ダレン・シャンのレビュー一覧

  • ダレン・シャン8 真夜中の同志

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    ネタバレ

    まさかのまさかの今まで出てきたキャラクター大集合の8巻でした。
    デビーにスティーブにまさかのR.Vまで。全部の糸が絡み合うようなカルマを見ている気がしました。
    何も先の展開が読めません。ただ、ダレンは本当に闇の世界にしか生きることができなくなってしまったのだなぁということを切なく思いました。
    誰が敵で誰が味方なのかわからないこの感覚。疾走感がたまらないです。
    いよいよ次がハンター三部作のラスト。どうなるのでしょうか。

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    2024年11月27日
  • ダレン・シャン2 若きバンパイア

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    4年前に読んだ本 
    やっぱり読むととまらなくなります。
    3日でほぼ全巻読みました。
    何度読んでもすごくはらはらします。

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    2024年10月20日
  • ダレン・シャン11 闇の帝王

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    ネタバレ

    衝撃のラスト……。
    今まで辛い展開は数多くありつつ、児童文学としての優しさがいつでもあった。
    それが今回はなく、冷酷さが際立って心にくる……。

    次が最終巻。
    全然ハッピーエンドになる感じしない……。
    でもどんな結末を迎えるのか見届けてたい気持ちでいっぱい。

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    2024年09月26日
  • ダレン・シャン1 奇怪なサーカス

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    人に勧められて読み始めました
    児童書だからと少々軽く考えていたけど、意外に面白い児童書だからこそ読みやすい
    1巻を読み終えて続きが気になる
    クレプスリーは実はいいヤツなんじゃないか?
    スティーブはどうなるの?
    ダレンの家族のその後は?
    気になることがありすぎて、これは2巻も読むしかないな…
    早速ネットで購入しよう

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    2024年08月12日
  • ダレン・シャン4 バンパイア・マウンテン

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    前巻から6年後が舞台の今作。ダレンはクレプスリーとともにシルク・ド・フリークを離れてヴァンパイア総会の行われるヴァンパイアマウンテンを目指すという旅路の4巻。それまでとは一気に雰囲気が変わる。
    少しずつヴァンパイアの社会のルールや、クレプスリーとガブナー以外のヴァンパイアについても知ることができる。これからはヴァンパイア社会が舞台の中心になっていくのだろうか。
    ヴァンパイアマウンテンの各部屋を巡るシーンが特に好きだ。
    終盤、ダレンは大人のヴァンパイアたちに認められるために試練を受けることとなる。
    「自分の力を自分自身にしめすためなら、死をかくごしてもかまわない」
    というダレンの言葉がどのように返ってくるのか。

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    2024年07月23日
  • ダレン・シャン2 若きバンパイア

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    ネタバレ

    "いいか、ダレン・シャン、好奇心はほどほどにしておけ。好奇心は、九つの命を持つネコもころす威力があるんだぞ"
    "この世に不変のものなど、なにもない。人間の見てくれだって、そうだ"
    作品全体を通すこのテーマが好きだ。第二巻から登場するミスター・タイニーの言葉が好きかもしれない。

    ファンタジーは現実の秩序と倫理観から離れたところにある。だから現実の秩序と倫理観を大切に生きている者の心を抉りかねない。
    そのことを前提に置いて書かれているこのファンタジーシリーズはとても詠みやすくて好きだ。

    子どもの好奇心は、時にその子ども自身も後悔させてしまう。
    1巻から変わらないそのテーマが続く2巻。半バンパイアとなりながらもシルク・ド・フリークの面々と再会し、主人公ダレン・シャンは居場所と友達を得る。ただ、彼はもうバンパイアの怪力を持ってしまったので、人間の同年代の子と友達になることができない。
    居場所となったサーカス、シルク・ド・フリークにも謎が多く、ダレンはもう闇の世界から戻れないのだとわかる。
    しかし、第1巻のショッキングな描写を経てファンタジーの世界に足を踏み入れたからか、前の巻以上にするする読むことができた。ここは現実の倫理も秩序も通用しないすなわちファンタジーの世界。だからこそ闇の世界でありここは恐ろしいんだよということを子ども向けにわかりやすく伝える文体がとても軽やかだ。
    友達を欲しがるダレンが本当にまだまだ子どもで、それでも自分がしたことの責任を取るために半バンパイアにならざるを得なかったというバランス感覚がとても納得いくもので面白い。
    そして、そのバランスを少しだけ踏み越えるのがこの第二巻のラストだった。
    ダレンは現実の秩序と倫理観から離れた存在にいよいよなった。だからこそできることも増えたけれど、そこには全体を通して後悔の念が漂っている。
    マダム・オクタに刺されたのがダレンだったら、彼だってサムのように亡くなっていたのだ。
    そうした「好奇心は九つの命を持つ猫をもころす威力がある」と言い続けるこのシリーズを、完結まで追いかけたいと思う。

