ダレン・シャンのレビュー一覧

  • ダレン・シャン12 運命の息子

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    ネタバレ

    正直、このオチかあ…という感じ。
    ハーキャット=カーダのあたりでその香りはしていたけど、やっぱりか、という。

    スティーブとの最終対決も、予言があったとはいえ、バンパイアたちの加勢がなかったのもよくわかんないし、真のラスボス、ミスタータイニーとエバンナの行動原理もよくわからない。なんで?

    とはいえ最後まで楽しく読みました。オチは不服。

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    2024年01月08日
  • ダレン・シャン10 精霊の湖

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    なんか急にデルトラクエストみたいな巻だった。
    つまりグロテスクな化け物と戦いまくるダレンシャン。

    ハーキャットの過去を巡るサイドストーリー的な立ち位置の一冊。ハーキャットの正体、そうきましたか、といったところ。
    ついに残すところあと2巻。

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    2023年12月29日
  • ダレン・シャン11 闇の帝王

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    ネタバレ

    読書注意。
    正直描写こそ出していませんが
    結果的にそういうことになった部分が出てきます。

    このためこの本の感想も多くは触れません。
    ただし、正直に言ってしまえば
    トラウマ巻です。
    下手な一般枠の本よりも、です。

    ただなんで海外の児童~YA向けは
    こういうの多いんだろう。
    これで2例目だからね…

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    2023年08月24日
  • ダレン・シャン12 運命の息子

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    ネタバレ

    では。感想。
    11と比べ12は低いけど、前半分は結構楽しめた。
    終わりに行くにつれて冗長になっている。また、もう少しエンディングを練って欲しかった。
    1巻で思い描いたのと同じ結末が待っていた。

    以下

    メモ
    いちいち全部振り返らなくていいのに……と毎回のことなんだが今さら書いた笑 これは筋には関係なし。
    最終話だ。ついに。
    そういや、最後の初めに言っとけば、細かい伏線の雑さには、目を瞑らなければ読めないよ
    どうなる。
    あーそういや、1巻から思っていたんだが、ダレンがあまりにも、幼稚すぎるのが、目に付いた。まあストーリーの上で仕方ないと言えばそうなんだけど。12歳くらいの子供のときだったらダレ

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    2023年07月07日
  • ダレン・シャン7 黄昏のハンター

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    あまり印象がないけれど、まぁあかな。僕はもう一度読んでしまっているのもある。だから、あの場面がいつ来るかいつ来るかという視点で読んでしまい、あまりよくない。

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    2023年06月13日
  • ダレン・シャン1 奇怪なサーカス

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    小6娘に勧められ1巻目読破、半分以上進んだあたりから面白くなる!これが、13巻?くらいあるとのことだが果たして読みきれるだろうか夏休みが楽しみだ笑笑

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    2022年07月11日
  • ダレン・シャン4 バンパイア・マウンテン

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    記憶していた個人的な山場(?)は次の次あたりだったらしく、ここからは数話で一つの話という形なのもあって、今回は序章的な位置付け。
    特に可もなく不可も無いが、退屈で読むのを止めるというレベルでは無い。

    今までがバンパイアの身体に慣れるまでだとしたら、ここからはバンパイアの世界に少しずつ入り込んでいく感じ。
    登場人物も一気に増えて、外国名を覚え難い人にとっては少し大変になって来る、かも知れない。まだ少ない方だとは思うけど。(もしかしたら後々の伏線になっている箇所もあるかも知れないけれど)覚えなくても良い名称も多く出てきて若干混乱する。

    取り敢えずストリークとルディが可愛くて仕方がないので、そこ

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    2021年12月26日
  • ダレン・シャン3 バンパイア・クリスマス

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    ネタバレ

    ちょっと平和な話。あいつは生き延びてた、と思ったけど違ったのな。記憶が曖昧。
    ここらへんで伏線が一つ仕組まれてたよね?たぶん。。。

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    2019年12月07日
  • ダレン・シャン10 精霊の湖

