河原和音のレビュー一覧

俺物語!! 3

アルコ / 河原和音

う～ん…可愛かったし、ギャグも面白いんだけどもう少し飽きさせない展開して欲しいかな、と思いました。個人的に。
しかも次巻から姉の話になるっぽいですが、サイドストーリーになるの早すぎじゃありません？
もうネタないのかなとか疑ってしまう…。

あと話には直接関係ないけど、河原さんのネームに衝撃を受けました（連載2本でお忙しいのはもちろん分かってますが）。
大場つぐみ先生以上の衝撃でした。
アルコさん凄い。

青空エール 11

河原和音

吹奏楽部だった身としては、リアリティのある吹奏楽部だったと思うが、主人公に関しては少々やり過ぎな面も。
まっすぐ過ぎ、実際に主人公のような人が居たらどうかと思う。
まあしかし、漫画は実際には無いことが出来るから面白いのだが。

高校デビュー 2

河原和音

高校デビュー、第２巻！
なかなか面白かったです。
１巻の最後で主人公が芽生えた恋心に気づき、さて２巻ではどんな行動を取るのかと興味津々に読み進めました。
主人公頑張っちゃうのか、ヨウが主人公に何かを仕掛けるんじゃないかと予想していましたが、主人公は頑張った後に失恋してしまいました。
失恋した主人公を励ますヨウがとてもかっこよかったです。

最後でヨウへの恋心を自覚した主人公が彼に対してどうアプローチしていくのか楽しみです。
また、ヨウが主人公への想いをいつ自覚するのかも見物だと思います。

青空エール 9

河原和音

水島がかっこよすぎる！！はじめはやなやつだなと思ってたんだけど、いつの間にかかっこよくなってる♡つばさと大介は恋人に発展するのか気になるなー！
部内の一年vs二年ドロッとしてそーだな…

青空エール 6

河原和音

森先輩キツいことを言う人だけど、それは本当に森先輩の本音で、言われたら傷つくけれどそうやって本当のことを言ってくれる先輩っていいなって思う。
最終的にはその言葉が自分のためになるんじゃないかなって思う。

青空エール 1

河原和音

憧れと希望を胸に入学したブラバンの名門・白翔高校で甲子園の応援がしたくてブラバンに入部したつばさ。だが、つばさはブラバン初心者でレベルについていけなくて超大変。同級生の野球部員・山田大介くんの励ましを支えに頑張るけど…。

中学の時、結構厳しめの吹奏楽やってたんで懐かしく思いました。
つい最近のことなのに、もうずっと昔のことに感じます。
青春っ！って感じの本で爽やかを味わいたい人には持って来いな感じ。

でも私は大介君みたいな性格や容姿はちょっと苦手だから
残念でした。

青空エール 1

河原和音

1巻～3巻を読みました。野球が好きでずっと気になってたマンガでした。
山田大介の爽やかさと優しさハンパない。いいヤツ。
まだ始まったばかりの高校生活。これからどうなってくのか期待。

青空エール 4

河原和音

自分の気持ちに気付いて、ついに告白したけれども断られてしまうつばさ。
でも、一旦は関係がギクシャクするけど、また前みたいに接することができるのはいいなーと思う。そんなに早く気持ちを切りかえることはできないし、好きな人を想っていた気持ちを忘れるなんてできないけど、２人とも良い関係を保っていてすごい。

青空エール 3

河原和音

1巻読んでからずっと気になってたんだけど、このマンガら抜き言葉多いなと思う。気になる。
残念ながら甲子園行けなかったね。でもとんとん拍子に上手くいってたら詰まらなくなると思うから、こういう挫折っていうか辛いことがあって乗り越えていくのはいい話の流れだと思う。

青空エール 2

河原和音

青春一直線って感じ。
一回音外すと次吹くとき怖くなっちゃうの良く分かる。
主人公と山田くんの関係というか距離感が羨ましい。

青空エール 1

河原和音

第一印象は爽やかすぎるマンガ。
でも私も高校で初めて吹奏楽部に入ったから主人公の気持ちはよく分かる。
山田くんは君に届けの風早くん並みに爽やかで優しいんだけど、彼はこの先格好良くなるのかどうか…

