高橋悠のレビュー一覧

  • ワークデイズ

    購入済み

    王子沢君 やっとお眼鏡にかなう可愛い人ゲット!出張先のタイで気になっちゃったのはまさかのライバル会社の不器用ツンデレ美人の榊君!もうドラマチック盛り盛りで一気読みでした。
    このシリーズ、キャラも良くてテンポ良く中だるみもないので、止まらなくなります。

    #エモい #笑える #共感する

    1
    2025年09月06日
  • ソリッド・ラヴ

    購入済み

    なんかほっこりしました。
    どうやら時代が平成になったばかりの頃あたりらしい。サービス残業当たり前。データはフロッピー。セクハラみたいな事がまかり通っていた時代でした。新入社員の、元気でまっすぐでフレッシュな 吾妻目線の口語調の文章が心地よくてすんなり入ってきます。頭の中の葛藤とセルフツッコミとかが可笑しくて、だいぶ笑わせてもらいました。伊万里はちょっと朴念仁で、吾妻の気持ちがちゃんと分かってないかも。それで些細なすれ違いを繰り返すけど、でもお互いに大好きなのでこれからもっと分かり合えていくといいな。
    キワ様ステキすぎて入信しそうです。
    次の巻に期待。

    #笑える #共感する #エモい

    0
    2025年09月04日
  • 銀月夜

    購入済み

    この二人の感じが、たまらなく好きです。めちゃくちゃ中途半端なところで終わっていたので、早く続きが読みたいです。

    0
    2024年12月19日
  • 花の慟哭

    購入済み

    前作がかなり中途半端なところで終わっていたので、読むのが楽しみでしたが、めちゃくちゃ面白かったです。

    0
    2024年12月19日
  • 花の残像

    購入済み

    個人的には、スピンオフのキャラクターの方が好きです。とても面白かった。これからどうなっていくのか気になります。

    0
    2024年12月19日
  • 狼たちの遊戯

    A

    購入済み

    時間軸としては、こちらが先ですが、絶対に前作を読んでから読むべき。成熟した大人の二人を読んだ後にこちらを読むと、青臭さにすごい萌えます。

    #切ない

    0
    2024年02月29日
  • 狼たちの秘密

    A

    購入済み

    純愛?

    何年も前に文庫で読みましたが、もう一度読みたくなって購入しました。前はハードで、エロいなと思っていたけど、今読むと純愛?と思いました。前はどちらかと言えばソジュン側でしたが、今はなぜかユーリ側に肩入れして読みました。(性癖は別にして)

    #切ない

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    2024年02月29日
  • 凍る月~漆黒の情人~

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    二十歳で死ぬと予言された光陽、その二十歳前に出会った梁井。
    光陽の未来は梁井の未来にも繋がるという設定が面白い。
    そして最初の梁井の態度と言葉は一方的で高圧なものだったけど、契約について話した後の光陽の言葉に対してとった梁井がなんともなんとも…悶えます。
    光陽は閉鎖された家の中で育っただけに受け答えが少しぽやんとはしていますが、だからといって御せる相手ではないんだな。と。梁井の未来もかかっているとはいえ、光陽との契約後の梁井の変化も可愛いやら微笑ましいやら。ラストの彼と光陽がどうなるのか楽しみです。

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    2022年01月16日
  • 狼たちの秘密

    購入済み

    新境地

    警官とヤクザの組み合わせが好きでしたが、この作品は敷居が高そうだと思ってました。
    セールでお安くなっていたので購入しましたが、なかなか読むのに体力がいったし、脳が疲れました(笑)
    お互いの破滅的な性(さが)に手綱を付けながら、歪ながらも純粋な愛を育んでいる2人のお話だと思いました。
    読み手によって感想は変わりますが、浅はかな私には上記の感想が精一杯です(汗)

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    2021年12月07日
  • 凍る月~漆黒の情人~

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    人であり人でないものが出てくるファンタジーでバトルありなお話。どんどん物語に引き込まれていきます。世界設定がしっかりしているし、ファンタジーが好きじゃない人でも読みやすいと思う。

    0
    2021年07月20日
  • 花の残像

    購入済み

    待ってました

    上下巻の上巻で一部電子書籍サイトを除いてほぼ下巻のみ配信だったので、上巻の配信をとても心待ちにしていました。がまんできず下巻のみ配信されていたときに下巻を買って読んでしまいずっと悶々としていたので……。シリーズのメインCPよりこちらの二人が好きなので上下巻通して読めてとても嬉しいです。

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    2016年07月11日
  • 花の残像

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    王子然とした須王(獣人)がカッコいい。日本語うまく話せなくて~なのですか?とか丁寧語で喋る巴が可愛い~♪続編「花の慟哭」。「凍る月~瑠璃色の夜明け」「ラブ・コレ5thアニバーサリー」「ラブ・コレ7thアニバーサリー」でもイチャラブが読める。

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    2013年10月14日
  • 花の慟哭

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    ネタバレ

    読み始めから苦しい内容で最後まで続いたらきっと途中で読むのを諦めていたかもしれない。結構話の展開がはやくて助かったのと須王との再会で安心して読み進めることができた。



