高橋悠のレビュー一覧

  • オール・スマイル 吾妻&伊万里

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    シリーズ3/3(+スピンあり) 。雨降って地固まるじゃないけど…とんだ荒療治。ギクシャクしていたところ、受けが攻めの過去の男に暴漢されてケガをする。そして攻めから破局宣告。

    受けがポジティブだけが取り柄!っていってた頃を思うと悲しいくらい不遇&卑屈に。そして当て馬、王子沢から諌められたり慰められたり…うん、良い男だよね?だけど、受けの王子沢への流されっぷりはどーなのさ!軽い(ブルブル)。展開的には好きだけど、そのへんの心情は丁寧に描いて欲しかった…

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    2019年01月07日
  • レイニー・シーズン

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    シリーズ2/3。
    受けの吾妻君が先輩に。今回の事件は新入社員からの嫌がらせ。ダークな内容でもキワ様が解決するパターン(笑)
    いやしかし、王子沢の魅せ場が攻めよりも多いので、ギャップっていっても、チャラそうで頼りがいのある当て馬v.sクールそうで臆病な(昔)遊び人だった本命…。うん、当て馬に軍配あがるわ。

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    2019年01月07日
  • ソリッド・ラヴ

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    ★3.5。シリーズ1/3。受けの一人称でサクサク進む。新入社員の優秀イケメン×元気印努力家。

    攻めが僕っこ(笑)でオレ様。基本的に受け以外冷静沈着。王様ゲームで受けを腰砕けにしちゃうほどの床上手&絶倫。睫毛を舐めるシーンが印象的で、正直こんな(失礼)ライトなストーリーには勿体無いほど色っぽかった。

    毎回、山場(事件)があるんだけど、今回はセクハラ上司退治でした。

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    2019年01月07日
  • 香港貴族に愛されて

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    貴族シリーズ 第二弾。

    攻め:アレックス・ロー
    受け:高辻真己

    英国留学中に同室だったアレックスと恋仲になり、彼の故郷・香港に招かれた時、彼の又従姉妹から婚約していて今は真己と遊びの付き合いをしているだけ、と知らされ失意のうちに日本に帰国し、そのまま学校も辞めて6年。まだ傷口は癒えていなかったが、せっかくの各地を回る旅の始めにトランジットを利用して香港に一泊する事にした真己。そこで偶然入ったホテルでアレックスと再会する。アレックスは又従姉妹を連れていて、、、。



    再会ものです。

    絵師さん苦手だったのでこのシリーズのうち、これだけ未読でしたがCD聴きたさにやっと読みましたw

    王道の金

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    2016年05月04日
  • 君の秘密【イラスト入り】

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    面白かったけど、BL的には、どうかな・・・。
    タケコ好きです。
    シュークリームは飲み物。

    イラストが、イメージと合わないな・・・。

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    2015年05月12日
  • レイニー・シーズン

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    アヅマリシリーズ第2弾。

    付き合い始めて半年、吾妻の身体は確実に変わって来ている、、。伊万里のこと好きだから良いんだけどwww
    社会人2年目、吾妻の下にも新入社員が入ってきた。彼は今年のトップで入社して吾妻になついていて伊万里と仲が良いのが不思議、という。
    会社で書類が無くなってバタバタしていた同時期に、伊万里の知り合いと、王子沢を通して知り合って。その彼の存在が気になって仕方ない。


    男女でもそうだけど、恋愛ってヤキモキするよね〜と言う話でした。
    後輩の新人のことやら、吾妻ゆえの第ピンチで切なかったけど、先に身体が悲鳴をあげたのが突破口に。

    嫉妬深い恋人が大変と思っていたけど案外どっち

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    2014年08月26日
  • ワークデイズ

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    タイで出会った男は実は同業他社の競合のライバル会社の社員で!

    アズマリシリーズ、、、のスピンオフ(らしい)
    こっちから読んでしまったwww

    でも榎田さんらしくキャラが立っていて読みやすく面白かった。
    出来あがった孝美と王子沢のその後も読みたい。
    転職って、どこなんだろう、、、。

    絵師さんは好みじゃないので基本挿絵は見ないで読みました。

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    2014年08月15日
  • ソリッド・ラヴ

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    2014/06/21
    【普通】新入社員リーマン:伊万里×吾妻。 エリートな伊万里と素直で元気な吾妻。 出来る子が普通の子にメロメロな話は好き設定なんだけど…吾妻の一人語り文章が苦手だったのと体先行で気持ちは最後まで通じ合ったと思えない感じがしてどちらのキャラにも入り込めなかった。 王子沢と河川敷さんはとても好きなのに…(^^;) しかしこれシリーズで買っちゃったんだよなぁ。 サラッと読めるのは良い所だから次作で好きになれるといいな。

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    2014年06月29日
  • 狼たちの遊戯

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    失敗した〜。
    このシリーズの始めになる物語だけれど、前作を読まないと楽しめない系だった。そしてその前作品を読んでない私。
    それを読んでからリベンジ!

