感情タグBEST3
Posted by ブクログ
やって参りました、最終巻!
頁を捲るにつれて華鬼が好きになり
ハラハラドキドキしながら読んでました。
一番は華鬼のデレデレ加減がやばい。
神無を凄く愛してるんだなと、
本当にヒシヒシと感じます。
読んでいる私までデレデレしてきちゃう。
あとは桃子の誤解が解けてよかった。
渡瀬さんたちと貢くんかっこよかったです!
いい人(鬼も可)と巡り逢えたらいいなぁ(笑)
Posted by ブクログ
あー。
甘いよー!!
とにかく甘い!!
ハッピーエンドでなにより。
しかもデレ華鬼ときた。
やっぱりこの手のストーリー大好きだわ!!
時間遅いのが悪いんだけど
読み始めたが最後。
朝だよね(笑)
Posted by ブクログ
華鬼が鬼ヶ里に戻った。それを喜ぶ神無は、華鬼が自分にとってかけがえのない存在であることに気づき始める。一方華鬼は、芽吹き始めた神無への気持ちに違和感を覚えながらも彼女と過ごす時間に安らぎを見出していた。穏やかな時間を手に入れたかに見えた二人だったが、それを待ちわびたかのように前鬼頭の息子響が不気味に笑む。さらに、選定委員と名乗る男たちが神無の前に姿を現して…?鬼と少女の学園伝奇、最終巻。神無の最大の危機に華鬼は―。 (データベースより)
Posted by ブクログ
一言で言うと、真っ暗。もはや暗黒の域?
ただ、後半からかなりのバカップルぶりを余すところなく発揮する二人は微笑ましくもあり、ギャグっぽくあり…。砂糖をがじがじ噛んでるぐらい甘々です。
ただ、この巻でようやく光晴の部屋がさっぱりしている謎が解けました。(笑)
4巻を通しての感想として、文章を見てると同人誌を読んでるみたいだなと思いました。
ほんの少しですが、何度か見返してようやく話が理解できた、といった場面があったのも確かです。
でも、ストーリーは面白かったと思います。
鬼、のフレーズに弱い方は、一度読んでみても良いと思う作品でした。
Posted by ブクログ
※ネタバレ小※
ラスト、思った以上に話が進み、
思った以上に二人が進展して(えっ!?そんなことまで書いちゃうの!?的な※いい意味で)
糖度も高めで個人的にはおなかいっぱいごちそうさまでした。
早苗さんを最後にフォローしてくれたのもすごくうれしかった。
でも・・・
納得いかない!
そもそも華鬼っていくつよ!?
あと何年生きるか知らないけど、
少なくとも神無より全然長生きするよね!?
か・・・悲しすぎる!!
切なすぎる・・・!!!
せっかく心許せる伴侶を見つけたのに、
ほんのひとときなんだよ!?
うわーーーーーん
考えたくないよううううう
そりゃあさ、こどもをのこしたらいいかもしんないけどさ。
その子供だって、おかあさんと一緒にいられる時期はほんの僅かなんだよ?
一見ハッピーエンドだけど、
想像力を働かせるととても切ない。。。
ヲトメな私としては、
華鬼にわ申し訳ないが神無を最初で最後として、
胸に抱いて生きてほしいです。。。
でもラブ要素が高いところと
ツボポイントが多かったため、☆いつつ。
Posted by ブクログ
神無と華鬼ラブ!
ここ数日必死になって読んでいたもの。
読み終わった後もじんわり余韻が残り続ける素敵な作品です。
主人公の神無がとても可愛らしい良い子で、素直に感情移入ができました。
カズキヨネさんのイラストも一緒になって、宝物みたいな本だと思います。
最後の後日談も良かった。
何度も読み返したくなる小説に久しぶりに出会えました。
一押しの作品です!
Posted by ブクログ
全4巻で完結済み
イースト・プレスのネット小説、書籍化シリーズ第一弾
「連れてこい。俺の花嫁を、ここへ」
『鬼の花嫁』の刻印を持つ少女「神無」は、16歳の誕生日、連れ去られるようにして、冷酷で美しい鬼「華鬼」のもとへ嫁ぐ。
連れ去られたその先には、多くの鬼とその花嫁達が半ば幽閉されるようにして生活する学園があった。
鬼や花嫁達の嫉妬が渦巻き、奸計がはりめぐらされるその学園で、神無の身に危機が迫る!!
