高屋奈月のレビュー一覧

  • フルーツバスケット 22巻

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    さまざまなことが「終わり」に向かう。
    すべてよき方に。
    一抹のかなしみをともないながら。
    物語の本筋そのものはこの巻で大団円といえるのだろう。

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    2011年03月12日
  • 星は歌う 10巻

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     9巻からの気になる展開でひやひやしながら読みました〜。
     いや、私がこてこてのロクセリ好きなのでこのレイチェル生存ルートみたいな展開に動揺してしまいます。(この意味が分からない方はすみません)

     それでもサクラは本当にこんな気持ちの千広に側にいれるのかな。ずっと不安になるんじゃないだろうか。そこは千広次第だと言えばそれまでですけど。あ、サクヤはこのままでもそれなりに幸せになれそう。やはり友達が頼もしいからかな。
     本誌では完結しているみたいなのでそちらを楽しみに待ちたいと思います!

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    2011年02月08日
  • フルーツバスケット 17巻

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    この巻はいろいろわかる巻。
    というか予想が裏づけられる巻というか。
    これで話が動きはじめる準備はできたでしょうか。

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    2011年02月06日
  • フルーツバスケット 16巻

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    【△】「フルーツバスケット16」
    とーるくんの両親の話。やっと登場、とーる父。
    生徒会、真知の内心。

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    2011年01月30日
  • 星は歌う 10巻

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    サクラさん・・
    サクと一文字違いやん・・;


    なんか病気背負っていく方が厳しすぎじゃん=
    普通に切り捨てられる千広ってどうなの=

    ユーリキープしとけばよかったじゃん(オイ

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    2011年01月30日
  • 星は歌う 10巻

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    サクラが邪魔で仕方ないと思ったのはわたしだけではないはず…!
    お互い好き合ってるのに、蕎麦に居ないことを選ぶっていうのは切ないですよね(´ω`)
    年明けから花ゆめ買いはじめたので結末は分かってるのですが
    千広くんが行っちゃう前にサクに想ってること言う機会はあるのでしょうかねー

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    2011年01月22日
  • 星は歌う 10巻

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    ネタバレ

    サクラはかわいいと思うし、大人たちが言うことが最もだと思うし、無謀な選択だと思うし。

    でも大人になるとか、人生を歩くとか、生きるとか、
    その為に選んだ事を最初から押しつぶし過ぎる事も出来ないよね。

    子供だからと甘えたことを言ってはいけない事がある、ということがグサリと刺さりました。

    「嬉しかった」
    そんな風に言える人が欲しくなる切なさです。

    高屋さんの作品ではこの人(作者)はどんな人生を歩んでいるんだろうといつも考えさせられます。



    言い訳人生ですみません・・・(笑)

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    2011年01月19日
  • フルーツバスケット 9巻

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    やっと語られる花ちゃんと透たちの出会い。
    うおちゃんの恋?
    少し登場、生徒会のメンバー。
    リンも。
    夾の将来は?

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    2010年12月05日
  • フルーツバスケット 8巻

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    ついに猿さんが登場。
    最後に、名前だけ出てたリンも登場。
    次巻、暗雲立ち込める夏になるのかどうか?
    前巻ラストに出てたナゾの二人はどうした?

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    2010年11月22日
  • フルーツバスケット 7巻

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    羊さん登場。
    うおちゃんが透LOVEになった経緯。

    この巻までになんか作者は大きな病気をしたみたいですね?

    「キミトド」ってやっぱりよく似てるなあ。
    友達だなんて恐れ多いと思う主人公の性格なんかも。

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    2010年11月21日
  • フルーツバスケット 6巻

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    シショー登場。
    夾の「もうひとつの姿」を見た透は・・・。ここまではアニメで見たかな?
    綾女のお店登場。美音登場。これもなんか記憶があるような気もする。

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    2010年11月13日
  • フルーツバスケット 5巻

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    今回新登場は寅年。
    ゆきファンクラブの面々が花ちゃんちに突撃し恵に出会う。

    アニメではこの巻あたりまでだっけ?
    次のを読まないとわからないか。

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    2010年11月07日
  • フルーツバスケット 3巻

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    それぞれがなにを抱えているのか、なにによって救われるのか?

    それはさておき、バレンタインと温泉旅行というマンガ・アニメでは重要なイベント発生。

    温泉で待っていたのは恐ろしい、病弱な女将だった。

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    2010年10月23日
  • フルーツバスケット 2巻

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    うとうとしながら読みました。

    はとりさんと紅葉くん登場。

    あいかわらず笑っている透さんです。
    笑いに隠れている哀しみは。

    はとりさんはアニメでも存在感がありました。

    やっぱり「キミトド」って似てるなあ。
    善意とけなげさのかたまりの主人公。

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    2010年10月03日
  • 星は歌う 3巻

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    1、2巻は穏やかだったけれど、
    3巻から面白くなってきた。

    現実でも、
    誰でもサクヤ側になったり、実父側になったりするよね。
    自分的には、罪悪感を感じない人間が一番悪いような気がする。

    人間ってすごくアンバランス。
    正しいことが何かたまに分からなくなる。

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    2010年05月10日
  • 星は歌う 6巻

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    相変わらずみんなトラウマもち。
    うーん前作のお話と変わらない感じがしてきたのは気のせいでしょうか。
    なんにしても続きが読みたいっ。

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    2009年10月18日
  • 星は歌う 3巻

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    サクヤの心の傷が明らかになった巻。
    ていうか、……落ちないでって、ちょっとおい。

    キミに優しい世界でありますように、な流れが少しずつ明らかに。
    こういう女の子をヒロインにもってこれるのは、センスだな。やっぱこの人すごいかも。

    どうでもいいことだけど、沙己がすごくデクスっぽくていいです。……テイルズ以来、こういうキャラもOKになったらしいよ、私。

    まあ、あいかわらずのったりだし、今までの高屋作品とはちょっと毛色違うけど、この巻読んで、ちょっと読み続ける気になったかもしれません。

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    2009年10月04日
  • 星は歌う 4巻

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    ユーリ覚醒。

    女の子を好きになると、男の子もちゃんと作戦を練るのです。不用意に近づくと理性が飛んでしまうけど、基本的に好きな女の子に、笑っていてほしいのです。

    てか。
    ……ユーリの可愛らしさに萌え死ぬかと思った。
    ひさびさのやんちゃ系萌復活。

    みなさんがみなさん、わけありでわけあかしてなくて、
    なんかもどかしいを通り越してワケワカランですが、
    報われない男の子にとりあえず幸あれ。

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    2009年10月04日
  • 星は歌う 4巻

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    語り口が重い…。人物背景の描き方にずっしり感たっぷり。その分、登場人物の心の揺れに対して理詰めで理解できる。読者の視点は神の視点に近い。
    主人公に同調していくタイプと物語に同調していくタイプに分けたのなら、後者で分類できるだろう。


    夏合宿が近づく。最近優しい千広にドキドキなサク。サクへの想いを自覚したユーリ。ユーリは千広の出方を伺いつつも、サクに近づいていく。

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    2009年10月04日
  • 星は歌う 3巻

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    サクヤの過去がありきたり過ぎて残念です。あと登場人物の顔の造りが一緒で、更に表情のバリエーションが乏しいのも気になりました。

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    2009年10月04日