高橋悠のレビュー一覧

  • 凍る月 瑠璃色の夜明け

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    獣人VS人間、と言う様相が大きくなり、最後は大円団で、バトルものとしてはご都合主義っぽさがないとは言えないが、やはりBLであるんだなぁ、と言う気がするのは仕方ないか。主軸のテーマは「BL」であって、バトル小説ではないんだもんねぇ。巴と光陽が手錠で身動きとれなくなった場面で、巴が「餌」は治癒能力が高いので手首を切り落とす決断をとっさにしている、と言う場面でぐらっと来たと思ったら、蓮がクッキー缶に鍵を入れておく、と言う、こう言うとこがお話を進める為には仕方ないお約束か…と気が抜けちゃった場面はあったものの…。獣人と餌、と言う関係性の駆け引きまではとても萌え上がるものを感じたんだが、いい意味で風呂敷

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    2012年04月05日
  • 花の残像

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    「~七色の攻防~」読んでいる最中に、須王のパートナーの話と言うので読んだが、タイミング的に凄く良い具合だった気がする。それにしてもこのシリーズの獣人に対しての餌である受け君たちは、本当に無自覚誘い受けの特徴をみんな継投しているな(笑)。巴の「〇〇〇ですか?」って言う、日本語がたどたどしいって喋り方が、故意にやってない分、反則的に可愛らしい。

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    2012年02月22日
  • 凍る月~漆黒の情人~

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    ネタバレ

    夢枕獏の「キマイラ吼シリーズ」ファンにはたまらないモチーフがぶっ込まれ、それにBLの要素がてんこ盛りと言う…個人的になんとも贅沢なお話。獣化する人間、と言うのはDNAに擦り込まれているのか、たまらない要素の一つ。恐らく、人間の姿の時は美しいのが、獣化すると「獣」になってしまう、と言う、この急激な落差がたまらないんだろう。「キマイラ」も鳳と久鬼と言う、見目麗しい男二人が獣人化してしまう、と言う、「なんで、美しい者があんな姿に…」と言う、ある種背徳的な喜びがあった。20歳までしか生きられないと言われて、ひっそり身を隠すように生きて来た光陽と、彼の前に傍若無人に現れて契約を迫る梁井。(ここからネタバ

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    2012年02月06日
  • 凍る月 瑠璃色の夜明け

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    ネタバレ

    シリーズ最終巻、めでたしで終わって良かったです。獣人対人間の図式が出てきた時は、話大きくなりすぎ終わんないぞと思いました。ですが、まるく納まりすぎだとは思いますが、これもまた有りかなとも思います。亨の母親が「公務員になれていいじゃない」と言う感覚が、日常でいいです。、アイナス1は主人公梁井の活躍不足からです。(そのかわり須王かっこいい)ただ、光陽が主人公で無いと、お花畑エンドにはならなかったような気がしますね。ラブコレの温泉シーンを今から読みます。楽しみです。

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    2011年10月09日
  • 凍る月 七色の攻防

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    展開も先行きも暗い。梁井もっと主導権とって欲しかったな。
    須王に応援、銀はやりすぎよね。最終巻はこれでハッピーエンドが期待できるんでしょうか?みんな不幸になって欲しくないんだけどな。

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    2011年08月31日
  • 銀月夜

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    ヘタレな攻め…意外といいです。寝込みを襲ったり弱みをついたり、少々卑劣な手を使う所が読んでて楽しい。
    精神的には銀の方が上なのに受けなのは面白かった。

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    2011年08月06日
  • 花の残像

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    「凍る月」スピンオフ。「灰色の衝動」に登場した組織側、須王の話です。対立している相手側なので敵視しそうなところですが、須王を知るにつれその魅力のトリコになってしまいました。
    情があって優しくて、強いのにそれを鼻にかけない攻の王道を行く素晴しさ。巴が危険な目に会うと必ず助けに向かい、守り抜くところも理想的です。
    そんな須王の「餌」となった巴。とても健気で純粋で愛しく思わずにはいられません。研究所で隔離されて育ったせいで、まさに純真無垢、悪く言えば世間知らずで、性善説を地でいくタイプです。この素直な発想が、組織内での事態をいい方向へ導くといいんですが…

    須王と巴の互いを裏切ることのない信じあえる

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    2011年07月05日
  • 凍る月 灰色の衝動

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    今回は鈍い梁井が女の子連れて帰ってきて、大顰蹙買いましたね。光陽のショックを考えるとかわいそうすぎる。
    読者からのブーイング聞こえてきそう…
    あまりにも、空気読めてない梁井ですが、光陽もそのイヤな気持ちが嫉妬だと気付くのが遅いです。経験がないから仕方ないとしても相変らずの脱力系ですね。でも、憎めない二人で割れ鍋に綴じ蓋です。

    話は次第に核心部分に辿り着きそうで、新たに須王など登場人物も増えて組織との関係も一触即発な感じ。バトルシーンは迫力充分。ドキドキハラハラです。
    なのに、光陽のまっとうな行動や言動に、最後はみんな気圧されるところもあって、その妙な脱力感も見ものです。

    梁井はほんとに光陽

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    2011年06月25日
  • 凍る月 紅の契り

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    「凍る月」2作目です。
    登場する獣人が増えて、獣人と餌の関係や、謎の組織や、幼馴染みの亨の顛末など物語に厚みが出てきました。

    よく考えると、光陽はとりまく男達が増量してモテまくりなんですが、実際はと言えばそうでもないのが笑えるかも。大体、天然おぼっちゃまなんで、本人にモテてる自覚が皆無です。餌にしようと襲い掛かる獣人達が、拍子抜けしてパワーダウンするのがなんか快感。

