ダレン・シャンのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ダレンはようやく状況を受け入れ、クレプスリーと信頼を築き始めます。
そして、バンパイアとパンパニーズの対立というバンパイアの世界のことも知り始めます。
ようやく物語として面白くなり始めたかな?
1,2巻でリタイヤしようと思ったけど、ダレンが、どんどん精神的に成長していくのを読んでいくのはおもしろいし、クレプスリーやシルク・ド・フリークの団長ミスタートール(出番は少ないが)など、脇の人物が深みがあっておもしろそうなので、このシリーズをひとまず読んでみようと思います。
今回の巻もダレンの勝手な思い込みで、事件は複雑になってしまいます。
基本的には友人想いで、頭のいい子のようなので、今回で学習できた -
Posted by ブクログ
ハーキャットの正体をつきとめる旅から戻ってきたダレンとハーキャットは、シルク・ド・フリークに留まっていた。そのフリークショーの公演が、ダレンの故郷でおこなわれることになる。ショーの夜、昔の友だちトミーと偶然出会ってしまう。トミーはスティーブについて話したいことがあると言うが、その後ダレンの目の前でR・Vに殺されてしまう。そして、R・V、ガネン、スティーブ、ダリウスに襲われたダレンは、ダリウスの正体に驚く。
ダレンが故郷を去って18年も経っていたなんて!
バンパイアにもバンピライツという人間の仲間ができ、頼もしくなりました。バンパイア一族とバンパニーズ一族の戦いは、ハーキャットの平和的解決が -
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Posted by ブクログ
親友のスティーブとフリークショーを見に行った少年ダレン・シャン。サーカスにいたバンパイア、クレプスリーの毒ぐもを盗んだことが原因で、クレプスリーに半バンパイアにされてしまう。嫌々彼と共に旅をするダレンだったが、しだいに親子の様な関係を築いていく。
バンパイアの敵であるバンパニーズとの戦いが始まり、バンパニーズ大王を倒さなければ、バンパイア一族が滅びてしまう。ダレンとクレプスリーはバンパニーズ大王を倒す決心をするが…。
いつも、ストーリー展開は予想外なことばかりで、先が読めないしかも、今回は衝撃のラスト読むのは二度目だけれど、やっぱり悲しいです。12巻まで読んでもまた1巻から読みたくなる本で