迫稔雄のレビュー一覧

  • 嘘喰い 45

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    立会人戦集結からの屋形越え。
    最後の戦いは恐ろしくシンプルなハンカチ落としゲーム。
    変にトリックを使うゲームだと、戦う二人の格が揺らぐので良いチョイスだと思う。

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    2017年05月20日
  • 嘘喰い 45

    購入済み

    嘘喰い

    最高

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    2017年04月26日
  • 嘘喰い 1

    だんだんハマる!

    「あんた、嘘つきだね。」
    主人公に決め台詞があるの、かっこいいなぁ。最近読んだエンバンメイズの、「そこが、デッドエンド(行き止まり)だ。」とかもね。
    絵は最初微妙だったけど、試し読みの3巻目でアレ…うまくなってる、と思った。
    てかマルコにきゅんきゅんする!殴られてかすり傷なのに泣くとか、かわいーなぁもう!(笑)

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    2017年03月31日
  • 嘘喰い 44

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    屋形越えの前哨戦といった感じで、最終戦の立会人を決める為の立会人バトルロワイヤルが始まる。
    黒服の紳士たちが飛んだり跳ねたり笑ったり泣いたりするのを見れるだけでも価値がある。

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    2016年11月24日
  • 嘘喰い 43

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    エアポーカー編完結

    この作者の凄い所は場当たり的に放り投げた展開や場面を上手く伏線として機能させる手腕だと思っている。
    決着に関する獏とハルの仕掛けは「それを使うか」と感嘆した。
    わかりにくいというのを逆手に取る。この伏線を出した当初からここまでの流れを考えていたのか否かはわからないが、どちらにせよ凄まじい。

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    2016年08月24日
  • 嘘喰い 41

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    エアポーカー勝負。
    法則とは何かが明かされ、勝負の全容が徐々に見えてくる。

    多面的な戦いを巻の前半と後半に分けて載せてるような感じで、総力戦の意味合いが強くなっている。
    それにしても水中でのパンチでbios破壊する課長すごい。

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    2016年03月18日
  • 嘘喰い 40

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    エアポーカー開始。
    プロトポロス編でひとつの話を纏めあげたいからか、アイデアルのボス戦ながらもスピーディーに話が展開する。
    そのせいか、実質プロトポロス編から登場のラロの凄みというのも若干欠けているような気がしなくもない。
    しかし、今後でその評価も逆転する可能性があり、まだまだ見逃せない巻である。

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    2016年02月05日
  • 嘘喰い 39

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    島の諸々のゴタゴタがひとまず終わって、
    エアポーカーへと続く引き。

    正直な所、島編のポッと出のキャラの処理に手間取った印象しかない動乱だった。
    丁寧に纏めようとすれば、かなりの巻数をかけるだろうから、これの方が良いのだろうが、嫌に機械的な展開ではあった。
    次回からはギャンブルなので、また盛り上がると思っている。

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    2015年09月24日
  • 嘘喰い 1

    購入済み

    読めばわかる

    いま読んでるマンガでbest3に入る気になるマンガです。とにかく色々な場面で独特な伏線回収がすごい。買って損なし❕擦りきれるほど読み込んでよし❕

    1
    2015年04月12日
  • 嘘喰い 36

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    伽羅とジョンリョの決戦から、ハンドチョッパーの戦いに移行する。
    夜行さんが満を持して再登場。タワー編と比べると、恐ろしいぐらい展開を早くしているが、テンポが良いというより巻いている印象が強いのは若干残念ではある。
    アイデアル側もカラカルという魅力的なキャラを失った点は大きく、カラカルの上をいくような力強いキャラが未だにいないというのも問題だ。
    ラロにもっと大物感が欲しいな。

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    2015年03月15日
  • 嘘喰い 35

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    伽羅VSジョンリョ回
    長く引っ張ってきたジョンリョとの因縁もようやくここで決着といった感じだが
    元々ポッと出の関係性だっただけに、因縁の期間に比べて盛り上がりがやや欠ける点は否めない。

