川原泉のレビュー一覧

  • メイプル戦記 2巻

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     日本シリーズを見つつ。
     ほんとに男女の体格の差がないよなぁ……と思ってしまう。
     意図的なのか、そうではないのか。

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    2013年04月29日
  • 中国の壺

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     割とページが足りないと思わせる中編が多いかなぁ。
     「暮林助教授の逆説」は、いつもと違う視点の物語。初めて読んだときは驚いたものです。

     いつものノリではなくて、これから先、こういった違う視点の話も読めたらなぁと思います。

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    2013年04月29日
  • コメットさんにも華がある

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    久々の川原作品。
    シリーズ物の2作目っぽいけど、1話完結だから気にしない。

    それより明らかに学園ヘヴンキャラ模倣ってるけど、
    何があったんだwww

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    2013年02月16日
  • 美貌の果実 川原泉傑作集

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    農業を題材としたマンガがメインの短編集。
    舞台は北海道から九州まで。
    実は川原教授作品、初めて読んだのですが、
    人間関係といいエピソードといい、
    ギスギスしてなくていいなぁ、これ。
    そして、食べ物が物凄く美味しそう。

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    2013年09月17日
  • コメットさんにも華がある

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    面白くなくはないんだけど・・
    最近の著者の作品は昔の良さが薄れてきた気がする
    もっとも、時代が変わったからテーマを現代的にせざるを得ないためともいえるのか・・
    ブレーメンのあたりからだけど、トーンとかが多すぎるのも昔の作風に慣れていると違和感がすごい

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    2013年01月03日
  • メイプル戦記 2巻

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    ネタバレ

     仁科夫婦、よかったね。
     向き合えたね。

     そして何より巻末のヴァンデミエールが
     面白かった。

     いつもの川原さんぽくて。
     素朴で一生懸命な主人公がいい。

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    2012年12月22日
  • バビロンまで何マイル?

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     面白ーい!
     このままシリーズ化してくれればいいのに。

     タイムスリップしてさ、いろんな時代の
     いろんな出来事を見てみたいよね。

     チェーザレとルクレツィア、本当は
     どんなだったんだろう。

     真実は誰も知らない。
     永遠に当人同士の秘密だ。

     歴史の面白さはそこにあるのかもね。

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    2012年12月22日
  • フロイト1/2

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    ユング・フロイト氏のお名前をこちらで知りました。
    河原氏の漫画は、漫画であって漫画でない。
    下手な小説より読み甲斐があり、変な辞書よりよっぽど為になります。
    情報量ハンパ無い。。え?わたしの頭が弱いせい?

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    2012年11月19日
  • フロイト1/2

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    ネタバレ

    表題作の『フロイト1/2』は、夢とは何だろう…ということを主題にした川原さんの代表作の1つでとっても素晴らしいです。
    彼女のギャグも最高!
    …なんだけど、一緒に収録されている他の作品(すべて初期のもの)はかなりイマイチ。
    漫画家さんも努力と経験で花開くんだなぁ…と思わせてくれた1冊でした。
    『フロイト~』は☆5つだけど、他との総合で☆3つね(笑)

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    2012年06月19日
  • 笑う大天使 1巻

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    ネタバレ

    この作品が昔好きだったので映画も観たのだがCGを駆使しまくりでちょっとスベったかな?と思う。3人の個性的なお嬢様にじわじわとやられてしまう。川原先生作品の中では一番かも。

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    2012年02月04日
  • コメットさんにも華がある

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     「レナード現象には理由がある」に続く彰英高校シリーズ。
     もともと薄い恋愛成分ももはやほぼ皆無。
     恋愛どころかこれはもう、人と人とが知り合うきっかけを描いた話でしかないような気がします。燃える恋愛模様とは無縁が特徴の川原節とはいえ、以前はそれでも主人公と相手役の間には、それなりの感情の疎通があったような気がするんですよね。
     なんかこれもう、お互いに相手のこといてもいなくてもどうでもいいと思ってるっぽい。これではさすがにまずいと思ってか、最後のひとコマに点描をうって(今はトーンだけど)ほわほわさせてあるのも逆にわざとらしい。

