梨沙のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレあああ、彼、すっごい気に入ったのに、この巻だけのお命だったとは……(泣)。
正直、ミタスの誰よりも彼が気に入ったのに。
これが乙女ゲームなら、彼のルートがあって、彼の目指す道での平和的解決があるルートへ進むことができるんだろうけど。
……それが読みたいなー。
乙女ゲームなら、彼は、影武者共々じゅんじゅんが声を当てるといいと思います。静けさの中の決意と無邪気な狂気をちゃんと演じ分けてくれると思うよ!
どうでもいい私の脳内再生は、
ライハルト/小野大輔
ロウェン/中井和哉
セシル/岡本信彦
キース/鳥海浩輔
アナシス/神谷浩史
アンディ/梶裕貴
クラーク/石田彰
ワグナー/三木慎一郎
カルツェ・ -
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Posted by ブクログ
人とは異なりながら、人の世に順応して生きてきた一族“鬼”。女が忌まれないという彼ら一族は、母体に眠る女児に印を刻み、その娘が16歳になると花嫁として鬼ヶ里へ迎え入れることをならわしとしてきた。鬼ヶ里を離れのんびりと学生生活を送っていた士都麻光晴は、休暇を使って一人温泉旅行へと出かけ、旅先の森で美しい少女に襲われる。見事な黒髪、華奢な肢体、射るような黄金の瞳―去来する記憶に動揺する光晴。そして、少女の口から語られた意外な過去とは…。
すごく良かった!けどできれば華達の前に、ラブコメ本を1冊ドドンと出してほしかったかなあと(笑)華鬼夫婦に平穏がなさすぎて辛いものがあります -
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Posted by ブクログ
『連れてこい。俺の花嫁を、ここへ』少女の前に開かれた世界は、生まれたときから既に欲望と憎悪で塗り固められていた。「鬼の花嫁」の刻印を持つ少女「神無」は、16歳の誕生日に美しくも冷酷な鬼、「華鬼」のもとへ嫁ぐよう告げられる。なかば連れ去られるように向かったその先には、多くの鬼とその花嫁たちが生活する学園があった。鬼や花嫁たちの嫉妬が渦巻き、奸計がはりめぐらされるその学園で、神無は更なる地獄をみる。彼女に害をなそうとする鬼、命をかけて護る鬼、そして、彼女を疎ましく思う華鬼。さまざまな想いが交じりあう中、華鬼の残酷なまなざしの奥にひそむ苦しさを感じ取った神無は、知らず知らずのうちに彼に惹かれていくが
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Posted by ブクログ
海上のミスティア最新刊でございます。
今回はルティアナ号修復の回とでも言いましょうか。ほとんどが小島での出来事となります。おかげで、残念なことに海上戦はなし。
沈没寸前までダメージが蓄積されているルティアナ号。
先を急がなければ卒業に間に合わない可能性も出てきている中での、この作業。
また修復の手伝いをしているのが海賊という事もあり、教師陣はピリピリと緊張感の漂う中でのお話となっております。
メインは海賊の出番が多いということもあり、セシルっぽいですね。
エダはライハルトのキスから、彼を意識してしまうせいでちょっぴりぎくしゃくしているからか、ライハルトの出番は少な目でございました。
個人的には -
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