです、いつも不安で仕方ないので、安心を得ようとします、その一つの方法が「人より自分を上に置いておくこと」なのです。具体的になにをしているのかわからなくても、肩書きがついているだけで「なんとなくすごそう」と感じてしまいます。肩書きとうまく付き合っていくための解決方法はなんでしょうか? ごくご