湯山玲子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
めちゃくちゃ面白い部分と興味ない部分が両方ある降り幅の広い本だった。この本タイトルでなんとなく借りたけど、出版は約10年前。
つまんない、興味ない部分は自分語り(自分がどれだけ周りと違うか語り合うの必要だった?)とか自分にとっての正しさを他人に押し付けてるだけに感じた。そもそも10年前の価値観での話だから古い考えを押し付けられたように感じちゃったのかとも思うので、しょうがないのかもしれない。
興味ない、嫌なところが半分くらいあったけど残りの半分はかなり勉強になったし自分と同じだと思えた部分もあったしこれからを生きるヒントもたくさんあった。 -
Posted by ブクログ
テレビで著者のことは拝見した覚えがあります…確か東京MXの番組だったっけな? 歯に衣着せぬ物言いが印象的だったような記憶があります…社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
そんな著者の性格が前面に出たと思われるような文章でしたねぇ…やっぱり異性が男を見る目は厳しいと言いますか…でもまあ、「新しい男の姿」っていうのかな、もうかつての「男らしい男」が居なくなった今、新しい姿の男のモテ、というものを考えていかなくちゃならん! という、どちらかというと前向きな感じの考察の仕方ではありました…社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
こういう男らしさ、女らしさ、みたいな考え方が我々を苦しめてきたのだと…女の人なら結婚して出産して一人前! みたいなね…そういう価値観は現代にもまだ残っているとは思いますし…問題は「結婚」というものが以前と比べて難しくなってきた、という問題がありますねぇ…結婚適齢期? みたいなものも曖昧になってきたような気がします…。
少子化がハイペースで進む日本…さて、どうなるんでしょうねぇ…。
さようなら…。
ヽ(・ω・)/ズコー -
Posted by ブクログ
ネタバレこれまで友達にも恋人にも夫にも相談できなかったような事柄が、
お姉さまたちの対談を聞きながら、いっきに解決。人生経験や学術的な裏付けのある断定なので、心強いことこの上ない。
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〇組織は必ず腐る。そこに帰属する人たちのお得と存続が真の目的になっていくから。
〇社員による内部改革はまず無理。組織温存に血道を上げがち。
〇組織の自己防衛。図体が大きく、止まろうにも止まれない。慣性。
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〇「人間は抑圧し抜くと、抑圧に慣れる生きものだ」
〇東大話法ーあの情報の薄さの割の物言いの説得力
〇セクシィ・ギャルの大研究
〇やってみたら大したことない。会社の仕事も、女のひとり寿司も、どうってことない。なんてことないものを、幻想で守って、ずっと男女の差をつけていた。
やってみたらどうってことないじゃん、やらせてみろよ、と。
〇ファッションって、自分のイメージを作り上げ、自分の魅力を自ら発掘して輝かせるもの。
〇向上:
not 目的たっせのためのスキル向上、効率向上
but 人間の質として、より思慮深くなり、自分の体験に即した強い言語を持ち、全人格的に成熟する
死ぬまでにもっと世界を見てみたいという”向上心”
〇ママが不幸せじゃなければ大丈夫
ママが不幸だと、男の子は、ママを幸せにする責任を凄く早くから背負ってしまう。
〇去勢された状態;社会における自分の位置取りを学習し、分(ぶん)を知らされる、ということ(大人には必要な状態)
〇読むべき「モア・リポート」性の実態
〇マスターベーションの回数は、過少申告の傾向。(過大に申告してお得なことな何もない
〇性交頻度とマスタベーションの頻度とは相関する。
〇獣フェミニスト集団FROG
〇女の暴力:
女の依存性がイデオロギー化「私を丸ごと受け止めて」
〇ロマンティックラブの妄想ー異性間での自我の全面譲渡を神話化したもの
〇韓流ー安心がほしい、絶対の安心、絶対の受容。現実には、そこそこの信頼、そこそこの安心でいい。(親であっても)
ー女の性は男のためにあるもので、自家消費しちゃいか、ということになっていた。)
ー自分の性欲は男のためにある、という刷り込み。男によって選ばれ、男によって快感を得るということが、どこまでも内面化している。
-選ばれることに自分の全存在をかけているから、Noと言われると全存在を否定されたと感じる。
★ムラムラ、ドキドキ、ワクワク、というのは相手に予測できない部分があってこそ生じるもの。だから、慣れ親しんだ肉体より、そうじゃない未知の肉体にムラムラするのは当然。
〇”快楽とは受動的なものである”
性欲の主体より、客体になる方がよい
快楽は、自分の統制から放たれたところに到達する忘我
自分でくすぐるより、くすぐられるほうが感じる(予測誤差)
〇たかがセックス。ごはんと同じ。断られたら、OK、でよい。
〇夫で気持ちよくなければ、他流試合をしろ。
〇マスターベーション=光合成、自家発電
〇性欲の中に物語性が学習される。加齢とともに、物語性が欠落していく。残るのは純粋性欲、マスターベーションだけではないか(上野仮説)
〇ドンファン回顧録「記憶に残るベストセックスは、本当に愛し合った相手と、互いに許しあったセックスをしたとき」
〇欧米:対等なセックス
日本:男女差、権力支配ファンタジー?
