五百田達成のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
だれもが日常生活で抱えていそうな弱さとその処方箋についてシンプルに書かれた本。人ってたくさん弱みを持ってるなぁとあらためて実感。
それにしても「おっぱい」とは大声では言えないなぁ。
恥を恐れる人は、
恥をかくことで強くなるれる。
軽い「失敗」をネタにできる勇気をもつ
ネットに弱い人は、、
ネットは薬物やアルコール並みに「依存するとヤバい」という認識をもつ
他に、、
プレッシャーに弱い人は、、、
1.うまくいけばいい、と思う
2、でも、うまくいかなくてもいい、と思う
3、行動する
孤独に弱い人は、、
納得できる人間関係をつくること。無理やり納得しようとしない。
ex
1.とりあえず「誘われたら行く」ようにする
2.SNSを手放せない人は、いったん手放してみる。それでだめならリアルの飲み会へ行く。
3.一人の時間の楽しみ方を探す -
Posted by ブクログ
ネタバレチェック項目16箇所。「弱さ」=「なんだかよくわからないけど心が動かされてしまうこと」と定義しています。自分の弱さから目をそらさず、認める、認めたうえで、弱さを超える、その方法を、この本では説明してまいります。現代社会では、人は生き方を無限に選ぶことができます、そのために、自分の生き方に自身を持つのが大変なのです、いつも不安で仕方ないので、安心を得ようとします、その一つの方法が「人より自分を上に置いておくこと」なのです。具体的になにをしているのかわからなくても、肩書きがついているだけで「なんとなくすごそう」と感じてしまいます。肩書きとうまく付き合っていくための解決方法はなんでしょうか? ごくごく単純なことです、いつも礼儀を重んじること、普段から、誰にでも丁寧に接するのです。「ロマンチックな雰囲気が好きなのが女、ロマンチックなのが男」……女性は「ロマンチックなシチュエーションに酔いたい」という気持ちがある一方、男性は「ロマンチックな自分に酔ってしまう」傾向が強いのです。「幸福」というのは、年収で決まるのではなく、ストレス、自由に使える時間、やりがい、自尊心などのバランスで決まります、ですから重要なことは、与えられたなかで精一杯楽しむ工夫をすること。たとえば、「上司が使えない」といった評価をするのは、上司が本当に「使えないから」ではありません。課長は課長、部長は部長、専務は専務、それぞれ会社のなかでの役割をこなしているだけです。「自由に食べていく」のは、とても魅力的な響きである一方、責任の重さがすべて自分一人にのっかかります、一芸に秀でているだけではダメで、コミュニケーション能力から、雑務の処理能力から、あらゆる面での実力がないとやっていけません。ランキングに弱い3つの理由、①サーチコストがかからないから、②買い物などで失敗したくないから、③流行への興味や好奇心……今は不景気ですし、選択肢が多すぎるので、なおさら、②の「失敗したくない」という気持ちや、③の「流行への関心」がランキングによってあおられてしまうのでしょう。ランキングに頼ることは、決して悪ではありません、最も重要なことは「期待しすぎない」こと。人は、占いや心理テストが好きです、その理由は、「自分がどんな人間かを知りたい」から、私たちは、自分のことをよく知っているようで、実はあまり知りません、なぜなら、自分というのは他人との関わり合いのなかで常に変わっていくものだからです。「土地の言葉が好きで、ぜんぜん恥ずかしいと思っていない」人が多かったのが、大阪と京都でした。自分の意見を否定してくる身内よりも、自分のほしい言葉をかけてくれる他人といるほうが心地いいのです。
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Posted by ブクログ
ネタバレあらすじ
