岡崎京子のレビュー一覧

  • リバーズ・エッジ オリジナル復刻版

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    社会学・政治学的にも重要な作品ということで知人から勧められて読みました。

    現代に充満している不安や閉塞感を鋭敏な観察眼で捉えて、描き出していて、見ていて辛いのだけど目が離せない作品でした。
    この作品には、悪人も狂人も出て来ませんし、戦争もなく、社会は落ち着いています。それなのに、みんな確かに苦しんでいる。私たちは、なにと戦っているのでしょうか。

    「平坦な戦場で僕らが生き延びること」

    この言葉を作り出すまでに、作者の岡崎さんはどれほど苦悩したのでしょう。この一節に、私たちの苦悩が詰まっている気がしました。
    私たち一人一人を救ってくれる、偉大な作品に出会えました。

    2
    2020年04月02日
  • リバーズ・エッジ オリジナル復刻版

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    キャラクターがみんな狂っていて、彼らの体液、工場からの汚染で汚れた河川のそばで彼らはどんどん毒気をすって、狂っていく。このぐちゃぐちゃさがたまらなく好きです。今夜もう一回読みます

    3
    2020年03月19日
  • ヘルタースケルター

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    これは持てるものと持たざるものの話だ。
    一世を風靡するスーパーモデルりりこは全身整形の秘密を持ち、カメラの前では視聴者の理想通りの偶像を演じるが、ひとたびプライベートになれば付き人を性的に虐待し周囲に当たり散らすタチの悪い女。
    何故彼女がそうなったのかがストーリーの進行と同時に紐解かれていくのだが、美しさを失うことに終始怯え続けるりりこの劣等感の根は深い。
    美しさを失うのが怖いのは、それが偽物だとわかっているから。自分は賞味期限付きのパチモノだと痛いほど理解しているから。
    後半、りりこの対比となる「正統な美」を生まれ持った若いモデルが登場するのだが、彼女のセリフがまた素晴らしい。
    こずえは生まれながらにライオンであるからして、ライオンの皮を被ったキツネの気持ちがわからない。
    この物語のすごいところ、そして怖いところは、りりこ自身がいずれ視聴者に飽きられると達観しているところ。達観すれども受け入れられない彼女の、周囲を巻き込んだ壮絶な悪あがきが何百ページにもわたって描かれる。

    はたして私達は一年前に売れた芸能人の名前を思い出せるだろうか?
    二年前、三年前は?

    そんな思い出してさえもらえない一過性の人気のために、自己顕示欲と結び付いた自己承認欲求のモンスターとなりはて、文字通り骨も見も削るりりこ。この漫画の登場人物すべてが等しく愚かで、浅ましく、滑稽だ。
    SNSに顕著であるが、私たちはもはや他人の目なくして自分の存在ありえないところまで行き着いてしまったのか。
    りりこは他人見る故に我在り、こずえは我思う故に我在り。外と内どちらに依存するか、両者の違いは大きい。
    ベクトルの方向性を間違えば、だれもが容易にりりこのようなモンスターへ堕ちていく。

    人は足るを知らない生き物だ。整形は癖になるというが、痛みを感じる心を整形できないのに、皮一枚だけ整えた美に何の意味があるのか。

    ラストシーンは賛否両論だが、私は己に一番近い人たちを道連れに行き着くところまで行き着いたりりこに、開き直った清々しささえ感じた。
    悪くないラストだ。

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    2019年12月22日
  • カトゥーンズ

    購入済み

    大好きな漫画です

    もう30年近く本棚の一番いい場所に飾ってある漫画です。
    ちなみに漫画や本は5万冊ありますが。。です。
    何が面白いのかと言われると困るのですが。
    読んでいると人生の懐かしさを感じるオムニバス形式の漫画です。
    20歳の頃は、この漫画、藤子不二雄先生に訴えられたりしないのかしら。。
    みたいなことを考えてました。

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    2020年05月04日
  • ヘルタースケルター

