宮城とおこのレビュー一覧

  • ラズベリーフィールドの魔女(1)

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    絵が美しすぎます。さすが宮城さん…!ただ女の子の描き片が少し変わったかな?と思います。
    お話は好きですが少し百合色が強いのが(汗)

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    2010年01月11日
  • ラズベリーフィールドの魔女(1)

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    宮城とおこさんの絵が好きで購入。
    少し絵柄は変わって、女の子が丸みを帯びてます。

    内容は少女漫画風味。
    主人公アリスが悪魔の魔女となって他人の秘密を集める__と、聞くとゴシック風味なファンタジーかと思いますが、意外とそうでもなく。
    ほのぼのとコメディタッチで進んでいきます。
    後半ではアリスが「他人の秘密に触れる」意味から、自分の重大な秘密について(やっと)理解します。
    次巻の展開に期待。

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    2009年10月19日
  • 妓楼の戀水

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    遊郭が舞台。
    作中の表現や言い回しも時代がかっていて華やかな感じです。
    自分は好きな雰囲気ですが、人によっては鼻につくと感じるかもしれません。

    静かに嫉妬している征臣さんが可愛い。
    後書きにリンクさせた話を出す?ような事が書かれていたので、期待して待っています。もうこの本発売から一年以上たってますけれどね…。

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    2009年10月07日
  • ちょー魔法使いの弟子

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    再読です。
    古本屋で買ったらそういえばここから3部作なんだと思いだしました。
    そろそろ古本屋でも手にはいらなくなってきたんですよねぇ。
    見つけたら続き読みます。

    魔法使い組が好き。

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    2009年10月04日
  • 光炎のウィザード はじまりは威風堂々

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    主人公は生き別れの家族と命の恩人を探して魔術師の学園に入る。
    そこで一人前の魔術師になるために修行に励むはずが、とんでもないものに目をつけられていたので、とんでもないことに巻き込まれていく。

     というお話で、主人公自身も主人公の先生を始め彼女をとりまく人々も、一癖も二癖もある人ばかりなので、ドタバタだったりバトルだったりラブだったり、非常ににぎやかです。

     面白くないとは言わないけれど、なぜだかどのキャラもことごとく私のつぼから外れているので、私は読んでいても楽しくはありませんでした。一応6巻まで読んだんだけど、ダメだった。誰一人好きになれない。嫌いではないけれど。
     ストーリーは悪くない

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    2009年10月04日
  • 光炎のウィザード はじまりは威風堂々

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    んー。
    絵、かな。
    宮崎とおこっていいよね。
    話は。おもろいっちゃぁおもろい。けど。他のおもろい本に負ける感じ。
    そのうち、シリーズの後の方読む気なくすな。
    あたし、おもろい本しか読まないし。
    あたしン中では微妙〜な作品。

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    2009年10月04日
  • 月虹のラーナ

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    ノベル大賞を取った、この作家さんのデビュー作。
    不思議なちょっと哀しい世界観のお話で、コバルトってこういうのも受け付けてるんだー、と参考になりました。
    人魚の恋とかも、設定に?と思うところはあるものの、雰囲気のある世界観がまあ良かったです。

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    2009年10月24日
  • 王子に捧げる竜退治

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    一番不細工という理由で王子と結婚する羽目になった主人公は運命を変えるために竜退治をすることになるなんてすごいと思う。
    最後のお師匠と魔王の話が面白かった。

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    2009年10月04日
  • 貴方に捧げる「ありがとう」

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    絶対ね、ラストのあれは尻尾とオパールの結婚式だと思うの!ついでに戴冠しちゃってもいいけど!
    そんでもってオニキスと宝珠が仲良さげなのは嬉しかった!けど、ジエ宝派だからくっついちゃ嫌です。
    スマートは最低男で可愛かったです。待っててくれるとか思ってる辺り馬鹿で可愛い。うん俺なら待ってるかな!
    愛人も可愛い子で、白組皆幸せっぽくてよかった。前のあちこちの世界の皆も幸せそうでよかった!
    終わっちゃったのはすげー寂しいけど、いつか終わりはくるからね、仕方ないです。
    黒様の恋人はいつか出来るかなー…黒様昔は可愛かったけど、黒様になってからぼんやり度がうpしてて、恋人には向きません。
    せかせかした人ならい