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〇女たちは気楽に楽しく生きる。
〇応援団をつくる。自分が言うことに、同意、共感してくれる人。
〇加齢とともに、恋愛と性に、遊戯性が中心になっていく。(=目的がない)
恋愛は予測誤差の集まり。おもしろくて仕方ない。
予測誤差=「対人性」という要素。最後の秘境は他人。
〇非対称性(相手と自分が違う)は、鮎のハラワタくらい美味。
〇男の足枷は覇権主義。アウェイの理解不能集団、敵視される場、およびでないところで生き抜く術が必要。外国、被災地。
〇濃密な、生きててよかったと感じる時間が、私にはほしい。 -
Posted by ブクログ
2018.4.22
雨宮まみの「だって女子だもん」を読んでめちゃくちゃ学ぶことが多かった
全部メモしてしまった↓
能町みね子
・付き合ったとき彼女キャラになる(自分が思う女の子らしい言動をやってみること)のが気持ち悪すぎるから結局あんまり楽しくなくてその人と一緒にいるのがつらくなってきてっていう悪循環ある
・女の子ってこうなんだよな~みたいなこと言われて全然違うんだけど普通の女の子扱いされてる女扱いプレイ
・結局グッと来る人とどうにかなりたいのがモテである
・自分の中途半端さが嫌だし我が道を言ってる人への憧れという気持ちと一般的に受け入れられるモテる感じになりたい気持ちが同時にある
・本当はチャラみたいな可愛いけど媚びてない路線に行きたかったという気持ち、女らしさ(自分の女性性や恋愛に正直)がちゃんとあって自立してる(自己表現もしてる)幸せじゃないしつまんなくなるのがマジで最悪でも幸せでつまんなくなるならおもしろさ全然捨てる
小島慶子
・ムカつくもの、気に入らないものをなぜ気に入らないのかめちゃくちゃ丁寧に分析する必要がある、結局それは自分自身の問題だったりする
・その人のどんな属性を憎んだり好ましく思うか属性で相手を分析していうと結果としてその属性に対する自分の評価が見えて来る、欲望や正義感、信じるものが、わたしはこういうものを求めている、自分の普遍的な法則が見つかる
・女の仕掛けられるレースをいかにかわすかが大切
おかざきまり
・恋愛は仕事である=どう生きるかということ
・仕事も恋愛もできるだけ選択肢が多いほうがいい、選択肢 逃げ道、倒れずに済む
・女の子は全員こじらせるもんである、というか女は生き物としてこじらせやすい。なぜなら口唇期に初めて愛情を交換するのが男は異性だけど女は同性、そこから父親にうつらなければいけないけど今の時代父親が家にいないことが多い、異性との原体験がないまま父親に承認を受けないまま社会に放り出される、次に承認してくれるのは恋人なんだけどそこでひどい体験すると一生こじらせる 親に愛されない、承認されていない不安、恋人と別れる否承認,男がきれないけど誰と付き合っても長く続かない、ちゃんとした関係を築けない挫折感を持っている人なにじれてウロウロしている女に向けて世の中が用意するものが
恋愛である、恋愛は商品
・結婚する意味 子育てだと思ったからこそ、この人と子育てしたら面白そうだなと思って結婚した
・ただ男の人は原体験があるので掘れてないとだめらしい、マザコンでないと信用ならない、俺の中のママをクリティカルヒットすれば一本釣りできるぞ! ! !
