高屋奈月のレビュー一覧
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花島の過去
人の心が読める等の特殊能力をもつ花島の小さい頃の話や、透や魚谷との出会いの話が描かれています。その特殊能力のため、大変な思いをしてきた花島が、透たちと出会って心を開いていきます。
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生きる理由
利津が出てくる巻です。他の十二支と違い、とくに目立った才能もなく、自己評価がとても低い人物です。生きる理由がないのが悩みのようで、非常に現代的な悩みだと感じました。
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今回は辰年のヒロくん登場。生意気だけど、やっぱり過去に辛い経験あり。十二支関連のお話はとても面白いです。後半のうおちゃんのお話は長く感じました。あと生徒会の関連の話もいらないかなと思いました。
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一巻読んだ時点では何とも…
全巻読破してからリピート読みでレビュー書いてるのですが、1巻を読んだ時点では何とも思ってなかったなぁ~と。
十二支をモチーフにしてる所は設定として珍しいけど、それだけというか。ギャグも、感動させたいんだなって場面も、何となく古いと言うか王道過ぎるというかで、主人公も良い子すぎて分かりやすいし、あと、絵柄があまり自分の好みじゃなかったんですよね…
でも、高校時代の恩師が「フルーツバスケットは傑作です」って言ってたので頑張って読んでみたら…傑作だった!!!
だから、1巻でイマイチと思っても、このまま読み進めることをお勧めします✨ -
いかにもな少女漫画
昔流行った少女漫画ですよね。なんというか、いかにもな少女漫画でした。これの対象読者層だった頃は、親の方針で漫画を読めなかったので、あの頃読んでいたら夢見る乙女になれたのかなあ。主人公が女の子一人でいきなりテント野宿生活しようとする考えなさとか無謀さとかが、荒唐無稽な少女漫画らしくて良いです。
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Posted by ブクログ
ネタバレ彩葉は草摩の別荘にて皆と再会。
そこに志岐が遅れて到着。
彩葉と志岐の二人で水族館に。
彩葉の母親の汚さ、やり口は閉口するものがある。
子供の彩葉と一緒に出かけ。
その時に連絡があれば彩葉を放り出して行ってしまう。
そこで一人泣き続ける彩葉。
その泣く彩葉を見つけたのは志岐だった。
ずっと気がかりで。
彩葉を見つけたときは階段から落ちてたところ。
彩葉は思い出して、謝る。
その後、母親は草摩を訴えた。
志岐は。
周りから母親を罵倒され、罵られ。
彩葉と自分を重ねていたに違いない。
一人で。寂しく。居場所がなく。
そんな志岐を救ったのは彩葉だったし、
彩葉を救ったのも志岐だった。
相思相愛 -
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次々に
物語も終盤なので当然と言えば当然だが次々に話が展開して行く。序盤の空気とは別物。紅葉(ウサギ)の呪縛が解ける。草摩一族の歪んだ関係。夾と透の母の話。もつれ、そしてほどけて行く始まり。
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Posted by ブクログ
ネタバレ色んな人が出てきます。
なので、整理しながらw
彩葉はどんどん友達が出来て、草摩の面々も参加。
顔を踏んづけた はじめ (生徒会長)、生徒会の声をかけた睦月(副会長)とも仲良くなり。
生徒手帳を落とし、拾ったのが はじめ の弟分、志岐。
草摩のたまり場となってる帛(きぬ)がいる家へ向かう途中差葉と会う。
志岐は「似てる」と。
そして志岐は草摩当主の一粒種だという。
短期バイトを請け負う彩葉。
草摩千弦、姉の響歌(ひびか)の居る店へ。
そこで出会ったリオ・モスカ。
帛の家で出会ったミーナ=草摩美那、通称ミィ。
誘われて行ったバッティングセンター。
そこではじめに言われた言葉。
それは呪い -
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Posted by ブクログ
公式同人誌?
フルバの子供世代の話。見つけて即購入しました。
今の所、「突然リア充に巻き込まれた非リア充な私」的な展開なので、フルバを知らない人には楽しめないかもしれません。
子供世代と言っても主人公はフルバと関係ないキャラのようなので、「まあ出てきても1人2人だろ…」と思っていたら、まあ出るわ出るわ。公式の同人誌か?というくらい、3学年に大集結し、誰が誰の子か分かりやすい性格・見た目をしています。
正直フルバ時代のキャラ要素が多すぎて、ちょっと読んでいてむず痒いです。ほんのり誰かの要素が見える、くらいで良かったのになあ。
名前は親の干支の数字を月名にした感じ? -
Posted by ブクログ
カバーイラスト
・弓きいろ
中表紙イラスト
・さくまれん
カラーイラスト
・魔夜峰央
・高屋奈月
・山田南平
・日高万里
・田中メカ
・椎名橙
・草川為
・夢木みつる
「つくもがみ」暁
「陸奥守吉行、金策に走る」弓きいろ
「今、彼が不機嫌なのは岩のせい?」七川花鈴
「本丸大掃除」橡めじろ
「雪の日は最高!」園太デイ
「三日月とゆかいな刀剣男士達」筒井美雪
「ありがとうのつたえかた。」梓弥ちとせ
「弟のなまえは…」里咲仁乃
「写しの刀とその矜持」白魚ことね
「次郎のこすめ」唐沢千晶
「ほんまるでおよごう!」山田南平
「三名槍と本丸川の主」田中メカ
「仲良きことは美しきかな」真柴なお
「その刀