梨沙のレビュー一覧

  • 華鬼 終焉とはじまりの乙女

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    ネタバレ

    さあーて今回の華鬼は。

    ・前作の登場人物のその後。

    ・3匹(人)がゆく。

    ・光晴の懐が深い。

    でお送りします。じゃんけんぽん☆

    書きたかったんです。すみません。

    前作は恋愛要素が少なかったけど、その分今回キャッシュバックあります。結構面白かったです(*^_^*)

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    2011年03月20日
  • 華鬼 終焉とはじまりの乙女

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    人とは異なりながら、人の世に順応して生きてきた一族“鬼”。
    女が産まれないという彼ら一族は、母体に眠る女児に印を刻み、その娘が16歳になると花嫁として鬼ヶ里へ迎え入れることをならわしとしてきた。
    鬼ヶ里を離れのんびりと学生生活を送っていた士都麻光晴は、休日を使って一人温泉旅行へと出かけ、旅先の森で美しい少女に襲われる。見事な黒髪、華奢な肢体、射るような黄金の瞳――去来する記憶に動揺する光晴。そして、少女の口から語られた意外な過去とは……!?

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    2012年08月21日
  • 華鬼【電子書籍特典付き】

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    【既読】
    不穏で不思議な雰囲気。
    生まれる前から「鬼の花嫁」の刻印を刻まれた神無と冷酷な華鬼の切ない恋の物語。

    この話の見どころは華鬼が徐々にデレていくところだったり(笑)

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    2010年11月18日
  • 華鬼【電子書籍特典付き】

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    登場人物、物語共にとても魅力的ですばらしいなと思いました。
    表紙、中の絵がカズキヨネさんなのでとても綺麗です。実写にするのはやめた方がいいとおもいました。

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    2010年10月17日
  • 海上のミスティア: 5 闇の使いと愛を語る騎士

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    海上のミスティア5巻目でございます
    読み終わったのはちょっと前だったのですが、レビューの更新が遅れております…
    最近サボりすぎですね(汗

    さてまぁ、今回は舞台が終始ルティアナ号でしたので、ミスタ勢ぞろい
    イラストもミスタが揃っているものが多いですね
    と言っても、ミスタの中でもメインはライハルトでしたけれど…。あとはアンディでしょうか

    舞台がルティアナ号という事もあって、普段はあまり出番のない教官陣もこっそりと活躍しております
    教官の中ではやはり出番の多さもあって、ワグナー氏が好きなのですが、彼もまた活躍しておりますねw
    ワグナー氏の強さは反則ではないでしょうかw

    こう、発売から1ヶ月はネ

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    2010年10月10日
  • 華鬼4【電子書籍特典付き】

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    一言で言うと、真っ暗。もはや暗黒の域?
    ただ、後半からかなりのバカップルぶりを余すところなく発揮する二人は微笑ましくもあり、ギャグっぽくあり…。砂糖をがじがじ噛んでるぐらい甘々です。
    ただ、この巻でようやく光晴の部屋がさっぱりしている謎が解けました。(笑)

    4巻を通しての感想として、文章を見てると同人誌を読んでるみたいだなと思いました。
    ほんの少しですが、何度か見返してようやく話が理解できた、といった場面があったのも確かです。
    でも、ストーリーは面白かったと思います。
    鬼、のフレーズに弱い方は、一度読んでみても良いと思う作品でした。

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    2010年07月11日
  • 華鬼【電子書籍特典付き】

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    カズキヨネさんの表紙の引かれて買ったものですが、設定とか出てくるキャラが私的にはすごく魅力的。全4巻ですが番外編とか読んでみたいなぁ~とか思います。

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    2010年06月24日
  • 華鬼4【電子書籍特典付き】

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    ※ネタバレ小※


    ラスト、思った以上に話が進み、
    思った以上に二人が進展して(えっ!?そんなことまで書いちゃうの!?的な※いい意味で)

    糖度も高めで個人的にはおなかいっぱいごちそうさまでした。





    早苗さんを最後にフォローしてくれたのもすごくうれしかった。


    でも・・・

    納得いかない!


    そもそも華鬼っていくつよ!?
    あと何年生きるか知らないけど、
    少なくとも神無より全然長生きするよね!?

    か・・・悲しすぎる!!
    切なすぎる・・・!!!