・性欲につけいる恋愛はうまくいかないぞ!!!
・夫婦はふたりで変態になるしかない、同じくらいこっちを見つめてくれてて殴りあえる相手が恋愛の成功型
峯なゆか
・共通点を見つけた途端こっち側の人間なのか?って思っちゃうのめっちゃ童貞の発想
・難しさの順序でいうとセックス→恋愛→結婚 恋愛や結婚はそんな奇跡誰にでもできることじゃないと自我を保ってられたけど男がほとんどすべての女とやりたがるとされてるセックスの相手にすら選んでもらえないかもしれんという新たな基準が出てくると死ぬ
・もう勘違いブスでもいいと思ってどエロい格好で街を練り歩くようになった、すごい田舎の雪国でホットパンツと乳丸出しで寒さで足が真っ赤になる
・人が羨むのは自分よりちょっとだけ上の人である、非モテだった頃はセフレ層がこの世の頂点に見えた
・自信と余裕のある男や女はすごく魅力的で絶対モテる
・こじらせてテクニックモテに移行しようとしてる人ほど自分の釣り堀を嫌がる!!!今の自分じゃだめだもっと高みを目指さなきゃと思っているから今の自分をすきと言ってくれる釣り場がぬるく見える
・こじらせてる人って自分と同類の匂いがする人を嫌う
湯山玲子
・女はわたしという人間の本質ではない、性だとか本質ではなく利用して遊ぶコスプレ間隔でやればいい
・モテる女は喋らない、面白い必要がない
・本来はそのままの自分で輝いたほうがいい、しかし人がそれを認めてくれない時がある、自分らしく生き生きと生きてるんだけど女というファクターに頭を叩かれて認めてもらえない、そこでこじらせるかねじ伏せるかどっちか
・むしろそこそこ可愛かったスクールカースト上位者のがやばい。仕事や男ゲットの場では結局おもろい女が勝つ、30,40になると経験を積んだおもろい女たちが出てくる、学歴や顔や若さを武器にするな 特にモテて実力のある男はものすごい美人かどセクシーか話のわかる頭のいい女にしか興味ない
・わたしをちやほやしろって態度を見せるな!きもいから!
・とにかく勉強をしろ!本を読め!暇だから悩むんや!いかに自分が熱中できたりワクワクすることを集めたり体を動かしたりそれを強化していくライフスタイルが大切
・自分が何をしていると楽しいのか見極めてそれを自分で見つけなきゃだめ、ここで人並みな女の幸せとか外部の視線や尺度が入ると自分なりの回答が霧散する
・何をするにしても一般化しないことが大切、もっと厳密に自分が幸せと思った瞬間、たのしいことを総ざらいして考えてみたほうがいい
・いつも冒険を、ちょっと無理めなことをする、達成した時すごい快感を感じる!自分が何をするのかその決定権を他人にあずけるのもやめる、やってみてつまんなかったら人のせいにできるようにしとくのはやめる 冒険したり自分は違う人間って認められたいと思ったり、みんなと違う方向に行くことしか楽しみはない!
・いい男はその人自身が魅力的である女を選ぶし、そういう女に心を打たれる。だから、猛勉強でも仕事でもなんでも自分を充実させて名実ともにおもしろ女っていう部分を磨け! ! ! !
・恋愛をするのか結婚をするのかをできるだけはっきり決めたほうがいい、決めないのは自分で決めたことに将来に失望したくないから、という甘ったれ根性行動を起こさなければ絶対失敗しないしずっと夢みていられる。一番だめなのはずっと占いに通って家でテレビ見て週末はテキトーな女子会に行ってその繰り返しで40歳とかになること。リスクを背負って賢くなれ、悩んでる暇があったらどっかいけ外でろ!!!
