ダレン・シャンのレビュー一覧

  • ダレン・シャン1 奇怪なサーカス

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    面白い。小学生でも読みやすそう。私は、(ハリーポッターorダレンシャン)どちらも好きですが、ハリーポッターかと思います。

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    2025年09月28日
  • ダレン・シャン2 若きバンパイア

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    児童文学にしては容赦ないよねえ。どうにもならないことはどうにもならない。シンプルに面白かったあ…。クレプスリー、かっこよすぎるて。

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    2025年09月26日
  • ダレン・シャン3 バンパイア・クリスマス

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    おもしろくて、ついつい長時間読み続けてしまう。小学生の頃夢中になってた本だけど、やっぱ今読むことで気づけることも多かった。本を読み返すって良いよね。

    Ⅲ巻は、クレプスリーとダレンの絆が深まった?というか、良い関係を築くような巻だった。(ネタバレなので詳しい事は言えないけど…)
    ダレンの賢さとか、精神?の成長がうかがえたというか、ダレンのことを改めて尊敬できた。やはりダレンは切れ者だ…
    やっぱダレシャ最高に面白い!!

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    2025年03月30日
  • ダレン・シャン12 運命の息子

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    ネタバレ

    服従、依存、恐怖、憎しみ、怒りのことを人は運命と呼ぶのかもしれない。
    運命の息子ってそういうことか。
    と気がついた時、流石に一旦本を閉じました。

    12巻読んできたダレン・シャン、全てを巻き上げるような終わりでした。この本を私が12巻一気に読み切ったということは、闇の帝王は誕生せず、現実のダレンが作家として大成したということなのでしょう。
    運命に抗うという物語の構造がわたしはとても好きです。結局結果のことを運命と呼んでいるだけで、未来のことは何もわからない。この物語の主人公だったダレンが「消えた」あとに、苦しむことなく、その一部だけでもクレプスリーに会うことができますように。

    しかしスティー

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    2025年03月16日
  • ダレン・シャン1 奇怪なサーカス

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    小中学生時代に夢中になって読んだ。
    今思えば私の本好きはここから始まったのだろう。
    何度読み返してもずっと大好きな本。

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    2025年03月15日
  • ダレン・シャン1 奇怪なサーカス

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    小学生の頃図書室に毎日授業が終わると同時に走ってこの本を読んだ。このシリーズは全て読んだが内容を全然覚えていない。ただ当時は齧り付くように読んでいた記憶があるため大切な思い出深い本だ。

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    2025年03月02日
  • ダレン・シャン 12

    ネタバレ 購入済み

    ありがとうございました

    ダレンの宿敵として運命に定められている割に隠しきれない小物感が溢れ出ているスティーブの事が少し気になっていたので、コミカライズではその部分がうまく昇華されていて素晴らしかったです。繊細で孤独ゆえの幼稚さが行き過ぎないバランスに調整されていて、スティーブと言うキャラの魅力が増しました。あと二人の友情にフォーカスが当たっていた点も良かった。単なるコミカライズでは無いところに作者の技量を感じます。

    #エモい

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    2025年02月03日
  • ダレン・シャン10 精霊の湖

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    ネタバレ

    面白かった……本当に面白かった……めちゃくちゃ面白かった……
    ファンタジーアドベンチャー〜恐怖を添えて〜を読んでいたと思ったら最後にSFになった。読んでいてしんどいシーンは多々あるものの、今のところこのシリーズで一番好きかもしれない。

    ダレンの友達、ハーキャットは何者なのかを探る今作。シリーズに散りばめられていた謎が一気に回収されてきたなぁという感覚。
    精霊の湖は未来のどこにあるんだろう。自分も死んだ後にあそこに行くのだけは勘弁してもらいたいな。
    あと2巻で何がどう畳まれるのか。いよいよファイナルステージという感覚になってきました。面白い……

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    2025年01月30日
  • ダレン・シャン9 夜明けの覇者

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    ネタバレ

    どうしてこんなことに
    わかっていたけれども
    わかっていたけれども
    どうしてこんなことに

    "「よいかダレン、憎しみに人生をゆだねるな。我が輩が死んでも、かたきなどとらんでよい。自由に生きろ。やけになり、復讐にとりつかれ、ゆがんだ生きかたをするでない」"

    クレプスリーが亡くなる今作。シリーズもとんでもないターニングポイントに来たと思います。
    なんとなく「スティーブがバンパニーズ大王だろうな」という気はしていたのですがここまで引っ張るとは。
    ああ。終盤のダレンの空想とクレプスリーのむごい死。
    このあとどうなってしまうんでしょう……10巻も心して読みます。

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    2024年12月27日
  • ダレン・シャン1 奇怪なサーカス

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    小学5年生のときに出会ってわたしを活字好きの道に引きずり込んだ本。本らしい本をちゃんと読んだのはこの本が初めてかもしれない。
    小学生にも読みやすく、興味を惹く書き方だと思う。装丁がとても綺麗。

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    2024年11月16日
  • ダレン・シャン1 奇怪なサーカス

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    私が小学生読んだ本でハリーポッターと並ぶぐらい面白い本。全部読んだけど色んな意味で読み返したくなる本。とても美しくて苦しくて想ってて、主人公の人生の葛藤の一部に私がいた。

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    2024年11月14日
  • ダレン・シャン12 運命の息子

