田辺千幸のレビュー一覧

  • 見えざる敵

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    世界観がゴシップガールに似てる。10代の容姿端麗な男女がたくさんでてきて、ドラマ映えしそうな華やかな世界。アメリカの若者ってみんなこんな生活をしてるのかしら……? 日本とはかけ離れた世界だけど、それだけに惹きつけられます。ストーリー展開もうまいし、一気に読みました。

    第1巻は種まきという感じで、事件は起こるけど、なにひとつ謎が解明されないまま。三部作というよりは、上中下の上巻という感じなので、一気に読みたかったなー。

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    2016年07月10日
  • 見えざる敵

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    帯に、「マディソンがある夜失踪した」とあるのに、どこまで読み進めてもなかなか失踪しない。
    ライラ、トミー、アスターの三人を中心に物語は進み、このまま何事もなかったように終わってしまうのか、というタイミングで、物語は急展開。
    そして、「え、ここで切っちゃうの!」という終わり方は、アメリカのドラマにもありがちな、「次作」を渇望させるうまい終わり方でした。
    続編はいつ出るのかしら。

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    2016年05月22日
  • 家政婦は名探偵

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    読んで良かった。人死んでるけど、ほのぼのミステリは、やっぱり楽しい。ちょっと「名探偵コナン」を読もうか検討してみる。続きも借りたので楽しみにする。

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    2016年02月11日
  • ハーフ・バッド ネイサン・バーンと悪の血脈(下)

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    ネタバレ

     息を尽かさない展開で、一気読みしてしまいました。
    父との初めての出会い。
     無事に17歳の誕生日に3つの贈り物と血を貰えて本当に良かった。
     でも、アンナリーゼはさらわれてしまい、続きが気になってしかたありません。
    早く翻訳本が出て欲しいです。

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    2016年02月11日
  • 家政婦は名探偵

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    コージー・ミステリのシリーズ1作目。
    ヴィクトリア朝の英国ロンドンが舞台です。

    ウィザースプーン警部補は有能な捜査官という評判を取っているが、じつは推理の才能がまるでない。
    おばから屋敷と共に相続した召使達に囲まれていて、じつはその召使達が大事なご主人様のために捜査を展開していたのだ!

    リーダーは家政婦のジェフリーズ夫人。
    もとは警察官の未亡人でいろいろ経験があるのが強みで、人が打ち明け話をしたくなるような、優しげな女性。
    気取らないご主人様とお茶を飲みながら、さりげなく話を聞きだし、推理を誘導するのが楽しい。
    お屋敷で育ったわけではない警部補は、必要のない馬車を売り払い召使を解雇してもお

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    2016年03月13日
  • 鉄の魔道僧 2 魔女の狂宴

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    軽いノリで読めるけれど、ケルト以外の神話などに明るくないと取っ付きにくい感は否めないかも。2巻が発売されてから1年ですが、続刊されないのかなー。
    あと個人的に表紙のイラスト好きなんですが、本文から受けるイメージとは大分異なっていて、受け止め方って色々だなあと思います。

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    2014年10月12日
  • 鉄の魔道僧 2 魔女の狂宴

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    お気に入りの現代ファンタジーの待望の二巻。現代まで生き続けているドルイドが神々の勢力争いに巻き込まれ、神々には無い人間のコミュニティの力で生き延びて行く。主人公自身は静かに生きたいのに、評価ばかりが先だって、各地から色んな勢力が。

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    2013年09月13日
  • 鉄の魔道僧 2 魔女の狂宴

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    ネタバレ

    現代に生きるアイルランド生まれのドルイドが帰ってきました。神殺しの2100歳なのに見た目は21歳のオタク青年。周りは魔女とか吸血鬼とか人狼やら言葉がわかるアイリッシュハウンド。しまいにゃツンデレの女神とかそれに張り合う腹黒い清楚な女神に、聖母マリア(本物)。マリア様にいたっては主人公が「クライスト!(なんてこった)」とつぶやいたのを聞いて、「息子も元気ですよ。」と平然と言ってのけるという、パラノーマルな世界が繰り広げられる、ある意味現代のアメリカTVドラマ的ノリノリファンタジーですな。
    なぜか、各所から北欧神話のトールをやっつけてくれと要請がありますが、「勘弁してくれ。北欧神話のトールをやっつ

