ダレン・シャンのレビュー一覧
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ダレン少年は逃れえない運命へと
だんだんと身をゆだねていくのでしょう。
なぜか彼とエブラはクレプスリーの命により
サーカスをいったん離脱することになります。
ある目的があったようです。
初めての恋、そして友人に訪れる
最大のピンチ。
目の前に現れた怪物は
今までとは違ったものだったわけで…
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これは読む手が止まらぬ。止まらぬ。
むっかし読んだから、ここら辺から忘れているのもある。
15年以上経ったらやっぱり違うところで面白みがあるものだ。Posted by ブクログ -
高校の時ハマってから、2度目のダレンシャン。
小5の娘と旦那と読み直してます。
あーーーここまで来たか!カーダの裏切り!
あーー!!!
と、2度目でも相当楽しく読んでます。
が。
やっぱりダレンあんまりにもご都合よく話進むのはあるかもなぁ。と、2回目冷静に読んだらちょっとだけ思う今日この頃でし...続きを読むPosted by ブクログ -
きたきたきたきたきたー
きたよーバンパイアマウンテン!
小学五年生の娘と読んでます!
わたしは高校生のとき一度ハマったダレンシャン!再度買い直して娘と読み進めてます!!!!
やっぱり面白い!
もうたまらん!
あの時、新刊が楽しみだったのが昨日のことのように思い出すし、、、あのときやたら長いな一冊...続きを読むPosted by ブクログ -
第二回ダレンシャンブームきとります。
家族ではまってます。
最初にハマったのは、わたしが高校生。まさかの25年前。めちゃくちゃ友達とハマって、やばかったダレンシャン。
今は、旦那と娘とハマってます!!!!
ダレン!!!!バンパニーズに負けるな!!!!!Posted by ブクログ -
小学生の時に出始めたシリーズで、途中の巻から読めていなかったのがずっと気になっていたので、今なら一気に読めると手に取りました。
当時の印象も暗めのイメージだったけど、蜘蛛やサーカスなど、楽しいシーンでも、やっぱりどこかおどろおどろしく、意地悪い感じ(?)もあり、そのあたりが、この本を大好きになりき...続きを読むPosted by ブクログ -
バンパイア元帥であるダレンとバンパニーズ大王のスティーブが戦い、ダレンが勝ってハッピーエンド。
前巻を読むまではそう予想していたのだけど、どちらが勝っても勝者が闇の帝王となって世界が滅ぶというのなら、物語の落としどころはどこにあるのか。
ふんふん、なるほど、そう来たか。
という決着をつけたあとも、...続きを読むPosted by ブクログ -
前巻でハーキャットの正体を探すために訪れた荒れ果てた世界。
それは、闇の帝王が君臨した未来の世界だったことがわかる。
しかも、その闇の帝王は、スティーブかダレンの勝者どちらかだと。
スティーブが闇の帝王になる未来は想像がつきやすい。
けれど、ダレンが闇の帝王?
そんな時、ダレンたちが身を置いてい...続きを読むPosted by ブクログ -
前作でバンパニーズ大王の正体がわかり、引き換えにクレプスリーを喪ってしまったダレンたち。
みんなその喪失を嘆くが、ダレン一人は心が冷え切って泣くことができない。
これは辛いね。
今はまだ半バンパニーズのスティーブが真のバンパニーズになる前に倒さないと、バンパイア一族は滅亡する。
残るチャンスはあと...続きを読むPosted by ブクログ -
スティーブに騙されてバンパニーズに囲まれたダレンたち。
なんとか逃げ出したものの、連続殺人犯として警察に捕まってしまう。
しかし、バンパニーズ大王を倒さないことにはバンパイア一族が全滅してしまうばかりか、人間たちだって命が危ない。
なんとか警察から脱出してバンパニーズと対決することができたものの、...続きを読むPosted by ブクログ -
一作ごとにどんどん新しいステージへ進んでいくダレン。
ところが今回は、再びクレプスリーの故郷の町に行き、そこでダレンのガールフレンドだったデビーと再会する。
デビーは教師として、ダレンは15歳の少年として。
普通は受け入れられないこの事実を、一応受け止めたうえで、教師と生徒で恋愛はできないと悩む。...続きを読むPosted by ブクログ -
ダレンがバンパイアの掟の裏をかいて死刑からバンパイア元帥になってから6年。
バンパイアとバンパニーズとの戦いは続いていた。
そこへミスター・タイニーが訪れ、バンパニーズ大王が現れたこと、バンパイアが生き残るためのチャンスが5つあったうち、1つは既に失敗してしまったが、まだ4つ残っていることとを伝え...続きを読むPosted by ブクログ -
半バンパイアにふさわしいことを証明するための試練に失敗したダレンは、死刑判決を言い渡される前にバンパイア・マウンテンを逃げ出すことにした。
カーダに強く勧められて。
しかしその結果、カーダが招き入れたバンパニーズと出くわしてしまい、ダレンを心配してついてきてくれたガブナーをカーダが刺殺したところを目...続きを読むPosted by ブクログ -
バンパイアの掟に反して子どもをバンパイアにしてしまったクレプスリーが断罪された前巻。
クレプスリーを助けるために、ダレン・シャンは力量の試練を受けることになった。
そもそも命の保証がないような試練をいくつも受けなければならない掟っていうのが過酷過ぎる。
ダレンは子ども(の姿)で、半バンパイアである...続きを読むPosted by ブクログ -
正に運命に弄ばれるひとびと…。
でもダレンシャンは無理矢理にでもそれに抗い、僅かな可能性に賭け、出来ることをする。
それにエバンナやミスタートールも影響されていく。
タイニーほんま嫌い。スティーブより嫌い。
バンチャ元帥とハーキャット推しなので、そこらへん詳しく…と思うところもあり、結局パラレ...続きを読むPosted by ブクログ -
スティーブは相変わらず憎ったらしいのだけど、
デビー、アリスやシルクドフリークの面々ら懐かしいキャラの再登場と、
ダリウス、アニーが登場して運命に翻弄されてる感。。Posted by ブクログ -
ダレンが半バンパイアになってから8年。
12年に一度のバンパイア総会出席のため、ダレンはクレプスリーとバンパイア・マウンテンへと向かう。
今作はその道中と、バンパイア・マウンテンの様子、それから今後重要になってくると思われる登場人物たちの紹介と言ったところ。
8年経ってもまだバンパイアにとっての根...続きを読むPosted by ブクログ -
おそらく、社会人になった後の一番余裕がなかった頃に世に出てきたようで、読むタイミングがないまま、今更デビュー。
イギリスファンタジーらしく、展開が意地悪でおどろおどろしい。が、クレプスリーをハリーポッターのヴォルデモート卿のような悪者かと先入観を持って読み進めたら全然違った…。
クモ泥棒したとは...続きを読むPosted by ブクログ -
母としては、ダレンやサムの両親がどんなにか辛い思いか…とそちらに気がいってしまって、ファンタジーなのに泣きそう。
R.V.ゆるさない。Posted by ブクログ -
最近ちょっと深い、複雑な、面白い本を立て続けに読んだので、ちょっと浅くて単純に思えてしまった。
ああ、これは子ども向けだったな、とは思いたくないけれど。
親友サムの記憶を体内にとどめるためにサムの血を飲んでから、人間の血を飲むことへの抵抗が薄れてきたダレン。
それにつれてクレプスリーへの憎しみも薄...続きを読むPosted by ブクログ