津田雅美のレビュー一覧

  • 彼氏彼女の事情 1巻

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    ネタバレ

    これのアニメはエヴァの監督さんがやっていたのですが
    アニメもすごく素晴らしかったと思います。
    最終回はフェードアウトな感じだったので、
    いかにもエヴァの人じゃん!って終わり方。笑

    設定がまず好きでした。
    見栄っ張りな完ぺき主義者の女の子雪野と
    心に大きな闇を抱えてるいい子を目指した完ぺきな男の子有馬。
    2人がどうやって幸せになっていくのかが気になりました。

    個人的に好きなのは、雪野のお父さんとお母さんの過去の話です。
    感動する漫画だなあと思います。

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    2011年04月25日
  • 彼氏彼女の事情 13巻

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    ネタバレ

    どろどろした有馬ええのう。
    サイドストーリー描いている間にこっちを練ってたのかな?
    でも、そんな有馬の事を浅葉だけが気付いているっていうのが腑に落ちない。

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    2011年02月05日
  • ちょっと江戸まで 4巻

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    和みます(*^o^*)
    ソウビとミシェル更に美しく可愛くなってますね。
    特に『心の花』と『想い人』がよかったです!
    偽ミシェルを捕まえるソウビや悩ましい寝乱れ姿のミシェルも◎。

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    2011年02月05日
  • 彼氏彼女の事情 1巻

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    序盤の話の展開はまさに神がかっていますし、
    テンポも演出も独特。
    ただ、長い連載の間中盤にじゃっかんダレるのは否めません。
    途中、アニメ化もしました。
    序盤から飛ばして明るく元気でギャグ満載にテンポのいい
    恋愛漫画だったのですが、中盤から後半にかけて津田雅美先生特有の
    ほの暗さというか、薄暗いストーリー展開が入るので、
    リアルタイムで追っかけていた人では苦手な人には苦手だったかもしれません。

    でも、クオリティ高い漫画です。読んで損なし。
    ただ、読むなら最初から最後まで一気に!をおすすめします。

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    2010年12月25日
  • ちょっと江戸まで 4巻

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    ミッシェルがモテモテなのは仕方ないんですけど、大奥に入った薔薇も見てみたいような……

    この本の中の良い男ランキングではやっぱり、兄上が一番なんですよな。んなペーペーなんて、滅多に会えない兄貴の代わりですよ(しかも粗悪品)。なんだろな〜〜、やっぱりセクスィーDNAが足りないのか!?

    うーん、読めば読むほどソウビが男じゃないのが口惜しい〜〜。
    大奥のトコでちらっとあったけど、彼女の将来のビジョンってどうなるんだろ……次巻からちょと恋愛色が出て来そうかな。

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    2010年11月06日
  • 彼氏彼女の事情 1巻

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    久々の少女マンガ。おもしろーい!
    主人公は勉強ばつぐん美少女。彼氏も文武両道イケメン、友達も美女美男ばかり。。。そして皆一芸に秀でている。
    そして経歴がすごい。海外進出のミュージシャンに子供デザイナー、お医者様の家柄に、自営業・・・普通のサラリーは少なく。

    そこの設定は少女マンガだけど、お話はシビアで。そんなことなる?ってこともあるけど、フワフワマンガではないのは確か。ってところは面白みがありました。いやーモテたりモテたりw、そういう画を見るのが久々でノスタルジアw

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    2010年11月03日
  • ちょっと江戸まで 4巻

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    みんな少し成長して、パワーアップしていて頼もしい限り。素敵なキャラが多くて、誰をひいきにしたらいいのか…。ともあれ、わりと地味な感じのキャラもいいと思います。今回出てきた絵師の人とか、いろいろ。

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    2010年11月02日
  • ちょっと江戸まで 4巻

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    主役二人がますますかっこよくかわいくなっていきますね。お互いに逆方向に(笑)
    個人的に高坂のトコで出てきた超愛らしいいじめっこ姫がツボです。

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    2010年10月24日
  • ちょっと江戸まで 3巻

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    この巻は体育祭の話がすごい好きです。
    サムライクラスと農民クラスと町民クラスのそれぞれの特徴がなんとも楽しい。
    これアニメ化してくれませんかね…「スリラー落ち武者バージョン」をとても映像で見てみたいのですが(笑

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    2010年10月22日
  • ちょっと江戸まで 2巻

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    擬音語までもがやたら楽しいです。ゴファーとかバキューンとかゴシャーンとか(笑
    津田先生が楽しそうに描いてるなーというのが伝わってきて読んでてこちらも楽しい。

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    2010年10月21日
  • ちょっと江戸まで 4巻

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    4巻表紙は助さん格さんか十郎君か、と思っていたのにそうびかー!