    せっかく心許せる伴侶を見つけたのに、
    ほんのひとときなんだよ!?

    うわーーーーーん
    考えたくないよううううう


    そりゃあさ、こどもをの

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    2010年06月12日
  • 華鬼3【電子書籍特典付き】

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    そんなこんなで、深夜3時を回ってもやめられず、
    ゲットして1日でここまで。。。


    や、読みやすかったし。
    文章も分かりやすく稚拙という感じもなく。
    軽い感じでもなくてするっと入ってくる。

    語彙も豊富だし、結構好み。


    しかし。。。。。。


    女子が醜すぎる!!!!
    鬼が里にはいい子はいないのか!!!!

    同じ女子としてせつない〜〜〜〜

    ストレートにいい女の人はもえぎさんしかでてこない。。。


    桃子は1巻から若干フラグがたってるなあと思たけど。
    まさかここまで。。。

    もう神無を苦しめるのはやめてあげて!!
    このこちゃんと努力できるまじめないいこだから!

    と切々と思いながら読んでた。

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    2010年06月06日
  • 華鬼【電子書籍特典付き】

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    小説サイトで連載されていた作品が加筆修正されて本になりました。私の好みを知り尽くした友人から薦められたのを切欠に読み始めましたが、妖しい世界臭がプンプンでいいですねっ!鬼と鬼の花嫁の超好み設定は勿論、主人公を取り巻く魅力的な脇役が素敵。読み応えありです!全4巻で完結。時折サイトの方で番外編が出てくる事も。

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    2010年06月03日
  • 華鬼4【電子書籍特典付き】

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    神無と華鬼ラブ!
    ここ数日必死になって読んでいたもの。
    読み終わった後もじんわり余韻が残り続ける素敵な作品です。
    主人公の神無がとても可愛らしい良い子で、素直に感情移入ができました。
    カズキヨネさんのイラストも一緒になって、宝物みたいな本だと思います。
    最後の後日談も良かった。
    何度も読み返したくなる小説に久しぶりに出会えました。
    一押しの作品です!

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    2010年05月25日
  • 華鬼4【電子書籍特典付き】

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    とにかく神無がしあわせになって良かった。
    結構面白かったけど、一巻一巻がゴツいので読み返す気にはなりませんでした。

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    2010年05月16日
  • 華鬼4【電子書籍特典付き】

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    全4巻で完結済み
    イースト・プレスのネット小説、書籍化シリーズ第一弾

    「連れてこい。俺の花嫁を、ここへ」
    『鬼の花嫁』の刻印を持つ少女「神無」は、16歳の誕生日、連れ去られるようにして、冷酷で美しい鬼「華鬼」のもとへ嫁ぐ。
    連れ去られたその先には、多くの鬼とその花嫁達が半ば幽閉されるようにして生活する学園があった。
    鬼や花嫁達の嫉妬が渦巻き、奸計がはりめぐらされるその学園で、神無の身に危機が迫る!!
    彼女に害をなそうとする鬼、命をかけて護る鬼、そして、彼女を疎ましく思う華鬼。
    さまざまな思いが交じりあう中、華鬼の残酷なまなざしの奥にひそむ苦しさを感じ取った神無は、知らず知らずのうちに彼に

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    2010年03月25日
  • 海上のミスティア: 3 黒の鎖と囚われの騎士

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    ミスティア3巻目でございます
    何だか表紙のイラストが出ないのが残念ですね…

    今回の巻は、ようやくアナシスの活躍というか、出番が多いですw
    今まで謎の人、というイメージが強かったアナシスでございますが、意外な一面やエダへの想いが垣間見えたりする巻でございます
    敵国のカルアシャについても新たな情報が増えましたね
    裏ではこっそりとクラークも活躍しており、やればできるんだ! と少し驚いてしまいましたw

    今回の巻は、殆どがカルアシャ舞台になっているので、海上での戦闘シーンというのは無いのですが、エダの成長も随所で見受けられますね
    続巻が楽しみのシリーズでございます

    所で、キースの活躍はまだかしらw

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    2010年02月09日
  • 華鬼2【電子書籍特典付き】

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    発売日に購入しておいて、今まで放置されてました華鬼2巻です。
    予約までしていたのにっ!
    ばっちり3巻も購入済みなんですけどねw

