高橋悠のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
獣人VS人間、と言う様相が大きくなり、最後は大円団で、バトルものとしてはご都合主義っぽさがないとは言えないが、やはりBLであるんだなぁ、と言う気がするのは仕方ないか。主軸のテーマは「BL」であって、バトル小説ではないんだもんねぇ。巴と光陽が手錠で身動きとれなくなった場面で、巴が「餌」は治癒能力が高いので手首を切り落とす決断をとっさにしている、と言う場面でぐらっと来たと思ったら、蓮がクッキー缶に鍵を入れておく、と言う、こう言うとこがお話を進める為には仕方ないお約束か…と気が抜けちゃった場面はあったものの…。獣人と餌、と言う関係性の駆け引きまではとても萌え上がるものを感じたんだが、いい意味で風呂敷
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Posted by ブクログ
ネタバレ夢枕獏の「キマイラ吼シリーズ」ファンにはたまらないモチーフがぶっ込まれ、それにBLの要素がてんこ盛りと言う…個人的になんとも贅沢なお話。獣化する人間、と言うのはDNAに擦り込まれているのか、たまらない要素の一つ。恐らく、人間の姿の時は美しいのが、獣化すると「獣」になってしまう、と言う、この急激な落差がたまらないんだろう。「キマイラ」も鳳と久鬼と言う、見目麗しい男二人が獣人化してしまう、と言う、「なんで、美しい者があんな姿に…」と言う、ある種背徳的な喜びがあった。20歳までしか生きられないと言われて、ひっそり身を隠すように生きて来た光陽と、彼の前に傍若無人に現れて契約を迫る梁井。(ここからネタバ