佐々木禎子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ当代の人気作家が一つの世界観・テーマ、設定で描く「後宮物」競演譚。
それぞれに作家の個性が存分に活かされており、楽しみながら読めた。
中でも鮮烈な印象を残したのは、和泉桂さんの「白月の誓い」。他の物語が男性×女性のラブロマンスに傾いていたのに比べ、やはりBLをメインに書かれている作家さんならではの個性際立つ作品となっている。
また、後宮シリーズのトリを飾る白川紺子さんの作品も意外性があって、良かった。
単なる王と后の恋愛ものではないところがまた意外性があって良い。読者としては、何故、王弟が緑児を王后に選んだのか、その辺りも知りたかった。その辺に光を当てれば、それだけではや、もう一つの別の物語 -
Posted by ブクログ
とある理由で休業していた居酒屋に集まった幼馴染の三人のおばあさんたちが再び居酒屋を始め、そこに集まる人々の悲喜こもごもを描いた作品です。
年を取るにつれて人間はこんな感情になっていく、若いころと比べると感じ方、考え方はこんな風に変化していくのかもしれないなと考えさせられる内容でした。
といっても重苦しいわけではなく、きっと自然に変化してしまい、案外すんなりと受け入れられるものなのかもしれないとも感じられるような希望が残る話だったので読んだ後はすっきりした印象です。
年を取ることはネガティブに捉えられがちですが、あまり悲観しないで楽しく老いたいと思わせてくれる一冊です。 -
Posted by ブクログ
皇帝の我が道をいく感がすごいです!
無理矢理に進むというよりは、マイペースに周りを巻き込んで……
武に秀でた妃もどうかと思いますが、何が起こるか分からない後宮では、強い存在ですね!
でも、後宮では武よりも妃同士駆け引き…笑顔の攻防が怖いです……
力だけあってもダメなんですよね…。
そもそも、双子は禁忌の存在で…そのせいで山奥にいた姫をもう一人の姫の身代わりにした…
その家には姫が2人いるのばれてない?
それか、姉妹という設定にしたんかな…
でも、年齢は同じ……どういう風に後宮入りしたんでしょうね……
明明が好きです!
姫にいつも振り回されてるけど、1番の味方!
翠蘭にいつも文句言ってるけど -
ネタバレ 無料版購入済み
絵は可愛らしい絵柄だなとは思うけれども、人物の見分けがわたしにはちょっとつきにくかったです。あと、帝のもろ肌脱ぎの身体のバランスが気になってしまいました。