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    2024年05月22日
  • ダレン・シャン1 奇怪なサーカス

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    ダレン・シャンという幼い主人公があんまりにも等身大の子どもだったものだから、懐かしくて、いつだって自分が世界の中心にいると思っていた幼少期を思い出した。なんて素直で純粋で薄情な時代だったんだろう。ダレン・シャンとミスター・クレプスリーの旅がこれからどんなふうに広がっていくのか、2巻を読むのがとても楽しみ!訳者のあとがきもすごく良くてクスッとしちゃった。

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    2024年05月21日
  • ダレン・シャン1 奇怪なサーカス

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    ネタバレ

    "自分の命を投げ出してまで、あいつを救わなければならないほど、ぼくは悪いことをしたのか?
    答えはイエス。やはり、イエスだ。"

    このくだりを読んで、このファンタジーを読み進めることを決めた。

    ハッピーエンドではないということだけ知っているダレン・シャンを読むこととした。その1巻目である。
    ファンタジーは作者の倫理観や政治観が色濃くでるジャンルだと思う。ダレン・シャンは一応ローファンタジーだが、私はこの第1巻で作者の強い信念のようなものを受け取った。
    たとえ子どもだとしても、その好奇心が全て良いものだというわけではない。冒険は楽しいものかもしれないが取り返しのつかない後悔を生むこともある。
    大人が隠すもの、子どもが触れられないものに子どもの頃は憧れる。でもそれは本当に触れなくて良いものかもしれない。
    全体を覆う「こんなことをしなければ良かった。あの時あんなことをしなければ」という後悔の念が魅力的だった。そう。ファンタジーの冒険なんて、本来したくてするものじゃない。好奇心がきっかけで転がり落ちてしまうことがある。好奇心のせいで、大切なものを失い愛する家族と別れてしまうかもしれない。外側の世界になんて、行かなくてすむなら行かなくて良い。内側が暖かいのならその場に居続けて良い。その上で、ファンタジーはそもそも不条理なのだと提示した上でヴァンパイアというファンタジーを描く。
    私はここに作者の子どもへの丁寧な目線と、子ども向け作品を書く責任感を感じ取った。この作者、自分が子ども向けのファンタジーを描くことが子どもをワクワクさせることにつながるかもしれないけれど、同時に子どもの心を傷つけうるものだともわかっている。誠実な作家だ。
    とにかくダレンのご家族がかわいそうなのと、スティーブがこれからどうなるのだろうという気持ちで第2巻を読もうと思う。
    自分が子どもの頃何で読んでなかったのかを、冒頭の蜘蛛の説明を読んで思い出した。ここがうまく想像できなかったんだな。大人になると色んな場面が想像できて面白いな。

    あと

    "作品中の描写に対し、不快の念を抱かれる読者の方がおいでになるかもしれませんが、原作を重視し、原作者の意図を活かすことを考え、あえてそのまま掲載いたしました。"

    という前書きを書いてくれる出版社と編集のことは信頼ができる。原作者を守るためにも、ファンタジーこそこの文章を置かないといけない時があると思う。

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    2024年04月23日
  • ダレン・シャン9 夜明けの覇者

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    ネタバレ

    完全に胸糞わるいトラウマ巻。
    7.8.9巻は元帥になったダレンとパンパニーズ大王対決。

    シリーズ最初の頃のような怖さは薄れてきているけれど、どんどん残酷な運命に飲まれていくダレン。

    クレプスリー、無事でいてくれとずっと願いながら読んでいたけど、嫌な予感通りに、いってしまった。
    あと、パンパニーズ大王の正体も、予想通り。
    だろうと思ったよ、スティーブ、性格悪すぎるもんな。唯一予想外なのはウルフマンに腕を喰われた彼ね。生きてたんかい。

    ダレンが復讐の炎に取り憑かれないことを祈る。

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    2023年12月04日
  • ダレン・シャン12 運命の息子

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    ネタバレ

    一応作品にその手の描写(ぼかしてる)のが入るので
    進める年代としては中・高校生向けだろうね。

    ただしいえることは提示された運命は
    確かに回避はできないものかもしれないけど
    そこに新たな枝を伸ばせる可能性はあるということ。

    かなり酷な行動であったけれども
    ダレンは当初なるはずだった運命を
    予期しない形で突破したのよ。

    だからこそ運命を見られるエバンナを
    奮起させることができて
    その不備をしっかりついたうえで
    あの時代へと戻したの。

    これだけは覚えておいてほしい。
    昨今のSNSのふるまい。
    あるものに参加しているやつら
    スティーブのようになりたければ続けなさいな。

    必ずどこかの形で
    反動は来るからね。

    0
    2023年09月01日
  • ダレン・シャン10 精霊の湖

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    ネタバレ

    この巻はなぜか人気がないようで…
    まあサブストーリーだからねぇ。
    だけれどもさ、ハーキャットの悪夢の頻度が増えた以上
    いつか越えなければならなかったことよ。

    途中ある特別ゲストが出てきます。
    まあ出てくる生き物で即これは察しがつきます。

    そしてもう一人人が出てきますが…
    実はこいつはある嘘をついているようですよ…?