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    2013年09月13日
  • 鉄の魔道僧 2 魔女の狂宴

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    ネタバレ

     イエス・キリストも雷神トールも吸血鬼も狼男も実在していて、現代の人間社会に紛れ込んでいたり出入りしているんだよ……という設定で繰り広げられる、神殺しが仕事みたいに思われ始めた古本屋店主のあんちゃんの冒険譚。
     今回は、ポーランドの魔女とドイツ魔女の対決に問答無用で巻き込まれ、友人知人にまで危害が及ぶ中、どさくさ紛れにバッカスの巫女たちがこのときぞとばかりに進撃してくるという状況で、殺人事件の容疑者として主人公アティカスが警察の捜査線上に浮かぶという、今回も危機一髪の連続です。
     けっこう盛りだくさんだけれど詰め込みすぎな感じはなく、凄惨な話なんだけれど『聖☆おにいさん』みたいなシチュエーショ

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    2013年09月07日
  • 鉄の魔道僧 1 神々の秘剣

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     本屋にてうっかりジャケ買い……したのには理由があって、それは数年前のこと。

     行きつけの骨董屋にて、奇妙な形状のペンダントトップ?を見つけたことがあった。
     ケルト十字に似ているのだけど、素材は鉄。両面ともにびっしりと刻印が刻まれている。店主の曰く
    「19Cイギリスのアイアン・ワークであるのは確かなんですが、用途が不明なんですよね。ペンダントにしては先端が尖りすぎていて危ないし、お守りのチャームにしては小さいし、銀ではないし」
     鍛冶屋が手遊びに作ったものだろう、ということで、値段も手頃だったので購入し、ペンダントに作り直した…… ということがあったのだけど。

     外見21歳のイケメンサブ

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    2013年03月27日
  • 鉄の魔道僧 1 神々の秘剣

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    そうそう、オバちゃんの思うラノベって、こういうカンジよ。
    そして、これも年がバレますが、
    トレジャーハンター・八頭大くんをちょっと思い出しました。
    八頭くんよりカワイイですけどね。

    そして、本書のカワイイ担当、オベロン。
    アイリッシュ・ウルフハウンド。
    イヌスキーなら、本書は激オススメw
    姿を隠していても、しっぽでソファをバタバタ叩く音がする・・・とか、もう。

    浅学なのでケルト神話の神様には、ほとんど馴染みがないのですが、
    (いや、だから、か?)
    魅力的な神様たち、そして、主人公にひっぱられてあっという間に
    読み終えてしまいました。

    夏に出るという第2弾も楽しみ。
    (訳出ペースが速くてウ

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    2013年03月26日
  • 鉄の魔道僧 1 神々の秘剣

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    21世紀のアリゾナの町で、ドルイド僧とケルト神話の神々が殺し合う話……と書くと殺伐として血生臭そうだし、実際死屍累々で裏切りありありなんだけれど、それをあまり陰惨に感じさせないのは神さまも悪魔もノンジャンルでなんでもありだという無節操さな世界観のせいなのかも。なんとなく「聖おにいさん」と似たテイストを感じ取ってしまいます。
    スターウォーズやギャラクティカのビデオばかり見せられてきた犬のオベロンの偏りっぷりもステキです。

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    2013年03月14日
  • 鉄の魔道僧 1 神々の秘剣

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    狼人間やヴァンパイアやグール、果ては諸々の神話の神々さえ現代社会に生きている世界。
    主人公は見た目は若々しい、どこにでもいる普通の若者ですが、実は魔法によって2000年生きているドルイドで、しかも伊達に2000年生きてきたのではない叡智と狡猾さを持っています。

    軽い話になりがちな設定ですが、魔法を使う上での制約が意外にシビアで、よくある『魔法を使えば何でもあり』的なものを感じさせません。

    また、シリーズ第一巻ということで背景世界やら登場人物(これがまた数多い)の説明に相当部分を当てなければならないことを踏まえても、ストーリー展開のテンポはそれほど悪くないし、SFファンタジー映画ファンには思

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    2013年03月13日
  • 鉄の魔道僧 1 神々の秘剣

