辻早苗のレビュー一覧

  • サスペンス作家が人をうまく殺すには

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     売れない作家・フィンレイは子供の育児に追われ、請求書の山や離婚した元夫との子供の親権争いに疲弊する毎日を送っていたが、ある日ひょんなことから殺し屋と勘違いされ殺人を依頼されてしまう巻き込まれサスペンスで、断ろうとするも見覚えのない死体に遭遇してしまいどんどん悪い状況になるなかで起死回生の1手を見つけようと奔走するフィンレイの姿が印象的で、様々な謎やどのようなラストを迎えるのか気になり一気読みだった。

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    2025年09月23日
  • 金庫破りときどきスパイ

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    金庫破りの腕を買われて、堅物上司とスパイ稼業に?
    第二次世界大戦中のイギリスを舞台にしたコージー・ミステリ。

    エリー・マクドネルは、家業が金庫破りという一家の娘。ある矜持を持って、仕事をしていました。
    叔父のミックと仕事中に、不覚にも捕まってしまうが。
    時は1940年。
    陸軍のラムゼイ少佐は、ある目的のため、金庫破りを必要としていて、協力すれば罪に問わないと約束する。

    勝ち気で有能で、生き生きとしたエリーが、暗くなってもおかしくない状況下で、楽しげな空気を醸し出します。家族の仲がよかったり。でも、過去に謎もあったり?
    一方、ほとんど表情が変わらず、整った容姿で上流階級の出とはっきりわかるラ

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    2025年08月16日
  • 金庫破りの謎解き旅行

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    ネタバレ

    第3弾、なんと2人に進展!?

    この行方がいちばん気になることろ。
    そういくかぁ、なんともステキ、イギリス流?

    エリーの向こう見ずな行動にラムゼイ少佐でなくてもハラハラだ。

    まだ、4,5とシリーズがあるとのこと。
    翻訳が待たれる。

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    2025年06月20日
  • 金庫破りときどきスパイ

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    主人公の性格とか考え方が結構すき。
    少佐とのイチャコラもマンガみたいで可愛いらしいし笑える。
    ストーリーは結構王道だし、文が読みやすい〜。

    主人公が金庫破りなのに少佐が任務に引き入れる理由も嘘っぽくなくてよかった。
    泥棒のスキルを満遍なく使うところも子気味良くて、スリも出来るし情報収集はしっかりするし、わかりやすくて面白い小説って難しいのにしっかりやってくれてるところに好感を持ちました(*ˊᗜˋ)

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    2025年05月14日
  • 金庫破りときどきスパイ

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    1940年、戦争真っ只中のロンドン。エリーとミックおじは金庫破りの現場をラムゼイ少佐に見つかってしまう。牢屋に入る代わりに、機密文書を偽文書と入れ替えろと脅されて、、、。思っていた雰囲気とは違ったけれど、コージーミステリっぽい、なかなかの秀作でした。いつもなら余り好きになれない、ハイスペックの美女ヒロインにも好感がもてた。約束に違わず、カッコいい男性たちにモテモテでしたが。。。あと5年も戦争が続くなんて、これから皆んなどうなるんだろうと、恋の行方以外にも気になります。次作、翻訳されることに期待。

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    2025年02月28日
  • 金庫破りときどきスパイ

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    金庫破りシリーズ1

    これはミステリー?サスペンス?コメディー?
    それともロマンス?はたまたファミリー?いやいや歴史小説?
    どのジャンルにも分類していいくらいの要素がたくさん!
    文量は多く感じるかもしれないが、主人公エリーの一人称で進んでいくため読みやすい。
    第二次世界大戦中のイギリスを舞台にエリーが、ラムゼイが、仲間たちが売国奴を捕え、ドイツ側へ偽情報を流すために奮闘する!
    ぜひご一読ください!

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    2024年10月19日
  • 金庫破りとスパイの鍵

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    2作目も期待通り!