・SNSで小さい承認欲求みたすのやめろ、
・教養をつけるには辛く厳しいこともしなければならない。。。、我慢して頑張る!!!面白くないものはなんでおもしろくないのかそれに対して悪口を言う用意をする、待ってたら誰かがなんか持ってきてくれることなんかない、自分でリサーチして掴んで全うする
・年齢とか体力のせいにするな
・知識と経験を、思い出話のストックを増やしておくと中高年になっても外見の魅力がなくなった時に人の心を掴むにはもう話術しかないから、ネタを作っとく!!!そのためにもお金は使って経験に血肉に変える!!: -
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「文化系女子」の来し方行く末を紐解く一冊。
ド田舎で鬱屈としていた元・文化系女子。『向上心と知性を持った瞬間にマイルドヤンキーの楽園から追放され』るも、文化系で飯が食えるような覚悟も才覚もなく、東京に出てきてようやく少なからず同好の士に出会い、世の中には生まれ落ちた時から文化教養に理解ある家庭で育ち、ある程度レベルの偏差値と家庭環境の子女が集まる学校で、早いうちから文化度の高い同級生や先生との出会いに恵まれた、文化が当たり前のように身近にある「都会の文化系女子」という存在を知る。
著者の育った環境はまさしくそれで、地方の圧倒的少数派から見れば羨望の的。ハンデが違い過ぎる。
でも、確かに湯山氏が言うように、ハンデの多少はあれ、文化系の源流は『尋常じゃないハマり方をある時期にした』かどうか。
アクセサリーとして教養を振りかざし、男社会に切り込むため文化系を利用する「なんちゃって」知識浅薄黒文化系女子に喝を入れる。
文化系を標榜するならば、思考停止禁止。一生考え学び続けなければいけない十字架を自ら背負っていくのだ。
文化系としての生き方とは、プレイヤーでなくとも観客でいるためでも努力研鑽は必要なのである。が、好き好んで選んだ道。
まだまだ遠くはあるが『今の自分の内部にないものに出合っていく』道のりであるのだ。 -
Posted by ブクログ
女40歳元服説。
唸りました。二度目の成人式を越えてようやく女は女になるのだ。
こじらせ女子、がすっかり定着した昨今。この「こじらせ」という言葉が免罪符となり、アラサーアラフォー女子の胸の底に眠る本質的なモヤモヤをうまく昇華させてしまっている気がする。そこへ湯山女史がガツンと提言。
『性欲を上手くコントロールし、恋愛関係に拘らないフランクでキッチュでポップな関係を築くべし』
なるほど。恋愛至上主義が世の女性を自ら縛り付け苦しめている。ここはひとつ、女四十路は自己解放してみるべき岐路に立っているわけである。
四十路越え、とは自意識を越える女の道なのである。 -
Posted by ブクログ
「だって女子だもん!」での対談で興味をもったので。
色々印象に残ってるんだけど、
「男は女に恋愛なんていう幻想を求めてない」
的なところに勝手に共感。
要は一定してセックスできる相手が欲しいのよね。
だから恋愛にかける労力なんて最小限に抑えたい。
これ、私と一緒wわたしゃオトコか!って感じだけど。
でもねぇ、わたしそんなにセックスしたいとか、思わないんだよなぁ。
言うなれば、オトコっていう存在に触れてたい、ってのはあるけど。
誰かが隣で寝てくれていて、寒くないとか、
手をつないでくれる存在がいるとか、
そういうのでなんか十分満たされる。
そこをもう一歩踏み出さんといけないんよね。
彼氏は・・・いや、元彼は、黙ってそれを私に与え続けてくれました。
ほんとうにありがたい存在でした。
「ありがたい。」わたしにとってそれは、常ではない。
ただそういう存在がいなくなったってだけだ。
思い返せば返すほど、傷口は広がる。
ただ、自分を痛めつけて苦しい思いをできるだけ
私は幸せだった。
何もなければ、傷つくこともない。
ありがとうと、心から言いたい。元彼に。 -
