迫稔雄のレビュー一覧

  • 嘘喰い 25

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    何かが起きている、疑問符だらけのまま展開するストーリーが着地したとき思うのは「そうか!」よりも「ど、どうなっちゃうの!?」。謎が答えられた時、答は急展開を呼ぶ。いやあ振り回されっぱなしだよ。

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    2014年03月19日
  • 嘘喰い 23

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    ひっくり返した話の数を数えたらこの章だけで相当になりそう。この「廃ビルの悪魔」を当時あの程度で味方につけた貘はそうとう幸運だったんじゃないのか。今後説明があるのかもふくめ、密葬課の男の毛?が正直気にならざるをえない。

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    2013年12月24日
  • 嘘喰い 25

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    ふひゅう……これでやっと本当の意味で帝都タワー編終了か。號奪戦……凄まじい緊迫感だったぜ。骨と骨が捻れてってほげぇ……

    しかしまた新たな新事実。切間立会人が親方様だったとは

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    2013年07月30日
  • 嘘喰い 20

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    緊迫感、というものはギャンブル漫画において欠かせない要素だと思う。それを上手く醸し出せるかどうかが腕の見せ所

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    2013年07月23日
  • 嘘喰い 10

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    今更ながら読みなおしてるので、ぼちぼちと。

    迷宮編(vsユッキー~vs天真)
    ユッキーもいい顔するけども、獏もいい顔してるよね、っと。
    ものすごく楽しそうな顔して人のこと見てるよね。怖いよね。この人。

    門倉さんが急激に魅力を増していく中、別の場所では三つ巴が展開されていて、事態がめまぐるしく変化していっています。

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    2013年06月23日
  • 嘘喰い 27

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    今回の立会人はまた濃いキャラですね。
    そして、女性軍団とは珍しい。

    バトルシップ編ですか。
    これ、梶くん活躍できるんですかね?
    気が付くと全て終わってる可能性ないですかね。
    梶くんらしい不運ですけど。

    今までお屋形様が単独行動ってのがなかったので、彼の人の有能さがよくわかりますね。
    てーか、普通に怖い人ですね。
    今回の勝負の内容は、主に場外乱闘が非常に気になるところです。

    それはそれとして、レーシィ船長は何か下に吐いてください。
    下がノープランなおかげで、バストアップが多くなっております。

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    2012年11月28日
  • 嘘喰い 25

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    たった10秒間の殴り合いを時間を圧縮したような演出で描く零號・號奪戦がメインの25巻。テンションがものすごいことになっていて読んでいて手に汗握った。

    最近無駄に話がややこしくなりすぎている印象だけどまだまだ面白いところは面白くて安心の嘘喰い。

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    2012年06月24日
  • 嘘喰い 25

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    ネタバレ

    この巻は零號の號奪戦に尽きる。
    結構前に成立した10秒で勝負を決するというルールは、当時は正直、作者やっちまったな、と思ったけど、この巻を読むと、この戦いのためにあったのか、とさえ思ってしまう。
    10秒後にはどちらかが居ないのだ、という緊迫感は相当なものだ。
    ただ、10秒の間に色々回想が入って若干間延びしてしまうのは、それに照らし合わせると、少々残念に感じた。
    個人的には號奪戦が始まった回で完結するくらいの短さでも良かったのでは、と思ってしまうのだが、この時点で切間立会人が何者か、ほとんど判明してなかったから、まあしょうがないとは思う。

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    2012年06月23日
  • 嘘喰い 25

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    號奪戦が面白すぎた。
    それに尽きる。

    しかし、業の櫓編もようやく終わって一息つく暇もなく、號奪戦。
    そして、それが瞬く間に終わりを迎えたと思ったら…。

    次から次へと面白いように事態が転がっていくのが非常に読んでいて楽しいです。

    今回は、おまけ漫画ではなく夜行さんの特別読切がありました。
    夜行さんの無駄な行動力。うらやましくない。まったくうらやましくないけど、すごいです。

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    2012年06月20日
  • 嘘喰い 23

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    主人公の嘘食いは一度も出てこなかったが、鞍馬組とアイデアルの戦闘や、カラカル覚醒の秘密がわかる読み応えのある23巻。後半からロデムVS覚醒したカラカル、立会人VS密葬課の戦闘が始まって、物語はますます盛り上がりを見せる。24巻が待ち遠しい。それにしても、上着を脱ぎながら敵の攻撃よけたり、木刀持って敵をぶっ叩いてる鞍馬蘭子は美しくかっこいい。