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    2013年09月14日
  • 香港貴族に愛されて

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    香港の大富豪の息子・アレックス×日本人・真己のカップリングです。
    出会いはイギリスだけど、留学期間終了とともに別れたはずなのに
    香港で再会し、アレックスにとらえられちゃうっていうお話です。
    別れの原因も真己が騙されていたっていうことが分かって
    ハッピーエンドとなります。

    こちらは、作者様の作品の中でも
    「貴族シリーズ」といわれる1冊のようです(^^)

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    2013年06月14日
  • 凍る月~漆黒の情人~

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    ★3・5
    ずっと読みたいと思ってたシリーズ。
    光陽は普通の人間ではないんだろうなとは思ってたけど、まさか餌とは・・・。獣人がいて、餌がいて・・・という世界観がすごい。二人にはこれから乗り越えていかなきゃならない難関が山積みだなという印象です。なんとか、梁井さんと光陽が良い方へ向かえばいいけど・・・。梁井さんって冷血な人なのかと思ったけど、光陽の言動に振り回されてあたふたしたりなんかかわいいwラブの部分も今後どうなるのか楽しみです。

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    2012年11月21日
  • 花の残像

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    「俺は君を攫ったことを後悔してない。…君は?」
    生まれつき特異体質である巴は、離れ小島の研究所で、隔離されて育ってきた。身体を調べられ、毎日怯えながら生活しているのだ。
    しかしある日、その研究所が破壊され、侵入してきた男、須王と出会う。優雅で柔らかな物腰でいて、荒々しい獣のように周りを攻撃する須王に、巴は有無を言わさず連れ去られてしまう。巴が魅了されるほど甘く、それでいて危険な香りのする須王の目的とは…?
    貴重な「餌」を巡り、獣達のゲームが始まる。

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    2012年11月18日
  • 凍る月 七色の攻防

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    攻め:獣人・梁井
    受け:餌・光陽


    銀からの要請でイギリスから帰国した梁井と光陽。
    帰国後に銀から組織を潰すからと協力を頼まれてしまう。昌史をこちらに寝返らせればというが…。



    組織との対立の中で獣人の存在が世間にばれてしまい、今後どうなるのか。

    続刊で終了のようです。


    梁井と光陽が気持ちも通じ合わせているのが良かったです。

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    2012年02月27日
  • サクラサク ~不惑の恋~

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    真面目高校生×独身貴族な40男。

    攻めの大樹くんが本当ワンコで可愛くて、ものすごく癒されました。しかもしっかりモノの年下攻め!万歳!!(笑)

    BL的には展開も王道で、トキメキに若干欠けるかなーと思ったので低め評価ですが、男やもめ系に通じる癒しがあります!そういった要素を求めている方は是非!

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    2012年02月07日
  • 凍る月 瑠璃色の夜明け

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    凍る月シリーズ完結巻。

    受けっこ2人が頑張りました!萌え!!

    しかし、獣人と人間、お互いすごく傷つけあってきた結果にしては解決の仕方があっけなかったなという印象があります…8冊分のモヤモヤをそう解決してしまってよいのかどうか…まぁこれ以上重厚なストーリーにしたらとてもこの巻で終われなかったのでしょうが…

    という訳で厳しめの評価ですが、
    このシリーズは本当にファンタジーらしからぬリアリティを感じて、獣人も人間もあらゆる場面ですごく「らしく」て、とても読み応えがありました。

    じっくり時間をかけて大作を読みたい方にお勧めします。

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    2012年02月01日
  • ソリッド・ラヴ

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    キャラがそれぞれ楽しい。吾妻の突っ込な語り口調で進んでいくとこも。商社に同期入社のリーマン同士でセクハラ事件とかグイグイ読めたけど、関係としてはまだ序章なのかなぁ。あっさりだった。次のレイニー・シーズンに期待。

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    2011年12月17日
  • オール・スマイル 吾妻&伊万里

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    王子沢が必死に吾妻を守ろうとする姿がよかった。二人が最後までいかなくて残念・・・。いや、友人でいようと思えば仕方がないかもしれませ3んが。王子沢には幸せになってほしいな。伊万里と吾妻は一層絆が深まったようで、きれいな完結だと思います。

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    2011年06月15日
  • レイニー・シーズン

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    キワ様、ますますステキになってる♪吾妻と伊万里は、だんだんカップルっぽくなってきたね。王子沢のキスがよかった。吾妻と王子沢の微妙な関係もいいね♪

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    2011年06月14日
  • ソリッド・ラヴ

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    一人称でさらっとして読みやすかった。キスで蕩けて試しで体をあわせて最後に好きって言って・・・。そんなノリが面白かった。キワ様がステキだね♪伊万里の一人称は「僕」より「俺」のほうがしっくりくるのは私だけ?

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    2011年06月14日
  • 凍る月 紅の契り

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    獣人シリーズ第二弾。
    光陽は餌として契約をしている梁井と身体の関係も含めた付き合いをしている。幼なじみの亨が大怪我をした時獣人として覚醒したらしいのだがその行方が知れず心配していた。梁井との性交はとても気持ちがいいのだが、好きという気持ちが伴うのかどうか分からずに悶々としていて。

    組織の中枢である昌史の出現や自分の身体のことなど、少しずつ分かってきたことはあるがまだまだ戸惑うことの多い光陽。

    しかし、紆余曲折を経て、梁井に対する自分の気持ちに気付く光陽。


    という訳でHは濃厚です(笑)

    ただ、やっぱり挿し絵がね、好みじゃなくて…。

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    2010年12月12日