高橋悠のレビュー一覧
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獣人×餌 人外もの。
光陽はケガをしてもすぐに治るという特性の為か殆んど外に出さずに育てられた。20歳になれば自由にしていいと言われていたのでそれを希望に20歳になるのが待ち遠しかった。ある日、梁井という男が現れて獣人と餌の話をされ。
やはり、私はイラストが…。あまり魅力的ではありませぬ…。
それと私は人外ものって好みじゃないので、ちょっと苦手意識で読み始めたのですが、設定に無理がなくてお話にのめり込みました。面白い!
Hに行く過程も自然だし、受けの戸惑いも良かった。
こんな話、よく考えつくなぁ。夜光先生上手だなぁと思いました。
続きが気になる。 -
Posted by ブクログ
幼なじみの亨が失踪して数カ月…。
鳳光陽は、気がかりな思いを隠しきれずにいた。
そんな風に亨を心配する光陽を、同居している梁井は面白く思っていない。
梁井と光陽は、ある「契約」を結んでいた。
その「契約」は、光陽が死なないために必要で、光陽が梁井に身体を与えることで成り立っている。
感情が追いつかないまま身体を重ねることに、戸惑い、ただ翻弄される光陽に反して、梁井は執拗な独占欲を芽生えさせていた。
しかし、失踪している亨もまた、光陽と「契約」するために動き出していて…。
一人を巡りぶつかり合う『同種』達のワイルドラブ。
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凄い。
今度は獣姦&レイプ&共 -
Posted by ブクログ
二十歳になったら死ぬ子供…。
そう予言された光陽が、間もなく二十歳を迎えようとしていた。
予言を知らず、家の中に閉じ込められるようにして育った光陽は、祖父と約束した
「二十歳になったら自由にしていい」
という言葉を信じ誕生日を楽しみにしていた。
しかしある日、光陽の前に美術愛好家の梁井と名乗る男が現れる。
梁井は光陽を屋敷に呼び寄せ、「契約」を取り付けようとしてくる。
「契約」の内容はとても屈辱的なもので、光陽には耐えられそうになかったが、
「お互いが死なない為に必要なこと」
だと言われ…。
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設定が色々凄い。
喰われちゃいます。