辻早苗のレビュー一覧

  • 金庫破りときどきスパイ

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    レビューで知り読んでみました。私の好きな女スパイ(作中ではまだ見習いぐらいかな?)の話で、私の好きなイギリスの戦争前後の時代の話。私の好きなものが詰まった話でした。読んでみてよかったです。

    主人公のエリーとおじのミック金庫破りで泥棒。そんな2人は色んな事情から政府の仕事をすることに。仕事の内容は金庫破り。機密文書が入った金庫を開けようとするのだけど、事件に巻き込まれていく。そんな状況でエリーは、スパイとしての能力を開花させていく。

    ここで気になる存在がラムゼイ少佐。エリーとミックを引き込んだ人物なんだけど、すごく魅力的な男性。イケメンでお家柄もよろしく、地位も名誉もある。もちろん仕事もでき

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    2026年02月20日
  • 金庫破りとスパイの鍵

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    戦時下なのわかってたのにここに来るまで実感が伴ってなかったエリー同様見事にグサリとやられてからの勢いのある終幕。めちゃくちゃ面白かった。

    〝本の中身は表紙で判断できない〟

    1作目もだが特に2作目はこれだった。3/4まで読んだところで想像してなかった重さと感情を一気に受けて何これ!おもしろ!しんど!そしてみんなの強さ愛おしすぎ!!はーーーーーーー。

    恋はスリルショックサスペンス・・
    頼むからショックを与えないでくれと祈ってしまうフェリックスの不穏さの真実がわかる日と、少佐が心配という名の怒りを目の前でぶち撒ける日を心から楽しみにしてます

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    2026年01月06日
  • 金庫破りの謎解き旅行

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    今回特大クリフハンガーだったので今すぐ4巻を読みたい気持ち。。。
    それでなくても気になる引きが多すぎる!終盤ジェットコースターすぎた〜!!
    シリーズ3作どれも面白かったけど今のところこれがいちばん好みかも!
    とりあえず来月発売予定の4巻ペーパーバックと5巻ハードカバー(最終巻らしい)の原書を予約したので届くの楽しみに待つ!
    いや〜〜それにしても意識失ってる間のラムゼイ少佐(とレイフ)見たかったなwww
    そしてレイフに関しては運転中のあのバラしで今までの事帳消しにしたるわ!ってなったのでわかってるとしか言えないwwアイアム第三者から語られるエピソード好き侍!

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    2026年02月13日
  • サスペンス作家が殺し屋を特定するには

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    今回も最ッッ高。だいすき。フィンとヴェロがいるだけでにこにこしちゃうけど、物語も期待以上のおもしろさで応えてくれることがありがたくてとても嬉しい。途中、何回か笑いが堪えきれない場面があって大変だった。最高です。今作はサスペンスだけじゃなくてロマンスもホットでオーケーで最高だった!そしてここにきてウェイドとかいう新たないい男が現れて自分は、自分は、もう…(昇天)
    まだシリーズが続きそうなことがなによりも嬉しい。永遠に続いてくれ。

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    2025年12月04日
  • サスペンス作家が人をうまく殺すには

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    売れないロマンスサスペンス作家のバツイチシングルマザーの女性が殺し屋だと勘違いされ、夫の殺人を依頼されることになり、事件に巻き込まれていくミステリー
    主人公の書く「ロマンスサスペンス」さながらに、ハラハラドキドキする展開やホットな男性との恋物語が巻き起こるが、本書の真の見どころは「シングルマザーの心情のリアルさ」にあると思う
    言うことを聞かない子供、子供の世話に追われ生活費を稼げない苦しみ、親権を主張してくるモラハラ夫など、リアルなあるあるが描かれていることで、かなりご都合主義的にも思える事件の展開とのバランスが取れていると感じた
    また、ネタバレになるので詳細は割愛するが、シスターフッド的な繋

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    2025年12月03日
  • サスペンス作家が殺人を邪魔するには