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    えーと、ドルイドってこんな生き物でしたっけ。

    と、なるのももちろん作者の思う様ですが。現代物らしさとして、「オーランド・ブルーム演じるレゴラスのように美しい。化粧品の広告に出てくるタイプだ」でウケて、以後は違和感なく受け容れられました。

    それにしてもオベロンが可愛くて!アイリッシュ・ウルフハウンドの大きさを考えると更にギャップ萌え。アティカスとオベロンのやりとりが、人と犬、主従であって、そして友。オベロンいないとこの明るさは成り立たないでしょこれ。

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    2013年03月12日
  • 忘れられた少女 下

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    これも、まだまだ続きそうです
    決して忘れられてはいない
    どういう形でも、覚えている
    そうじゃなきゃ救われないよね

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    2026年09月05日
  • 狐には向かない職業

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    動物たちの暮らす森の中の町、シェイディ・ホロウでヒキガエルのオットーが殺された。新聞記者のキツネのヴェラは、記事を書くことで犯人を探す。

    いろいろな動物たちが登場するが、皆人間のように暮らしている。捕食関係にある動物もいたりするが、ミステリーの内容にはあまり関係ない。
    面白い設定だ…というくらいの気持ちで読もう。

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    2026年08月28日
  • 貧乏お嬢さま、子守りを探す

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    書店で見かけ表紙とタイトルが気になったので
    購入、読み始めました。
    タイトルの最初に小さめな文字で~英国王妃の事件ファイル19~とあるのに気がついたのはしばらくしてからで、、
    シリーズの思い切り途中を読んだのでちょっと背景がわからない部分もありましたがそれでも楽しめました。
    主人公のジョージーはいくつもの事件を解決している雰囲気が最初は感じられなかったけれど後半名探偵推理を発揮していく感じがおもしろかったです。
    シリーズの途中からだったので☆3ですが(自分の責任)☆4でいいかなと思います。

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    2026年07月25日
  • 貧乏お嬢さま、子守りを探す

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    きちんと史実通り時代が進むねぇ。
    シンプソン夫人を選んだ国王は
    ついに王位を捨ててイギリスを離れた。
    ジョージーは夫・息子と穏やかな日々
    …と日記に書いた途端に大問題発生。
    義姉のフィグが昔気質の乳母を
    送りつけてきたばかりか
    本人まで長期滞在する気でやってきた!

    その対処に頭を悩ませる一方
    最近、友人たちから
    知人の訃報を聞く機会が多いことに気づく。
    彼らはみな良家の若者で
    事故死や病死と判断されたらしい。
    なにかおかしいと感じたジョージーは
    調査を始めるが…。

    ひゃー、昔のお貴族様の子育てって
    こんな感じなのか。
    確かに乳児の頃から一人部屋って
    聞いたことがあるな。
    それにしても厳しい

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    2026年07月05日
  • ニューヨーク・クルーズにぴったりの失踪

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    ニューヨーク着く前に解決するけどね( ̄▽ ̄)
    今回も素直におもしろかったです。

    新しい恋人とは順調ながら
    警察官としての仕事中に逮捕した犯人から
    逆恨みされて気分がふさぎがちなレイチェル。
    前回事件に巻き込まれたクルーズ船から
    VIP待遇の招待を受けたのをいい機会として
    やはり乗船勤務が決まっているサラと
    一緒に旅を楽しむことに決めたのだが…。

    今回は、ひとりの乗務員が行方不明に。
    彼には同僚を殺害した容疑がかかっていた。
    それと同時進行で、怪しげな動きを見せる
    ロシア人の実業家と取り巻き連。
    彼らのツアーガイドと懇意になったことで
    またまた危ない目にもあうレイチェル。
    サラのほうは、新し

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    2026年05月30日
  • 地中海クルーズにうってつけの謎解き

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    ネタバレ

    軽いミステリーで読みやすかったです。
    地中海クルーズのミステリーという設定にすごく惹かれたんだけど、もっとクルーズ船や旅先の街などの描写が詳しくあったらよかったのになぁと思う。
    あとロマンスももっと深く2人のストーリーが欲しかったかな。
    レイチェルも警察官とはあまり思えない感じに描かれてる気がしてそれもちょっともったいないかなと^_‎^;
    そうは言いながらも続きが気になるし次巻も読んでみようかな。

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    2026年05月27日