河原和音のレビュー一覧
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ネタバレ別のお話をいくつか読んで何かが噛み合わず河原和音さんとは相性が悪いのかな…なんて思っていたのだけどこれは面白かった。
主人公・ののかも、相手役・直也も魅力的。
ののかは恋に恋して、素敵な年末イベントを彼氏と過ごすために彼氏が欲しいという恋愛初心者の女子高生。恋に対する理想が高く、彼氏彼女となるにはお互い大好きでなければと考えていて、なりゆきの恋はできないと思っている。
直也はいつもどこか余裕があるようで、テンションの上下もなく読めない男子。恋愛経験はこの歳にしては豊富で、女子に対しても気負ったり照れたりせず、自然体で接することができる。経験と性質からか恋はなりゆきと考えているところがある。
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甲子園という、特別な場所に魅せられて。
甲子園を目指す話がいくつか入っている。必ずしも主役は高校球児ではない。スポーツ新聞の記者が語りの話もある。一番惹かれたのは、表題作である『雲は湧き、光あふれて』だ。戦前、中等学校で甲子園を目指していた鈴木雄太の前に現れたのは、沢村栄治を思わせる剛速球を投げる滝山亨。不遜な滝山の態度にいら立つ雄太をよそに、彼らの普川商は甲子園出場を決めたが――。中学生の国語で「一塁手の生還」を読んで以来、戦前・戦後をまたぐ甲子園の話には、何か気になるものがある。
3作品を通じて感じたのは、甲子園という場所の特別さ。今も昔も、なぜ甲子園だけ特別なのか。なぜ高校野球にあん -
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ネタバレ砂川君に新しいお友達の田中君ができて、
ちょっと、
嫉妬心メラメラっぽかった猛男でした。
しかし、
猛男きっかけで砂川君が田中君を嫌いになる。
独り相撲してる残念感のある田中君にかまってしまうのは猛男らしさゆえ?
しっかし、
ボルダリングとか、
キャンプとか、
僕はやったことがないよ、めんどくさいよ!
って、
よくついていきますよねみなさん。
無理ぽ。
下手したら、
猛男と同級生になってたら嫌ってるかもね。
一度、
嫌いが出てくると、
わりと頑固に嫌いを貫くところあるからめんどくさいです僕。
きっと、
あまり関わりを持とうとはせず、
一定の距離を取ってるタイプだな、うちわ。
結局は、
な