    亨が覚醒して現れ、光陽に契約を迫るようになったことで、梁井の独占欲は益々激しくなっています。光陽にしつこく執着して、でもちょっと報われていなかったりするのがとっても気の毒。なのに、光陽は持ち前の天然を発揮して、言うこときかず亨

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    2011年06月09日
  • 凍る月~漆黒の情人~

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    この巻だけ読んだ時には今ひとつピンとこなかった人外ものです。続きものの1巻目ということで、人外ものというだけで世界観がよくのみ込めていなくて。続巻読むうちに面白さがじわじわとわかってきました。

    獣人でバトル絡みの流血シーンもあって、一見読む人を選びそうですが印象はそれほどハードではないのがいいところ。
    そう思えるのは、何といっても餌!である光陽が、天然で見事に脱力系な性格のコだから。
    初めのうちは、二十歳になるまで大事に育てられた箱入り息子だからかな、と思ってたけどそれだけじゃないみたいです。
    そのせいで、かなりクールでミステリアスに登場した梁井も光陽の前では形無しで、気の毒で、もう愛しさい

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    2011年06月10日
  • 凍る月 瑠璃色の夜明け

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    シリーズ完結編。人外対人間という図式では善悪がつけられる場合が多いけど、ここでは立場が違えば正義も違い、それぞれに守るべきものを守ろうとするという真理が組み込まれていて納得できた。それを無自覚ながらも主張し続けた光陽に拍手。お花ちゃんの光陽と巴が頑張ってる姿が良かった。突っ走った気がしないでもないけど事態を動かすきっかけをいくつも作った彼らに拍手。厳しい展開の中、ホッと和ませてもくれてます。終盤は少々駆け足気味な印象はあるけど、主人公が違うという変則的シリーズが見事に大団円を迎えていてとても満足です。

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    2011年06月01日
  • サクラサク ~不惑の恋~

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    まぁまぁおもしろかった。
    攻嫁ちっくです。
    17×40ってすごいなー。息子の年の男にってやつだね

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    2011年05月16日
  • 凍る月 灰色の衝動

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    すれ違ってるので、ちょっと楽しくないけど、このシリーズはとても好きです。梁井さんいいとこないよねー。

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    2011年02月27日
  • 凍る月 七色の攻防

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    須王達も出てきて、エンドに向かう物語だと実感させられる展開でした。組織と組織を潰そうとする銀たち。それぞれが掲げる正義が理解できるだけに読者としてもどちらかに肩入れが出来ないもどかしさ。敵対する者たちを一歩引いたところからみている光陽の願いは理想論でしかないのかもしれないけれど、そこに終着して欲しいと願ってしまいます。消える者も出て辛い展開ですが、アホッ子光陽と梁井のやりとりが和ませてくれました。大変なラストになってるのでどんなエンディングを迎えるのかわかりませんが、どうかハピエンでありますように。

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    2011年02月08日
  • 銀月夜

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    これはいい受…!
    二次創作なら妄想次第でいくらでもいるけど、オリジナルの商業誌でここまで文句ない受は初めてかも知れないです。
    強いし目つき悪いし黒髪短髪ストレートだし攻に媚びないし。やった後必ず殴るとか。
    攻も「友達居ない」って冗談で言ったのに本気で傷ついちゃったりしてとても良かったです。
    ラブコレも欲しいなあ。

    ただこのお話、シリーズものの6作目だったのである。
    最初の凍る月だけ読んだことがあるので、世界観は大丈夫かと思ったんですが、やはり6作目ともなると、煮え切らない何かがとてももどかしいのでした。
    どうしようもないことに、BLに関してはお話も大事だけど、その前にカップリングの方が重要度

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    2010年11月03日
  • 狼たちの秘密

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    五百香さんらしい??変態性と言葉攻めにあふれた素晴らしい一冊。
    攻めもだけど、受けも立派に変態で素晴らしい。
    個人的には続きや馴れ初めが気になります。

    …これシリーズ化してないよね??

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    2010年08月19日
  • 銀月夜

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    銀がオキニだったので、銀主役の話が読めて嬉しい。でも銀より須王がさらに好きだったりもするので、須王憎しの銀に複雑な思いを持ちながら読んでました。銀も佐倉も、憎しみという負の感情に縋って生きてきた孤高の人なので、愛情を認識するまでに時間がかかりそうですね。ヘタレのくせに銀にむしゃぶりついていく佐倉の頑張り次第でしょうか。凍る月カプも出てきて嬉しいです!そして、シリーズ終結に向けてのお話ということですので、今後も心して読みます。

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    2010年05月28日
  • 凍る月~漆黒の情人~

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    最初に読んだこのシリーズの(スピンオフだけど)
    『花の残像』の須王さんが出てきました。
    そして、しみじみ思うのです。

    ヨハン、おめー大っ嫌いだ!

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    2009年10月07日
  • 走っていく日、キラキラと愛を知る

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    高橋さんの描く、男の人の手とか体とかのラインが好きだ!
    お話は元ヤンキーの保父さんと、子連れの元ヤンキーのお話。
    表紙の裏に、学ランの子供がいるから読めるかと思いきやその話が無くて残念!

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    2009年10月07日
  • 凍る月~漆黒の情人~

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    夜光花先生の書かれるお話はどれもエオエオで切ないラブストーリーです。
    エオエオは、抜きでもきゅんきゅんさせていただけます。
    黒い獣で強気攻めの片思いっぽいお話に燃えます〜b

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    2009年10月04日