【感想・ネタバレ】フルーツバスケット 20巻のレビュー

高屋奈月

依鈴に会いに行った透は、そこで改めて一番大切な人は夾だと気付く。そしてその想いを相手に伝えることを決意するが――！？一方、十二支の呪いがまた…。

[ブクログ · ★★★★★]

草摩夾が一番大切な人だと気づき始めた本田透｡そんな矢先､慊人と楝との確執は悪化､紅葉とヒロの呪いが解ける一大事が…｡そして､夾が幼少期に本田今日子と会っていた事実を透に告げてしまう｡展開が早すぎる…｡

[ハルウララ · ★★★★★]

離れていく

だんだん呪いが解けてきました。
ひろのお母さんはやっぱりすごい人だなと思いました。
あきとはすごくかわいそうだなと。
これ以上、苦しまないといいな。

あときょうは素直じゃない‼︎
やっぱりゆきがよく言うバカ猫笑

[まっきゅん · ★★★★★]

面白かった！

連載当時は読んでいなかったのですが、再アニメ化を見て続きが気になってしまい、大人買いしました。登場人物の成長がちゃんと感じられ、納得のいく終わり方で面白かったです。子供世代のAnotherも気になっています。

[ブクログ · ★★★★★]

おいおいおい！ってところで終わっちゃった。今回は濃密。もう蜜も蜜。こいーわ。槏人もいろいろあったんだわ。あそこまで人間捻れるとなかなか戻ってこられないと思う。槏人の槏ってさ、れんってやるとでるの。晶さんはさ、そう思ってつけたんじゃないかな…名前。

[ぐるり · ★★★★★]

過去が暴かれていきます！

あれやこれやそれやの過去がドバドバに描かれてて読む手が止まらなくなりました

[ブクログ · ★★★★★]

このひとは、すごい
漫画でしかけない
それをかいている

いろんなものを見て、いろんな感情を抱えた経験があると
この物語の深さにびっくりする
作者はどれだけ膨大な感情を抱いたんだろうと、戦慄する
いつか、
読めるようになりたい作品
三回は読んだし、最後の方とか何十回読んでるけど
読み足りない

深い

[ブクログ · ★★★★★]

フルーツバスケット読んできて初めて涙を流した巻。
今までも泣きそうなくらい辛くて胸がつぶされるような思いはしたけど、ここで吐き出した感じ。

いろんなことがほどけかけている。けど、なかなか先が読めないです…(;_;)

[ブクログ · ★★★★★]

一番大切な人は夾だと気づいた透は、その想いを相手に伝える事を決意するが!?
一方、十二支の呪いがまたひとつ途絶えた！
壊れゆく慊人の世界。もう自らの力が及ばない事を悟った慊人の心は、徐々に闇に蝕まれて――!?

[ブクログ · ★★★★★]

わかりやすい。
大切な事を教えてくれる
優しい気持ちで泣ける
明日がんばる気持ちをくれる
マチが好き。

[ブクログ · ★★★★★]

最後の方の夾クンと透クンが!!!!!21巻がめちゃくちゃ気になります!!もみっちはかっこよくなって。素敵ですｖ

[匿名 · ★★★★☆]

草摩の歪みが壮絶すぎて、あきともすごくすごく苦しんできたのが伝わりました。
また夾くんが透に打ち明けた。どれほど後悔しただろうと心が痛くなりました。ここからどう続くのだろう。

[もふ · ★★★★☆]

紅葉くん、ヒロちゃん…

何だろう、どういうチョイスなんだろう。それが分からないから「突然」「なんの前触れもなく」なんだね。紅野さんも、そうだったんだろうね。

ただ、２人の反応は紅野さんと違う。
紅葉くんは、やっぱり強い。素敵だ。

からの、傔人さん大波乱。

そして、透ちゃんの一大決心が、夾くんの「蓋」を開けてしまう！

[ブクログ · ★★★★☆]

それが自分にとって良いものでも悪いものでも、他人から見て良いものでも悪いものでも、永く一緒に有ればそれはもうその人の一部。
それが簡単に無くなってしまうのが、この世界の残酷な、先へと続くためのルール。

[ブクログ · ★★★★☆]

バシバシ展開してきたよ！
呪いから開放される人アリ、気持ちに気づく人アリ。
夾のヒトコト、わからなくもないけれど、言われる側はかなりキツいって。

[ブクログ · ★★★★☆]

前半は慊人のドロドロとした話、後半はきょんくんのドロドロした話。
最後の告白でそのまま終わりとか！　続きが気になるっつーねん！

[ブクログ · ★★★★☆]

本誌の方で『あの2人』が和解したとかしないとかと言う事を聞いたのでどんなもんかと読んでみましたが其処までは載っていませんでした。
彼女が彼への気持ちを確信する巻。個人的にリンが透大好きなのが凄く好きです（何か言葉が変だ）
にしても呪いが解けるのってホントにあっけない。

[ブクログ · ★★★★☆]

・・・えー・・・何か皆可愛いですよね。気になりすぎてネタバレサイト回ってしまったので上手くコメントできませんが。アキトさんが痛々しくて・・・もらい泣きしそうでした。しかしこの人は本当に伏線張るの天才だと思う（笑

[波動防壁 · ★★★☆☆]

次々に

物語も終盤なので当然と言えば当然だが次々に話が展開して行く。序盤の空気とは別物。紅葉(ウサギ)の呪縛が解ける。草摩一族の歪んだ関係。夾と透の母の話。もつれ、そしてほどけて行く始まり。

[ブクログ · ★★★☆☆]

間抜けなことに先に２１巻を読んでしまったのですが。ここでさらに絆の崩壊が進んでいたのですね。物語が収斂してゆく感じがずいぶんしてきましたね。

[ブクログ · ★★★☆☆]

シリアスとギャグが絶妙なバランスで共存している…！
あまりにも人の心の動きや深みを巧みに表現していて、同調してしまい涙をこぼすこともしばしば…
隅々に張り巡らされた伏線には脱帽です。
この漫画を見てしまったら最後まで見ないと死ねない。本当に。

[ブクログ · ★★★☆☆]

ついに二人目の呪いが解けたり、夾と透が告白したり、由希の出番が全然なくていじけていたり物語が動き始めてきた感じ。

[ブクログ · ★★★☆☆]

崩れていく繋がり。苦しかった枷も急に無くなると戸惑いが大きいようです。やっぱりドロドロの中でも、ひろ君のお母さんは癒し。