彼女に害をなそうとする鬼、命をかけて護る鬼、そして、彼女を疎ましく思う華鬼。
さまざまな思いが交じりあう中、華鬼の残酷なまなざしの奥にひそむ苦しさを感じ取った神無は、知らず知らずのうちに彼に惹かれていくが・・・。
Posted by ブクログ
納まる鞘に納まった終わり方。大団円。というか、1~3巻までの神無があまりにも薄幸すぎる、というか、4巻でも薄幸ぶりを披露してくれましたが、その分、幸せになれてよかったw
華鬼の本性(?!)は、かわいすぎるww
Posted by ブクログ
あらすじ省略。ネット版といろいろ違いはあるだろうけど、読んだのが二年前なので忘れてます。でもところどころこのシーンあったあったーと頷きながら読み進めてました。
なぜ自分が神無にもどかしく感じるのか、ということをようやく考え答えに至ってからの華鬼の強さとデレっぷりがすごく好きです。鬼でもヒトでも何か大切なものを守ろうとする時、愛しく思う時、思った以上にずっとずっと強くなれるんだなー、と思いました。あと印を刻んだ理由が「ただ、逢いたかったから」というシンプルな、だけどまっすぐで純粋なものだったのも胸を打った。神無も華鬼も最初からきっと惹かれあっていたんだろう、あなたが〜好き〜だぁったの〜今も〜今も〜♪ですね! でもこの二人に合うのは「KissHug」じゃなくて「星のない世界」シンクロ度がハンパ無いですので、華鬼読んだ方は一度聴くなり歌詞を読むなりしていただければ幸い!
モエガタリ。華鬼と神無のらぶらぶ蜜月穏やか生活がとにかく好きだった。神無はもう、小動物や親を求める子みたいにいつも華鬼の名前を呼んでテトテトついてくるんだろうな〜と思うと彼でなくとも抱きしめたくなるんだぜ! ああ、私もこんな素晴らしい恋愛小説を書けるよう、頑張りたいものです! はい! 最後の挿絵も本当よかった〜
桃子と響の関係もこれからどうなるのか楽しみだなーと思う。この物語はどうやらこれだけで終わりでは無いようなので、梨紗さんにはぜひ頑張っていただきたいところです。映画も楽しみ!
最後のあとがきには、カズキヨネさんのあとがきもあります。そして今の今まで忘れてたけど特典小説もほのぼのしあわせでした! シアワセいっぱいで本当にいい読書でした♪星5じゃたりない!
Posted by ブクログ
最強のツンデレ 華鬼!
ツンデレ好きさんには、たまらん作品です。
私の中の最強のツンデレ=主人公を殺したいほど憎んでるツンデレ
こういうツンデレがデレるときがタマンナイです(笑)
4巻が最終巻です。読んでて思わず「ギャー!」と叫ぶくらい甘ーい!
実写化するらしいですが、私はカズキヨネ先生のイラストだけで充分なくらい綺麗な絵です。
Posted by ブクログ
神無と華鬼、二人の未来は――!?
華鬼が鬼ヶ里に戻った。
それを喜ぶ神無は、華鬼が自分にとってかけがえのない存在であることに気づき始める。
一方華鬼は、芽吹き始めた神無への気持ちに違和感を覚えながらも彼女と過ごす時間に安らぎを見出していた。
穏やかな時間を手に入れたかに見えた二人だったが、それを待ちわびていたかのように前鬼頭の息子響が不気味に笑む。
さらに、選定委員と名乗る男たちが神無の前に姿を現して……?
鬼と少女の学園伝奇、最終巻。
神無の最大の危機に華鬼は――!?
Posted by ブクログ
遂に完結!更に秋には映画化も決まっている華鬼!!
本作品の特徴として、ヒロインもヒーローもほとんど喋りませんでした。
喋らない主人公と言えば「BECK」の作者、ハロルド作石の「ゴリラーマン」がありますが、アレは
ギャグ漫画だからこそ成り立ったといえるでしょう。
実際、主人公の二人以外の登場人物はよく喋るキャラクターばかりなので、その会話があるから
話が進んだと言えないこともありません。
しかし、彼らは「言葉」での表現こそ少ないものの、「心情」が吹き出し以外で多く描かれています。
つまり、自分の気持ちをうまく言葉に出来ないだけで、心の中では相手の事をとても思いやっているのです。
そんな二人の様子を見ていると、「言葉にしなければわからない」、「言葉にするのが大事」なんて言うけれども、
心の底から相手を想い合っているのならば、言葉を交わさなくても伝わるものがあるのでは無いかと思いました。
自分の気持ちを言葉にしてくれない恋人に不安を感じている人には、主人公の神無と華鬼の言葉じゃない「大好き」
というモノを見て欲しいです。
ひょっとしたら、気付いていなかった「大好き」に気付くかもしれませんよ♪
Posted by ブクログ
待っていました最終巻!
まずは表紙。表紙からして2人の間が確実に近づいていることが分かりますね。
中身はもう燃え尽きました。感無量。
響×桃子も最後には幸せになって欲しいです。
三翼はやっぱり、神無は華鬼を選ぶことを分かっていたのでしょうか。
光晴が切なかったです。カズキヨネさんの最後の絵に吹いちゃいました。
国一もナイスな立ち位置にいてほくほくしました。何気に国一がお気に入りです。
最後は神無が幸せになってくれて本当に良かったです!