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    ネタバレ

    感情がまとまらない……
    一言で言うと、最高。
    辛かったたくさんのシーンが、明るくて優しく気持ちに変わった。
    戦いのシーンとかあんなに辛かったのに、これまでの暗さが一気に解放されて、初めの巻の頃の、児童文学らしさにつながって、今は解放感がすごい。
    こんなに綺麗に伏線回収される長編シリーズは初めて。
    主人公は、きみかもしれない!みたいな児童文学らしさ好き。
    途中推しが死んだり、残酷なシーンも多くて、読んでて苦しいことたくさんあったけど、この最終巻でこのシリーズ大好きになった。
    希望に満ちて、未来に前向きで、優しい結末だった。
    読む手が止まらなかった。
    また一巻から読みたい。それくらい伏線がすごい作

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    2024年11月08日
  • ダレン・シャン7 黄昏のハンター

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    ネタバレ

    バンパイアマウンテンで6年の月日を過ごしたダレン。新しい旅に出る第7巻。
    もっと元帥になって、バンパイアマウンテンで忙しくもぬくぬくと過ごすダレンが見たかったと思うけれども、運命の足音はすぐそこまで迫っていたんだな。
    ミスター・タイニーもだけれど、私はレディー・エバンナが気になる。あるバンパイアが400年前、子どもを産むことのできるバンパイアを作って欲しいとミスター・タイニーに望んで生まれてきたのがエバンナ。
    エバンナはバンパイアをさらに栄えさせるか、そうでなければ破滅に追い込む運命を背負っている。
    そして、その運命の道筋もいくつか彼女に見えてはいるけれど、彼女が全てを決めることはできない。

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    2024年10月23日
  • ダレン・シャン6 バンパイアの運命

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    バンパイア・マウンテン三部作のラスト。そうか。こうなるか……という展開だった。
    何か大切なもののためにそれと敵対する何かを憎むことは自然な感情かもしれないけれど、結局は虚しい。
    ダレンの行動が全て良かったことなのか、それとも余計なことをしない方が良かったのか。
    どんどんバンパイアの命もバンパニーズの命も奪われていき、何も深く考えずに敵対することの愚かさを考えた巻だった。
    全12巻のちょうど半分。ここで大きく運命が動き出した気がする6巻。ダレン自身の助命の為にそうしますか!というラストの展開。しかしバンパニーズ大王といい、どんどん不穏になっていくな……ここからどうなるんだろうか。
    ガバナーもエラ

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    2024年09月24日
  • ダレン・シャン5 バンパイアの試練

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    「バンパイアは仲間うちで、めんどうを見るんだ。そうするしかないんだよ。なんたって世の中には、おれたちをにくむか、こわがる連中しかいない。バンパイアがあてにできるのは、仲間だけだから」

    序盤のこの言葉、響くなぁ……と思っていたらまさかの展開が終盤に待っていた第5巻!
    ダレンはバンパイアとして認められるための試練をバンパイア・マウンテンで受けます。
    本当に過酷なその内容にハラハラするとともに、試練を潜り抜けていくダレンの成長っぷりに感嘆します。バンパイアたちの関係性や祝宴も見られて楽しい場面が続きます。
    こうしてバンパイアの中でダレンも生きていくのだ。身体は子どもだけれど、もう心はすっかり大人。

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    2024年08月24日
  • ダレン・シャン1 奇怪なサーカス

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    私が小学校の頃に図書室で出会った児童書。大人になった今ももう一度読みたくなり、大好きな本だからこそ大人買いしました。ハリーポッターも好きですが、ファンタジーものの中では一番好きで、これを超えるものにまだ出会えてません。

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    2024年07月20日
  • ダレン・シャン3 バンパイア・クリスマス

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    とても爽やかな巻だった第3巻!
    ダレンはクレプスリーとエブラと共に、クリスマスシーズンの都会を訪れる。そこで出会う人たちと、新しい「パンパニーズ」という集団の話。
    冒頭、いきなりダレンがクレプスリーを殺そうとするところから始まり不穏なのだが、読めば読むほどクレプスリーの魅力が伝わる巻だった。

    ダレンの意思でダレンが考え抜いたことでダレンは大きな失敗を犯すという構造はこれまでの巻と変わらないものの、初めてそれをリカバリーする形でダレンの計画がうまく行った話なのではないだろうか。

    "人間の情だけは、ぜったいにすててはいけない。"
    ここのダレンの決意が今後変わることがあるのだ

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    2024年06月21日
  • ダレン・シャン1 奇怪なサーカス

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    小学生の時に学校で流行って、親に買ってもらったけれど、出だしが怖くて途中でやめてしまった本。

    中学生になって、思い出してまた読み始めてそこからハマり最終巻まで一気読み。

    大人になって、急に読みたくなって久しぶりに再読。

    内容を知っているのもあり、児童書でもあるので、数時間で読み終わった。

    展開を知っていてもまたドキドキして読めて、
    続きも早く読みたいとワクワク

    昔同級生にもこれ読んで!って勧めたことを思い出した。
    大好きなシリーズ

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    2024年05月02日
  • ダレン・シャン6 バンパイアの運命

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    重たい話だとは思っていたけど、どんどん重たくなるな…。
    信じていたものに裏切られたり裏切ったり
    正義は見る立場によって違う、とか、深いところを抉ってくる。

    死刑覚悟で、バンパイアを救うために戻ってきたダレン。正義と信じていたものが揺らぐとき、ダレンはなにを考え、進んでいくのか。

    とりあえずバンパイアマウンテン編終了。
    次に行きます。

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    2023年11月23日
  • ダレン・シャン1 奇怪なサーカス

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    大好きなダレンシャン。
    たぶん子供の頃に途中までしか読んでなくて、読み直したくなってついに手を出した。シリーズ12冊たのしみ!

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    2023年11月19日