ダレン・シャンのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
あえて漫画?
間違えて?を先にレヴューしました(汗
中?の娘が大好きなダレン・シャンシリーズのコミック化
今から読むのも辛いので、まずコミックですね♪
何でもできる尊敬&信頼できる友人と、くもに異常な執着をしめすダレン・シャン
その町に現れた奇妙なサーカスには、異界のものたちが棲む不思議で、魅力あるものでした
友人と二人でサーカスに行くのですが、なんと友人はバンパイア志願!
結果・・・
萩尾望都さまの不朽の名作「ポーの一族」の通じるバンパイアとしての苦悩・葛藤が描かれています
友人とはライバルになりそう・・・構成ふくめ面白いです
さー原作読もうかな・・・ -
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Posted by ブクログ
ネタバレ"怪物というものは、最初から怪物として生まれてくるわけじゃないんだよ。ふつうに生まれて、大きくなり、成熟するにつれて、怪物になるんだ。"
怪物が生まれてしまった11巻。壮大な物語は次で終わります。
舞台はダレンの故郷。懐かしい人。妹のアニーとスティーブと。そこでなにも起こらないわけがなく……
どう転んでも闇の帝王が生まれてしまう運命を避けられないならば、ダレンはどうやって歩めば良いのか。
何かの選択を間違えた時に、どこからどう間違えたのかを考えることはたくさんある。ダレンの場合、子供の時にシルク・ド・フリークに行ったことが間違いだったのかもしれない。
後半は本当にどうし -
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Posted by ブクログ
前巻から6年後が舞台の今作。ダレンはクレプスリーとともにシルク・ド・フリークを離れてヴァンパイア総会の行われるヴァンパイアマウンテンを目指すという旅路の4巻。それまでとは一気に雰囲気が変わる。
少しずつヴァンパイアの社会のルールや、クレプスリーとガブナー以外のヴァンパイアについても知ることができる。これからはヴァンパイア社会が舞台の中心になっていくのだろうか。
ヴァンパイアマウンテンの各部屋を巡るシーンが特に好きだ。
終盤、ダレンは大人のヴァンパイアたちに認められるために試練を受けることとなる。
「自分の力を自分自身にしめすためなら、死をかくごしてもかまわない」
というダレンの言葉がどのように -
Posted by ブクログ
ネタバレスティーブの逆恨み度合いが酷すぎる笑
懐かしの我が家を訪れてみると、両親は引越しており、今は妹アニーとその息子が暮らしている。息子の父親は、家族間では分かっているのかもしれないが、近所のおばさん的には不明らしい。
ベランダ越しに姿を見届けて、会いたい衝動を抑えて立ち去るダレン・シャン。妥当。
その父親は誰か。パパ…笑
なんということか笑
ミスタートールが結構語ったとはいえ、それならまぁいいかという感じでエバンナも決定的なことを結構語り、そんな話しちゃってええんかい!と突っ込みたい。それを聞いた上で、ダレン・シャンが抗えるのか。
「怪物というものは、最初から怪物として産まれてくるわけじゃ