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    昔から超有名な作品だし、その存在はずっと前から知っていたのだが、本当に怖そうでスルーしていた岡崎京子の「ヘルタースケルター」。
    感想が言葉にならんなあ。ただ、まとわりつくような、すっげえイヤな気持ちになったのは間違いない。
    じゃあ読まない方がいいのかといえば、そんなことは全然なくて絶対読んだ方がいい。

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    2019年04月24日
  • ヘテロセクシャル

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    岡崎京子さんの作品の中でもかなり好きな作品でした。
    どのお話の女の子も強いようで弱くて、嫉妬や悲しみに共感できる描写が多かったです。
    この作品の描写はちょっと残酷だったりもしたけど、彼女たちの気持ちは少なからずみんなわかる部分があるんじゃないだろうか。
    だれかを愛するのに一方的になってしまって気付いたら暴走してたり。
    暴走してるのに自分で気付いたときの、うわ、死にたいって感覚だったり。笑
    うわ〜わかるって思いすぎて若干しんどかったです。笑
    岡崎京子作品らしい残酷とユーモアが共存してる世界観がとても好き。

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    2019年04月01日
  • pink 新装版

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    こういう風に住みたいっていう感情がすごくよく分かる。日々を構成する音楽とか映画とか部屋のにおいとか夜の帰り道とかそういうもの全部が自分の思い通りだったら幸せなのにって考える。

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    2018年09月30日
  • リバーズ・エッジ オリジナル復刻版

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    "平坦な戦場"ってものすごくしっくりくる言葉だな。
    学校でくだらないお喋りをして、なんとなく恋人を作ってみる。平坦な毎日だけど、毎日が戦い。
    生き延びるために、何かを探したくて死体を宝物にしたり。
    ギリギリのところで保たれてた何かがふいにぷつっとキレる瞬間が恐ろしかった。それもいつか忘れてなかったことになるけど、戦いは終わらない。

    登場人物みんなの心情が描かれていて、誰かしら、または全員に共感できるはず。
    読後の気持ちは重い。そしてうまく言えないけど、岡崎京子さんの作品を読んだ後の、漫画の登場人物たちはどこかで生きていて、わたし自身も間違いなく今戦いながら生きているんだと思えるこの感覚が好き。
    (わけわからない感想でごめんなさい)

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    2018年07月21日
  • リバーズ・エッジ オリジナル復刻版

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    岡崎京子の代表作であり映画化もされた「リバーズ・エッジ」のオリジナル復刻版。

    前に読んだのはいつかが思い出せないが、再読してみて思うのは、我々が想像し得るレベルの惨劇はどこかで必ず起こるが、我々はその全てを知覚できるわけではない、ということだ。であるがこそ、人間は狂わずに生きていくことができる。ドブ川のほとりで白骨化した死体の死の理由を知らなくても、日々の生活は流れていくように。

    せっかく復刻版を買ったので、ぜひ繰り返し読みたい。というか恐らく読み続けるのだろうということを改めて確信している。

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    2018年03月25日
  • 危険な二人

    購入済み

    乙女でゴーカイで一途な二人

    港野ヨーコと森田セーコが真実のラブを求めていく作品。
    この二人は「チワワちゃん」収録の「夏の思い出」にも登場します。
    似てるようで違う二人の友情とラブの物語。
    安野モヨコのハッピーマニアは確実にこれを意識してると思う。

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    2016年09月12日
  • リバーズ・エッジ オリジナル復刻版

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    痛々しい。自分はもう、こんな世界には住めないと思うが、若き時代にちょっとした偶然があれば、と思う。20世紀末日本社会に生まれるべくして生まれた傑作だと思う

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    2016年09月05日
  • ヘルタースケルター

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    苛烈のひと言に尽きる。「剥き出しの女」感はんぱない。岡崎京子初読みでした。今現在でもここまで人を揺さぶれる作品ってほんとうにすごいとおもう。

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    2016年01月31日
  • ヘルタースケルター

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    岡崎京子が描く女の子はいつだってリアルだ。
    「自然体で」「私らしく」「ありのままで」なんて、最近よく聞く耳ざわりのいい、でもどこか空虚なコトバも、岡崎京子にかかれば一刀両断だ。

