ヘルタースケルター
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ヘルタースケルター

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作品内容

ミステリアスな魅力でトップスターに上りつめた“りりこ”。だが、りりこには知られてはならない秘密があった。まばゆい世界の陰で、恐るべき事件と人々の思惑が絡みあい始める--。豪華キャストとスタッフで実写映画化。第7回文化庁メディア芸術祭・マンガ部門優秀賞&第8回手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞作品。鬼才・岡崎京子の、世紀を越えた傑作!

ジャンル
出版社
祥伝社
掲載誌・レーベル
FEEL COMICS
ページ数
320ページ
電子版発売日
2012年04月27日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
93MB

書店員のおすすめ

いくら追い求めても、美への欲望には果てがない。私達は美しくなりたいというだけでなく「美しいものを見ていたい」という欲望も併せ持っている。
主人公のりりこもその一人。大人気モデルの彼女の身体はほとんどが無理な全身整形によるものだった。やがて整形の副作用により精神を蝕まれたりりこを中心に、美に憑かれた人々は大きな事件を巻き起こす。
ストーリーだけでなく、各所にちらばる幻想的な隠喩も見所だ。例えばりりこの夢の中に、現実世界でりりこを追う麻田検事が登場し「ぼくときみは前世である神父の同じ帽子の羽だった」と声をかける。そしてラスト、麻田は空から降った鳥の羽を見上げて手をかざす。これは2人がまた再び出会う運命にあることの暗示である(と勝手に解釈している)。
『ヘルタースケルター』は未完だが、「未完の完成作」でもある。この世に美への欲望が溢れる限り、物語は続くだろう。

    Posted by ブクログ 2019年04月24日

    昔から超有名な作品だし、その存在はずっと前から知っていたのだが、本当に怖そうでスルーしていた岡崎京子の「ヘルタースケルター」。
    感想が言葉にならんなあ。ただ、まとわりつくような、すっげえイヤな気持ちになったのは間違いない。
    じゃあ読まない方がいいのかといえば、そんなことは全然なくて絶対読んだ方がいい...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年01月31日

    苛烈のひと言に尽きる。「剥き出しの女」感はんぱない。岡崎京子初読みでした。今現在でもここまで人を揺さぶれる作品ってほんとうにすごいとおもう。

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    Posted by ブクログ 2015年02月04日

    名作です。
    マネージャーの女の子とその彼氏が墜ちていく感じもいいし、
    御曹司の御坊っちゃん夫婦もすごくよい。
    映画は絶対観ないけどたぶん酷いんだろうな。

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    Posted by ブクログ 2015年01月25日

    映画を観て、それから漫画へ。
    読んでいるといかに映画が漫画を忠実に再現していたかが分かる。リスペクトを持っていたんだなぁ、と。

    りり子は本当にかわいそうな、かわいい子。
    作られた美しさはいつの間にか形を失う。悲しいけど。
    でも美しくしさを持って生まれなかった人間はそれを欲しがるし、美に対してとても...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年04月28日

    買ってから3日目。もう5回位よんでます。飽きないのが不思議…これぞ本当の少女漫画かと?あえて見せない所を見せ、見やすいところをボリュームダウン。ショックな一冊でした。また読もっと!

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    Posted by 読むコレ 2013年04月08日

    黒地に白抜き文字は、リディオでは拡大しないと読みづらい。

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    Posted by 読むコレ 2012年09月06日

    映画が話題になっていたので、読んでみました。
    面白くて一気に読んでしましました。
    映画も早く観たい!

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    Posted by ブクログ 2014年04月12日

    映画を観てその世界観に衝撃を受け
    原作の世界も見てみたくて。

    より美しくありたい気持ちが
    ものすごく貪欲に描かれている感じ。

    手に入れた美が崩れていく恐怖心で
    身体的にも精神的にも
    極限まで追い詰められていく姿に
    ハラハラして目が離せなかった。

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    Posted by ブクログ 2013年09月17日

    雑誌での連載終了後、未刊行だった為――
    それは作者自身の加筆訂正が不可能だったから、
    というのが最大の要因らしい――
    読者の要望が高まって「世紀を跨いだ単行本化」と相成った、
    とか。
    掲載誌未読なので、全く初めて読みましたが、いや、これは凄い。
    『エンド・オブ・ザ・ワールド』
    『私は貴兄(あなた)の...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年11月25日

    岡崎京子が描く女の子はいつだってリアルだ。
    「自然体で」「私らしく」「ありのままで」なんて、最近よく聞く耳ざわりのいい、でもどこか空虚なコトバも、岡崎京子にかかれば一刀両断だ。

    「バーカ!! なわけねーだろ!!」
    「あたしがどんな思いで 今の体重をキープしてるか」
    「お腹すかせて目が冴えて眠れなく...続きを読む

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