シャーロット・ブロンテのレビュー一覧

  • ジェーン・エア(上)

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    ほんの奥付を見ると、初版が昭和29年。
    私が購入したものが昭和60年56刷。上下共に400円。
    ここに書き込む前に、ネット書店を見てみると、装丁は全く変わらず、値段が約2倍になっていた。
    それだけの時が経ったのだなと少々感慨深いものがあった。

    久しぶりの再読であったが、やはり、時代を超えて残っていく物語は心に訴えるものが多い。
    文章も美しいし、登場人物の心のあり方も好きだ。
    検索した時、映画化されることを知った。
    見てみたいような、見たくないような・・・
    原作に忠実に再現されるなら見たいが、現代風の解釈が入ると、世界が壊れそうで嫌だと思う。

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    2012年06月27日
  • ジェーン・エア(上)

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    孤児となり、教育施設ローウッドで育ったジェーン・エア。
    貴族の家に家庭教師として雇われ、
    当主のロチェスターと結婚することに。
    式当日、当主には狂人の妻がいることが発覚して・・・

    現代の昼ドラの原作にもなりそうな内容ではあるが、
    本をまともに読み始めた頃から好きな作品。

    (上下巻)

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    2011年11月18日
  • ジェイン・エア(上)

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    上巻にずっと付き纏う、屋敷の秘密。不気味な笑い声の正体を知っていても、読んでいて怖い。

    あらすじが分かっていても、ロチェスターとジェインの会話の巧妙さに惹かれてしまう。

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    2011年09月10日
  • ジェーン・エア(上)

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    高校に入ってすぐのときに読んだ本。
    最初は難しい本かなと思ったけれど読み進める内にどんどん物語に引き込まれました。
    静かに強くたくましく生きるジェーンに感動します。
    これからイギリス文学を読もうかなと考えている人にぜひお勧めします。

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    2010年10月15日
  • ジェーン・エア(下)

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    もう一度機会があれば読んでみたい。

    10歳の頃の目線で読んだときの感想文とか書いててくれたら良かったのに私(笑)今の目線で読んだら全然違うんだろうな。

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    2009年12月08日
  • ジェーン・エア(上)

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    小学校3年の学級図書にあった文庫じゃなくて、紅色のボロボロの本でした。
    当時10歳の私が読んで何を得たのかは覚えてないけれど、ジェーンみたいにはねっかえりだったから共感して読んでた記憶がおぼろげながらあります。

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    2009年12月08日
  • ジェーン・エア(下)

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    ジェーンのように切ないほど強くて繊細で純粋な女性。大好きです。本当に素敵な素敵な一冊です。大事に大事に読みたい本だよ!!

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    2011年07月18日
  • ジェーン・エア(上)

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    一番好きな本って聞かれたら…迷うけどブロンテのこの本が出てくるなぁ〜〜♪感想は書ききれないほど。想いが溢れてくる作品です。

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    2011年07月18日
  • ジェーン・エア(上)

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    孤児のジェーンエアが一人の女性として強くたくましく生きる姿を書いた女性賛歌。リード家での執拗ないじめから学校でのつらい体験、そしてロチェスター氏との出会いを通してジェーンは一人の女性としての信念を持ち、信じる愛を貫こうとする。孤独に生きてきたジェーンの、恐ろしいまでの頑なな強さに胸打たれる作品。

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    2009年10月04日
  • ジェーン・エア(上)

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    生涯の中で1番好きな作品と言えばこれをあげると思う。 同じブロンテ姉妹の「嵐が丘」は受け付けなかったのだが、こちらは生涯忘れられない作品となった。

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    2009年10月07日
  • ジェイン・エア(下)

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    非常におもしろかったです。人生を一回生きたような気がします。
    下巻も、上巻に劣らず様々なことが起こります…!

    この著者の何がすごいって、やっぱり表現力の豊かさですね。
    「生命のない物体は変わらなかったが、生きているものは昔の面影もないほどに変わっていた。」キラリと光った素敵な表現です。
    英語でも読んでいます。

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    2009年11月08日
  • ジェイン・エア(上)

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    授業で扱っているので、先に日本語版を読んで感じを掴んでしまおうという魂胆。
    一言でまとめれば、ジェインエアの成長物語です。ビルドゥングス・ロマンです。

    期待以上のおもしろさ!!
    下巻にも期待。

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    2009年10月04日
  • ジェイン・エア(下)

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    面白かった!
    最後まで読んでみて、「ああ、訳が秀逸だったのだなあ」と気付いた。
    かの有名な一節、「読者よ、わたしは彼と結婚したのだ!」が、かくも丁寧に控えめに語られていようとは。
    ジェインの口調は終始敬語が貫かれているし、それは彼女が持つ荒々しい人格を隠し礼節を弁えているという美徳を際立たせている。
    正直に言おう。下巻を読んでいる時点ではもう、ジェイン・エアを嫌う気持ちはなかった。というか、好きだった。
    原文で読んでも同じ感想を持ったかはわからない。このひとの訳したジェイン・エアが好きだ、ということだ。