     でもまあそれでいいのかなあ?ここまで酷評してるように見えるけ

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    2011年08月07日
  • コメットさんにも華がある

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    川原泉は高校時代の友達から何冊も貸してもらって、好きになりました。
    『ブレーメン』を買っては売るを二度しました。
    何度も読んでもう十分楽しんだと満足して売ったんですが、たまに読みたくなります。

    面白いかは微妙・・・。
    ぬるい感じは好きでした。
    前作に当たるものを未読なので読み違えてる箇所もあるかもしれないんだけど、一話目のちょいBL風な登場人物たちが流行り(?)のBL枠を無理矢理ネタとしていれたような違和感があった。
    考え過ぎかもしれないがそのあたりが鼻について全体として今っぽくしようとして若干こけた感があった。

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    2011年07月30日
  • コメットさんにも華がある

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    何となく、昔より確実に絵がうまくなっているはずなのに、このとっつきにくさはなんだろう?
    ストーリーは川原教授独特のテイストで、のんきものたちの恋愛前夜的なほんわりした感じなんだけど。
    この変らないテイストにちょっと安心感。

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    2011年07月19日
  • コメットさんにも華がある

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    レナード現象の方が面白かったかな。登場人物が混乱してきましたw けど川原さんの描く男の子や女の子はたいてい好みです。特に男の子がツボ。

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    2011年07月03日
  • コメットさんにも華がある

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    「その理屈」、(タイトルあんまり関係ない)これが一番好きだ。しかし、女子はまだいいんだが、男子の顔がテンプレすぎて、なんかつらい。新城先生は割と表情豊かでマシかー。

    そして初出で笑う件。「殿様は~」を彷彿とさせる時かけっぷり。

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    2011年06月30日
  • 小人たちが騒ぐので

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    ネタバレ

    伝説の六月王国の勇者と賢者の最強装備ワロタwww
    剣と杖の使い方もw

    あと、巻末の読み切り(?)「ロレンツォのカエル」がなんだか亀になっちゃった女子高生を彷彿とさせるなぁ(笑)

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    2011年06月20日
  • 美貌の果実 川原泉傑作集

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    川原漫画は初めてだけれど、ちょっと語り部のクチが悪いのと、主人公がみーんなのん気なのが長所なのかもしれない。

    たぶん川原先生自身も、飾ったりお高くとまるのがいやな人なんじゃないかなー、と思った。
    いかにも少女漫画、な、ありえない展開になるときも、「ま〜、こんなことありえないけどね〜」という声が聞こえてくるシュールさを醸し出し、笑いの方向へ。
    先生は「愚者の楽園」の麻子に性格が似ているのでは、と思う。のんびりしているけれど着実で、ラッキーな人。頭が控えめというのは謙遜で。

    私は「森には真理が落ちている」が好きです。
    最初“真理“をマリと読んで、マリちゃんという女の子がでてくるのかと(笑)

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    2011年01月09日
  • メイプル戦記 1巻

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    河原泉はけっこう好きでよく読むんですが(そして読んだ直後は星5つ気分なんですが)、読後しばらくすると何が一番印象深かったか忘れてしまう…
    ごめんなさい…

    架空の森が読みたいけど見つからないー!

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    2010年10月23日
  • バビロンまで何マイル?

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     普通のコミックスで1巻が出たきり。ずーっと完結を待っていたのを覚えています。
     序盤で恐竜のいる時代に主人公ふたりがトリップしたのは、指輪の効果を紹介するためだけだったのか、あるいはあんな調子で本来は1話完結っぽくいろんな時代を行き来させるつもりがボルジアの話に入りこみ過ぎてしまったのか。

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    2010年08月21日
  • レナード現象には理由(わけ)がある

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    あの川原泉。久々に読んでみた。
    川原節が随分薄まっている。
    絵もあのショボさがなくなり、随分普通の少女マンガに近づいている。
    昔の絵と比べると進歩したというのが普通だろうが、多くの川原ファンは残念なところだろう。
    初~中期の食欲魔人シリーズや中国の壺、ゲートボール殺人事件などのころが懐かしい・・・。

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    2010年07月24日