津田雅美のレビュー一覧

  • ちょっと江戸まで 6巻

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    江戸開府以来405年も続く江戸時代。箱根の山奥で育った身寄りのない主人公・そうび。彼女は実は、江戸の大身旗本・桜井家の娘だった。父である先代は、今わの際にそうびの母を思い出し、そうびは身寄りも無いことから江戸の桜井家へと引き取られる。
    維新がなく、江戸時代が405年も続いているというパラレルな設定なため、微妙に現代風味な内容となっている。設定も話の流れも面白かったです。ただソウビとミチサトが大きくなった時の恋物語がはしょられていたのは残念、見たかった...。

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    2013年03月10日
  • ヒノコ 1巻

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    ヤマト政権誕生前夜くらいの時代が舞台の呪術ファンタジーです。書いた漢字が意味通り動くというのが新しいし、成り立ちが解るのがいいですね

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    2013年01月04日
  • ヒノコ 1巻

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    かなり面白い。ヒノコじゃなくてヒミコだと思っていたのでおお古代史!と期待してたらかなり違ったけどこれはこれですごくいい。結構好きな系統の話だからこの先が楽しみ。
    あとなんとなくなるしまゆりの『鉄壱智』を思いだした。こっちは巫女で神様じゃないけど。

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    2012年11月17日
  • ヒノコ 1巻

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    津田雅美の新刊。
    今回は大和時代ぐらいの雰囲気のファンタジー。
    気持ちのいいスカシはそのままに楽しめました。

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    2012年10月30日
  • ヒノコ 1巻

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    書いた文字を具現化できる力を持つ少女マユラと、好奇心旺盛で天真爛漫な少年シンが綴る文字を巡る古代ファンタジー。
    漢字の成り立ちが分かりやすく面白く描かれててかなり良かった!自分が習字をしていたので草書とか隷書とか懐かしかった。金八先生がよく漢字の成り立ちの授業を某番組でしていたけれど、あれを漫画で面白おかしく描いた話、かな?友の話が良かった。泣けた。
    2巻もきっと買うと思う。

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    2012年10月27日
  • 彼氏彼女の事情 4巻

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    女子の中にとけ込めなくなってしまう雪野。
    そんな中に、猛獣芝姫が襲いかかる。が、猛獣は、雪野を覚醒させてしまうのだった。

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    2012年10月25日
  • 彼氏彼女の事情 7巻

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    ブ・ン・カ・サ・イがやってくる。
    誰だよ、芝居なんて持ってきたの!?有馬と雪野の青春の一ページを潰すのは、おまえらか!(笑)
    あさぴん、大変身!!に注目!!

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    2012年10月25日
  • ヒノコ 1巻

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    漢字の成り立ちや意味が深くかかわる古代日本風ファンタジー。
    1冊5話をまとめて読むと面白いな。
    「友」「夢」の話が面白かった。
    ヒトメの話はちょっと「泣いた赤鬼」を思い出した。途中せつないけれど、最後はしあわせ。
    こういうお話、好き。
    あと「見」の字がむにむに出てくるのがかわいい。

    漢字の部首や由来などが自然と覚えられそうな漫画です。
    続きがちょっと楽しみ。

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    2012年10月25日
  • 彼氏彼女の事情 10巻

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    文化祭は3冊も使ってた描いたのに、修学旅行は1冊にも満たない・・・。
    それが現実なのだろうか。(笑)

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    2012年10月25日
  • ヒノコ 1巻

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    ネタバレ

    書いた文字が具現化する能力を持つ巫女と、その力を怖がらない初めての友人の旅の物語。
    ほかにも巫女が登場してきて、それぞれに違う力を持つ設定なので、能力次第で
    色んなエピソード作り放題かなと。

    あいかわらず作者の興味があるものを好きに描かせてもらっている感じがする。
    あまり長くならず、ぴしっときりっと締めて完結すると素敵なんじゃないかな~と思います。

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    2012年10月11日
  • ヒノコ 1巻

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    古代ファンタジーとかどうなるのかなと思ったけど、結構よくできてた。字の成り立ちとストーリーがうまく絡めてあるなー。シン、年齢の割には大人びてる。夢の巫女の話好きかも。見と夢のじーっと見てるのがw

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    2012年10月11日
  • 彼氏彼女の事情 11巻

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    11巻と12巻、一馬君とつばさちゃんの所だけ持ってます。って言うか…カレカノ、なんでここだけピンポイントで買えたのか…?全話通して読んだこと無いのに。今度通して読んでみたいなとは思います。確か、1巻を読んで有馬君が嫌いなタイプでよまなくなった気がする…。彼は今でいうところのヤンデレですかね。

    平和な少年時代とこの世にはどうしようもならないことがあると気付いた時の無力感。一馬君は本当に無垢で可愛いなあ~。それを言ったらつばさちゃんもだけど。綺麗なだけじゃ居られないけれどもきっと世界は美しく人生は楽しい。そう信じたい所です。
    You light up my life.