    「バーカ!! なわけねーだろ!!」
    「あたしがどんな思いで 今の体重をキープしてるか」
    「お腹すかせて目が冴えて眠れなくて スイミン薬飲んでも眠れないとか」
    「どんだけ時間とお金をかけて この白い肌を守ってるかとか」
    「あんたたちに分かってたまるもんか!!」

    りりこは自分が使い捨ての商品だということを知っている。しかも消費期限は恐ろしく短い。身も心もぼろぼろになりながら、それでも彼女はチキンレースから降りようとしない。誰よりも優れた商品であるということ以外に、自分の存在価値を見いだせないからだ。破滅につながるレースと分かっていても、まずそこで勝ってみせないことには、人格すら認められないのが世の常だからだ。もっとも勝ったからといって、心の平穏が得られるわけではない。いったん勝った者には、次は「勝ち続ける」という、さらに困難な課題が待ち受けている。

    麻田検事のように、最初から他人の評価など気にしなければいいのかもしれない。けれど凡人にはそれが何より難しい。だからフツーの女の子たちは、「勝ちたい」と「ありのままで」の間を、ヘトヘトになりながら行ったり来たりする。いよいよ疲れてくると、「ありのままの自分で勝ちたい」なんて虫のいいことを考えてしまったりもする。

    その点、良くも悪くもりりこは潔い。そんな甘ったれた考えは微塵も持っていない。
    「生まれたときに決定されたもの? そんなの踏みつぶしてやったわよ」
    「びしょぬれの同情なんかいらないもの
     だとしたら無視されるか 笑いものになった方がましよ」
    そう言い切るりりこの覚悟は痛ましいが、どこか爽快でもある。読み進めていくうち、いつしか彼女に声援を送っている自分に気づいた。

    つまるところ、私たちみんな、誰でも少しは「りりこ」なのだ。妄執のために虎に変身して山奥に引きこもった男の話があるが、現代日本の女の子たちはココロに虎を棲まわせたまま、なんにも知らないような顔をして、クレイジーな日常を生きていかなくてはならない。

    麻田検事が言うように、「この街はちっちゃなタイガー・リリィでいっぱい」なのだ。

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    2015年11月25日
  • ヘルタースケルター

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    映画を観て、それから漫画へ。
    読んでいるといかに映画が漫画を忠実に再現していたかが分かる。リスペクトを持っていたんだなぁ、と。

    りり子は本当にかわいそうな、かわいい子。
    作られた美しさはいつの間にか形を失う。悲しいけど。
    でも美しくしさを持って生まれなかった人間はそれを欲しがるし、美に対してとても貪欲だ。それは普通のことだと思う。

    この作品に出会ってよかった。とても好きです。

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    2015年01月25日
  • pink 新装版

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    岡崎京子さん好きー。

    「幸せなんて、当然じゃない」

    そういってのける主人公が格好いい。


     「女の子ってどーしてこーゆーフリルのついたぼーりょくを振るうんだろう」

    激しく同感。


     結構前のお話なのに、身につまされるようで。

    愛と資本主義のお話らしい。

    彼女の見た資本主義と、今の資本主義は一緒かな?

    かわいーもののために、オンナノコは働く?
    今は、生きるために働くオンナノコが結構多い気がするな。

    かわいーもの、キレーなもので自分を固めたってさ、

    ほしーもんは、もっと強欲に、執着して、ブン取らなきゃ、手に入んない。

    そのウラまでもう明るみにされて、

    それでもキレーに着飾んなきゃ、話になんない。

    生きづらいのって。



    キレーごとじゃ、生きらんないくらい、窒息しそうな今に、もがきながら生きてる。


    消費されながら、私たちは生きてる。
    年齢を、労働力を、小さなゴシップを。

    そこに「愛」なんてもの、いるんだろうか、なんて嘯きながら。


    愛なんて、いらない。
    欲しいのは、ともに前を見て生きてくれるパートナーだ。

    そう思う私は、どうやら、愛というものは「依存」ありきだと、考えてるんだろうね。


    もっと力強く、たくましく、私は生きるわ。

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    2014年12月23日
  • pink 新装版

