迫稔雄のレビュー一覧
-
購入済み
痺れる面白さ
嘘喰いのよさが敷き詰まっててたまらんです。
勝負に勝つことがギャンブルの全てじゃないってなのがやっぱり好き
またいつか続きを読み切りなりで楽しませてくれることを切に願う -
購入済み
これは!
だれもが待ち望んでいた櫛難さんは期待を大きく上回る強い姿を見せてくれます。櫛難さんの精神力、思慮深さ、奥ゆかしさ、美しさ、行動力、自制心がとてもよくわかる巻です。他にも雄牛勝負だのありますがそれも面白かったです。
-
購入済み
これは!
系統としてはカイジに近いマンガです。
が、個人的には嘘食いの方が遥かにおもしろいです。
この巻はちょっと梶君かっこよくなりすぎな感もありますが、起承転結の転結ですから読み応えのある巻になっています。
-
購入済み
これは!
梶がここまで成長するとは誰が予想したでしょうか? ついでにマルコも最後の方で成長しますが、こっちは悔しいので触れてなんかやりません。ちくしょう、どこまでいったんだ!! 見所もたくさんありますので、是非みなさん御自分の目で確かめてほしいです。特に「これって遊星からの物体X?」と思ってしまうほどに、崩れに崩れた顔芸は今までに見たことないですね。
-
購入済み
これは!
最後の最後で、ある人物に対する最後の裁きが下ります。 人の怨念というものが存在するとするならば、まさしくこういう状況をさすのだろうな、と思いました。 しかし郁斗の顔芸っぷりはなかなかすごかったです。 そして、郁斗のトリックの解明もまた、梶の成長とともに表現されていて、良いですね。 なかなかない類の本ですが、これから梶達がどう成長していくのか非常に楽しみです
-
購入済み
これは!
個人的には今までの章の中で1,2を争うくらい好きな章です。 『真犯人』との闘いで優位に立っていた梶ですが、勝負に介入する者たちが現れ、まさかの命をかけた第2回戦へともつれ込みます。シンプルではありますが、とても難しいゲームです。果たして凡人である梶に勝ち目はあるのでしょうか? 灰汁の強い新キャラである『滑骨』も注目すべき人物です。
-
購入済み
これは!
梶が懲役ギャンブルで奪われた日付に起きた事件の真犯人と対決します。
対戦相手の知は大したことないのですが、やはり嘘食いのようにはうまくことが運べませんが、そこが面白い点です。 -
購入済み
これは!
のが面白かったです。 最後のトリックが強引なことを除いては、伏線の張り方や物語の構成に関しての前巻からの流れはほぼ完璧でしょう。 ゲーム開始時に雪井出が長々話してたのにも、嘘喰いがどうでもいいエピソードで雪井出を煽ったのにもそれぞれに別の理由があったし、全ての会話や一挙一動に綿密に伏線が張られていた。
-
購入済み
これは!
戦いへの戦端が描かれています。 雪井出との戦いで勝利し金を受け取り終わるかと思いきや、雪井出を陰で操っていた天真がついに表舞台に登場。 この天真がまた悪役然としていて物語の緊迫感をさらに高めます!天真は強そう! 箕輪さんは強いのかまだ不明ですね。 個人的には雪井出戦は廃ビル戦のような恐怖感やテロリスト戦のような緊迫感にかけていたように思えました
-
購入済み
これは!
予想もしない展開に驚かされること請け合いです。
内容とは関係ないのですが、また『プーヤン』が登場します。
プーヤンという豚が風船に乗って現れる狼を倒していくシューティングのようです。
プーヤンの1面はどれほど簡単なのか?
プーヤンの3面の先にあるものとは?
あふれ出る疑問を抑えられずゲームソフトを買ってしまいました。 -
購入済み
これは!
前回敗退した梶の迷宮勝負を踏まえた上で嘘喰いが雪井出と迷宮勝負します。 今回はアクションシーンが無くほぼ座ったままでゲームが展開して行くので一見地味ですが、 真意を隠したままお互いの腹の内を探り合い、スキあらば相手の運命すら奪おうという駆け引きがスリリングです。 通常のマンガでは伏線を貼ることは多いのですが、このマンガではさらにミスリードまで使われます。 例えば138ページ。
-
購入済み
これは!
いわば本筋とは一切関係が無いキャラクターなのですが、笑顔とシャツの柄と名前と殺され方のインパクトがすごいマス・鬼獣院が登場します。
今回は樹海で死んだと思われたカール博士と伽羅、夜行丈一や泉江など主人公達以外の濃いキャラクターが妙にフィーチャーされてます。
後半は「0円ギャンブル編」「梶VS雪井出のラビリンス」に入りますが、相変わらずカットやセリフにたくさんの伏線が張られてます。
全てのページに伏線が含まれているのではと思えるくらい巧妙です。 -
購入済み
これは!
主人公はあまり活躍しませんが、周りの人間が頑張ります。
夜行氏なんか本編でも、巻末まんがでも、縦横無尽の活躍です。
ストーリーとしても新編が始まったので、
今度はどこで驚かせてくれるのか、と期待が高まります。 -
購入済み
これは!
前回敗退した梶の迷宮勝負を踏まえた上で嘘喰いが雪井出と迷宮勝負します。 今回はアクションシーンが無くほぼ座ったままでゲームが展開して行くので一見地味ですが、 真意を隠したままお互いの腹の内を探り合い、スキあらば相手の運命すら奪おうという駆け引きがスリリングです。 通常のマンガでは伏線を貼ることは多いのですが、このマンガではさらにミスリードまで使われます
-
購入済み
これは!
福本伸行ギャンブルマンガが好きなので手に取りましたが、読んでみて意外にいいと思いました。 廃ビルで戦闘?って『銀と金』じゃん!と初め嫌な予感はしましたが、それは杞憂で、読むうちに一人ひとりのキャラ設定や仕組みの秀逸さ引き込まれ、とても面白い漫画だなと感じました。
-
購入済み
これは!
「頭脳」と「アクション」、両方ともに楽しめる作品のシリーズ第一巻。定期的に読み返したくなること間違いなし!登場人物のキャラクターも、それぞれ魅力的に描かれています。