津田雅美のレビュー一覧

ちょっと江戸まで 2巻

津田雅美

ほのぼのしているキャラクターたちがかわいいし、でもほのぼのしているだけじゃなくて地に足が着いている感じもするのでそこも好き。
“なんちゃって江戸”が楽しい。江戸当時の設定で出てくる建物とか、今は何があるところなのかなぁ、と興味を持ったりして。
これからも楽しみ。

ブスと姫君 津田雅美作品集

津田雅美

懐かしくなって古本屋で購入しました。
この人のものの見方は、最初から今までもずっと一貫してるんだな、と漠然と感じたような気がします。

登場人物たちが見せる、世の中への斜め目線や、かといえば正面から向き合ってみたり…。
語り口調なセリフ回しがあるのも、なんか妙に嵌ります。

彼氏彼女の事情 6巻

津田雅美

雪乃の父、母の話は父の祖父へ恩返しがしたい。。生まれてきてくれただけで満たされる愛、、どちらも大事なものだと感じました
雪乃の好きなひとに二度恋をする。。というのもいいですね

eensy-weensyモンスター 2巻

津田雅美

このシリーズの最終巻。。。かわいい恋愛の話とともに自分の中のモンスターとの上手な付き合い方を
指南しているように感じました★

eensy-weensyモンスター 1巻

津田雅美

一話ごとに１か月ごとに進んでいく設定
一見恋愛。。と思いますが自分のジレンマ＝モンスターと表現しているのがユニーク☆

ちょっと江戸まで 1巻

津田雅美

面白いし勉強にもなる^^
たま〜に、もしあのまま江戸時代が続いてたら〜とか考えるから、
その妄想がこの漫画で叶って読んでてすごい楽しい！

ちょっと江戸まで 1巻

津田雅美

カレカノで何か乗り越えたのか能天気な時代ファンタジー。
前作に続いて明るいまったりした雰囲気で安心して読めます。
新連載の広告記事をみて想像したのと全然違う話でした。
コレ好きだな〜

暗い話は読みきりとかでガス抜きでやったらいいと思う。

彼氏彼女の事情 13巻

津田雅美

自分を追い詰めて何になる？
今だって誰もお前に追いつけない。
そのうちひとりっきりになるよ。(p.65)

eensy-weensyモンスター 2巻

津田雅美

次巻で完結すると言っていた通り、すっきりと完結です。
結局カレカノがどうなったのか私は知らないのですが、物語の構成が上手い人です。
フルーツバスケットとかぶるところがあったので、ちょっと心配していましたが、安心して読めました。
ほっとする少女マンガです。
津田先生作品は継続して買うかも知れません。

eensy-weensyモンスター 1巻

津田雅美

……今まで津田雅美作品はどれも好きだったけど……この作品は正直、あっさりし過ぎているというか…登場人物の影を書くのが上手い津田さんにしては淡々と物語が進みすぎていると思う。ちょっと物足りない。でも続きは読みたい。

eensy-weensyモンスター 1巻

津田雅美

結局、１年の物語を２巻に分けての連載と言うことで、次の巻が最終巻とか。単行本派なので、そんなことを知らずに購入してしましました。

彼女の前の作品である『彼氏彼女の事情』と繋がる部分もあれば、繋がらない部分もあり。少なくとも、主人公は普通の女の子。そして周りが以前の主人公よりも華やかと言うところが少し違うだけで・・・。

１巻を読んだだけじゃ、分からないっす。(おぃ)でも、必ず続きが読みたくなる類の漫画であることは確かですねー。

eensy-weensyモンスター 1巻

津田雅美

可愛い！七花ちゃんも王子も可愛いです。カレカノとかなり雰囲気似てるけど、津田節全開って感じでむしろ好き。

彼氏彼女の事情 17巻

津田雅美

優等生、宮沢雪野と有馬総一郎の恋を描く彼氏彼女の事情.恋愛だけでなく人間関係等々感情移入しやすいです

彼氏彼女の事情 19巻

津田雅美

父親との和解。有馬の父は確かにかっこいいが、なんというかそういったかっこよさを描く画力は津田雅美には足りないと思う。んー、難しいところだけど、父のかっこよさを雪野やほかの登場人物の台詞で言わせてしまっているというか、まあそれはほかの漫画でもごく当たり前にやられていることではあれ、なんとなく不自然に思える。たとえばマツモトトモが同じことをやっても確かにかっこいい！って納得できたりするんだけど。まあこの辺は好みの問題もあるんだろうか。
例えば「NANA」が「結末を知るまで死ねない」漫画だとしたら、今のカレカノはそういう類の漫画ではないと思う。けどどうかなあ。面白いのは面白いよ。

彼氏彼女の事情 19巻

津田雅美

やっと有馬編も終盤か…。有馬の育ての父に関するエピソードは割と面白いと思いました。でもカレカノとしてじゃなく短編で読みたかった気が。

彼氏彼女の事情 17巻

津田雅美

登場する人物はすべて、容姿端麗・頭脳明晰な人達ばかり。少女漫画の王道を行っていると言えるかもしれない。
話しは、登場人物があり得ないくらい欠点がないということ以外は割りと単純で、ストーリーに入っていきやすい。なんとなくホッとする感じ。