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    だあああ、最高〜〜〜!!!このわちゃわちゃ感、とっ散らかり具合。そして最後にはどうしてかきれいに回収されていく不思議。このシリーズはやっぱりそうこなくっちゃ!読んでいるあいだずっと楽しかったなああ…。フィンとヴェロより最高のペアはいる?ふたりがぎゃあぎゃあ言い合ってるだけでにこにこしちゃう。シリーズ三作目はいつでるの?一生待ってる…。

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    2025年09月02日
  • サスペンス作家が人をうまく殺すには

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    タイトルと帯に惹かれて買いましたが、大正解!
    コメディミステリ若しくはエンタメミステリがしっくりくるような。

    離婚して2人の小さい子供を抱える職業作家のシングルマザーが、あれよあれよという間に事件に巻き込まれていくお話です。

    「いやいや、ありえないでしょ〜笑」という巻き込まれ方ではあるのですが、事実は小説より奇なりとはよく言ったもので、ここ最近は現実世界であり得ない事件が多々起きてますよね。
    事件とは対照的に、子育てとか支払いに追われる様とか細かい描写はものすごく現実感があるので、「あながちあり得ない出来事ではないのでは??」と妙な納得感を持たせてくれるといいますか。

    シングルマザーとし

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    2025年08月28日
  • 金庫破りの謎解き旅行

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    ネタバレ

    今回もエリーとラムゼイが国を救うためドイツのスパイに立ち向かう。
    今作ではラムゼイ少佐のエリーを大切に想う気持ちが節々に現れていて、フェリックスへ気持ちが傾いていたエリーの気持ちにも変化が。
    やっとラムゼイが行動に移したのにやっぱりその後は自制心を働かせてしまうのねと嬉しい反面ちょっと切ない。
    2人には階級とか立場とか全部跳ね除けて幸せになって欲しいなぁ。
    ミステリー部分ももちろんハラハラドキドキで面白かったけどロマンス部分もかなり盛り上がっちゃいました

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    2025年08月16日
  • 金庫破りとスパイの鍵

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    ネタバレ

    前作に引き続き今作も面白かったー«٩(*´ ꒳ `*)۶»
    ミステリー部分も面白かったしロマンス部分もよかった。
    今回はエリーとフェリックスの関係がより親密になっていてちょっと驚き。
    私はラムゼイ少佐推しなので次作に期待かなー

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    2025年08月09日
  • 金庫破りときどきスパイ

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    ネタバレ

    第二次世界大戦中の英国ロンドンでのお話。
    この時代を生き抜くために裏の家業として金庫破りをしているエリー。
    国の危機を脱するために手を組むことになったラムゼイ少佐と共に果敢に立ち向かっていく姿がかっこよかった。
    これからフェリックスとラムゼイ少佐のどちらかと恋が進んでいくのかな?
    この先も楽しみです

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    2025年07月02日
  • サスペンス作家が殺人を邪魔するには

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    キャラ設定が素晴らしい。M-1グランプリに出てほしい名コンビ。
    いや、この2人ならキングオブコントか。

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    2025年06月11日
  • 金庫破りの謎解き旅行

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    少佐から依頼を受けロンドンを旅立ったエリー。目的地に到着直後、背中を押され車に轢かれそうになった所を助けてくれた男性が不審な死を遂げる。彼の仲間にスパイがいるのか?錠前破りにスリ、潜入捜査とエリーの大活躍にワクワク!少佐と金庫に閉じ込められるオイシイ展開もあり、2人の関係にも微妙に変化があってヤキモキさせられる。少佐とフェリックス、どちらなの!そして最後の最後で衝撃の一文が。早く続きを!