    そうびのフェロモンが人智を超えた領域に…!(笑)
    大奥が坊ちゃまに興味をしめしているというのは、何か大きな動きと思っていいのかな。ひとつの巻に1話くらいの割合で、水面下でじわじわ進んでいってほしいものです。次もたのしみv

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    2010年10月12日
  • ちょっと江戸まで 4巻

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    このシリーズもやっと4冊目。今回はこれまでとは、かなり変わった展開のお話。新たに登場する人物も多くて楽しめる。

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    2010年10月05日
  • eensy-weensyモンスター 2巻

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    俗世からは隔絶されたかの様な、果てしなくほのぼのした日常が描かれています。

    この漫画の良い所は、なんといっても、悪意100%な人間が全く出てこない所です。素晴らしい。みんな良い子でほのぼの。

    作品全体から感じられる“優しさ”が心地よく、ずっと読み続けていたい気持ちになります。変わる季節に少しづつ変わっていく関係、なんて…もう少し読んでいたかったです。

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    2010年09月03日
  • ちょっと江戸まで 3巻

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     徳川の御世がそのままずーっと続いてる、平成20年の江戸。
     黒船来寇あたりのことはどうやって切り抜けたのか、文明開化はどんな形で果たされたのかは説明ナシ。過渡期がまったく想像できない。これが少女マンガってものなんだろうか。銀魂よりも考証が難しい…。お話を読むには支障ないからいいっちゃいいんですけども。
     がっつり江戸時代にするよりも、読む人がとっつきやすいから…というだけの理由で現代ちゃんぽん江戸なのかもしれないですね。そう思うと納得です。

     やはりこのマンガもみんな良い人。
     ほのぼのセレブコメディとしても、歌舞伎や相撲、武家社会などなど、わかりやすい江戸ものガイドとしても面白いです。万

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    2010年08月26日
  • eensy-weensyモンスター 2巻

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     主人公はよってたかって可愛がられて、だけどもすごく優しい良い子で、それをやっかむ子たちも結局可愛くて、誰も悪い人はいなくって…。

     疲れた時に浸かりたいぬるま湯少女マンガ。褒めてます。
     カレカノでもう、マイナスの感情とその克服はやりつくしてしまったんだろうなぁ。

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    2010年08月21日
  • 彼氏彼女の事情 12巻

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    表紙の人、てっきり真秀だと思ったら、違いますね。マーティンですね。
    ビックリ。

    顔のかき分けという部分では、多少、課題が残りますが(なんか、偉そうだ)、つばさが、フワッと花がひらくようにキレイになるところは、なかなか、印象的なシーンでした。
    世界のなかで、そこだけが、くっきりと浮いて見える。

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    2010年08月20日
  • 彼氏彼女の事情 11巻

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    関係性という話を前巻の感想で書いたとき、でも、このキャラだけはなぁ……と思ったのが、芝姫。
    だって、別人やん(笑)

    と思ったけれど、実はけっこう身近なキャラクターかもしれないとこの巻を読んで思ってしまったりしました。

    深い。深いぞ津田雅美。

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    2010年08月20日
  • ちょっと江戸まで 1巻

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    彼氏彼女の事情の作者さんの作品(^O^)☆
    もしも江戸時代が現在まで続いていたら?!ていう話です。

    いやぁ、逆にそんな世界観も憧れちゃいます☆

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    2010年06月26日
  • ちょっと江戸まで 1巻

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    【あらすじ】
    ここは、江戸開府405年後の江戸時代−。大名旗本の貴晄は、父の今際の言葉でもう1人の弟妹の存在を知る。使いに出た腹心・正成は、幼少期の貴晄にそっくりなそうびを気に入り連れて帰ることに・・・−!!
    【感想】
    津田先生はかなりの勉強家だなぁと毎度ながら思ってしまいました。
    ただ平凡だと思い込んでるけど実は平凡じゃないっていうパターンが前作から続いてるのがちょっと残念でした。
    でも!
    今だに江戸時代が続いている設定はおもしろい!
    自販機がからでてくるのが竹水筒だし(笑)
    この方の作品は裏切られることがないので大好きです?

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    2010年05月15日
  • ちょっと江戸まで 3巻

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    3巻にしてやられた・・・
    今までも面白いけどなんとなく受け入れがたいゆるさというか、何だか納得しがたいものがあったけど、この巻でわかった。
    おもしろいわ(笑
    ゆるさの中でもしめるとこはしめて、笑いもしっかりあるというか。
    降参です。
    焦らず続きを待てるのも良いところかな。

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    2010年03月10日