    展開も波乱に見舞われ、狂った妻の登場、ロチェスター邸からの逃亡、そして新しい人々との出会

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    2009年10月04日
  • ジェーン・エア(上)

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    自分で勝手に決めた夏休みの課題として読んだこちら、久々の西洋文学。
    物語に引き込まれてあっというまに、上・下巻とも読み切りました。

    女って強いなぁ。

    何もないところから、運命を切り開いたジェーンに凄まじいパワーを貰いましたです・・。
    不屈の精神かぁ。。
    足りなさが人を成長させる。。ってのは、ジェーンの生きて来た怒濤の半生のようなことを言うのかなぁ。

    そして、自分をしっかり見つめて生きて行ける根性をつけたい。。

    ラストから何十頁あたりからずっと、感動のあまり涙が溢れてきましたが、
    朝の通勤ラッシュ時に読みましたので、涙をこらえて仕事場へ向かいました。
    ぐったりしました。

    文学って素晴ら

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    2009年10月07日
  • ジェイン・エア(上)

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    19世紀、イギリス。そこは未だ女性が主体的に生きるのが難しかった世界。そんな世の中で主人公ジェインは「正しく、誠実に」生きようとします。そんな彼女が愛したロチェスター卿には、彼女の信念とは反する秘密があった……。「正しく誠実に生きる」ことと「愛し愛され幸せになること」は同時に可能なのだろうか。現代にも通じる古典文学です。小尾さんの新訳が嬉しい。

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    2009年10月04日
  • ジェイン・エア (上)

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    ネタバレ

    おっと…!最後のロチェスターの告白対象がびっくり。途中までジェインのことだと思ってたのに、ミス・イングラムだったのか。賢いというジェインの先入観から、彼女の観察したロチェスターの様子が正しいと思い込んでいた。上手い。

    序盤は家庭内で家族全員からいじめに遭い、ローウッドに入るまでがつらい展開。ローウッドでも粗末な待遇ながら、ジェイン以外も同じ苦しみを味わっているのでまだマシに。ヘレンとの出会いで少し安心した。

    ヘレン・バーンズ「命は短く、死は幸福と、それから 天の栄光への入り口であるのがたしかなのに、嘆きに打ちのめされている必要があるかしら」

    印象に残った台詞だけど、ここまで悟りを開けない

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    2026年07月18日
  • ジェイン・エア (上)

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     作者シャーロット・ブロンテ本人は公には絶対に認めないであろうが、先輩女流作家(ジェイン・オースティン)の影響をそこかしこに感じました。オースティン作と比べると設定が少しドラマティック(虐げられや孤児院、火事や野宿など)過ぎますが、小間使いを含め男性達の描き方は面白いと思いました。

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    2026年07月03日
  • ジェーン・エア(下)

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    古き良き少女漫画のような展開。お屋敷に住む頭のおかしい女の人が出てくる場面は、梅津かずをの絵が浮かびました(古い)
    紆余曲折あってもハッピーエンドで良かった。ジェーンが亡くなった叔父から遺産を受け取るとこで、高額加減が分からなかったので、19世紀の1ポンドの価値を調べ、計算してみてびっくりしました。急にお金持ちになっても変わらないところが良かった。愛の力だな^_^

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    2026年04月20日
  • ジェーン・エア(上)

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    再読です。ずいぶん昔に読んだのをふと思い出してもう一度読んだら、思ってたのと全然違ったので初読に近いですが…
    孤児のジェーンが意地悪な叔母さんに引き取られて、従兄弟たちにいじめられて、寄宿舎のある学校に入り、そこでも劣悪な環境の中、友達を得て勉学に励み、卒業後は教師を務めました。
    だんだん良い環境になってきて良かった。
    学校を辞めて家庭教師として入ったお家で運命の相手に出逢います。
    下巻へ続く!

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    2026年04月20日
  • ジェイン・エア (下)

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    上巻から物語は怒涛の展開を見せる。ロチェスター様については、事情があったとはいえ、重婚は許される行為ではないな。彼の孤独や苦悩に同情するが、その選択はあまりにジェーンにとって失礼。

    ジェーンが彼のもとを去った後に出会うセント・ジョンは、怖すぎる。理性的でおだやかで普通にしていたら完璧な人だが、その内側には他者を自分の理想や目的に従わせようとする冷酷さがあり、支配的な存在として恐ろしさを感じた。ジェーンが彼に説得されてインドへ行ってしまうのではないかと、読みながら不安になった。

    最終的にジェーンがロチェスターのもとへ戻ったことですごくよいラストで幸せな気分になった。

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    2026年02月07日