辻早苗のレビュー一覧

  • サスペンス作家が人をうまく殺すには

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    ネタバレ

    フィンレイは売れないロマンティックサスペンス作家。バツイチ2人の子持ちで金欠と執筆のスランプに悩む日々。レストランで仕事のエージェントとの執筆中の小説についての会話を偶然耳にした婦人からフィンレイは殺人請負人だと誤解され殺人を依頼されてしまいます。誤解を解こうとしても上手くいかず実際の殺人事件に巻き込まれ、その後も正しい行いをしようとすればするほど悪い状況にどんどん陥ってしまう。それはもう酷い状況なんだけど随所で笑えてしまいます。ロマンスもありで面白かったし続編も期待‪です(っ ॑꒳ ॑c)♪

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    2022年12月01日
  • 蝶のいた庭

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    ミステリ。サイコサスペンス。
    一冊のほとんどが事情聴取という構成。
    残酷で幻想的で耽美。
    正直、"庭師"の長男以外の全ての主要登場人物に感情移入できてしまう。
    正義とは何なのか、ずっと考えさせられた。
    サイコな感じの作品が好きな自分としては、かなりの高評価。

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    2021年12月30日
  • 十年目の蜜月

    ネタバレ 購入済み

    子供の頃政略結婚で形だけの夫婦にならされたヒロインとヒーローですが、10年後に再会し本当の夫婦になります。互いが美男美女に成長した事にも驚き愛さずにはいられない。。。ラブラブです。
    よくある恋愛のストーリーですが、宗教戦争、歴史の背景、政治的なサスペンス劇も複雑に絡み合って、読み応えありです。

    #ドキドキハラハラ #ダーク #アツい

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    2021年10月05日
  • レディ・サラの冒険

    ネタバレ 購入済み

    偽装した者同士のハラハラ恋物語

    ヒロインとヒーローはお互いに正体を隠し、一緒にターゲットの人物を夜中に追跡します。だんだん惹かれていくのですが、正体が判明してから誤解や報復の波風が立ちますが、最後はお互いが素直になってハッピーエンド。

    ヒーローはサラの悲しい過去を全て包み込んで身も心も深く愛します。サラはイーサンに出会えて本当の恋を知ってよかったね。

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    2021年04月16日
  • ハイランドの野獣

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    コミック読んでからこっち見たんだけど、ちょっと迫力に欠ける気もしたが、良かったです。
    ヒロインが辛いながらも現状を受け止めてヒーローに尽くすのがせつなくもがんばれーって応援したくなる。

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    2016年09月04日
  • 金庫破りの謎解き旅行

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    ものすごく、今まで以上に、次作が気になりすぎる終わり方。

    今作は、前2作と違って舞台がロンドンでは無くサンダーランド。
    心の拠り所である、ミックおじもコルムもフェリックスもネイシーもいない地で、エリーがどう行動するのか興味深くページが進む。

    エリーのバイタリティ溢れる活躍を追っていると、そこが戦時中だと忘れてしまいそうになる事が多い。
    学校で学ぶ程しか知らない世界大戦という物を、多角的に知りたいと思わせてくれた本でもある。

    四作目の翻訳が待ち遠しい。

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    2026年06月03日
  • 金庫破りとスパイの鍵

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    二作目!
    今作は、前作よりも第二次世界大戦下だという事を垣間見る場面が多々あった。

    エリーのいう『こちら側』の仲間たちも増えてきて、少佐も少し融通が利くようになった気もする。
    ある種の極限状態のなか、懸命に、そして愉快に生きている彼らが愛おしくなってきた。

    相変わらずエリーは、その先には進まない恋愛?をしていて、もどかしいような、でも致し方ないような、不思議な気持ちが付きまとった。

    よし、三作目読もう。

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    2026年06月02日
  • サスペンス作家が人をうまく殺すには

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    ■一気読みサスペンス
    面白い。
    何よりストーリー自体が面白く、キャラも良く、サクサク読める。
    一方で、登場人物同士が思わぬ所で様々に絡んでいるため、1回中断して次読もうとすると、若干「えーとこの人とこの人はどういう関係なんだっけ?」となる。
    そういう意味で、「一気読みした方が楽しめるサスペンス」と言えると思う。
    一応ミステリ要素もあるがそちらは重要ではなく、ストーリーそのものを楽しむ作品。

    ■サスペンス作家であることは関係ない
    タイトル的に「サスペンス作家であるから人を殺す術を普通の人より知っている。そんなサスペンス作家が犯す殺人とはどれほど完璧なものなんだろう」ということを描いた作品かな?

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    2026年05月24日
  • 金庫破りとスパイの鍵

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    ネタバレ

    旅のお供に。シリーズ2作目。今回は軽い気持ちでスパイ行動をしちゃう女の子たちが出てきて、ちょっと身につまされる。今の闇バイトもこんな気持ちでやってんじゃなかろうか。それにしては乱暴か。ついにロンドンにも空襲がやってきた。解説でいろんな要素のある小説、とあったけど、まさに。戦争中の市民の感じを知れるのが特にいい。恐れてはいるけど、実際になってみないと分からないし、それでも傷ついた人達を助けに行くエリー達のなんと強いこと。ミックおじとネイシーの元で育ってほんとにエリーは幸せ者よ。今回はラムゼイ少佐との関係がいまいち進まず残念。エリーを心配し過ぎだし、それに怒るエリーの気持ちも分かるし、心配になる男

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    2026年05月21日
  • 金庫破りときどきスパイ