    プチネタバレ
    クローンのネタがでてきたときには須王と巴でその少年を育てていく設定で終わるのかと思ったりもしたけど甘かった。あんなに簡単に終わるとは。

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    2013年08月17日
  • 花の慟哭

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    凍る月シリーズ/5冊目

    ☆花の残像+クリスマス
    このふたつを思い描くと、涙がこぼれます☆

    巴と須王が幸せであれば、もうそれだけでいいよ!!…何度も何度もそう思いました(T . T)
    数年越しの、痛い過酷なお話し。

    つらい状況に追いやられた巴が、いちばん大切なものを目に焼き付けようとするシーン…
    そこから先は涙なしでは読めません(T ^ T)

    キュンです。
    宝物です。

    みんなそれぞれの思いがあり、各々がなにかの目的のために生きてるんだなぁ…としみじみ感じられました。
    あぁ、せつない…。


    その後、
    銀月夜→七色の攻防→瑠璃色の夜明け
    と続き、物語は完結。カプは光陽×梁井に戻ります。

    0
    2013年09月04日
  • 花の残像

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    凍る月シリーズ/4冊目

    研究所で実験材料とされてきた巴と、それを助け出すプリンス須王。
    4〜5冊目はスピンオフとなりますが、私的にはこちらのカプが超オススメ!!(≧∇≦)

    できたら次巻「花の慟哭」とセットでお読み頂くのがイイです。
    早く、早く、続きが読みたい!!って気持ちになるはずなので。

    墓場に持って行きたいリストに入れたいほど大切なこの二冊☆
    かわいくて、エロくて、ほんわかしてるのに、時々胸が痛い…

    巴の幸せを願わずにはいられない。
    そんな一冊でした。

    0
    2013年05月19日
  • 凍る月 灰色の衝動

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    支配する者とされる者…。梁井轟と鳳光陽の関係は、ある「契約」で成り立っている。その契約がなければ、お互いが死んでしまうという関係は、恋愛感情にも似て、相手に対する依存心と独占欲が日々深まっていた。特に、光陽に対する梁井の執着は激しく、常に光陽を傍に置きたがるが、ある時、その梁井がひとりの少女を連れてくる。そして、光陽の前にも謎の青年が現れて…。同じ運命を背負う者に梁井と光陽は翻弄され、お互いを見失ってしまうが……。妖しくもつれあう感情の真の支配者は誰?
    出版社より

    0
    2012年10月04日
  • 花の慟哭

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    「君のいない人生がどれだけつらいか、頭がおかしくなりそうなこの気持ちが、君にはわかる?」特異体質のせいで、幼い頃から研究所で育ってきた巴は、その研究所を破壊しにやってきた「組織」の須王に助け出される。しかし、巴の存在は、その組織でも混乱を招くものだった。組織の者に陥れられ、須王と引き裂かれた巴は、ある医者に再び監禁されてしまう。巴を救えなかったことを激しく後悔する須王と、須王のもとに戻りたいと願う巴。強く惹き合う二人の運命は、嵐のように膨れ上がりー…。
    出版社より

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    2012年11月18日
  • 凍る月 紅の契り

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    獣人と餌、と言う関係性でさえエロティックなものが、梁井と光陽どちらもがお互いの存在のあり方の認識を変えていく様がたまらない。しかし、光陽よ…お前、余りにも簡単に捕まり過ぎ(笑)。梁井が幾ら強い獣で金持ちだからって…いつも助けてくれると分かっちゃいるけど、やってる事は世間知らずな「お姫様」そのものだよ(笑)。そう言うプレイを楽しんでるかの様相さえ見えるわ(笑)。主導権は紛うことなく光陽が握ってる。危機また危機、そしてアクションものとしても読み応えあり、そして、黒澤…フラグだけ立ててフェイドアウトかよっ(笑)

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    2012年02月13日
  • 花の慟哭

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    「花の残像」の続編。冒頭、巴が連れ去られてからの日々が辛くてかわいそうで読んでいて本当に悲しくなりました。
    ヨハンの思い詰めるあまりの行動は、結局巴の気持ちを少しも考えていなくて独りよがりで責めたくなります。

    そして、須王との再会のシーンでは涙、涙でした。
    巴が理不尽な目に会って、かわいそうだったから尚更です。須王の元に戻ることができてよかった…と思ったけれど、一難去ってまた一難。
    ヨハンの不穏な動きにまた組織内では嵐のような事態が発生。巴なくしては生きられない須王に失望したヨハンの不満の矛先は、当然巴に向けられます。
    ヨハンの気持ちを考えるとやるせなくなる。須王を思うあまり、彼が最も大事に

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    2011年07月05日
  • 凍る月 瑠璃色の夜明け

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    長いお話が終わりました。
    前回で獣人の存在を政府に知られて、獣人狩りが始まったのでもう流血は避けられないんだろうと思っていました。
    しかし、最後まで諦めないという事がいかに大切か!!
    御花畑思考の光陽です。
    彼の機転が利いたお陰で沢山の命が救われました。
    ここで陛下へお手紙をという発想と、光陽の祖父がそれを可能にする状態にあった事が奇跡的でした。
    それから昔光陽が生まれた時にその身の上を占った祖父の友人と組織の相模が身内同士だった事も運命的ですね〜
    「何事も諦めない」事が事態を良い方向へ導く、と思いました。
    やはりハッピーエンド、これにつきます。
    感動の嵐でしたが、梁井さんのやりたかったことっ

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    2011年06月15日