津田雅美のレビュー一覧

ちょっと江戸まで 3巻

津田雅美

ヤバイ。私はこの世界観が凄く好きだ…！
３巻になってとうとう気づいてしまった。緩やかで優しいけれど、時に残酷なこのお話の世界観が。。
彼氏彼女の事情よりも好きかもしれない。

あれは、話が長くなってきて、有馬君の過去が重かったから仕方ないかもしれないけれど。
そうびがちょっと鈍い子なのが、また可愛くてたまりません。

が、１３歳！？あれ？そんな年だったけ。。

ちょっと江戸まで 3巻

津田雅美

表紙を見たままの「若様祭り」な一冊。
ヒロイン度をどんどん上げつつ、なにげにダンスが上手かったり、頑張りどころをトコトン勘違いしているのが素敵です。

設定を現代に置き換えた妄想はなぜか「きゃあv」ってイケナイ感じがするのはじてしてでしょうなぁ〜〜。

さてさてさて、今回も目立ち過ぎる新キャラ殺到。
美形な力士(天狼)＆ヘタレ外人力士(ニコライ)って!!!　BL度数まで上げる勢いで笑ってまうんですが…☆　ただ、ニコは痩せてた方が断然イイのが残念なところ……orz

そして、西洋版のそうび＆ミッシェルって感じのフロランスと伯爵……元祖「ベルサイユのばら」もだけど、男装の麗人が女の格好すると「女装」としか思えない謎。

でも、一番気になるのは、シュロは今後も出るのかってこと〜〜。
そして「大岡裁きは間違いない」ということ☆

ちょっと江戸まで 3巻

津田雅美

シュロがもの凄く好みだったわ。
根は優しく飄々としてながら、非情なところがちょっと忍の佐助っぽいです。
今回は相撲についての豆知識が得られます。
ソービは少年というよりはハンサムな美少女という感じですね。
ぼっちゃまは、相変わらず男前な美少女です（笑

彼氏彼女の事情 4巻

津田雅美

なんか、ノリがあまりにも少年マンガで、笑ってしまいました。
芝姫も、なかなかストレートでおもしろいヤツです。

ある意味、一番奥の部分で、女の子の性格が一緒になってしまっている気もしますが、不快ではないので、ＯＫとしよう。

彼氏彼女の事情 3巻

津田雅美

まあ、たとえ自分は、「よい」と思っても、成績が落ちたりすれば、周りは納得しないというそういう話。

遠まわしに、チクチクということはあっても、この時代ですから、２人して生徒指導室に呼び出して……なんてことは、ないだろうとは思いますが。

さて、先生たちの問題よりも、これからおこるイジメの方が、登場人物たちにとっては、くるしいことになりそうな感じです。

ドキドキ・ワクワク。

あぁ、続きがすぐに読めるって、すばらしい（笑）

彼氏彼女の事情 21巻

津田雅美

何度も読み返してるなあｺﾚ｡優等生､ｽﾎﾟｰﾂﾏﾝ､自由人､小動物､ﾎｽﾄ(風)etc…｡1人1人の個性や魅力がすごく濃くて面白い！心理描写も上手だし丁寧。嫌いなｷｬﾗが1人も居ないのはこのﾏﾝｶﾞだけかも｡
ただ１０巻ぐらいまでの学園ﾗﾌﾞｺﾒ〜な空気が好きだったから､後半のどろどろｼﾘｱｽ展開はなにこれ状態だった(･Δ･)ﾎﾟｶｰﾝ
話的には面白いんだけど、ｺﾏ割大きいしセリフ少ないしで､なんか…背景もｷｬﾗも全体的に白くてのっぺりとしたﾏﾝｶﾞに！
ｶﾚｶﾉには最後までほのぼの系を貫いて欲しかったなｰ｡
それでも全巻読んでよかったなあと思える作品だけど

ちょっと江戸まで 2巻

津田雅美

既刊既読＜1~2＞1巻と全体の感想は変わらず。ありえないだろうけど、ブラコン萌えとしては兄には独身でいてほしかった。

ちょっと江戸まで 2巻

津田雅美

「彼氏彼女の事情」や「イインシィウイインシィモンスター」の津田雅美先生が送る最新作。
２１世紀の江戸時代という設定と、男っぽい女の子が主人公で女の子っぽい男の子がサブキャラという・・・頭の中がこんがらがりそうな作品ではありますが、そんな混沌とした状況をうまく利用して作品を作り上げています。