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    ネタバレ

    旅のお供に。前回3作目を読んで面白かったので、前作も読むことに。これはシリーズ第1作目。しょっぱなにもう捕まっちゃうんだな。そしてフェリックスも登場していたとは。最初からフェリックスとラムゼイ少佐がバチバチだったのが面白かった。どんだけ魅力的なのよ、エリー。そしてそれに無自覚すぎる!やっぱボーイズ達と育ったからそうなんだろうか。テンポがよくて読みやすいのがいいよなー。

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    2026年05月19日
  • 金庫破りの謎解き旅行

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    ネタバレ

    久々の海外もの。何でこれを読みたいリストに入れてたのか全然覚えてないけど。単に文庫本だったからか?何かシリーズ物の3作目だったけど、まぁそんなに気にならず読むことができた。あと海外のはあんまり得意じゃないけど、読みやすかったし。ラムゼイ少佐のまぁかっこいいこと。続きとか前のやつも読みたいけど入ってないんだよなー。

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    2026年05月08日
  • 金庫破りとスパイの鍵

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    シリーズ2作目。前回同様、時代や環境には重く暗い部分があるけれど作品自体は重くなりすぎずにテンポよく楽しめました。ほどよい軽さとほどよいロマンスがちょうどいい。エリーの過去もロマンスも、これからの展開も楽しみです。

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    2026年04月11日
  • サスペンス作家が人をうまく殺すには

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    勘違いで殺人依頼を受けて好奇心で現場に行ってしまうところからもう可笑しくって楽しい。
    主人公のフィンレイが優秀なシッターである仲間になったヴェロ助けられ男性にもモテるというのは魅力的な人なんだろうな。
    テンポ良く読めて、最後までどうなるか分からなくてハラハラした。

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    2026年02月20日
  • 金庫破りときどきスパイ

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    エリーとミックおじさん、金庫破りがうまくいったと思ったら罠だった。ラムゼイ少佐の手下となってスパイもどきの大活躍。会話もテンポ良く楽しい。

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    2026年02月15日
  • サスペンス作家が殺人を邪魔するには

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    いやー、ドタバタしてる!とっ散らかってる!でもすっごく面白く読めました。登場人物も皆キャラが立ってて本当ジェットコースターサスペンスそのまま。主役のフィンレイが格好良いのでこのシリーズはこのままずっと追いかけたい。

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    2026年01月30日
  • サスペンス作家が人をうまく殺すには

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    面白かった!!殺し屋に間違われるなんてないそんな設定が良かった。登場人物が意外と居たから理解出来るかハラハラしたものの難なく読めました。展開も凄くハラハラする内容で面白かった。相手そっち選ぶんだ〜!!続きも読みます!

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    2026年01月22日
  • サスペンス作家が殺し屋を特定するには

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    文庫化を楽しみにしていました。
    文庫でも1,870円 う〜ん高いですね。
    小説家フィンレイはいつもお金が足りないし、育児でバタバタしていて、シッターのヴェロもちょっと問題あり
    そんな2人のサスペンス
    本のカバーにジェットコースターサスペンスと書いてありますがまさにそんな感じです。
    でも登場人物が多いのであれこの名前って誰だっけ?と登場人物一覧を確認しながら読むので時間がかかりました。
    解決したかなと思ったけれどまだ続きそうですね。
    映像で見たいです。
    ☆は⒊8くらいで

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    2026年01月22日
  • 金庫破りときどきスパイ

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    第二次世界大戦下でおじと一緒に金庫破りをしている主人公。この時代背景と、主人公の生い立ちだけで充分に重く暗い物語にもできるけれど、程よい軽さがあってテンポもよくいい意味で軽く楽しめました。
    シリーズは続くみたいだし、この後の展開も気になるので次作も読みたいと思います。

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    2025年12月15日
  • 金庫破りの謎解き旅行

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    おおおおお…!
    過去2作よりも、引きが強い終わり方をする3作目…!

    「謎とき旅行」として、サンダーランドへおもむくわくわく感がとっても素敵。
    汽車に乗って、野鳥観察の本(なにに使うかは不明)を片手に、海の近くへ…!
    しかもハンサム男性と隣り合う!
    シチュエーションとして、完璧!

    目的に到着後は、あれよあれよと事件が起きる。だけど、なにかそこに「現地の生活」を感じさせる落ち着いた描写がある。

    着実に一段、一段積み重ね、謎ときに近づいたクライマックスからのラストは、ぐわーと心をわしづかみされる。
    だけど、ハッピーだけでないところも、「早く次が読みたーい!」という気持ちにそわそわ。

    一本の映

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    2025年11月12日
  • 金庫破りとスパイの鍵

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    かなり好きな作品!次も楽しみ!
    キャラクターそれぞれが、個性的で面白い。
    今回の、ヒットはメリーウェザー!
    そら恐ろしさを匂わせる大胆で鮮やかな仕事をする。
    ネイシーとのやり取りも良い。本気で恋してほしい。

    エリーやミックおじさんコルムらのファミリーが好きになると同時に、トビーの不在が影を落とす。

    ライトな文体ではあるが、戦時下であり、殺人事件の隣で、戦闘で人が亡くなっている。

    個人的に今年、リー・ミラー(イギリスのVOGUEカメラマン)の映画を観た。ロンドンの戦争で男性がいなくなる。同じ世界線の話だと考えさせられる。

    その時代をどう生きるのか、生きたのか、女性たちの話でもあると思った

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    2025年10月27日