まだ活字が苦手で全然読めなかった少年が読むのを諦めた本、ダレンシャン。
あれから約15年。
活字をかなり克服した(むしろ最近飢えている)青年がリベンジを果たしました。
全12巻の内のまだ1冊目だけど。
大切な人のために死ねるのか?
その大切な人が自分のせいで死にかけているとしたら?
自分が死ぬことで大切な人を救えるとしたら?
ダレンシャンが闇の世界へと踏み出した第1巻。
続きがすごく気になるがあえて色んな本と交互に読み進めようと思う。
それにしても子供向けにしてはちと生々しすぎる描写でゾクッとしちゃう。