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    シリーズ10作目。
    それまでの「傷ある者の戦」の話から離れて、ダレンとハーキャットは、ハーキャットの正体(前世)を知るための旅に出ます。
    ミスター・タイニーによって、別の世界にたどり着いた2人は、地形や猛獣(ブラックパンサー)、異形の怪物や竜に苦しめられながらも、目的地である「精霊の湖」へハーキャットの前世の魂を救いに向かいます。

    「別世界」という舞台設定であり、これまでのシリーズに比べてファンタジー色が強くなっていること、またクレプスリーの死を受けて全体に作品が暗い印象であることなどから、今までで一番「読みづらい」と感じたシリーズ作品でした。
    シリーズの前半のように、ダレンの活躍にドキドキ

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    2019年02月16日
  • ダレン・シャン9 夜明けの覇者

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    ネタバレ

    シリーズ9作目。
    バンパニーズ大王を追ってクレプスリーの故郷にやってきたダレンたちは、バンパニーズの罠にはまり追い詰められます。さらには町を襲っていたバンパニーズの犯行の濡れ衣を着せられ、警察や自警団にも追われる羽目に。
    ついに大王と直接対決する機会を得、クレプスリーが辛くも大王に勝利しましたが、クレプスリーもスティーブ・レパードにより帰らぬ人となってしまいます。
    さらに、クレプスリーが倒したバンパニーズ大王は影武者であったこと、そして本当のバンパニーズ大王はスティーブであったことがわかり、ダレンはさらに深い絶望へと落ちてゆきます。

    残りのチャンスは2回。
    果たして、どういった結末になるので

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    2019年01月13日
  • ダレン・シャン8 真夜中の同志

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    ネタバレ

    シリーズ8作目。
    前作でバンパニーズ大王を逃してしまったハンター一行は、バンパニーズが暴れている、クレプスリーの故郷へと向かいます。

    (以下ネタバレ)
    マーロックの事件以来、13年ぶりに町を訪れますが、そこでは何の罠か、学校に通う羽目になります。
    そこでは初恋の相手であるデビ―・ヘムロックと再会しただけでなく、ダレンの人生の岐路に立ち会っていた人物たちとも再開することになります。R・Vとスティーブです。
    バンパニーズハンターとなったスティーブと協力しながら、バンパニーズとなったR・Vと戦う、はずでしたが、すべての黒幕はスティーブ、そして彼は半バンパニーズでした。

    バンパニーズ大王としてステ

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    2019年01月11日
  • ダレン・シャン7 黄昏のハンター

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    シリーズ7作目。
    ダレンが元帥になってから6年が経ち、バンパイアはバンパニーズとの戦いを続けていました。そこへ、ミスター・タイニーが現れ、バンパニーズ大王を倒すために3人のバンパイアが任務に就く必要がある、と告げます。
    選ばれたのはダレンとクレプスリー。旅の途中で合流したバンチャ・マーチ元帥と3人で、まずは魔女エバンナの元へ向かいます。
    バンパニーズ大王を倒すチャンスは全部で4回。
    その中の1回目はこの作品で描かれますが、バンチャ元帥の出自にかかわる秘密も明らかになり、これからのあてどない冒険の旅が続く予感です。

    これまでのシリーズ作品に比べると、ダレンがバンパイアの世界(生き方や考え方)に

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    2019年01月10日
  • ダレン・シャン4 バンパイア・マウンテン

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    ネタバレ

    シリーズ4作目。
    今回は今までとは異なり、3冊で1つの物語という構成だそう(解説より)。

    前作から6年ほど経過し、ダレンが半バンパイアになってから8年。12年ごとに行われるバンパイア総会に出席するため、クレプスリーとダレンは「バンパイア・マウンテン」へと旅立ちます。
    いくつかの冒険を経てバンパイア・マウンテンでバンパイア元帥と面会したダレンは、自らの資質を示すため、「試練」に挑むことに、というところで本作は終わりとなります。