青空エール 9

河原和音

いかん。面白すぎる。

高校吹奏楽の青春漫画。
「野球部に入っている男の子の為にラッパを吹く」ヒロインの話。

遂にと言うか、
頑張っていた野球部の男の子がケガをするのが今巻。

吹奏楽のスの字も知らないヒロインが
金賞を取るような吹奏楽部にはいったので、
良くも悪くも「正しい事」があぶりだされる感じなんですが、
そこに青春と言う要素が加わるのでどれもこれも感動してしまう。

やはり青春って言うのは魔法だよな。

青空エール 7

河原和音

吹奏楽部はお金かかるよねぇ。
学校にあるものを使うっていってもよっぽどの学校じゃなきゃ
最新のものが全部の生徒に渡るわけじゃないだろうし。
今まで使っていた楽器がちょっと駄目になって
親に買ってもらいたいけれども、高くて言いだせない。
下手なのにそんな自分があんな高いものを
買ってもらってもいいんだろうかと悩むつばさちゃん。
今回また一歩踏み出せた感じだね。
大介くんの力は相変わらず大きいようです。
でも、親からしたら子どもがあんなに何かをしたがるっていうのは
嬉しいんだろうなぁ。
お父さんの言葉にちょっとじーんとしちゃった。

さて、先輩たちのコンクール。
上には上がいるのは当たり前で…。
残念ながら残らなかったけれども
つばさちゃんたちにとってはまた新たな一歩だよね。
先生たちもまた一歩。踏み出します。

んー、青春だね！

高校デビュー 1

河原和音

中学までは女子ソフトボール部でがっつりピッチャー。
でも高校からは恋愛するんだ！といって
主人公が高校デビューを目指す話。

女の子はかわいいのだけれど男性陣はなんというかヘタレが多くて
あまりかっこよくはないです。ヘタレすきの人にはいいかもしれません。
個人的には全体を通して動機の描写がない場面がちらほらあって
「なんでこの展開に…？」という疑問を持つこともありました。
あっさの行動が全体的に意味不明です…

ヘタレ男子好きには面白いのかもしれないです。

先生！ 1

河原和音

結構前に一度読みました。
この作者さんの描いた他の作品の、
高校デビューとはまったく違った雰囲気の、
静かな漫画でした。

教師と生徒っていう禁断の恋なんですが…
他のそういった題材を扱った漫画とは違い、
これは物語が淡々と進んでいきます。

そして主人公が人間らしい性格で、
一途なようでそうじゃないような…
ちょっと複雑な人間の心境が混じってますね。
それがまた切なさを生むんですが…

でも、こういう話は結構好きです。
ちょっと好みが分かれるかもなあと思います。

青空エール 6

河原和音

水島、そりゃないだろー。
自信をつけるってどういうことなんだろね？うぬぼれとか、驕りではなくて。自分を下げた発言しときながらプライド高い人間が面倒だっていうのはわかる･･･これは自分のことです、はい。

高校デビュー 1

河原和音

久々にひとにマンガを借りました★
マーガレットらしいマンガだなーと。
「青空エール」ファンとしてはところどころ作者の傾向が見えて
面白かったり。これもまた北海道マンガ＼(^○^)／

愛のために

河原和音

表題作はお気に入り。
けれど他の二作はちょっと合わない。
面白くないというわけじゃないから、人によっては充実した一冊だと思う。

こういった短編集を読むと、やはりこの人のキャラクターの書き分けが上手いと感じる。

青空エール 5

河原和音

なんか読んじゃうのだけど、はまっているかと言われたらそうではない･･･不思議。
水島くんは確かに言葉を選ぶべき

個人的に、人に対しての発言で言葉を選ばない人って、逆に自分がそのことを指摘されると切れ始める印象がある。自分が言葉を選ばずに人を批判するのなら、自分がその立場にたっても真摯にその言葉を受け止める覚悟が必要だよ。その覚悟もなく、自分の権力だったり、「はっきり人にものを言うことは正しい」というのを振りかざして話をする人は好きになれない。

青空エール 4

河原和音

3巻でやっちまったことが見事にかえってきている4巻
みんな子供だな、バカだなぁと思うけども、まっすぐでかわいいなぁと思う4巻でした。
しかし告白はまだまだ先かなと思いきや、びっくりした。