【感想・ネタバレ】星は歌う 11巻のレビュー

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Posted by ブクログ

「フルーツバスケット」を描いた高屋先生の新連載。
今回はファンタジー要素はありません。
だけど、主人公であるサクヤの過去とか…みんな何かしら抱えています。
それでもこれだけ透明感を感じる作品ってすごい気がします。
(全11巻所持)

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2011年07月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

最後がサクラ語りで終わるのがなんだかなぁと思ったけど、とりあえずサクと千広がくっついた?から良しとしよう。

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2014年08月11日

Posted by ブクログ

全巻一気読み。過去にこれだけ心理的な傷を負ったら、そう簡単には再生できないような気がする。でもフィクションとして夢やドキドキ感を満足ゆくまで見させてもらった感じ。少女マンガとしては最高峰レベルです。

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2011年06月11日

Posted by ブクログ

十巻での展開にかなり怯えてしまったけど最後は綺麗に纏まってよかった。

当て馬役であるユーリに真摯な対応をしてくれるサクにも周りの人々にも高屋先生にも感謝。
作品によってはそりゃないよぉ…って扱われ方するポジションなので。

世界は生きるに値するよ、と優しく語りかけてくれる作品でした。

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2020年12月22日

Posted by ブクログ

全編通して魂の叫び、切なさ、やるせなさを感じた。人は人によってしか癒されないのかも。小さな星の歌を聞き逃さないように

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2012年04月30日

Posted by ブクログ

笑ったもん勝ち
という言葉にやられた。
今の自分に言い聞かせたい。

久しぶりに泣きそうになった。
最後はサクラが主人公みたいだった。
いいマンガでした!

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2012年02月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

毎度思うけれどどの程度考えてお話描かれてるんだろう?
いろいろな言葉(歌)の回収、そして回収。だからぶっ続けで一話から読むことをオススメします。指示語の解釈楽しい。
テイスト的に好きな人苦手な人分かれるお話だったんじゃないかとは思いますが、やさしいお話だったと思います。
もう少し大人になってから、それこそサクヤがプラネタリウムに勤めだした年頃くらいになってからもう一度読みたい。

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2011年05月03日

Posted by ブクログ

最後に上手くまとめてくれて
なんだか良かったーーー

サクラさんへ急に
気持ちを向けようとしても
やっぱり想いは変われないよねー
うんうん・・ハッピーエンドでよかったわ。

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2011年05月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

こうなりましたか・・・!









切ないよ。ぎゅっとなるよ。
じわっとくるよ。

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2011年04月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

最終巻 
1巻から11巻…全巻泣きました。

個人的には、かなちゃんとサクが離れてしまったのが残念(笑)

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2011年04月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ついに完結!……なんだけど、なんでだろう?感動が薄かったようなw
私にとっては10巻が感情のピークだったのかもしれん。
とはいえ、最終巻ももちろん必見☆

卒業式前夜、星と海が見える場所でサクは千広くんと最後のデートへ。(海には思い出いっぱいあるもんね…)
お互いに想いを伝えて、でもお別れ…。

なちゃん→サク/沙己→聖ちゃんに伝えた言葉って、たぶん同じことを言ってるんだよね。
だけど「どうしよう、ずっと好きだったらどうしよう…」ってサクの気持ち、切なくて辛いよう。゚(゚´Д`゚)゚。

数年後──
もう、ベタな展開しかない。笑
聖ちゃんと沙己の結婚も予定調和で。
ただ、最終的にサクラの背中を押したのが(東京で就職した)かなちゃんだった~っていうのが唯一のサプライズかな?Σ(☉_☉)

それにしても優里と叔父さんとかなちゃん、一体どんな言葉で千広くんに戻る決心させたんだろう!?
そこんとこ詳しく描いて欲しかったよ~!!ヾ(´Д`〃)
やっぱサクが諦めないで待ってたのが大きかったかな。

二人の再会はもちろん嬉しい。
でもそれ以上に、サクラが勇気を出して千広くんの手を離したことが重要だったなって思う。
それは“優しい世界”を信じ続けて実践したサクの気持ちが、まず千広くんに伝わって、サクラにも届いたってことだと思うから*

これにて終幕。
間違いなく、最も好きな漫画作品の一つになりました。p(´∀`♥)q

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2023年01月01日

Posted by ブクログ

ハッピーエンドの好きな私が、珍しく
「バッドエンドでも良かったんじゃないか」と思った作品。

最後が「もしかして打ち切りだったのか…?」と
勘ぐってしまうような駆け足ぶりも相まって、
サクラが千広を切り捨てる理由がイマイチ分からないし。

千広に頼らずに生きていくという決意は立派だが、
だからといって千広を手放すというのは理解出来ない。

もちろん、千広は「サクヤの事が好きだ」とは言ったけれど、
それから何年も一緒にいたらサクラに情が移るだろうし、
サクラだってそれを望むはずだ。

もともとサクラが千広の事をそこまで想っていたのでなければ。

まぁそんな事はあり得ないだろう。
自殺をする時に千広の事を考えなかったとはいえ、
サクラにとって千広が世界一大切な人には変わりないと思う。

サクラが千広を手放す理由、それが「作者の都合」にしか見えない…

そりゃ、千広がサクラと一緒にいるのは
義務感に見えなくはないけれど、
元々想い合っていた2人が傍に居続ける事は
そんなに不自然ではない。

仮に千広がサクラを選んで傍に居続け、
サクヤが数年の後に誰か他の人とくっついたとしても
それを良しとする伏線は張られていたはずだ。

奏の「嫌な話してやろうか」から始まる名ゼリフがそれだ。
両思いでも離れなくてはいけないことが現代でもある。
でもその悲しみや苦しみっていうのは、
いつかこんな偶然(屋上での再会)にたよらなくても
癒されたり、報われる事だってある。

このラストを良しとする人は、少女漫画に
特定のエンディングしか求めていない人か、
よほど人生経験の浅い人だろう(若い人でも
人生経験豊富な人はいるので「若い人」とは言うまい)

お互いに真剣に思い合って考えた末の結論なんだから
良い恋愛として次のステップに踏み込めないものなのかなぁ…
これなら後味悪くせずに、新しい恋に踏み出して
人間的に成長するサクヤの物語として確率で着たはずだと思うんだけど…

まぁ高屋奈月の癒し系少女漫画だし、しょうがないか

と思ってしまったのが残念。

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2011年10月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 10巻のロクレイルートに動揺してしまったので(笑)サクヤと千広の思いが叶って良かった、とは思うのですよ。それでも桜の身の引き方はちょっと都合が良すぎないか、とも思ってしまう。いや、でも両思いの二人が幸せになるんだし…モヤモヤが残ってしまいました。
 このまんがは私の個人的趣味が邪魔して素直に読めなかったかもです。

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2011年06月21日

Posted by ブクログ

完結。

雰囲気は好き。
全体的にふわふわしてて、痛くてあったかくて。

ただ、また読みたいかって言われると?
なんだろう。
ふわふわしすぎてて、ちょっと分かりにくいかもしれない。

よくわからんものを理解する気力って、年取るとなくなっていくもんなんだろうか。

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2011年05月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

...スゴイ! 自分から手を離したよ、あの子! あり得ない展開と思ってた。...まぁ、時間はかかったけど。とにかく良かった...! しかし、これ、電車とか外では読めないな。泣ける。そりゃもうボロボロと(笑) うん、新作も楽しみだ♪

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2011年04月25日

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