「気まずい沈黙が耐えられない」「何を話せばいいか分からず疲弊してしまう」という人に向けて、雑談を「意味のある会話」ではなく「人間関係を円滑にする潤滑油」と再定義し、その作法を体系化した一冊。著者は、雑談がうまくいかない真因はコミュ力の低さではなく、「ビジネス会話のように結論や面白さを求め、話しすぎたりアドバイスをしたりすること」にあると喝破する。「雑談の目的は人間関係を温めることだけであり、オチも中身も不要」「意見ではなく気持ちを肯定してオウム返しする」「質問責めにせず『そうなんですね+一言の感想』でラリーを続ける」「沈黙が訪れたら無理に埋めず微笑んでやり過ごす」など、7つのルールと日常の場面に応じた実践的な型を提示。気合いや才能に一切頼らず、誰とでもストレスフリーに心の距離を縮められる再現性の高い雑談の型を明快に解説する。
所感・深掘り
「超雑談力とは気の利いた話題で場を盛り上げることではなく、脳のメモリを浪費させる『何か有益なことを話さねば』という気負いを先回りして手放す『目的の引き算と受容の設計』である」という本質を突きつけられ、日頃のコミュニケーションのあり方を根本から引き締め直される一冊だった。
特に深く腑に落ちたのは、「『沈黙を恐れ、中身のある話で場を繋ごう』とする姿勢そのものが、脳に莫大な認知的負荷を強いている」という構造の罠だ。結論や解決策を出そうと力んでいれば、思考のメモリは「次は何を言うべきか」という自己検閲と緊張で飽和し、目の前の相手を受け止める心の余白は完全に奪われてしまう。雑談から結論やアドバイスを物理的に削ぎ落とし、「ただ相手の気持ちを肯定して受け流す」という客観的な型に身を委ねること。自らは手放して聞き役に徹することこそが、精神的な消耗を防ぎ抜く極めて合理的なセルフマネジメントなのだと痛感した。
また、リーダー自身が正解を語る鎧を脱ぎ、現場が評価を恐れずに発言できる安心の土台を先回りして差し出す姿勢は、組織を率いる指導者にとって不可欠な利他の実践であると感じた。リーダーが常に正論や結論を求め、無言の圧力を放っていれば、現場には緊張と忖度が蔓延し、メンバーは「失言を避けるための推測」という不毛なコストで自発的なエネルギーを奪われてしまう。指導者自らが私心を捨て、意味のない他愛もない言葉すら温かく受け止める安心感の防波堤となること。リーダーがブレない受容の姿勢を示し続けるからこそ、現場の仲間は恐れを捨てて本音を語り出し、組織全体が淀みなく自走するのだと確信させられた。
自己顕示の弁舌や結論への執着を捨て、超雑談力の型で日々の緊張ノイズを削ぎ落とし、整えられた心理的安全を現場の自立へと還元し抜くこと。
日常の人間関係や職場の会話に気疲れを抱えているビジネスパーソンはもちろん、組織の心理的安全性と信頼関係構築の解像度を極限まで研ぎ澄まし、関わるすべての人を迷いなく確かな安心と自立へと導く不動の軸を確立したいすべてのリーダーにとって、常に手元に置いて立ち返るべき対話技術の教科書だ。 -
Posted by ブクログ
◯面白いなと思ったこと
※前提として、「男」や「女」は性別ではなく、その人の特質。(男的、女的のような感じ)
・察しない男、説明しない女
男は、あまり人を見ていない。逆に女性は小さな変化を見逃さずに生きている。だから、「髪型が変わった」などのことによく気づくし、男の冊子の悪さに苛立つ
・男は理屈、女は感情で動く
・男は野球、女はママごと
男は、上下関係や全体主義的な考え方が多い。それに対して女性は、明確な目標よりかはその場の協調性を重視する。
・男はナンバーワンになりたい、女はオンリーワンになりたい
男は、自分が一番はじめの彼氏や彼女にとって一番好きな男と思ってもらいたい。対して、女性は自分だけを見て欲しい。だから、小さな変化にも気づける男がモテる。
・男は日常が好き、女はロマンチックがすき
男は家ではぼーっとしたい。
・話を聞く三原則の3つ目
他のことは考えない!話を一日10分でも集中して聞く時間を!女性は自分の話を聞いて欲しい。(自分に興味を持って欲しい)そうすれば、夫婦関係もうまくいく。
・男は一般化したがる、女は具体化したがる
男は「つまり」が好き。女性は、具体的なことを感情ベース、ストーリー仕立てに話したい。
◯感想
男は、論理的に考え、一つの物事に集中し、縦社会に慣れている。一方女性は、具体的な思考が強く、感情的で、協調性を重んじる。これだけ違ったら、男も女も齟齬が生まれて当然だな。「別の生物みたい」というのも納得いく。今からできることは、女性の話を1日10分でも集中して聞き、女性の変化を見逃さないように注意を向けるといいのかな。