Posted by ブクログ
わたしは間違いなく「こじらせ女子」です。
そしてこじらせ女子カーストの中で下から2番目だと思います。
「一応性の対象としては見てもらえる位置」と言いますか。
今年の総括というか、大きな出来事として、
6年以上付き合った彼氏と別れたことが挙げられます。
別れたというか、
「別れませんか?」と切り出したのですが、
数か月返事をもらえぬまま今を迎えました。
なんで別れたくなったか。
とても好きな人に変わりはありません。
やさしい人です。
でも、ただ優しい人と、何もかも納得した上で人に優しくできる人は、違います。
多くは・・・恐らく多くの女子は後者を求めています。私もそうだと思います。
彼は、ただ優しい人な気がしてしまったからかもしれません。
それが何の問題があるのかと。
「あなたの言うことなら、僕は何でも賛成だ。」
「僕はあなたについて行くよ。」
この言葉を、「納得した上で吐ける人」は、貴重です。大切にしなきゃいけない。「ただ優しい人」は、自分の責任を回避するためにこの言葉を吐いている可能性が、多分にある気がします。
「あなたの言うことは、なんでも賛成だ。ただし、失敗したり何かあっても、それは僕の責任ではない。」
「僕はあなたについて行く。ただし、なにかあったらそれは君の責任だよ。」
わたしは、自分の彼氏だった人の投げかける言葉に、そんな意味を感じ取ってしまいました。
つらかったんです。
わたしは、「マッチョなオトコ」という理想を、彼に求めていたんでしょうか。
分からないんですよ。そうな気もするし、そうじゃない気もする。
自分に自信のない人間に、すべてそんな風にゆだねられても、つらいです。
たまには、「俺について来い。」じゃなくても、「一緒に考えようよ。」って、言ってほしかった、というのは、もとめすぎなのでしょうか。分かりません。そうなのかもしれません。
楽なのかもしれないけど、寂しい静かな孤独を、選んでしまう自分。
ふと、そういう人でも、結婚とかには向いている人なのかも?とか考えてみたりもしましたが、
私が何か投げかけなければ立ち往生してしまうような人とともに、これからの人生を歩んで行けと言われても、
私はたぶん彼を、すごく嫌いになってしまうだろうって、思った。
結婚したって、つらいじゃないかと。
私は逃げました。
逃げた先に新しい出会いがあるんでしょうか?
分かりません。
この選択が、私の一生を左右するであろうことは、多分間違いない。
孤独に逃げた私に待ち受けているもの。
今はそれに静かに対峙するためのエネルギーを、
培うだけです。 -
Posted by ブクログ
もう、土鳩かわたしかっていうぐらい頷きまくり。あの、一応まだ四十路ではないんですが、来るべき良き日をイメージする為に購読しました。
「わたし間違ってなかった!正しくないかもしれないけど間違ってなかった!」などと思いながら感銘を受けた箇所に蛍光ペンでライン引こうかとも思いましたが、羽虫が寄って来そうなほど全ページ真っ黄色になって電車内で怖がられそうだったのでやめました。
はっきり言って「いい歳してこんなにギラギラがつがつした女にはなりたくないしみっともない」と思う方のほうが多いでしょう。アマでの最も「参考になったレビューでも、「なんといいますか……」「ちょっと引いてしまいました」「微妙」と書いてあります。
でも、人はいつ死ぬか分からないんですよ。私だって死ぬ間際に「ああ面白かった。疲れた--」って思いたい。人目を気にして空気を読んで、時には息をひそめ、見えない何かにがんじがらめになりながら時を過ごしたくはないのです。それでも、そんな自分の欲望に忠実な、”自由”な生き方は果たして許されるのか、と思っていました。でも、もういい歳の大人の生き方を「許す」なんて事は誰もしませんし出来ません。そう、自分以外は。
そんな風になんとなく思っている人には背中をポンと押してくれる楽しいエッセイです。