    1作目の事件からあまり時間が経ってないで発生する事件。
    再び任務に就いて、お馴染みの仲間と新たな魅力的なキャラクターも登場して、ますますバージョンアップ。

    3,4作と翻訳が待ち遠しい。
    恋の行方と過去の謎・・・と。

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    2024年10月02日
  • サスペンス作家が殺人を邪魔するには

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    シングルマザーのサスペンス作家フィンレイが元夫の殺害依頼投稿を見つけて、同居人のヴェロと阻止しようと奔走します。私はヴェロがあまり好きなキャラクターではないので犯人かなって思いながら読みましたが全く違いました。結末は意外でしたが途中はハラハラドキドキって感じで面白かったです。
    映像化したらけっこう良さそうと思いました。

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    2024年09月24日
  • 金庫破りときどきスパイ

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    クリスティのフランキーとボビィを彷彿とさせる。
    戦時下で閉塞的な時勢の中でも、ユーモラスに活躍するエリーとラムゼイ少佐。
    是非シリーズ化して欲しい。

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    2024年07月20日
  • 金庫破りときどきスパイ

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    1940年8月、ときは第二次世界大戦、真っ最中。
    その年の6月にフランスがドイツに降伏し、西ヨーロッパでドイツの軍門に下ってない主要国はイギリスのみになっていたから、正にこれからドイツからの大空襲を受けるという頃のロンドンの話だ。
    金庫破りの名人エリーと陸軍少佐ラムゼイが協力する事で機密文書を敵国に渡さないよう奮闘する。
    裏切り者は誰?
    戦争が人の善悪を変えていく?
    辛いバックグラウンドの中にも前向きに乗り越えていく人達。複雑に絡み合う人間模様。ワクワク、ハラハラしながらも心地よく読みやすいミステリーだ。

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    2024年06月17日
  • 金庫破りときどきスパイ

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    第2次大戦中が舞台。
    ミステリーは、携帯電話やデジタルがない方が面白いのをあらためて実感。

    エリーとラムゼイ少佐の恋の予感も感じさせ、最後のどんでん返しと面白い要素がいっぱい。

    旅のお供に携帯したが、電車の車窓も見ることもなく集中して読みふけってしまった!

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    2024年06月08日
  • 金庫破りとスパイの鍵

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    シリーズ第2弾。第二次大戦下のロンドンで金庫破りと錠前師をしているエリーと陸軍少佐のラムゼイが殺人犯とスパイを探す。殺人やスパイが絡んでくるけれど、それと同時にエリーとラムゼイ、エリーの幼馴染のフェリックスとの微妙な関係も描かれていて事件と同時にそちらも興味深い。シリーズを通して語られるエリーの母親のことなど今後も気になる要素がまだまだ残っていて楽しみ。

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    2024年05月05日
  • 金庫破りとスパイの鍵

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    錠前師(金庫破り)と仲間たちが軍の少佐に協力してドイツのスパイ活動に対抗するミステリ第2作。
    少佐にとっては主人公は単なる解錠要員…なのだが、堅物な少佐から少し人間味のあるセリフが出てくるようになり、恋物語にも進展を期待される。
    ドイツのスパイを追うストーリー本編は、突飛な展開は無く安心して読める。
    贋造師を含めての三角関係、主人公の母について、行方不明の従兄弟の消息など、次作以降も気になる要素はある。
    個人的には、主人公一家の家政婦にも何らかの裏稼業的な特技があるのでは?と期待している。

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    2024年04月20日
  • 金庫破りときどきスパイ

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    第二次世界大戦中のロンドンで、普段は錠前屋さんだが裏では金庫破り(空き巣)をやっている叔父に育てられた女性が主人公。
    空き巣の最中に軍人に身柄を拘束されて、軍のミッションに協力する羽目となる。
    ストーリー展開に派手さは無いが、美人錠前師とハンサム生真面目少佐とのロマンスも少しあり、ほのぼのとしたミステリ。
    新聞王の用心棒がいいキャラだが、次作以降は登場しなさそうで残念。

