佐々木禎子のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレネット通販で購入。
このジャンルは最近はほとんど読まないんですが山田ユギ先生の作品は登場人物や彼らの会話のテンポがとても魅力的なのと、ほの切なさからハッピーエンドへとつながる(時に十年愛系の)ストーリーが好みなので買い続けています。
今作は御病気になる前に始まった話が無事完結したということで感慨深くもありました。
また、そういった事情がありながら開始当初と完結部分でほとんど絵柄に変動が無い事にも驚きです。
原作付、というのが一番の懸念材料だったのですが、山田ユギ先生が作が担当したのも納得というキャラクターばかりで非常に楽しく読めました。
一見、口が悪くがさつなようでいて内面に繊細さをもつ主人公 -
購入済み
久々キタコレー
佐々木さんの過去数作にも同じ目にあいましたが(?)サラサラ〜と読み進めるウチに知らずグッサリと刺されてました。良い意味でですよ(笑)!皆さん仰る通り双子の思い合いが愛い〜、癒されます。2人共良い子でねぇ。航の思考の消極的さは普段ならウザっと思うくらいなのですがジメジメした性格じゃないおかげで一歩手前の「控え目でいい子」(笑)、あと初物の割りにやたら「感じやすい」のも平素であれば胡散臭ぁ〜と文句の一つも出るのですが航に限っては、寧ろ萌え(笑)。藤堂の寡黙だけど押し出しの強い個性、個人的にツボですね。何気に始めっから見分けてたあたりも航が特別って感じでイイです、キュンです。パステル調の優しく穏やか
-
Posted by ブクログ
パッと目を引くような作品ではありませんが、深く考えさせられる話でした。他人事としてではなく、まさに自分に降りかかった出来事のように感じながら読ませるストーリーです。
交通事故を起こしてこん睡状態のまま年月が経ち、奇跡的に目覚めた時には8年の年月が流れていた…という「今浦島」な裕真が主人公。裕真の事故当時の記憶はすっぽり抜け落ちていて、目覚めた時傍らにいた青年が誰なのかもわからなくて。
自分が知らないうちに周りはすっかり変わっていた、ということが自分の身に起きたらパニックになりそうです。小学生だと思っていた英俊が急に20歳の大学生になっていた、姉は結婚して子供を生んでいた、自分は28になって -
Posted by ブクログ
ネタバレ椿姫と冬威が婚約後、すぐに冬威の昔なじみの呪術師の元にお出かけ。あいかわらず、オルガの言動が怪しくて、身代わりの冬威が30体とか、ほんとにこの人が宰相で国はやっていけるのかなぁと。
今回新キャラで、冬威に思いを寄せる美少女朱里が登場。帯にもあるように、椿姫がヤキモチやいてます。冬威がそんな椿姫をほったらかしで、朱里に甘えられるままなんで、気付いてないのかと思ったら、ヤキモチをやく椿姫がかわいかったと。気付いているんだったら、どうにかしようよ。
そんな風にしてるくせに、椿姫が雷牙となにやら話してるだけで、ヤキモチやいたりして、ちょっと冬威にもやもや感が。
ヤキモチやく椿姫を雷牙が見て、もう -
Posted by ブクログ
この本もイラストに惹かれて購入。
鳴海さんの線の細いイラストがすごく好きです★
そんなかんだで読み始めたのですが、主人公の裕也くんの
あまりのぽけぽけっぷりにちょっぴりイラっとしたりもしましたが…
そんな裕也を包み込もうとする中山さんに惚れました。
大人、うん…大人のくせになんか余裕があるようにみせかけて
そんな余裕がない彼が好きです。
始めはなんかこうイライラしてた裕也くんでしたが
読み続けていくと一生懸命で健気な子だなーと思い始めて
少しずつ行動力のある中山さんとか草薙さんとか
大人気ない大人に囲まれてちょっとずつ成長していくというか
中山への想いを自覚したあとの展開があたし的にはすごく好