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    今まで読んだ岡崎京子作品では一番読みやすかった。
    ユミちゃんもその周りの人たちも、関わりたくないけどどうしようもなく魅力的。
    正に愛と資本主義の物語。

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    2014年12月19日
  • チワワちゃん

    購入済み

    「チワワちゃん」は有吉佐和子の「悪女について」からヒントを得たのだろうか。
    1人の女性が死に、彼女を知る人の証言のみで進んでいくという手法が全く同じ。
    他の作品は、岡崎作品でありがちというか、他にも似たようなのあったなって感じ。

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    2016年09月12日
  • 私は貴兄のオモチャなの

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    ネタバレ

    短編集。

    表題作と「3つ数えろ」が好きです。
    暴力と純粋。

    暴力的、快楽的なSEXは、必ずしも欲望どおりではないということ。行為だけをとらえて、汚らわしい、いやらしいという人は、"SEXに過剰な期待をしすぎている”。

    受け入れること。拒むこと。
    そのせつなさとここちよさ。罪悪感と幸福感。
    時にはかさぶたをはがされた皮膚のように無防備で痛い。

    「3つ数えろ」は、こんなふうに生きて死ねたらと思う。いらないものはすべてこの手で殺して、やすらかに、ほしかったものだけに囲まれて、死ねたらと思う。
    臭いものには何度でもフタをして、そのフタの上で、満ち足りて死ねたらと思う。

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    2014年06月04日
  • 東京ガールズブラボー 下

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    この漫画は、自分が上京するきっかけとなったひとつです。

    当時、10代も終わりを迎えようとしていた自分は札幌へ進学したばかりで、まばゆい北の大都市での生活に浮かれている最中でした。そんな日々の中で愛読していたオシャレ感度抜群の雑誌『cutie』の連載でこの作品に出会ったのです。あの頃の『cutie』は、今よりずっととんがった雑誌でした。
    初めて見る岡崎作品は衝撃的でした。連載が楽しみでしょうがなかったし、コミックスが出るのが待ち遠しくて、購入後は何度も何度も読みました。今も初版を大事に持っています。

    主人公である札幌在住のサカエちゃんは、同じ札幌で遊び呆ける私を差し置いてプラスティックメトロポリタン東京へ行ってしまいます。焦りました。ここより輝く場所がある!私も行かなきゃ!って心に決めました。インターネットもろくに整備されてない時代、進学したその先の、もっとおもしろい何か(だけどそれが本当におもしろいかどうかはわからない)があると私に多大なる期待を抱かせたのがサカエちゃんなのです。

    この作品との出会いを皮切りに岡崎京子作品はすべて購入。音楽、恋愛、おしゃれ、東京、人生観…自分史上もっとも影響を受けた漫画家となりました。それがよかったのか悪かったのか正直わかりません。どちらかといえば悪かったかも(笑)

    岡崎京子が80年代後半~90年代初期に描いた無茶苦茶に欲望のままに消費社会をつきすすむ女の子の生き方は、のちの代表作『リバーズエッジ』『ヘルタースケルター』に表現されるように絶望へと導かれていきます。からっぽに浮かれて堕ちるこの爽快さと残酷さこそ岡崎作品の真骨頂だと思っています。それはまさに、イナカから札幌へ、そして東京へ来て絶望の淵へと沈んで行った自分と重なります。それこそ絵に描いたように沈んで行った。ずぶずぶと。もっとおもしろい何かとはこれだったのかと。

    もし続編があれば、サカエちゃんもそこそこ沈んで行っただろうと想像します(そしてゼロ年代に這い上がるだろう)。そう考えると、バブルがはじけ浮かれた時代の終焉を飾るにふさわしい作品だったと思えます。

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    2014年05月16日
  • 私は貴兄のオモチャなの

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    短編4本。「I wanna be your dog」泣いた。
    「3つ数えろ」。世紀のベストカップルですなぁ。こういうのが理想的だと思います。最後まで幸せに暮らせたみたいでめでたし。

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    2013年10月16日