川原泉のレビュー一覧

  • レナード現象には理由(わけ)がある

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    久し振りに川原泉作品を呼んでみました。
    前に読んでからずいぶん経った気がしますが、相変わらずの川原節です。
    いつもながら知的な感じがするのはなぜだろう。

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    2009年10月16日
  • 甲子園の空に笑え! 川原泉傑作集

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    初・川原泉。のほーんとした気の抜き具合が独特。読んでるとこっちまでぽわんとして何度も眠たくなった。『甲子園の空に笑え!』こんなゆるーい野球漫画、読んだことない。熱血とは無縁。『ゲートボール殺人事件』これも、まったり。『銀のロマンティック・・・わはは』フィギュアスケートの話。のほほんながらも、じわんと感動。

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    2009年10月04日
  • 中国の壺

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    好きです、川原泉さん。
    彼女の本は、姉が集めていたのでずっと読んでいたのですが、最近久しぶりにまた読みたくなったので、今度は自分で買ってみました。
    かなり字が多い!!!!…が、これが決してイヤなわけではなく、むしろ活字中毒気味の私としては、読み応えがあって嬉しい限りなのです。
    彼女の書く話(これもそうだけど)は、結構かわいそうな環境なのにのほほんとしてる主人公、という設定が多く、そんな主人公がたまに見せる傷ついた顔……というのがまた、心を締め付ける。
    これに収められている、早く老人会に入りたい子の話(←かぼちゃ計画、でした)も好きだなぁ。

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    2011年08月11日
  • 本日のお言葉 名言366日の本

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    漫画界の哲学者カーラ教授こと川原泉
    彼女の作品の中から日々に相応しい言葉を
    歴史に残る名言と共に

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    2009年10月04日
  • 甲子園の空に笑え! 川原泉傑作集

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    この本に入っている「銀のロマンティック・・・わはは」がすごくオススメです。
    フィギュアスケートの話で、最後に少しほろりとさせてくれます。

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    2009年10月04日
  • バビロンまで何マイル?

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    歴史タイムスリップという設定としてはありがちでも、レオナルドダヴィンチがさらっと出てきたりとか、主人公が熱血でも積極的でもないのだけど、歴史上の人物たちとなにげなく関わっていくところが川原さんらしい。しかも、結構マニアックな時代ですよね。これを続けていったら結構大作になったと思いましたが、残念です…

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    2009年10月04日
  • 中国の壺

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    川原泉さんは「笑うミカエル」で結構好印象だったでの、次になに読もうかなと思って、なんとなくこれにしてみました。普段はあんまりSFとか時代物は読まないのだけど、これは違和感なく読めた。それはたぶん、物語の背景がどうであろうが、キャラクターやストーリーが好感が持てたからだ。ぼけっとしてて、クールで。愛すべきキャラだと思う。川原泉さんの世界観にハマッタので、またなにか読みたいのだけど、たくさん書いているからなー。お勧め等あったら教えてください!

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    2009年10月04日
  • 美貌の果実 川原泉傑作集

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    カーラ教授こと川原泉先生のまんがです。まんがの中に哲学や雑学を入り混ぜて、かつおもしろいものが描ける漫画家って少ないのでとても貴重です。小学生の時から愛読しています。

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    2009年10月04日
  • レナード現象には理由(わけ)がある

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    なんとなく題名に惹かれて。面白かった!特に「あの子の背中に羽がある」が好きです。理由は聞かないでください(笑)

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    2009年10月07日
  • 中国の壺

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    川原泉さんのマンガは主人公ののほほんとしたところが素敵だと思います。そして時々ちょっぴり切なくなるストーリーも。
    教授は怖かったけどね・・・。

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    2009年10月04日
  • フロイト1/2

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    精神分析学者フロイトがなぜか小田原でちょうちんを作っている。そんな設定を生み出す川原ワールドが好きだ。

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    2009年10月04日