夫婦になってからの華鬼の変化は素晴らしいです。燃え尽きました。笑
本編最後の挿絵がより一層作品を素晴らしくしてくれていました^^
Posted by ブクログ
ようやく不器用天然鈍感鬼が籠絡いたしました――!!
と触れ込みしたいほどようやくですよようやく素直になられました華鬼クン
なんて思っていたらまさかの開き直り甘々展開
けれどもやはり彼は鈍感でしたな
個人的に桃子と響の関係がこれからどうなってゆくのかドキドキなのですが
やっぱり響も花嫁(未定)を溺愛する血を持つ鬼ですなぁ
Posted by ブクログ
自分で自分の気持ちに気付いたきっかけがいまいちよくわかりませんでしたが、「よかったね~」と思わず言ってしまう展開がとてもよかったです。本の太さには驚きましたがw
もうほとんどイチャイチャでしたが、なかなか面白かったです。ちょっと同性として体の仕組みに関して疑問に思うこともありましたが、最終的には面白かったです。
Posted by ブクログ
華鬼が鬼ヶ里に戻った。それを喜ぶ神無は、華鬼が自分にとってかけがえのない存在であることに気づき始める。一方華鬼は、芽吹き始めた神無への気持ちに違和感を覚えながらも彼女と過ごす時間に安らぎを見出していた。穏やかな時間を手に入れたかに見えた二人だったが、それを待ちわびたかのように前鬼頭の息子響が不気味に笑む。さらに、選定委員と名乗る男たちが神無の前に姿を現して…?鬼と少女の学園伝奇、最終巻。神無の最大の危機に華鬼は―。
色々な人にとって救いのある最終巻にあって良かった。著者に星2つ。カズキさんに星2つ
Posted by ブクログ
渡瀬と忠尚パパの働きっぷりが、いいね〜。
この辺が後の番外編に繋がってくるんだね。
神無と華鬼の終わり方はね、もうちょい変則性があっても
いいかなって思ったんだけど、
まぁ、いいや甘甘だったから(笑) 当てられちゃったー。
Posted by ブクログ
内容が難しくはないので、あっというまに読み終わってしまった。
エピローグ的なものがもっと読みたかったな。
短編集がでるとのことなので、そちらに期待をしたいと思います。
Posted by ブクログ
終わった~。最後はもうベタ甘でした。で、ベタ甘好きなので★4つで。
ラストは冬の鬼ヶ里祭。雪像とか作るような大規模な祭りの中、響や桃子の陰謀が~って感じで。それに選定委員も加わって追い詰められていきます。でもまぁ、最後は三翼とも協力してって感じで。
それにしても最後まで神無はナヨナヨしてて、守られてて桃子の気持ちがわかるとゆーか。もうちょっとどうにか「強さ」的なものを見せてもよかったのでは・・・?とは思うんだけど。
ま、そんな中華鬼も自分の今までの矛盾した行動の意味をやっと分かって、以後ベッタリってことで、ハッピーエンドですな。
Posted by ブクログ
最後の最後でお母さんの扱いがつらい……。
よわいお母さんと芯のつよい娘。神無は立派だなあ。
……野暮だけど、しあわせってよくわかんないなあ。
あの展開は、ネットらしい若者向けさだなあと思うけれど、書き込まないところは節度だし、境目で踏み止まるのも甘さでありやさしさなんだろうな。
まあ元々大前提の設定が設定で、の割にそこに割かれていないこととか、神無の自衛ががちすぎることもあって、へんにねと付かないで来た訳だけど
そりゃあ、あいする娘を、ひどいめには遭わせたくないよね!(なぞのきょうかん)
でも描写じゃなくて相愛後の行動の肯定には節度がなかった。
なんかもうだれかふたりを叱ってあげて……!
響と桃子は良い感じに美味しいと思う。桃子の度量、良い。
あとずっとスルーしていたんだけど、国一はかわいいのだと漸く把握した。笑
挿絵かわいい!暴力男子×2に呑まれないで大人しくしている国一カワカッコイイ!
黒めに控えている訳でも、情けない訳でもないの、すき。めちゃナチュラル。
Posted by ブクログ
神無があまりにも不幸だったので、幸せになったのは良かったのですが、神無の母への扱いがあまりにも酷いと思いました。
桃子と響のその後も気にかかります。
Posted by ブクログ
やっぱりまどろっこしい・・・。
その説明(思い)何回目だょ。
なのに最後の方は畳み掛けるよう?に進む。
もうちょっと説明欲しいよぉ。何故いきなり??
まぁ結果よかったしいいか・・・。