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    2025年05月19日
  • 蝶のいた庭

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    正しく狂気で素晴らしかった。幻想的な光景を作り出しながら人間の狂気と醜悪さを露出してくるマジで変態を描いた作品。

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    2025年04月25日
  • サスペンス作家が人をうまく殺すには

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    とっっっても面白かったんだけど…!
    常に混乱していて、ちっともオーケーじゃなくて、物語のなかはそれはもう大変なんだけど、そういうぜんぶがおかしくて何回もくすっとしてしまった。ごめんね、フィンレイ。次々に問題が起こるせいで事態はとっ散らかるばかりというか、あっちにもこっちにも転げ落ちる感じなんだけど、とってもきれいにまとまる。どたばたしていてもちゃんとミステリしてるから読み応えばっちりだし、読んでいるあいだじゅうとにかく楽しかった〜!海外作品らしい洒落た言葉選びも最高。フィンレイとヴェロがかわいくて相性良くてにこにこしちゃった。これ、もっともっと話題になってもいいんじゃないかなと思うくらい面白か

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    2025年03月15日
  • 金庫破りとスパイの鍵

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    金庫破りシリーズ2

    これはミステリー?サスペンス?コメディー?
    それともロマンス?はたまたファミリー?いやいや歴史小説?
    どのジャンルにも分類していいくらいの要素がたくさん!
    前作同様、文量は多く感じるかもしれないが、主人公エリーの一人称で進んでいくため読みやすい。
    第二次世界大戦中のイギリスを舞台にエリーが、ラムゼイが、仲間たちがまた新たな売国奴を追うために奮闘する!
    ぜひご一読ください!

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    2024年10月12日
  • 金庫破りとスパイの鍵

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    テムズ川で見つかった女性の遺体。そこから発覚した敵国のスパイ活動。敵国にある物が渡るのを阻止するため、ラムゼイとエリーたちが再び集結。情報収集のため、ある時は婚約者、ある時は夫婦者を演じる2人に期待が膨らむも、アレレ?意外にもロマンスは複雑な様相を呈する。前作から続くエリーの母のエピソードや、ついに身近に迫ってきた空襲など、全てのページにハラハラ、ドキドキが詰まっている。戦時下でありついに空襲を体験し、暗い雰囲気も漂うが、逞しく団結するマクドネル一家が力強く素晴らしかった。

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    2024年04月28日
  • 金庫破りとスパイの鍵

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    今回も面白い。どっちとどうなるの?と下世話な感想が優先してしまうが、ミステリとしても当然面白い。続編も翻訳されるらしく楽しみ

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    2024年04月21日
  • 蝶のいた庭

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    ネタバレ

    ローズ・マコーリー『その他もろもろ ーある予言譚ー』と並ぶくらいの傑作、今年ベストだった。

    凄惨でありながら美しすぎる〈ガーデン〉の幻想描写から、現実への怒涛の着地を描く最終章が、力強く未来に目を向けさせる強烈な癒しになっていた。

    〈ガーデン〉の3人の男性の望む「愛」は嗜好品的で一方的で、対照的なのがマヤがラストで見つけるソフィアとの血のかよった関係性だった。
    それらが鮮やかなコントラストで描かれていたのがとても素晴らしかった。

    マヤの家族観の変化をじっくり冒頭から追うために、また読み返したい。

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    2023年12月21日
  • 蝶のいた庭

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    ネタバレ

    はしばみ色の瞳

    じわじわ怖い不気味可愛い儚い

    径〈みち〉
    デズモンドの愛がEggs'n Thingsのホイップクリームみたいで笑える。アメリカのブラウニーみたいな愛じゃなきゃイヤ。

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    2023年06月11日
  • 金庫破りときどきスパイ

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    金庫破りの現場を陸軍のラムゼイ少佐に押さえられ、監獄行きの代わりにナチスのスパイの阻止に協力する事になったエリー。性格も育った環境も真逆な2人が任務を通じて徐々にお互いの理解を深めていく過程が良い。キャラクターも生き生きしていて、任務の行方、2人の複雑な背景、芽生えはじめたロマンス(しかも三角関係!)と、読みどころ満載。続編があるとの事で、是非とも翻訳して欲しい。

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    2023年05月24日