辻早苗のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
偽装した者同士のハラハラ恋物語
ヒロインとヒーローはお互いに正体を隠し、一緒にターゲットの人物を夜中に追跡します。だんだん惹かれていくのですが、正体が判明してから誤解や報復の波風が立ちますが、最後はお互いが素直になってハッピーエンド。
ヒーローはサラの悲しい過去を全て包み込んで身も心も深く愛します。サラはイーサンに出会えて本当の恋を知ってよかったね。 -
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ネタバレ原書で読んだ時から今巻は好きだけど好きじゃない、もっかい読みたいけど読みたくないっていうジレンマを盛大に抱える羽目になってたので、今回翻訳版を発売日入手したものの、今日までうだうだと先延ばしにしてた。結果、好きシーンはやっぱり好きだし、エリーの行動にムカムカするのもやっぱりだった。でもまあ最終巻も読んでる状態での2回目なのでダメージは最初よりはマシかな!
以下、原書読んだ時の感想
2人の微妙な空気感からの仕事モードでの掛け合いとその中で初めて垣間見えたものと。
Felixの謎と今回の謎がどう広がるのかワクワク〜〜〜からの、ラスト3章ほどで状況変わりすぎて、めっちゃ今これどうすればいいこの感情!!!!
手袋もだけどponyのがeasyすぎて逆にこわって思ってたらあれで!!!パーティに雪に侵入→脱出あれそれからの落差が酷すぎてダメージがえらいことなったとこでまたフェリックス!!!
いやふっつーに「えっ」って叫んじゃったよね・・何なら前章より傷ついたよね(だって自業自得なんだもん)・・ちょっと泣きそうなったよフェリックスぅぅぅと思ったらのあれでそれでいやそこで終わるんかい!!っていう……ほんと・・ちょっと盛りすぎと思ってきてたけどだいぶだったね。あの秘密は持ち越しか。
とりあえずあれだ、ラムゼイに怪我を早く治して欲しいならエリーが家から出ないでおくのがいちばんなのでは?? -
Posted by ブクログ
金庫破りシリーズ、2作目。快調です。
第二次世界大戦下のロンドンが舞台。
解錠師を家業とする一家の娘をヒロインに、堅物の軍人と共に、事件に取り組んでいきます。
今度は、鍵のかかったブレスレットの解錠を頼まれた。川で発見された女性の遺体がしていたもの。
凄腕を誇るマクドネル家のエリー。グレーゾーンの仕事にも、こだわりとプライドがあるのですが。
いかにも名門の出らしい外見と発音、立ち居振舞いのラムゼイ少佐に、犯罪者と見なされるのは不本位。
まったく縁のない男性と思いながらも。ちょっと気にはなる(笑)
幼馴染みのフェリックスは魅力的、仕事でも関わりがある。何となく付き合いかけで揺れ動く、曖昧な関係。
エリーの相手としては、家族にはどうも受けが悪いのですがね。
だが、気心の知れた同士、やはりこちらだろうと感じるのでしたが。
任務の都合で、少佐とは何かと行動を共にすることに。
しかし、ロンドン空襲も、始まった…!
母を亡くした過去、エリーが冤罪と信じるいきさつの謎は解けるのか…?
ライトなタッチですが、要素てんこ盛り。
生き生きと描かれていて、面白く読めました☆ -
Posted by ブクログ
■一気読みサスペンス
面白い。
何よりストーリー自体が面白く、キャラも良く、サクサク読める。
一方で、登場人物同士が思わぬ所で様々に絡んでいるため、1回中断して次読もうとすると、若干「えーとこの人とこの人はどういう関係なんだっけ?」となる。
そういう意味で、「一気読みした方が楽しめるサスペンス」と言えると思う。
一応ミステリ要素もあるがそちらは重要ではなく、ストーリーそのものを楽しむ作品。
■サスペンス作家であることは関係ない
タイトル的に「サスペンス作家であるから人を殺す術を普通の人より知っている。そんなサスペンス作家が犯す殺人とはどれほど完璧なものなんだろう」ということを描いた作品かな?と思ってしまうが、サスペンス作家であることは全く関係ない。
なんなら主人公は「売れない作家で、日々に疲れ切った2児の母で、別れた夫と親権を争っている普通の人」であり、サスペンス作家であることを生かす描写は全くなく、根本的にそういう作品ではない。
巻き込まれ系主人公に起こるドタバタな出来事とストーリーの流れを楽しむ作品。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ旅のお供に。シリーズ2作目。今回は軽い気持ちでスパイ行動をしちゃう女の子たちが出てきて、ちょっと身につまされる。今の闇バイトもこんな気持ちでやってんじゃなかろうか。それにしては乱暴か。ついにロンドンにも空襲がやってきた。解説でいろんな要素のある小説、とあったけど、まさに。戦争中の市民の感じを知れるのが特にいい。恐れてはいるけど、実際になってみないと分からないし、それでも傷ついた人達を助けに行くエリー達のなんと強いこと。ミックおじとネイシーの元で育ってほんとにエリーは幸せ者よ。今回はラムゼイ少佐との関係がいまいち進まず残念。エリーを心配し過ぎだし、それに怒るエリーの気持ちも分かるし、心配になる男達の気持ちも分かる。早く4弾も読みたいなー。