    正体は明かさないからね。
    読む楽しみを失せさせちゃあいけない。

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    2023年08月18日
  • ダレン・シャン9 夜明けの覇者

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    ネタバレ

    多くは語りたくはないです。
    児童小説一、キッツい描写が
    お待ちしております…
    覚悟の上で手に取ってください。

    これ子どもだったら立ち直れないクラス。
    大人でもこの有様ですので。

    もうね、打ちひしがれるのよ。
    何も言葉が出ねぇ。

    0
    2023年08月12日
  • ダレン・シャン8 真夜中の同志

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    ネタバレ

    かなり問題作のトラウマ巻。
    まあ不自然な人物が変な対応をしてくる事態で
    おかしいなとは思えるはずです。

    やつにはそんな資格はあり得ないのです。
    なので不自然といえば不自然なのですが…

    もう1匹やばいのがいます。
    完璧にアイツは逆恨みでしょうね。
    自業自得なのにまだ懲りないのか…

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    2023年08月06日
  • ダレン・シャン7 黄昏のハンター

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    ネタバレ

    いつの間にかダレンは元帥になっていたのね!!
    しかも異例な半バンパイアの身で。

    いよいよもって本格的な戦いが
    やってまいりました。
    その苛烈さはある人物を巡っての戦いでも
    伝わってくることでしょう。

    そして3人のハンターのうちの一人の
    思わぬ過去も判明します。
    実はこの元帥は異例中の異例だったのです。

    あとは…クレプスリーは何をいたずらばかり。

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    2023年07月31日
  • ダレン・シャン6 バンパイアの運命

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    ネタバレ

    地味に心をえぐってくるよね…
    だんだんとダレンの関わってきた仲間が消えていくとともに
    仲間だと思っていたバンパイアが
    とんでもないことをしでかそうとは…

    ただし決して私欲のためではなかったものの
    結局は掟を犯してしまったことに変わりなく
    最後はバンパイアの誇りすら失う形の
    処刑を行うことになります。

    こうなる前に何か救いはなかったんかな。

    そして危険を示唆する描写も。
    バンパイアの一番の敵は
    何者なんでしょうね。

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    2023年07月27日
  • ダレン・シャン5 バンパイアの試練

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    ネタバレ

    これは終盤読むのが非常につらくなります。
    関わったバンパイアが割とその色が強いにしても
    あまりにも払った代償は大きすぎました。

    今回はバンパイアの試練を
    ダレンが受けることになります。
    その試練の内容はどれも「死が待ち受ける」
    大変危険なものなのです。

    だけれどもある試練で思わぬ展開が
    待ち受け、彼は死を待つしかなくなったのです。
    だけれども…

    これからの困難が見えてきそうな予感…

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    2023年07月21日
  • ダレン・シャン4 バンパイア・マウンテン

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    ネタバレ

    今回この神聖な(?)山に行くためには
    裸足でいかないといけません!!

    しかもなかなか過酷な道を行くので
    途中はパンイチです(!!!)
    道中でもう一人仲間が増えますが
    えらい趣味の悪いトランクスを履いてらっしゃいます。
    (見せないおしゃれのあいつね)

    以外にバンパイアは好戦的らしく
    本拠地につくと試合なんかやっていたり。

    だけれどもどうやらこれからは暗雲が
    立ち込めてきそうな予感だな…

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    2023年07月13日
  • ダレン・シャン11 闇の帝王

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    これは読む手が止まらぬ。止まらぬ。
    むっかし読んだから、ここら辺から忘れているのもある。
    15年以上経ったらやっぱり違うところで面白みがあるものだ。

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    2023年07月07日
  • ダレン・シャン3 バンパイア・クリスマス

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    ネタバレ

    ダレン少年は逃れえない運命へと
    だんだんと身をゆだねていくのでしょう。

    なぜか彼とエブラはクレプスリーの命により
    サーカスをいったん離脱することになります。
    ある目的があったようです。

    初めての恋、そして友人に訪れる
    最大のピンチ。

    目の前に現れた怪物は
    今までとは違ったものだったわけで…

    これから先、もうバンパイアとして
    生きていくしかないようで…

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    2023年07月07日
  • ダレン・シャン5 バンパイアの試練

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    高校の時ハマってから、2度目のダレンシャン。

    小5の娘と旦那と読み直してます。

    あーーーここまで来たか!カーダの裏切り!
    あーー!!!

    と、2度目でも相当楽しく読んでます。
    が。
    やっぱりダレンあんまりにもご都合よく話進むのはあるかもなぁ。と、2回目冷静に読んだらちょっとだけ思う今日この頃でした。笑

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    2023年07月03日