    序章にもあたる本作は少し山場に欠け、説明的な部分もありましたが、読みにくさを感じる程ではありません。

    「名誉」を大切にするバンパイアの生き方から、子どもたちも学ぶと

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    2019年01月07日
  • ダレン・シャン10 精霊の湖

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    ネタバレ

    ダレンシャン10巻。
    リトルピープル、ハーキャットの意外な正体が明らかに。
    前回までの3巻ぐらいが面白すぎて今回は箸休め感あり。
    十分おもしろかったけど急にファンタジックになってびっくり。
    とりあえずラスト2冊でダレンシャンがどうなるか大いに期待!

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    2018年09月29日
  • ダレン・シャン3 バンパイア・クリスマス

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    師匠クレプスリーと旅に出て1年半。ようやく人間の血を吸う事も多少抵抗が無くなってきたダレン少年。ヴァンパイア界の対立構造も新たに見え、クレプスリーの過去も徐々に明らかになってきた。しかし相変わらずダレン少年の自分勝手さと無鉄砲さに”いらん事すな!!”と何度も心の中で叫ぶ自分に笑えてきたw。しかしながら色々な経験をして成長していく様も伺える。師匠との信頼関係も段々と縮まり今後の展開に期待。

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    2015年09月20日
  • ダレン・シャン2 若きバンパイア

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    『人間の血』。それは半ヴァンパイアになったダレン少年にとって必要不可欠なもの。しかしそれを吸ってしまうと大切な家族、大切な友の元に完全に戻れなくなる…ダレン少年はそれらの葛藤と闘いながらも師匠クレプスリー達と過ごす。シルク・ド・フリークを舞台に様々な人とふれあい、そして大切な友も得た。しかし…
    ラストのシーンは相変わらず残酷で哀しく、ついに人間の血を口にするダレン少年。同時に”友”の魂、すなわち思い出を取り込み生きていく事を決意するシーンに涙。

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    2015年09月18日
  • ダレン・シャン1 奇怪なサーカス

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    児童文庫という事で甘くみたら大間違い。
    主人公ダレン少年が、ある事の切っ掛けによりヴァンパイア化し幾多の多難を乗り越える物語。
    第1巻という事で今後に続く壮大なストーリーのプロローグ的な位置づけ。何故ヴァンパイアになったか、、、軽い気持ちでとった行動が数奇な運命を導く。子供だからしょうがないで済まない結末や案外残酷なシーンもあり軽いショックを受ける。ヴァンパイア化する前の家族との決別シーンではグッときたりする。

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    2015年09月17日
  • ダレン・シャン12 運命の息子

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    最後まで読みましたが、なんだかもう全般的に
    イヤったらしい技巧的な文章で、なにか宗教的教祖の
    自伝宣伝を読まされたような気分になりました。

    面白いは面白いんですけどね。
    でもなにも残らないの。イヤな気分になるだけで。

    ジュブナイルの大作って、ナルニアにしろ指輪にしろ
    ハリポタにしろ、「子供のために」書いた文章ですが
    (いや、ハリポタは途中からなんだか分からなく・・・)
    これは作者が「自分のために」書いたというか
    スティーブ的小賢しさと胡散臭さがプンプンで
    煙に巻かれて終わってしまいました。

    いろんな光る破片はあったのに、勿体ない!!

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    2015年02月22日
  • ダレン・シャン4 バンパイア・マウンテン

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    確実にダレンシャンがどんどん成長してる気がする!
    前よりさらに勇敢になってる。
    どこまで成長するのか楽しみ。

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    2014年07月30日
  • ダレン・シャン2 若きバンパイア

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    最初はそんなにダレンシャンに感情移入できなかったんだけど一生懸命応援し出してる自分がいました(;´д`)

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    2014年07月30日