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    2011年12月28日
  • 嘘喰い 22

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    「業の槽」が全く先の読めない展開。
    いったいどういう形で決着するのか……。
    外や上での展開も最終的にどう収束するのか期待。
    次巻ではまだまだ終わりそうにないが。

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    2011年09月16日
  • 嘘喰い 20

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    獏達が挑む勝負の内容が読み切りのギャンブルのリメイク版といった感じ。
    それに加えて過去のキャラクターが多数再登場するなど、クライマックス前の総まとめのように思える。
    登場人物の多さ故に複数の展開が同時進行しているため時系列はしっかりチェックしておく必要がある。
    少なくとも一度は読みなおしが必要そうな複雑な展開ではあるが、それが問題にならないくらいにテンションが盛り上がってくる。
    広がった大風呂敷がどう畳まれるのか期待したい。

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    2011年09月15日
  • 嘘喰い 19

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    オッシー、最初はどうしようもない小物だと思っていたのだが、話が進むにつれ覚悟を決めていきどんどん格好良くなった。
    ユッキーもそうだが、彼らの「その後」はいつか描いてほしいと思う。

    マキャベリスト編は今巻で決着し、流れるように帝国タワー編へ。
    嘘喰い組と相手組が対峙するシーンはなんか……身体のバランスがおかしくないか?
    具体的にどこがどうとは言えないが、妙な違和感があって気持ち悪さを感じる。

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    2011年09月15日
  • 嘘喰い 21

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    ネタバレ

    そのパターンは意外だがありうる! だが確信か、ブラフか、それ以上のトリックか!? というすごい場面でのヒキ。夢中にさせられるなあ。

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    2011年06月23日
  • 嘘喰い 20

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    ネタバレ

    屋形越え(クライマックス?)に向けての一戦開始。
    ゲームの内容・設定の説明&導入巻。しかしこれまでとは緊迫感・勢いが違う!同時進行する勝負が今回は4種。破格!!
    個人的に夜行さん激押しなので、頑張っていただきたいのだが、黒夜行負けちゃったのか?ヤンジャン読んでないので。。。
    それから拾陸號が南方(微妙にウツクシクなってませんか(笑))に代わってるという事は、門倉死亡フラグ?残念!復活希望。
    ああ次は六月という事ですが。ううう。

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    2011年10月26日
  • 嘘喰い 19

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    弥鱈の戦闘シーンが好きでこの巻を心待ちにしていた!このシーンを含むKY宣言のストーリーは、これまでの賭けに比べてやや分かり難く、また嘘食いが直接相手と勝負しているスリル感がないため、やや冗長な感じを週刊誌で読んだ時は受けたが、まとめて読むとじっくり面白い。

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    2011年01月03日
  • 嘘喰い 19

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    ネタバレ

    悪い冗談かと思われた番組ジャックの意味が、すごく自然に解き明かされていく。最後まで気が抜けないひき逃げ事件の展開もすごい。

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    2010年12月19日
  • 嘘喰い 1

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    心情駆け引きと、舞台設定、暴力的な雰囲気。
    この漫画はギャンブル漫画というより、イカサマ暴き漫画といったほうが適切な気がします。

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    2010年12月04日
  • 嘘喰い 18

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    梶くんが、嘘喰いから卒業する日も近いのかな?巻末にある夜行さんのショートストーリーが好き。夜行さん可愛いすぎる‼

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    2010年10月17日
  • 嘘喰い 18

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    ちゃんおみとちゃんみだの回。
    あと、櫛灘さんに次ぐヒーロー、ニトロ誕生の回。
    殺人犯の豹変っぷりがネウロを思い出させるよね。

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    2010年09月21日