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    2024年04月19日
  • 蝶のいた庭

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    この本に送る私からの最大の賛辞は、
    「超絶胸糞悪かったけど読み切ってしまった」
    である

    ああよくもまあこんなに微妙に異なるイカれた連中を描き分けられたものだなぁと感心しつつ、
    胸糞悪すぎて途中で本を閉じること数回。

    それでも、読み切ってしまったのは、
    FBIに取り調べを受けてる「マヤ」と呼ばれる謎の少女の語りに引き込まれてしまったからだ。

    どこか飄々としていて掴みどころのないマヤ。
    でも、彼女には、絶望の淵を覗き込んでなおしたたかな強さと他の者を勇気づける生命力が備わっている。

    マヤの存在が、この暗く深い絶望の物語のひとすじの清涼剤となって、読み進めてしまうこと間違いなしだ。

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    2024年01月04日
  • サスペンス作家が人をうまく殺すには

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    題名と表紙に惹かれて購入。
    登場人物が多いので登場人物紹介のページを何度も見ながら読みました。
    売れない作家フィンレイが執筆の打ち合わせ中隣席の女性に殺し屋と勘違いされ殺人の依頼が来るのだが、フィンレイは殺し屋ではないけれどこの案件に足を突っ込んでどんどんまずい方向に話が進むけれどなんだか運も良くってアメリカのドラマを見てるような面白さでした。
    続編があるようなのでそちらも読みたいです。

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    2023年12月20日
  • 金庫破りときどきスパイ

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    堅物だけどウィットに富んだラムゼイ少佐の台詞回しが好き

    中盤のサー・ナイジェルの台詞は伏線かと思ったけど何もなかった……私が読み落としてるだけ?

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    2023年07月12日
  • 金庫破りときどきスパイ

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    ネタバレ

    アシュリー・ウィーヴァーのコージーミステリ。
    翻訳は初めてではないらしく、ハヤカワミステリ文庫から一冊出たことがあるらしい。

    主人公は自覚なし美人の金庫破りエリー。金庫破りの叔父ミックと泥棒に入った際、国家の諜報機関に罠にかけられてしまうところから始める。
    金庫破りの才能を買われ、諜報機関の依頼で国家機密を敵国に横流しすると思われる人物の屋敷に潜入すると、すでに当人が死体となっていて。。。

    堅物だけどイケメンなラムゼイ少佐と、お互い最後の一歩が踏み出せないフェリックスとの三角関係を楽しむロマンス小説でした笑。ミステリ部分はほぼオマケです(一応、さりげなく伏線は張ってある感じ)。
    軽く読めて

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    2023年06月13日
  • サスペンス作家が人をうまく殺すには

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    バツイチの作家フィンレイは遅れている原稿についてエージェントとレストランで打ち合わせをしていた。話の内容と持ち物で殺人請負人と間違えられたフィンレイは殺人依頼を受けてしまい……。ドタバタサスペンス→

    読んでいて「いやいやおかしいやろ(笑)」っていうシーンがたくさんなんだけど、フィンレイのキャラがとにかくサイコーで読ませる。面白かった!!
    相棒のヴェロもキャラ濃いし、姉のジョージア、元夫のスティーヴンに婚約者のテレサなどなどとにかくキャラ立ちがすごい!楽しい。ストーリー的にも→

    若干無理あるくない?と思いながらちゃんとラストまとめるのはすごい。なかなかの力技。でも清々しい感じはキャラが好感持

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    2023年05月29日
  • 金庫破りときどきスパイ

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    第二次世界大戦下のロンドンでおじと金庫破りをしているエリー。そしてその現場でラムゼイ少佐に捕まってしまい、ある計画に加わることに。大戦下という状況と計画の緊迫感がありながらもユーモアが挟まれることで硬すぎない展開で読みやすい。エリーとラムゼイの関係性や、まだこの先描かれていく謎があってシリーズとして続いていってくれると嬉しい。

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    2023年05月23日