    もうちょっとジョンリョを掘り下げるべきだったんじゃないかと思わなくもない

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    2014年11月27日
  • 嘘喰い 34

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    矛盾遊戯編。
    一巻でスパッと区切られてて、テンポの良さが戻ってきた感じがする。
    フロイド・リーしかり、作者は噛ませっぽい風貌のキャラを魅力的なキャラに仕立て上げるのが上手い。
    ゲームの内容自体は梶ちゃんの成長に比率を置いてるせいか、後半あたりでご都合を感じざるを得なかったが、そこは今後の戦いに期待という事で。

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    2014年08月20日
  • 嘘喰い 1

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    現在も継続中のマンガです。
    簡単にストーリーをまとめると、バクというギャンブラーが自分の目的のためにお金を稼いだり、相棒を探しつつ、そのために敵対する組織たちと時に命がけのギャンブルを行うマンガです。正統派のようで、バレないイカサマはアリなのでちょっとカイジなどとは違うかな。
    絵は初期の方が自分は好きです。すごくうまくなっていくんですが、そのせいで個性が。。。
    でも、それ以上に殺し合いやギャンブルは面白いと思うので、おすすめです。

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    2014年05月31日
  • 嘘喰い 33

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    伽羅VSベロニカ、銅時VSロバート、さらには砦攻めなど、ギャンブルが無いものの濃い話が続く。伽羅と立会人達の見開きの為にお金を出してもいいくらいに、この人達が格好いい。

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    2014年05月21日
  • 嘘喰い 32

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    プロトポリス編2巻。
    梶ちゃんの活躍や伽羅さんの大暴れなど、獏の活躍が控えめな分、脇役の活躍が輝く。それにしても、巻末漫画の密葬課にはワロタ。

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    2014年02月19日
  • 嘘喰い 24

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    当然だと思っていた「前提」を次々に裏切り利用する徹底した騙し合い。今まで言われた通りにあの表を真剣にチェックしてた自分がばかのようですっかり参りましたと膝をつくのみ。充実した種明かしだった。

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    2014年01月25日
  • 嘘喰い 31

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    プロトポリス編スタートだが、表紙の折り返しに「プロトポリスⅠ」と描かれているので相当長くやるつもりなんだろうか。
    この分だと完結までに5、60巻くらいかかりそう。ちょっとな~~~長いのは嬉しいけど、でもそれはな~~~な乙女心

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    2013年11月20日
  • 嘘喰い 29

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    いっろいろとびっくりしたww
    そうか。そういう展開になるのか、と。

    このコンビとか最強すぎてそりゃ負けないわと。

    ここに梶君割って入れるの?
    無理じゃない?

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    2013年05月18日
  • 嘘喰い 1

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    ヤングジャンプを購読するきっかけになった作品。

    ギャンブルの頭脳要素と格闘のバトル要素の二面性を持つ優れた作品。
    一つのエピソードに必ず両面が含まれていて、
    シーン描写も切り分けているので読みやすい。

    特に廃坑のテロリスト編は一読の価値あり。
    ババ抜きのイカサマトリックもさることながら、対戦者同士の駆け引きが秀逸。

    愛読者だけが知っているもう一つの魅力は
    伏線の回収力。
    読者が忘れてしまったような伏線をここで使うかとばかりにしかけてくる。

    現在は物語終盤に差し掛かっているので、どういう結末を迎えるか楽しみ。

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    2013年03月12日
  • 嘘喰い 1

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    荒木飛呂彦先生が2巻・3巻・6巻の帯にて
    「まさに奇妙なサスペンスの『最高峰』とはこのマンガのことだ!!!」
    と絶賛のコメントを寄せた事から、
    手に取って購入してみたのがこの作品との出会いとなりますッ!

    賭博と暴力と人間『味』が上手く融合し、
    生死の駆け引きがスパイスとなって
    ディ・モールトスゲー作品だよッ!

    ※ジョジョ語風味に変換しています※

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    2012年07月27日