    1巻を買う前にサイトの方で読んでいたので、内容はばっちり覚えておりました。
    加筆部分が分からなかったんですけどね…(汗
    華鬼の中では、生家での話がとても好きです。忠尚様がいいですよね。
    分かりにくいんですけど、華鬼の事も気にしてますし、神無のちゃんの事もだんだんと認めていますし。
    あれだけ花嫁がいて、全員ちゃんと大切にしてるし、嫁たちも大切にされてるのが分かってるというのもすごいですよね。

    怪我をして意識もうろうとしてる華鬼が、無意識に神無を守ろうとして、神無の後

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    2010年01月27日
  • 華鬼4【電子書籍特典付き】

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    納まる鞘に納まった終わり方。大団円。というか、1~3巻までの神無があまりにも薄幸すぎる、というか、4巻でも薄幸ぶりを披露してくれましたが、その分、幸せになれてよかったw

    華鬼の本性(?!)は、かわいすぎるww

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    2009年11月29日
  • 海上のミスティア: 1

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    「華鬼」の梨沙さんの書き下ろし新作、海上のミスティアでございます。
    海上と名の付く通り、舞台は海の上でございます。

    所々で、説明が足りないのかんん? となる場面もありましたが、全体的にはとても面白かったデス!
    これからエダがどんな風に成長するのか、とても気になりますが今のところ続刊予定無しなんですよね…。続き出るの期待してますよっ!
    むしろ続きが出ないと、アナシスが(出番の少なさから)不憫すぎます…。
    やはり文庫一冊で男5人だと、何人かは出番少なくなっちゃいますよね。
    セシルはそこそこ出てるのに、表紙では位置の悪さから帯に隠れてしまってますしw

    是非是非シリーズ化して欲しい一冊デス!
    主人

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    2009年10月26日
  • 海上のミスティア: 2 道化師と恋に落ちた騎士

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    海上のミスティア2巻でございます。
    今回はロウェンと新キャラのアンジェラがメインですね。
    1巻がライハルトとセシルがメインだったので、今回はロウェンと新キャラ。こっそりとキースが気になる私としては、キースの出番が少なかったのは残念なんですけれどw
    あと、アナシスは今回も少なかったですね。彼は未だに謎の人物という印象のままです。
    ミスタとして活躍しているのかしら?

    さてまぁ、内容の方はまだ発売からそれほど時間もたっていないので多くは語れませんが、面白いです!
    うちのお店では同じ日に発売した真紅の式使いの方が売れているのですが、私はミスティア一押しでございます!
    まだまだ物語は始まったばかりとい

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    2009年10月26日
  • 華鬼4【電子書籍特典付き】

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    あらすじ省略。ネット版といろいろ違いはあるだろうけど、読んだのが二年前なので忘れてます。でもところどころこのシーンあったあったーと頷きながら読み進めてました。
    なぜ自分が神無にもどかしく感じるのか、ということをようやく考え答えに至ってからの華鬼の強さとデレっぷりがすごく好きです。鬼でもヒトでも何か大切なものを守ろうとする時、愛しく思う時、思った以上にずっとずっと強くなれるんだなー、と思いました。あと印を刻んだ理由が「ただ、逢いたかったから」というシンプルな、だけどまっすぐで純粋なものだったのも胸を打った。神無も華鬼も最初からきっと惹かれあっていたんだろう、あなたが〜好き〜だぁったの〜今も〜今も

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    2009年10月07日
  • 華鬼3【電子書籍特典付き】

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    文化祭とハロウィンパーティなど学園生活っぽいことの裏でいろいろ血なまぐさいことも起こっていました。確かに、ネットの方とは展開が違う感じかな? 四季子こえー
    これもまた一日で読めました。うん、コバルトみたいに変に読みにくい文体じゃないし、非常に読みやすい。なおかつギャグの部分も上手く書けてるし、神無と華鬼のシーンはきゅんとさせられる。梨紗さんは本当にすごい! 同じくネット小説を書くものとして本当に尊敬しております。みなさん!ネット小説だからって馬鹿にしてはいけませんよおおお!
    そんなわけでもへ語り。文化祭回るとかそういうものはなかったけどまさか神無赤ずきんちゃんと華鬼オオカミが拝めるとは。それも

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    2009年10月07日