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    2012年09月11日
  • eensy-weensyモンスター 1巻

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    かれかののイメージがめちゃくちゃ強い作者ですが、
    この作品は結構ほんわかのんびりで、
    どす黒い要素が少ないのでたまに読み返します。

    自分の中にも、こんなモンスターいるなーって若干共感したり。

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    2012年06月23日
  • ちょっと江戸まで 5巻

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    ネタバレ

    以前看《彼氏彼女》時超喜歡津田的畫風~覺得男的帥、女的美,毫無任何意見。可是現在看這部《江戶夢時代》~總有種臉怪怪的感覺…@@ 更麻煩的是…每個人都長得好像呀||||orz 定型的武士髮形與服裝,讓各個角色差異性十分低…。年輕時的家享,與年輕時的櫻井,差別只有家享眉毛比較粗了一點點吧orz(但為了維持帥度,仍不會變成海苔XD)

    P.31 櫻井行走時真的有拉著褲子耶!像《大奧》電影版那樣!
    背景屋頂似乎是「唐博風」? 昨天去桃園神社,社務所的屋頂很相像。

    P.61 御三家,在P.144有說明。御三家vs御三卿。

    「御三家」是德川家康所創,家康其中三個兒子獨立出來變成御三家。當宗家無人可繼承

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    2012年05月15日
  • 彼氏彼女の事情 1巻

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    少女漫画で名作と呼ばれるものって、
    恋愛以外の人間的な成長もきちんと描いたものばかりだと思うのです。
    そんな意味でこれは本当に名作!

    主人公の雪野はわりと序盤から完成されているというか、清清しく隙の無い子なので感情移入出来るキャラではないです。
    でも「こんな風になりたい」と思わせる、主人公らしい素敵な女の子でした。
    一方有馬の過去は悲惨すぎて後半が本当に辛かった・・・。
    ただ有馬を取り巻く人たちの優しさと、有馬がそれに気付いていくことで一緒に救われた気持ちになります。
    脇役の人たちがメインの話も多いので、共感できるキャラだったりセリフが誰にでもあるのではないかなあと思います。

    私の中では家

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    2017年07月19日
  • ちょっと江戸まで 1巻

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    あぁ、なんか津田 雅美を読むの久しぶりだ。
    たしかこれ、もう完結してしまっていますね。

    ものすごい男前の少女と、ものすごいかわいい男の子が出てくる、現代の江戸もの。
    現代の江戸って何だ?まあ、歴史考証をさけたなというかんじはありますが、これはこれでアリなおもしろさだと思います。

    今は、ホノボノしています。さて、どんな展開になるのかな?

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    2012年03月12日
  • 彼氏彼女の事情 1巻

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    私は最初のラブコメ路線が好きだったので、途中で挫けそうになりました…。主人公達がとにかく何でも出来ちゃうし、ややご都合主義的なところは気になりますが、最終的にはテーマも一貫してたし面白かった。

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    2012年02月07日
  • ちょっと江戸まで 1巻

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    江戸時代が未だに続いてるっていう設定と、やや少女漫画度の強い感じがして詰読だったのだが、読み始めてみたら意外に面白い。江戸時代当時の制度の解説(旗本とか御家人とか町奉行とか御三家、御三卿とか)が随所に散りばめられてるのもいいね。

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    2012年01月04日
  • 彼氏彼女の事情 13巻

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    結局、彼氏彼女っていったって他人でしかないわけで、その事を思い知らされたときの孤独感は、もしかすると、1人でいたとき以上かもしれなかったりします。

    好きだからこそ、好きな人には隠さなくてはならないなにかがあって、そして、そんなことも、好きな人は見抜いてしまう。
    見抜いてしまえるのは、きっと、それだけ相手のことを想っていたから。

    他人だから傷つける。でも、他人だから、もしかしたら、支え合えるのかもしれません。
    でもまあ、それを乗り越えていく時期というのは辛そうだなぁ。と、あんまり恋愛にかかわりなく生きているわたしは、思った。

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    2011年12月29日
  • ちょっと江戸まで 2巻

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    読み終わった後、ちょっと時間が空いてしまいましたが、
    ホラーっぽいお話もあり、
    ソウビが女の子っぽくなろうとするお話もあり、
    この後の巻を読むのが楽しみです。

    それにしても、主人公のソウビは中性的なままです。
    この作者の作品を読むのは、このシリーズが初めてなのですが、
    そういうお話が好きなのかなぁ~と、思ってしまいました。

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    2011年12月08日