ちょっと江戸まで 2巻

津田雅美

いやぁなごみますね。
ほのぼのしてて良い。癒されます。

兄妹の絡みがちょっと少なめでしたが、その分学校生活が描かれてました。若様とか某影のないやつとか好きです。

また、ほのぼのしてるだけじゃなくて、江戸時代だからこその問題とかにも触れられてて、すごい勉強になります。
刀講座とか超テンションあがりました。日本刀欲しい。

学生時代にこんなんあったら絶対日本史の授業楽しかったと思います。

ちょっと江戸まで 2巻

津田雅美

私学が出て来たり、読売り屋に歌舞伎役者と、萌え設定キャラが揃い踏みしてきたって感じの2巻。みんなイイ味出してるが、中でもお気に入りはローズちゃんvvあの兄上にこのような奥方がvv まだまだ設定を作るのに精いっぱいで、キャラを掘り下げてくのに手間取ってる気はするが（この作者だけに求めるものは大きいvv）続き楽しみ。歴女のバイブルというにはまだまだ不足だけども。

ちょっと江戸まで 1巻

津田雅美

お江戸がちょうマイブームな私が、カレカノの作者が時代劇漫画を描いてることを今まで知らずにいたとわ！急いで2巻まとめて読みました。説明調がちょっくらハナにつくけど＆背景が白いのもイマイチ時代っぽくなくて不満だけど、軽い感じはなかなかイイです。助さん格さんみたいなコンビもいいし、大殿がシャンクスみたいなイイ男＾＾

eensy-weensyモンスター 1巻

津田雅美

「女の子の夢」みたいな設定のなか、主人公の心の中には、謎のモンスターが（笑）
やってくれるわ、津田 雅美。

でも、こんなモンスターって、誰にでもいるものだから、このモンスターをこけだけ気にする七花は、やっぱり、よい子ですねぇと思います。

思えばそれも、最初は反発していた２人が……という、恋愛マンガの王道のパターンですが。

これは２巻で完結なようです。
楽しいです。

ちょっと江戸まで 2巻

津田雅美

ちょっとほんわかとしていて、ケラケラと笑わせていただきました。うひひ。
若様がおかしい。とってもおかしい。

可愛い自分を売りにしているあたりで笑えます。

そして。そうびのお父さんの話は是非見てみたいので、今後に期待です。
でも半年で単行本一冊って。。
月刊誌っていやーね。。

ちょっと江戸まで 2巻

津田雅美

２巻になって知った新事実……兄ちゃん、結婚してた!!!
うわ〜〜〜、ショックだわー。
つか、この「平成の江戸」では養生所の伊織はいないのかーっ!!!
(いや、いたところで忠相は嫁持ちですが……)
何だかんだと、自然と江戸文化を吸収できたりして、お勉強にもなる一冊なのです☆

ちょっと江戸まで 1巻

津田雅美

最近江戸時代に傾倒してるので購入。
ヒロインがカッコよかったり、お兄さんもカッコよかったり、ぼっちゃまが可愛かったり、とすごく面白かったです。
ｉｆ現代ものですが、本当にこんな時代だったらなぁと思いました。

余談ですが時代物漫画って『神谷』さん多い気がします。
私が知ってるものでも『るろうに剣心』、『風光る』で主要キャラで出て来ますし。
これにも『神谷』さん出て来るんですよねぇ・・・。
一種の登竜門でしょうか。

eensy-weensyモンスター 2巻

津田雅美

王子が！
王子が！！
王子がっ！！！

可愛すぎです。可愛い。一巻目の最初とは大違い。
元が良い子なんだねって思う。
もうちょい進展したらしたでもっと面白くないそうなのにって思います。
これで完結なの？？って物足りなさ。
でも好き。

eensy-weensyモンスター 1巻

津田雅美

すき、すごく好き。
王子が段々変わっていくところとかすごく好き。
すごく好きしかいえない(笑)

でも作者の過去の作品に似たような感じのやつあるよね。
でも好き。津田さんが好き。

eensy-weensyモンスター 1巻

津田雅美

「恋」を軸に、思春期特有の色々が詰め込まれています。悩んでみたりイラついてみたり挙動不審になったり自分というものが分かってきたり…。葉月→七花の頃が一番楽しい。葉月がとってもいい子(´∀｀)
2巻完結なんですが周りのキャラがとても濃いので、もっと続きが読みたいところ。
津田さんの描く、美しいお顔立ちの少年少女が好きです。

eensy-weensyモンスター 1巻

津田雅美

根は純粋なナルシス王子。
王子を見ると毒舌を吐いてしまう普通の女の子。
が出てくるのほほん恋愛漫画です。

彼氏彼女の事情 1巻

津田雅美

結末を読んだのが就活苦の時期で、みんなすごい人になりすぎててグギギギ＾＾って思ったけど　おもしろい漫画だよね〜