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    2009年10月04日
  • ラズベリーフィールドの魔女(1)

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     絵がとても綺麗。
     話も笑えるところがあって面白いとは思ったけれど、一巻だけではまだどうなっていくのやら…という感じ。
     とりあえず、二巻の発売を待ちたいなぁと。

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    2009年10月04日
  • 妓楼の戀水

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    08/7/27
    御曹司×遊郭の下人。
    遊廓ものってブームだったんですかね。いろんな人の作品でよく見かけます。
    さて、受が花魁や花を売る役柄ではなく下人というところがうそ臭くなくてよかったです。
    続きが出るらしいので楽しみだ。
    『夢から醒めるみたいに・・・《中》聞いたらすぐ、忘れてくれますか?』159P

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    2009年10月07日
  • 首領に捧げる子守歌

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    ギンガが男前すぎる…。


    人間でない存在をより人間くさく書こうとするのが好きなのは判ったが、あんまりああもだらだらと会話をされると好きな作家とはいえちょっとイラとするというか。


    てかまたちょーシリーズからの召喚ですか。
    「ちょー」読んでない人には、リオ・アースとかわからんだろうなぁ…と思った。

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    2009年10月04日
  • 首領に捧げる子守歌

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    野梨原さん……やりやがった……!
    80過ぎたよぼよぼのじじいをロリ女の子にしやがった……!
    ああ、もうそんな野梨原さんが大好きです。

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    2009年10月04日
  • ちょー恋とはどんなものかしら

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    どんなタイトルだよ!とつっこみたくなる本。ていうか中身あんま恋じゃないよ。
    いや恋かな。ダイヤちゃんは母でも強し、と。

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    2009年10月04日
  • ちょー魔法使いの弟子

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    コバーリム編の最初。いきなり続刊とかで当時が「えー」ってなったよ。
    ダイヤちゃん(♂)えろいよ。ていうかジオがかわいすぎです。反則。

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    2009年10月04日
  • 僕に捧げる革命論

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    サルドニュクスとは別の魔王に、所有の紋章を付けられてしまったスマート。紋章を外すためサルドニュクスはその魔王に会いに行こうとするが、スマートは拒否する。そのことからけんかをしてしまった二人。ちょうど召喚されたサルドニュクスは、別の世界へと渡る。
     サルドニュクスを召喚したミジャンは、赤の塔の召喚術師。彼女の願いは発電の儀式で青の塔の召喚術師、ジェンの召喚する魔物と戦ってほしいというものだったが…。

     「魔王」シリーズ第三弾です。いろいろな世界があって、それを越えられる力を得たスマートとサルドニュクスの旅の物語です。
     だんだん世界のことが分かってきて、面白くなってきました!スマートと魔王が行

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    2010年11月04日
  • 僕に捧げる革命論

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    「魔王」シリーズ第3弾、ということで。今までどちらかというと傍観者よりだった魔王・十六色黒翼ことサルドニュクスと自称「美貌の流浪の大賢者」スマートが主人公的立場になってきた、というか。これから始まるぞという感じですかね。個人的にはこの二人のやり取りが大好きです。

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    2009年10月04日
  • 占者に捧げる恋物語

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    実は買ってからしばらく手をつけなかった一冊。本を開いて読み終わってしまうのが勿体ないなあと思っていた(笑)師匠を救うために東奔西走する主人公と、その友人の女王が、目的は違えどそれぞれ努力を惜しまない真摯な姿勢に、ちょっとわが身を振り返ってしまった。

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    2009年10月04日
  • 僕に捧げる革命論

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    野梨原さんの書く強い女の子が大好きです。笑って泣いて怒って開き直って、でもやっぱり可愛くて。とても素敵な女の子になる。魔法みたいに。
    ちょーシリーズとは違う視点でスマートが見れるのも楽しい。魔王様はもうサリタとは別人のようですけど。何か頑固なところとかは変わってなくて嬉しくなっちゃうなぁ。

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    2009年10月07日
  • 月虹のラーナ

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    高校時代、作家を目指していた私は、コレを読んで「太刀打ちできない」と諦めた(笑)同じ高校生がこんな文章を書くなんて!詩で紡がれた中篇。
    ただ、以後の彼女の作品を読むと、長編向きではないように思われる。

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    2009年10月04日